2016年12月 6日 (火)

 第10回北畠サロン 「大阪湾の魚」

 12/3(土)14:00より北畠会館にて、第10回北畠サロンが開催されました。高校21期の森正次先生を講師に、「おどろきの自然漁場 こんなにいる「大阪湾の魚」」をテーマに、お話を伺いました。

 森先生は現在は大阪・泉州広域水産業再生委員会で仕事をされていますが、長らく大阪府の農林水産行政に携わっておられ、府の施策や考え方についてもお聞きすることができました。

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 今回のお話を聞いて、私の「大阪の魚」に対する認識は180度変わりました。正直、大阪湾に魚がこれほどいるとは思ってもみませんでした。(申し訳ありません。)森先生は、「大阪湾は漁獲量で西日本でも随一。大阪の魚は美味しい。」ということを教えて下さいました。

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  様々な漁獲法や大阪の魚ベスト10など、魚好きな私には堪らない?お話も頂きました。(個人的には鯵や鰯、秋刀魚などが好みです。)

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 水産業の振興も踏まえ、魚を育てる観点から、第6次に引き続き、「第7次栽培基本計画」(H27~H33)も策定されています。栽培技術や知見は十分になくとも、将来有望な魚を含めるなど、大阪としての戦略を打ち出されています。

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 魚も限りある資源であり、どう有効に活用し、栽培するかをさまざまな角度からお話頂いたと考えています。普段何気なく食卓の旬の魚を食していますが、それらを提供して下さる立場の方からのお話は、本当に興味深いものでした。

 

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 最後になりましたが、私の考えの及んでいなかった大阪の魚について、時に楽しくお話し下さいました森政次先生に、心よりお礼申し上げますとともに、このような機会を提供頂きました、住高同窓会に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

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2016年12月 5日 (月)

12/5 SSⅡ課題研究公開授業

 12/5(月)14:15よりスーパーサイエンスハイスクールの取組みの一環として、2年生SSⅡ課題研究の公開授業を行いました。

 物理、化学、生物、地学、数学、情報など生徒たちは1年次から取組を続けてきた研究について、まとめの時期に入っています。実験・実習・観察等を通じて得たデータや結果を考察する、最も大切な山場を迎えていると言えます。

 (物理)

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 (生物)

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 (化学)

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 各班の取組みをまとめ、最終は校内の課題研究発表会で披露しあいます。その中から、姉妹校の台北市立中山女子高級中学校等、他校を招いて行う国際科学発表会へエントリーする代表が選ばれます。研究の精度を高めることも大切ですが、自分たちの研究結果をどう分析・考察し、発表するかについては、今から楽しみにしています。

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 今日は新聞社の方にも取材に入って頂き、物理の実験を中心に取材を頂きました。近々記事にして頂けるとのことでした。少しでも多くの方に、住高のSSHの取組みについて、知って頂ければありがたいです。

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12/2 スタディーツアー4日目(最終日)

 12/2(金)、スタディーツアー最終日となりました。この日は荷物のパッキングを終え、7:00の朝食後、中生紀念堂へと向かいました。中正紀念堂は、蒋介石初代総統を顕彰し、1980年に竣工されました。

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 フライト時間の関係上、長く滞在することは叶わず、70期生は一路、桃園国際空港へと向かいました。

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 現地スタッフの方とはここでお別れです。観光名所の案内等、大変お世話になりました。またいつの日かお会いいたしましょう!

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 4日間のスタディーツアーを終え、学年団の先生やお世話になった旅行会社の方から、生徒たちの成長した様子をいろいろと聞かせて頂きました。結団式では、「安全安心に旅行ができるよう、一人ひとりが心を配ること。」、「ついて行くのではなく、主体的に活動に参加すること。」を話しました。出発前の関西国際空港では、それに加えて、「今回のツアーに係るすべての方々、台湾で出会うすべての人たちに感謝の気持ちをもって接すること。」を話しました。

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 スタディツアー全体を通じて、生徒たちは住吉高校70期生として、胸を張れる行動ができたと思います。最後になりましたが、本校の教育活動に多大なご理解、ご支援を頂いております、保護者の皆様、PTA、同窓会の皆様に心より御礼を申し上げます。おかげさまで、大きな行事の一つである、スタディーツアーを成功裡に終えることができました。

 また、早朝から深夜まで、熱心に生徒の指導を行って頂いた学年団の先生方、空港まで出迎えてくれた白川首席、留守の間、学校対応を頂いた教職員の方々に、感謝いたします。4日間本当にお疲れ様でした。

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2016年12月 2日 (金)

12/2 スタディツアー終了しました。

 12/2(金)18:00、70期生スタディツアー団は無事、関西国際空港に戻ってきました。見たところ生徒たちは元気そうです。


 荷物を受け取り、完了したクラスから解散しているところです。

 最終日の活動は追ってブログに掲載します。生徒たちには、実り多いツアーであったと思います。

  
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12/2 台湾から関空へ向かいます。

 12/2, スタディツアーのすべての活動を終え、13:40の搭乗待ちです。これから大阪へ帰ります。


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12/1 スタディーツアー3日目(選択体験学習:)

 12/1(木)、スタディーツアーも半分の行程を終え、折り返し地点となりました。今日は、午前、午後とも生徒がいくつかのオプションから選んで、台湾ならではの体験ができる活動が行われました。住高の「体験主義」を体現したものです。
 朝は6:30分に起床。朝食バイキングを頂き、それぞれの体験プログラム会場へと向かいました。(写真はバスの車窓からの風景です。台湾はバイク通勤をする人が多いです。バイクの駐車料金も格安だそうです。)
 
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 午前中の選択プログラムは、小籠包づくり、台湾式シャンプー、パイナップルケーキづくり、足つぼ、太極拳の5コースでした。私は小籠包づくりに参加しました。食べるのは大好きですが、自分で作るとなると、本当に難しかったです。店の方に作り方を教えて頂き、なんとか自分でも作ることができました。生徒たちも「難しい!」と言いながらも、小籠包づくりに集中していました。
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 小籠包づくりの先生はみるみる完成されますが、慣れないと最後に包むところだけでも、時間がかかってしまいます。
 
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 生徒たちは慣れてきたのか、ぐんぐん上達し、美味しそうな小龍包を作っていました。
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 私の場合は、文字通り「悪戦苦闘」でした!
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 最後に完成した住高生手作りの小籠包を頂きました。皆、美味しかったと言っていました。良かったです。
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 小腹を満たした後は、台北市内自由散策です。バスで台北市駅へ向かいました。ここは2階がフードコートになっており、麺類やカレーライス、てんぷらに焼肉など、結構日本のものもありました。生徒たちは好みの店を見つけ、昼食をとっていました。(私はジャージャー麺を食べました。思ったより薄味で美味しかったです。)そののち、1階のショッピングモールでお土産を買いました。ドライフルーツやパイナップルケーキなどが人気のようです。
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  食事のあとは、午後の選択プログラムです。午後からは、台北101(世界第3位のビルからの景色)、淡水訪問(ショッピング)、八里サイクリング、野柳公園(三段壁のような海岸の風景を楽しむ)とあり、私は台北101に参加しました。
 
 101からの展望はあいにくの曇り空で絶景とまではいきませんでしたが、それでもその高さを十分満喫することができました。
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 眺望を楽しんだ後は、生徒たちは思い思いに101付近にてショッピング等を楽しみました。中には店員さんに交渉して、ディスカウントしてもらっている生徒もいました。逞しいですね!
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 午後の選択体験活動を終えて、レストランで夕食をとりました。この日は飲茶形式で、初日とはまた趣向が異なっており、とても楽しめました。
 
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 台湾料理に満足した後は、生徒たちによるパフォーマンスタイムです。歌ありダンスあり、漫才あり、クイズありの盛りだくさんでしたが、楽しくてあっという間のひと時でした。普段は見えない生徒たちの姿に、笑ったり感心したりと、とても有意義な時間でした。
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 楽しかった時間も過ぎ、いよいよ明日はスタディーツアーの最終日となりました。学びのまとめを行う日です。生徒たちには最後までしっかりと行動することを期待しています。

12/1 スタディーツアー3日目(選択体験学習)

 12/1(木)、生徒たちは、選択体験プログラムを行いました。午前、午後と2種類の体験活動を行いました。詳細は追ってブログに掲載します。
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  生徒たちは今日も、いろいろな経験を積み、台湾を丸ごと満喫しています。20:30頃、元気な顔でホテルに戻りました。
 
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11/30 スタディーツアー第2日目(中山女子高級中学との交流:午後)

 
 11/30(水)、13:10より、文化交流会および舞台パフォーマンスが行われました。両校校長と生徒代表の挨拶、中山女子の同窓会栄誉会長、郭林碧蓮様、PTA会長の郭曼如様の挨拶がありました。その後記念品の交換を行い、中山女子からは、見事な壺(花瓶)を頂きました。住校からは日本の伝統工芸である、高級飾扇をお贈りしました。
 
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  今年9月にスタートさせた中山女子と住吉の国際共同研究「地球温暖化の真実」のプレゼンテーションが行われました。住高チームは、説得性や英語力などの着実な進歩が見られました。この日は、本校卒業生で、このたびの共同研究を進めて下さった、台湾大学教授の笠井先生も駆けつけて下さり、住高の発表にお褒めの言葉を頂きました。笠井先生、大変お忙しい中、本校SSHの推進に大きなお力を賜り、ありがとうございます。
 
 
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  中山女子から、学校の歴史や台湾の見どころ、文化や休日等についてプレゼンテーションがありました。説明の的確さ、堂々としたアティテュード、英語の流暢さには、いつも感心させられます。
 
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 舞台パフォーマンスでは、中山女子からは、現代・ジャズダンス、国楽団、オーケストラの演奏が、住高からはダンス、日本伝統舞踊を披露しました。いずれも質が高く、バラエティに富んだ舞台パフォーマンスとなりました。
 
 (両校のダンス)
 迫力と表現力のあるダンスパフォーマンスでした。甲乙つけ難かったです。
 
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 両校のダンス部はパフォーマンス終了後、仲良く記念撮影を行いました。
 
 
 
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 (住高の日本伝統舞踊)
 
 国語科の三石先生の登場です。物悲しい笛の音色と生徒の凛とした踊りが合いまって、独特な空間を生み出しました。
 
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 (中山女子国楽団)
 
 どこか郷愁を誘う良い音色で演奏頂きました。目を閉じて心で聴かせて頂きました。
 
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 (中山女子のオーケストラ)
 
 なんと14回も台湾国内NO1に輝いているそうです。息のあった素晴らしい演奏でした。
 
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  見事なパフォーマンスを終え、住高生と中山のバディ生徒は、台北市内散策へと出かけました。後で聞くと、ショッピングを楽しんだ人が大半でしたが、ここでも中山の生徒の心配りに住高の生徒が感動したという話を聞きました。ホスピタリティを発揮し、住高生を温かく迎え入れてくれた中山女子の生徒の皆さんに、改めて感謝いたします。
 
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 市内散策を終え、バディとともにホテルに戻ってきた住高の生徒たちは、中山女子の生徒と離れたくない様子でした。名残は尽きませんが、次の交流までしばしのお別れとなりました。
 
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 最後になりましたが、70期生を心から歓迎して頂き、きめ細やかで、心温まる交流をして下さった中山女子高級中学校の呉校長先生、郭林同窓会栄誉会長様、郭PTA会長様はじめ、中山の先生方、保護者や生徒の皆さまに、深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
 
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 (写真のマグカップは、同窓会栄誉会長の郭林様から頂いたものです。 ホテルに戻ると部屋に届けられていました。カップには、郭林様と蔡英文台湾総統が並んだ写真がプリントされていました。蔡総統は中山女子の卒業生であると伺っています。郭林会長様のきめ細かなご配慮と、台湾と日本の絆を一層強めたいというお気持ちに心が動かされました。お心遣いに深く感謝申し上げます。)

2016年12月 1日 (木)

11/30 スタディーツアー2日目(中山女子高級中学との交流:午前)

 11/30(水)10:30より、本校の姉妹校である台北市立中山女子高級中学校との交流を行いました。過去に参加された先生方から、中山女子の心温まる歓迎の話は聞いていましたが、交流の最初から最後まで、生徒や先生方を熱烈に歓迎して頂き、胸が一杯になりました。
 正門を入ると道の両側にバディのネームプレートを持った生徒や、先生、保護者の方々が花道をつくって下さり、感激しながら歓迎会の会場である講堂へと向かいました。講堂では住高生と中山のバディ生徒との初顔合わせが行われました。事前に電子メール等でのやり取りはありましたが、会うのは初めてとあって、最初少しの緊張はあったものの、早くも打ち解け初めていました。国は違ってもそこは高校生どうし、お土産を交換する中で、あっという間に友情を築けたようです。
 
 
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 交流のスケジュール等についての話のあと、さっそく生徒たちは、中山女子の授業に参加しました。先生方は別室で、互いに自己紹介や学校の状況についての意見交換を行いました。その後、授業の様子を見学しました。
 
 
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 グランドではバレーボールの授業が行われていました。中山女子では、近年勉学のみならず、スポーツや文化活動にも力を入れているとのことで、先生の指導の下、リラックスした中にも、競争心を燃やして技術向上等に取組んでいました。
 
 
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 私は、呉麗卿校長先生の先導で、校内を見学させて頂きました。 廊下には、住吉高校を歓迎するポスターが。 随所で細やかな心遣いを頂きました。
 
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  校吏室の中には、119年の歴史ある中山女子の記念品や、過去の記録が保管されていました。住高もそうですが、3代にわたって中山女子を卒業された方が大勢おられるとのことでした。その方々が母校のために、多くの価値ある記念品等を学校に寄贈しておられました。
 
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  次に、図書館主任の林千絵先生に、図書館を案内していただきました。図書館は2階建て。5万冊を超える蔵書を有しておられます。写真は台湾の工科大学との連携で製作した、中山女子の生徒のデザインによる工事用ロボットです。旗をしっかりと動かしていましたが、かわいらしいデザインで、思わず頬がゆるみました。
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その後、情報の授業やカウンセリングルーム等を見せて頂きました。カウンセラーは2名の専門家と4名の教員が常駐し、きめ細かな対応を行っているとのことでした。
 
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生徒たちはともに打ち解けあって、午前中それぞれの交流活動を行っていました。
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11/30 スタディツアー2日目(忠烈祠、孔子廟見学)

 
 11/30日(水)、70期生スタディーツアー2日目となりました。風邪の症状や疲れの見える生徒もいますが、少し休めば活動に参加できるまで回復しています。まず6:30起床で、ホテルの朝食バイキングを頂きました。
 
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 朝から包子をほおばるのが台湾式?3種類の包子を美味しく頂きました。
 
 
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 朝食後、ホテルを出て忠烈祠、続いて孔子廟を見学しました。忠烈祠は日中戦争等で戦没された英霊を祀る祠のことです。 
 
 忠烈祠では、守衛の兵士が門番で立っています。ガイドさんの言う通り、まったく瞬きせず、じっと門番をされていました。また、13:00からは兵士の入れ替え式も行われ、平日だというのに、多くの人が見学に来られていました。
 
 
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 次に孔子廟へ向けて出発です。孔子は日本でいうなら、「学問の神さま」だそうです。台湾では受験の季節になると、合格を祈願して参拝する受験生や保護者が多いとか。国は変われど、受験事情は同じなのですね。この日は、かつて先生をされていた方がボランティアで参拝者に短冊をプレゼントしていました。
 
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 住高の生徒たちも手を挙げて自分のほしい言葉を受け取っていました。私も一枚、頂きました。70期生の進路が前途洋々となるよう祈念しました。
 
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 いよいよメインイベントである中山女子高級中学校との交流へと進みます。中山女子では心温まる、素晴らしい交流を行うことができました。生徒たちも感動で胸が一杯なように見えました。交流の詳細については、次のブログに掲載させて頂きます。
 

2016年11月30日 (水)

11/29 70期生スタディーツアー第1日目

 
 11/29(火)、全員無事に桃園国際空港に到着し、入国手続きを終え、専用バスで一路、九分、十分へ向かいました。
 
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  総合科学科はまず十分へ、国際文化科は九分へとバスを走らせました。私は7組に同乗しました。ツアーガイドの陳さんから、九分の地図をもらい、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」のモデルとなった「阿妹茶楼」や台湾北部で一番最初にできた映画館の話を聞きました。九分という地名は「九人前」という意味であることも初めて知りました。
 
 
 
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  あいにくの雨でしたが、1時間の散策を終え、十分へと向かいました。十分では「点燈上げ」という台湾の旧正月の伝統文化を体験することができました。
 
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  住高は4人一組となり、筆で灯篭に願い事を書きました。生徒たちは思い思いの願いを灯篭に書し、天空へと放ちました。
 
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  私も参加させて頂きました。好きな言葉、「日々是新」。住高生の毎日が新しく、日々成長するようにとの願いを込めて書きました。社会科の尾上先生は、「一生青春」。胸に響く?いい言葉ですね。
 
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  夕闇迫り、そろそろお腹もすいてきたところで、夕食会場のレストラン「彩蝶宴」にて台湾料理に舌鼓を打ちました。とにかくボリューム満点で、私の好きな料理とあって、普段より多く食しました。生徒たちの中には、台湾料理独特の八角などのスパイスに慣れない人もいたかもしれませんが、多くの生徒はワールドワイドな味を堪能できたのではないでしょうか。
 
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 さすがにこのチャーハンの量には驚かされました。
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 レストランを出たあと、コンビニエンスストアで買い物をし、ホテルへと向かいました。明日はスタディーツアーのメインイベントの一つ、台北市立中山女子高級中学校との交流です。
生徒や先生方とお会いできることが、本当に楽しみです!
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2016年11月29日 (火)

11/29 スタディツアー ホテルに到着しました。

 11/29(火)、現地時間21:00過ぎ、サンワールドダイナスティーホテルに無事到着しました。

 
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 今日一日の様子は別途掲載します。生徒たちは渡航疲れは見えますが、体調を大きく崩すことなく、明日30日の中山女子高級中学校との交流会に備えます。

11/29 スタディツアー出発

 11/29(火)、いよいよ70期生スタディツアーの始まりです。まずは、台湾へ向けて2時間30分のフライトです。生徒たちは7:20に関西国際空港に集合し、搭乗手続きを終え、9:20の搭乗を待っているところです。

 
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では台湾への3泊4日の旅へ出発します!


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2016年11月28日 (月)

11/28 スタディーツアー結団式

 11/28(月)、新しい週が始まりました。早いもので、今週半ばには月も改まります。1、3年生は明日から後期の中間考査が始まります。来週月曜日までがテスト期間となります。

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 住吉の杜も本当に秋深しという感じになってきました。(写真部顧問の先生、いつも寄稿頂きありがとうございます!)

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 正門には、「全国高等学校文化連盟将棋新人大会」に駒を進めた2年生の生徒を祝するとともに、健闘を祈った懸垂幕が掲げられました。

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 2年生は、本日中間考査を終え、いよいよ明日からスタディーツアー(修学旅行)で台湾を訪問します。11:00より体育館で結団式を行いました。私は思いは旅行のしおりに書かせてもらいましたので、今日は、「研修旅行の成功には何より自主性、積極性が大切。誰かについて行くだけの旅行では残るものはない。」、「全員が怪我なく事故なく、元気に大阪に帰ってくることが最低限にして最も大切なこと。」という話をしました。

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 担当の河合先生から、諸注意や引率頂く先生方の紹介がありました。

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 また、明日から同行頂くHISの担当の方から、台湾での過ごし方や入出国時の手続き等の話をして頂きました。初めて海外へ出る生徒もいると思います。皆、真剣な表情で聞いていました。

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 和田先生、藤井先生からは、国際文化科のライティングの授業で作成した住高(大阪・日本)を紹介する冊子(オールイングリッシュ!)の説明がありました。2日目に交流を予定している中山女子高級中学校のバディへのお土産を兼ねているとのことでした。私も拝読しましたが、かなりの力作でした。総合科学科の皆さんもぜひ読んでほしいと思います。

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 最後に学年主任の津田先生から、「安全安心な旅行が第一。全員が元気に戻ってくることを心がけてほしい。そのためにも、いつ大切な話があるかもしれない。話をしっかりと聞くという姿勢を身につけること。」という話がありました。言葉も文化も習慣も違う国へ行くので、生徒には自ら進んでアンテナを高くし、自律的な行動をとることが求められます。これも、スタディーツアーの目的の一つです。

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 それらを踏まえた上で、ぜひ生徒たちには高校生活のクライマックスの一つであるスタディーツアーを実りあるものとし、住高時代の良き思い出の一つにしてほしいと願っています。私も生徒たちとともに、台北の地に降り立つ時を楽しみにしています。

 (明日29日から12月2日(金)の帰国までは、現地から生徒の活動の様子等をブログに掲載します。簡単なものになるかと思いますが、できるだけリアルタイムにお知らせしたいと思っています。よろしくお願いします。)

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11/26 大阪教育大学キャンパスガイド2016

 
 11/26(土)10:30より大阪教育大学柏原キャンパスにて開催された「大教大をまるごと体験しよう!(大阪教育大学キャンパスガイド2016)」に参加しました。大学が学校を公開し、大学紹介やクラブ活動・学校施設見学などにより、大阪教育大学に対する理解を深めるというものです。この日は、「府立高校教職コンソーシアム」を対象に行われ、住高は1、2年生あわせて23名が参加しました。
 
 
 オープニングは大教大と府立夕陽丘高校吹奏楽部のコラボでした。とても迫力のある素晴らしい演奏でした。最前列でしっかりと聴かせていただきました。
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 続いて現役の学生の方から、日々の学校生活の話をして頂きました。「自然に恵まれた大学。自然を生かした講座も開講されている。」、「教師志望の学生が多数を占めるので、悩んだり挫けそうになった時は、互いに支えあえる。」等の大学の魅力について、説明頂きました。
 
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 入試部の方からは2017年度改編される学部(学科)についての話がありました。教員養成とともに、教育協働学科では「チーム学校」を担う人材の育成をめざしておられます。「チーム住高へも是非!」と期待が高まります。
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 その後は班に分かれて学内見学を行いました。住高生も分かれて他校の生徒と一緒に図書館や部活動の様子等を見学しました。
 
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 案内して頂いたのは大阪教育大学の学生の方々でしたが、5班の案内役は住高の67期生の先輩でした!元気で頑張っておられるようで、案内もとても的確に行っていただきました。ありがとうございました!
 
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  附属図書館には蔵書が約90万冊あるそうです。また、学生の便宜のため、iPADの貸し出しも行っておられます。通常の活用とともに、i PADで蔵書の検索もできるとのこと。便利ですね。
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 図書館内の「まなびのひろば」では空いた時間に自習ができるスペースもありました。
 
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 大阪教育大学のご配慮で、生徒たちはランチも体験できました。メイン1品にサラダ2品と一汁。好みのものをセレクトできるのが嬉しいですね。当日は私も体験させて頂きました。美味しかったです!
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  「大学で何を学ぶか?」という目的意識を培うことは絶対に必要です。その次に住高が進める「現地主義」、「体験主義」が重要となってきます。実際に大学へ行って、学生や先生方から話を聞く、施設や設備等を自分で確かめるということが、かけがえのない4年間(もしくはそれ以上)の学生生活に大きく寄与します。
 参加した住高生たちがどのような感想や思いを持ったのか、追って学年の先生方に聞きたいと思います。生徒たちには学力向上とともに、進路意識も高めてほしいと願っています。参加した生徒の皆さん、引率頂いた尾崎先生、教頭先生、お疲れ様でした!

2016年11月25日 (金)

11/24 合同地域懇談会に出席しました。

 11/24(木)19:00より、大阪市立田島小学校にて行われた「3校合同地域懇談会」に出席しました。

 これは田島小学校、生野南小学校、田島中学校が地域の結びつきの中で、定期的に開催されているもので、3校の校長先生、教頭先生、教職員や保護者の方々に、「変わる!英語教育~住吉高校の国際・外国語教育の現場から~」をテーマにお話ししました。

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 小学校では平成32年度から英語が教科化される予定です(高学年)。大阪市ではいち早く、1年生から外国語活動を取り入れられると伺っています。私はそのような国、府の動向や住吉高校が国際科学高校に改編された以降の国際・外国語教育についてお話ししました。ディベートやTOEFL講座、韓国語、中国語、フランス語、スペイン語の講座の話や、8コース約400名が海外に出ていることなど、驚きをもって聞いていただきました。

 少しだけ住高の広報?もさせて頂きましたが、終了後も熱心に、「英語はいつ頃から始めたら良いでしょうか?」、「住吉高校に合格するためには、どの程度の資格が必要でしょうか?」、「英語学習はやはり音から入るのが良いでしょうか?」など、保護者の方からとても熱心に質問を頂きました。小学校の先生方や保護者の方と直接話をするのは、めったにないことなので、とても新鮮に感じました。

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 本校PTA・後援会前会長波々伯部様はじめ、3校の校長先生、関係の皆さまにおかれましては、このような機会を与えて頂きましたこと、心よりお礼申し上げます。

11/25 国際学会Stereodynamics2016の報告会

 11/25(金)校長室にて、先日台湾にて開催された国際学会Stereodynamics2016に参加した生徒2名が、経験等を住吉高校に還元する報告会を行いました。

2人の生徒は世界の最先端で研究をされている研究者の方々から多くを学び、自分たちの研究内容や姿勢そのものを見直せる、とても良い機会であったと語ってくれました。

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この経験をもとに躍進し、さらに住吉高校全体に貴重な経験を還元できるように、今後も頑張ってくれることを期待しています。

文責:福田

11/24 第4回校内授業研究会 研究協議

11/24(木)職員会議終了後、ちょうど一週間前に行われた校内授業研究会(体育)の研究協議が行われました。私は出張で話を聞くことができませんでしたが、8名の先生方が遅くまで熱心に意見交換されたと伺っています。

 校内授業研究会は、11/17日の3限、2年体育(女子)において行われました。これは、6/8(数学)、6/30(英語)、9/15(国語)に続くもので、先生方の自主的な発案からスタートしたものです。

 この日はバドミントンの技術習得とともに、最終ゴールはダブルスでの勝利をめざして、グループワークにより、チーム力を高めるというものでした。前時までにスマッシュやドライブ、ハイクリアー等の技術練習を重ねてきたこともあり、生徒たちはリズムよく楽しそうにシャトルを打ち合っていました。

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 授業者の宮先生は説明しすぎず、それぞれの活動を比較的短時間にまとめ、テンポよく授業を進められました。生徒も飽きる?ことなく集中的に課題に取り組んでいました。


 また、どうすれば勝利することができるかをゴールに、グループで知恵を絞る様子を見ると、文科省の言う「主体的・対話的で深い学び」につながるものがあり、この授業もアクティブラーニングであったと思います。

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 研究協議では、良かった点とともに、「一部であるが、準備運動するのに力を抜いていた生徒もいた。」などの意見が出され、改善点についても協議されました。

 

  この企画は授業者がリレー形式で、次の授業者にバトンを渡すことになっています。次は物理の先生にバトンが渡ると聞いています。次の授業も心待ちにしています。

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2016年11月24日 (木)

吹奏楽部「なにわ子育て支援センター」コンサート

 

去る11月5日(土)に、本校の吹奏楽部は「なにわ子育て支援センター」にてコンサートを開催させていただきました。ブログ掲載が大変遅くなりまして、申し訳ございません。

 

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演奏曲目は、

① 吹奏楽のための綺想曲 「じゅげむ」 ② 森の音楽隊 ③ アンパンマンマーチ 

④ ドレミの歌  ⑤ 夢をかなえてドラえもん

の5曲でした。

曲目にある 「じゅげむ」 とは、「寿限無寿限無五劫のすり切れ…」でよく知られているフレーズを、音とリズムにしてつくられた曲です。

「森の音楽隊」 とは、こちらもよく知られている 「森のくまさん」 を楽器ごとのアンサンブル風で演奏を行う曲で、最後にはすべての楽器で演奏されます。この曲は、それぞれの楽器の音の特徴や良さがよく分かる面白い曲です。

その他の3曲は、アニメの主題歌等で大変よく知られており、お子様には馴染みのある楽しい曲です。

 

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このコンサートでは、はじめは生徒たちもいくらか緊張があったように思われましたが、支援センター様の子どもたちの元気な声や表情、楽しそうなしぐさを見るとともに、生徒の表情も柔らかくなっていきました。

吹奏楽部の生徒にとって、このコンサートは高校生活の思い出の1ページになったことと思います。また、コンサートの練習や本番を通して、数々のことを学んだことでしょう。これからの練習で、今回学んだことを大いに生かしてさらに技術を磨くとともに、チームSWOCとしてのチームワークをより強いものにしてほしいものです。

 

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指揮者体験コーナーで指揮棒を振ってくださった方々、コンサートにいらっしゃった地域の皆様、ならびに円滑なステージ進行をしてくださった子育て支援センターのスタッフの皆様、誠にありがとうございました。

あわせて、本校吹奏楽部の活動をいつも支えてくださっているOBOGの皆様も、応援やご助言を下さり、ありがとうございました。今後とも、生徒たちの日々の努力と成長を温かく見守ってくださると幸いでございます。

 

(文責  上田)

2016年11月23日 (水)

11/22 住吉高校の杜

 11/22(火)、2年生は来週からのスタディツアー(修学旅行)を控えて、昨日から後期中間考査を行っています。スタディツアーをすっきりと迎えるためにも、テストは乗り越えてほしいと思います。  
 
  写真部顧問の先生から住吉の杜の写真を提供頂きました。旧正門から40メートルほどの道程が杜になっているのですが、見事に樹々が生育しています。
 
 
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  顧問の先生から「住吉の杜一考」と題して寄稿を頂きましたので掲載させて頂きます。
 
 「ここ数日はめっきり冷え込んで、住吉の植物たちも急いで冬仕度しているように思われます。春夏秋とたっぷりお日様を浴びた落葉樹はこの冷え込みの中で赤や黄色、様々な色に自分を染めた後、冬に備えて葉を落としますが、既にそれぞれの木々は春に備えて力をためています。花芽を付けている木も見つけることが出来ます。また、山茶花(サザンカ)や木瓜(ボケ)の花も咲き始めました。」
 
 
 「イチョウやはぜの木はまだ紅葉には早いようです。今日は昨日の雨上がりで植物にとっては居心地が良いようです。しっとりして緑鮮やかに見えました。切られた株から芽吹いているもの。記念碑はモノクロで木の陰越しに撮りました。体育の授業はゴルフ、楽しそうでした。」
 
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 さらに、先生の個人的な意見との但し書きのあと、次のような声を頂きました。
 
 
 「住吉ではここ数年で結構樹木が切られてしまい、本来の形をしていない木々も多く、少し残念です。生物のフィールドワーク授業や体験入学でのフィールドワーク体験が出来にくくなり、戸惑っています。通行の安全やご近所へのご迷惑以外では、出来るだけ植物を本来の姿で残して、体験入学や生徒への授業に生かしたり、同窓生への思い出に残したりして四季折々の姿を身近に感じることが出来れば嬉しいものです。」
 
 
 
 「また、春から秋にかけて本館と南館の間の中庭で生徒たちがお弁当を食べて語り合う姿も見ることが出来ますが、そこに四季折々の植物がある風景はなかなかのものでした。さらに美術の授業で、新入生が写生をする時にも植物や木々が風景の中にその美しい姿で残っていると先輩方の記念碑なども一層際立って見え、作品完成の手助けになっていたかなと思います。」
 
 
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  大都市大阪の中心にある住高の中に、緑豊かな自然を残す教育的意義と、自然を維持する費用対効果のどちらも議論としては成り立つと思います。私個人は毎朝、旧正門から伊藤静雄先生の碑までの小路を歩くと、何故かほっと心が和む瞬間があります。現代に生きる私たちにとって、何が大切なのか、何を残さなければならないのかを「住吉の杜」は問いかけているのではないでしょうか。みなさんはどのように考えますか。
 
 
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