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2010年5月

2010年5月28日 (金)

音楽鑑賞コンサートの指揮者、宮城さんと懇談

本校15期生の宮城敬雄さんは、現在、東京品川の一等地に結婚式場(ハウスウェデング)とレストラン「高輪プリンツヒェンガルテン」を経営するかたわら、日本とヨーロッパのプロのオーケストラを指揮して、国際的に大活躍しておられます。

住吉高校の校長が常任理事を務める全国英語・国際高等学校長会の理事会並びに総会が東京で行われるのを機に、6月30日(水)の音楽鑑賞会で大阪交響楽団の指揮をおとり頂く宮城さんへ、ご挨拶と打ち合わせに行ってきました。

Tokyo1

高輪プリンツヒェンガルテンは、ドイツ語で「かわいい王子様のお庭」という意味だそうです。その場所は、大阪の中心部などと比べものにならないぐらい大勢の人が行き交う品川駅から、わずか数分のところに突然木々の緑に囲まれた森の中にありました。このドイツ風のレストランは、床材がイギリス産の再生材、テーブルはフランス製、窓ガラスなどの建築素材は個性的でドイツからの直輸入と、宮城さんがヨーロッパから集められたものです。このような、ほんものの中で、人の心に大切なものを提供したいとおっしゃっておられます。これまで3000組以上のカップルが門出されたそうです。

そして昼食をいただきながら、宮城さんが学んでいた頃の住吉高校のお話、ご自身の持論として考えておられる音楽教育の大切さについて熱心にお話をして頂きました。現在、「若者の感性を磨くこと」に全力を注いでおられ、今回、大阪のトップクラスのコンサート会場である大阪城公園近くの「大阪いずみホール」で、「ヨーロッパ名曲の旅」と題するコンサートが実現しました。宮城さんは、「何よりも大切なものは信念と情熱」と述べておられます。今回のコンサートでは、宮城さんのプランニングにより、生徒の皆さんが一度は聞いたことがある有名な曲を集めて頂きました。最後のトリは、住吉高校の生徒歌を全生徒と一緒に歌いたいということでした。生徒の皆さん、是非、大きな声で歌いましょう。

Conc1プログラム

Conc2

Conc3

Conc4

宮城さん自身が制作された、すばらしいプログラムを預かって本日帰阪しました。選曲には宮城さんの思いが入っています。テーマは、「ふるさとや母校を愛する暖かい心」ということをです。宮城さんとお話をしていますと、それぞれの道のトップを歩む人の大きさというか、深さというものを感じます。月曜日に講演を頂いた村井先生、今日の宮城先生。ほんとうに多くの住高生の先輩が、各界のトップを歩んでおられることを誇りに思います。在校生の皆さんも、是非その後に続いてください。

1年、2年生の皆さん、このコンサートを楽しみにしてください。また、PTAの皆様にも約150席を準備しておりますので、どしどし御参加してください。よろしくお願いします。 校長より。

2010年5月27日 (木)

韓国研修の第一回オリエンテーションを実施

26日の4時20分から、本年で9回目となる韓国研修の第一回オリエンテーションを国際部の進行で実施しました。

韓国研修には1年生を中心に2年、3年生の20名の生徒が参加しますが、第一回目のオリエンテーションには参加生徒の保護者の皆様にもお集まり頂きました。お忙しい中、ありがとうございました。

冒頭、本校海外研修実行委員長の川下PTA会長様から挨拶をいただき、事前にしっかり韓国について学習し、実り多いものになるようにというお言葉をいただきました。その後、校長から保護者の皆様に感謝の挨拶をさせて頂きました。第一回のオリエンテーションでは、研修の手続き、日程説明、韓国・朝鮮語講習などの説明をしました。

1 2007年の韓国研修

参加する生徒の皆さんには、しっかり準備して、勉強して、韓国研修で大きく育ってほしいと思います。 校長より。

2010年5月26日 (水)

PTAが河合塾との連携を検討中 

本日夕方の6時から、川下PTA会長をはじめとするPTAの各役員の皆様に加えて、3年の学年PTA各委員の皆様ら12名、さらに3年学年主任の中西先生、PTA係の木村先生にも参加して頂き、予備校と連携した進学講習会の開催について、真剣な議論を交えました。会議が終わったのは夜8時でした。

今回の検討議案は、川下PTA会長と校長との共同提案という形で、3年生向けの土曜日などの休業日を利用したセンター試験対策の進学講習会をPTA主催で開催しようというものです。

これまで本校では、土曜日に本校卒業生3名を指導係として視聴覚室(160人規模)での自習教室(帝陵塾)を定期考査前に開催してきました。また、普段からも3年生に対して放課後や土曜日を利用した進学講習を教科担当者が行っています。加えて、今年の3年生に対する春季長期講習の成功に続いて、夏休みに100時間学習マラソンも開催する予定としています。このように、従来から本校教員による進学講習は相当行ってきましたが、住高生の「磨けば光る」という生徒の資質から、さらに学習する機会を増やしてほしいというPTA意向を受けて検討を始めたものです。

本日の会議では、河合塾等の4社から本校を会場とする進学講習会の企画案を提出してもらい、出席者で検討した結果、河合塾が提案した夏休み中の夏期講座(5日間)を学校が行う夏期学習マラソンに続いて行うこと、また9月から12月の土曜を利用した11回の河合塾のグリーンコースのセンター対策も行うという方針で決定しました。ただ、これから河合塾と詳細を詰めることとしております。参加費用は河合塾本校での料金よりも安くしていただく予定ですが、開催にあたって30人以上の参加が必要という条件もあります。

まだ、正式に開催を決定した段階ではありません。これから詳細を詰めて、改めて3年生の生徒・保護者に対して予備校と連携した進学講習会の説明会を開催します。その後、30名以上の参加があれば、開催が決まりますので、ご理解をお願い致します。

予備校等に夏期講習や9月以降の講習を希望している3年生、その保護者の皆様にはできるだけ早い情報を提供しますので、しばらくお待ちください。 校長より。

2010年5月25日 (火)

3年生は実力考査第一日目&帝陵塾の案内を掲示

今日から3年生は本年第一回目の実力考査が始まりました。

平成22年度が始まった4月から2ヶ月足らず、この間に3年生は学校行事の中心として体育大会、遠足と様々な高校生活の思い出を作ってきました。そして今、3年生は卒業後の進路の実現に向けて、全力で取組む時期に入っています。

昨日の放課後の6時を過ぎても2階ミーティング室の自習教室には、10名以上の3年生が残って、黙々と自習をしていました。その意気込みは、すばらしいものでした。そのとき、1年生の生徒が校長に嬉しい質問をしてくれました。「僕たち1年生も、自習教室で勉強したいのですが、3年生しか使ってはいけないのですか?」というものです。

ほんとうに嬉しい質問でした。今年の10月には新しい同窓会館が完成して、1階の多目的ルームは講演会等の同窓会行事がない日は、放課後、生徒の自習室(予定では全学年向け)として使用させて頂く予定です。また、建築工事が完成すると、校長室の隣にある現在の同窓会室は新しい会館に移るので、その後はリニューアルしてブース形式の3年生用自習教室になります。全体で100人規模の自習室を整備する予定です。それまでは、現在の自習教室だけの使用です。今は30名程度が座れる程度なので、3年生を優先している状況です。1・2年生の皆さんには、放課後の自習室は秋まで待ってくださいね。

Shinro 進路指導室に掲示した激励文

3年生は、明日も実力考査です。がんばって、自分の力を十分に発揮してください。

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本日から教室には帝陵塾の案内プリントが掲示されました。

これは、160人位が入る視聴覚室を考査前の土曜日の全日を自習教室として開放するものです。この帝陵塾では、国公立大学等で学ぶ先輩が数学・英語のアドバイザーとして3人が付き添ってくれます。是非、土曜日の自習教室を活用して学習量を増やし、皆さんの無限の学力を最大限まで高めてもらいたいと思います。

第1回目の塾は6月5日、第2回目は6月12日です。  校長より。

2010年5月24日 (月)

松明は諸君の手に-村井眞二副学長講演-

本日の午後、本校9期卒業生で、奈良先端科学技術大学院大学 副学長の村井眞二先生に、総合科学科1年生へ講演をしていただきました。

Murai4 村井先生の色紙

講演の表題は、「サイエンスはおもしろい-松明は諸君の手に-」です。副題の「松明は諸君の手に」という言葉は、アメリカ大統領で暗殺されたジョン、F、ケネディの就任演説で用いたもので、新しい時代へまさに移ろうという時に、新しい時代を担う皆さん方への期待を表しています。

Murai1 熱心に聞き入る1年生

Murai2 村井先生

最新の面白いサイエンストピックスとして、茨城県のJ-PARCからすべての物質を通過するというニュートリノビームを1000mの地中深く打ち込み、300km先のスーパーカミオカンデで検出したという話題(スーパーカミオカンデでJ-PARC加速器からのニュートリノの初検出に成功、平成22年2月25日という記事)。

地磁気の影響を受けて、牛や鹿は南北を向いて寝るという話題。科学技術10大ニュースに入ったわが国での高温超伝導の発見。現在高温超伝導の分野では、日本は世界をリードしています。

そして、宇宙工学で輝く日本の技術として、2003年に小惑星探査で打ち上げられた日本の衛星「はやぶさ」が数々の故障・トラブルを乗り越え、計画の2倍の歳月をかけ7年半ぶりに帰還する話。この人工衛星は、ありとあらゆる故障やトラブルを想定して、何か起こったときに自動修復する仕組みを持つものです。このようなシステムを開発した日本の技術者に世界中の宇宙関係者は驚嘆しているというのです。現在、「はやぶさ」の最新情報がインターネットで公開されているということです。是非見て下さい。

Murai11

そして、本年、村井先生がわが国で最も権威のある日本学士院賞を受賞された研究分野である、有機合成化学の話題の後、先生が勤務される奈良先端科学技術大学院大学が国立大学のランク付けで、教育・研究分野では東大・京大を抜いてトップの評価を得ているというお話と、住高時代の懐かしい話で締めくくられました。たいへん、わかり易いお話で、終わってからも先生に生徒たちはいろいろ質問するなど、すばらしい講演会でした。

大阪で行われる高校化学グランドコンテストでは先生は審査委員長をしておられますが、昨年本校の2年生は金賞を受賞しました。今年もいい成績を上げ、住高生の中から将来立派な研究者が出て欲しいと先生はおっしゃられました。最後に講演のお礼として、全生徒の拍手と、サイエンス部員からきれいな花束を手渡しして終了しました。

Murai3

ちなみに、村井先生の日本学士院賞受賞は、ルテニウムという遷移金属錯体を用いた触媒研究ですが、私(紺野)は学生時代に工学研究科で化学を学んでおり、大学院では先生のルテニウム遷移金属の前々世代であるスズやルビジウム遷移金属錯体による有機合成を研究していました。先生と全く同じ研究分野で関わっていたわけです。そして、当時の私の恩師についても村井先生はたいへんよくご存知で、校長室では話がつきませんでした。 ほんとうに、住高の卒業生には偉大な業績をもつ人が少なくありません。在校生の皆さんも、このような先輩に続いてもらいたいと感じた日でした。

2010年5月21日 (金)

全学年で遠足!

昨日までは不安定な天候でしたが、今日はやや蒸し暑いぐらいの好天に恵まれました。全学年、それぞれの目的地に向って元気に出発しました。

1年生は、奥水間アスレチックスポーツでの野外活動、飯盒炊さんを行います。おいしいカレーを作ってくれると思います。車イスのチェガン君も仲間とともに元気に出発しました。

待機中のバスの中では、すでに盛り上がっていました。陽気な1年生諸君です。

Ensoku1 1年は学校近くの公園に集合

Ensoku2 見送りの教育実習生と。

2年生は、全員で行く台湾へのスタディツアー(修学旅行)に向けた体験活動も狙いとして、各班ごとに京都の街を散策することとしました。それぞれの班で、京都の歴史と文化を探求してもらいます。さて、どんな発見があったか、楽しみです。

3年生は、クラスごとに行き先を決めて最後の遠足を楽しんでいます。それぞれ、舞洲スポーツ、二色浜公園、ハーベストの丘、鶴見緑地、六甲山などで、思い思いにバーベキューなどを行うこととしています。住高生として最後の遠足で、仲間とすばらしい思い出を創ってください。

校長も、付き添いをしたかったです。

2010年5月20日 (木)

黒瀬さんが知事表彰を受賞

長年にわたって、本校の周辺をお掃除していただいている黒瀬和子さんが、橋下知事から知事表彰を受けられました。

Kuro2 

これは、本校が大阪府教育委員会を通じて推薦させていただいたもので、地域の環境美化に長年にわたってご尽力いただいたことへの感謝の気持ちを形としてお返しさせていただきました。

本校生が、すばらしい北畠の環境の中で学習できるのも、黒瀬さんをはじめとする地域の皆様のご理解とご協力の賜物と、感謝する次第です。ほんとうに、黒瀬さん、地域の皆様、ありがとうござます。これからも、住吉高校へのご支援をよろしく、お願いいたします。

Img_0187 校長室にて

2010年5月19日 (水)

新たな自習室の活用が始まります。

先週の金曜で、今年の体育大会も盛大に、大成功のうちに終わりました。そして、今週から本格的な学習モードに全学年で突入しています。

本年度、放課後の自習室は、新たに2階のミーティング室2を開放することになりました。これまでは、普通教室を放課後に開放していましたが、落ち着いて自習するためには、普通教室と環境が異なり、自習するという意識の持てる雰囲気の教室ということで、二人がけのテーブル机が配置されているミーティング室(30~40人規模)を活用することにしました。3年生の皆さん、自己進路の実現に向けて、どんどん自習室を活用して学力を伸ばしてください。

Jishuu

今秋からは、個人別ブース形式の正式な自習教室(エアコン完備)として、1階校長室横の同窓会室を完全リニューアルする予定です。また、10月に使用開始となる建設中の同窓会館である北畠会館の1階にも、オープン形式の自習室を設置する予定で、合計100名規模の平日放課後の自習教室を設置し、1年生から全学年での活用を可能にしたいと思っています。本校の同窓会館の完成を機会として、生徒の学習環境をより良いものに整備するよう努力しています。 校長より。

2010年5月17日 (月)

第84回同窓会幹事総会を開催

15日の土曜日、本校の伝統ある同窓会の幹事総会が午後から視聴覚室で行われ、住吉中学・住吉高校の各期の幹事さん、約50名が集まり2時間ほど総会を行いました。

Dou1

総会では、事業報告や決算・予算の報告のほかに、現在同窓会が全力を傾けて行っている2階建て同窓会館の建設についての意見交換が多数ありました。また、同窓生の皆さん方の募金で建設中するものですが、目標の1億3千万円にはまだ届いていないことから、さらなる募金活動について、積極的に意見が交わされました。役員の改選もありましたが、同窓会館が建設中ということもあり、上会長、伊納副会長、板垣副会長、元木副会長らが継続して役員をされることが決まりました。よろしく、お願いいたします。

Dou2 上会長の挨拶

今回、同窓会館の正式名称が多数の応募の中から、「北畠会館」に決定。学校として、この北畠会館にはたいへん大きな役割があります。「学校のために!」という、同窓会の熱い思いを形にしていただき、在校生には学習ルームや講演用ホールでの使用ができることになります。本校の教育環境の整備に大きく貢献できるものと、感謝しています。さらに、生徒にとっては、このような同窓会館の存在が住高の伝統を形として体感できることになり、いっそう愛校心が醸成されると思います。

Dou3 感謝を述べる校長

同窓会の皆様、母校へのご支援、ほんとうにありがとうごいます。

祝! アクセス1万件突破

4月1日に住吉高校へ赴任してから、この校長ブログを立ち上げ、日々の学校行事や部活動の頑張りをお伝えしてきましたが、なんと 1カ月と半でアクセス件数が1万件を超えました。

保護者の方を中心に多数の方にご覧頂き、ほんとうに有難いと思います。これからも、伝統ある住吉高校の現在の頑張りをもっともっと紹介したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

ありがとうござました。  住吉高校校長 紺野昇

2010年5月15日 (土)

14日(金曜)は第63回の体育大会

曇り空で気温が上がらない中、14(金曜)に本校の第63回体育大会が行われました。

大会に向けて、自治会役員生徒・4つの応援団の団長、そして放送部や吹奏楽部の生徒をはじめとする各係の生徒の努力によって、見事な体育大会となりました。63年の伝統ある中、本大会の盛り上がりと生徒諸君の集中力そしてマナーは、たいへん高く評価できるものでした。また、平日の開催にもかかわらず、450名を越える保護者の皆さまにご覧いただきました。ほんとうに寒い中、ありがとうございました。

3年生の生徒の諸君には高校生活で最後の体育大会でしたが、思い出の深い、感動の多い大会であったことと思います。住高生のパワーを十分に見せてもらいました。

Pic01 吹奏楽部のファンファーレで開始

Pic01kou_2 校長挨拶

Pic01tai_2 元気な掛け声で体操で開始

校長の横で体操するのが、いつも元気な教頭先生です。

Pic02 最初の種目は綱引き、熱が入りましたね。

Pic03 続いて玉入れ

Pic04che 車イスのチェガン君も玉入れに参加。仲間たちが彼に玉を手渡してくれました。

Pic05run 全員が真剣に走ったリレー

Pic07runt 若手教員もリレーに参加。土田先生から中村先生のバトン。写真右端は次の走者の内藤先生。教員も、すごいスピード。

Pic09runt 教員リレーのアンカーは清水先生。一着!

Pic10run1nen_2 1年生男子のクラス対抗

Pic10run2nen 2年生女子のクラス対抗

Pic10run3nen 3年生男子のクラス対抗

Pic11kibaw 女子の騎馬戦。

騎馬戦では、男女ともにガッツあるプレーと、負けた生徒の引き際の良さが目立ちました。午後から行われた応援団の演舞では、生徒たちは、これまでの早朝・昼休み・放課後と一生懸命に練習した成果を十分に発揮してくれました。観客席の保護者から、盛大な拍手が贈られていました。

Pic12kuro 黒豹団の応援

Pickuro02_2

Pic12aka 朱雀団の応援、応援の部で優勝、おめでとう。

Picaka02_2

Pic12shiro 白虎団の応援

Picsiro02

Pic12ao 青龍団の応援

Picao02

今年の全員参加クラス対抗は、ユーターンラッシュ。竹の棒を2人の生徒が持ち、コーンを一周後、クラス全員が並んでいる足元をくぐり、さらに頭の上を高えて、全員が回るというもの。時間はかかりましたが、大いに盛り上がり、クラスのまとまりがいっそう強固になりました。

Pic20 なかなか、足元をくぐるのは難しい。

今年の応援ボード(シンボル)は、いずれも力作。黒豹団が優勝。

Picbo

本大会の運営には、様々なところでPTAの皆さまにご協力とご支援をいただきました。今年は寒い状況でしたが、一生懸命にプレーする生徒たちにとっては、水分補給は大切なもの。閉会式までには準備したポカリスエットをすべて生徒に配布していただきました。PTAの会長、副会長、保健委員の役員の皆さまには、ほんとうにありがとうござました。おかげさまで、大きなけがもなく終了いたしました。

Pic10pta PTAのサポートテントと役員の皆さま

熱心な競技のために、終わりの時間は4時を大きく越えてしまいましたが、全生徒は最後まですばらしい態度でした。閉会式も自治会の手によって、粛々と進められました。とりわけ、寒い中、朝から夕方まで放送部の生徒たちも頑張りました。部員たちは、前日のぎりぎりまで放送用の進行台本づくりにがんばってくれたということです。

Pic14終わりの表彰式。

表彰式の頃は、だいぶ日が暮れました。住吉高校生として、ほんとうによく頑張った1日でした。

さあ、体育大会は終わりました。月曜からは、勉強だ!   校長より。

2010年5月12日 (水)

生徒たちは部活動と体育祭に向けて全力投球

今週に入って、14日(金曜日)の体育祭に向けて、4つの団の応援練習は一気に過熱しています。

現在、住吉高校は早朝から、お昼休み、放課後と応援練習一色という感じになっています。このブログを書き込んでいる今も、校長室横の中庭から元気な生徒の声が響いています。本校生徒の集中力、エネルギーはたいへんなものと関心しています。自治会の生徒、応援団長をはじめとする生徒の皆さん、すばらしい体育祭を期待しています。

その一方で、文化部・運動部の部員たちも連休から一生懸命に活動し、公式試合や練習試合などを行っています。また、いろいろな部が優秀な成績を上げています。

水泳部は、この連休に夕陽丘高校との合同練習会を行い、もうこの時期からプールに入って、顧問の先生の指導により連休の間に秒刻みのタイトな練習メニュウをこなしました。たいへん充実した練習になったということでした。

Swim1 2010年3月26日の春合宿

Swim2 同じ春合宿にて(DVDより)

バレーボール部女子も、この連休に奈良県に遠征し、桜井高校・奈良高校と練習試合を行ったということです。強くなるための課題克服を目標に、練習試合に望んだということでした。よく、頑張りました。

卓球部も頑張っています。一次予選を突破して男子シングルでは、中央大会で久々の128位の壁を突破してくれました。卓球のシングルにはたくさんのエントリーがあり、3回戦から4回戦を勝ち抜かないと中央へ進めません。さらに中央大会でも勝ち抜かないと、128位の壁は突破できないものです。よくやりました。

サイエンス部も、晴天の中で金剛山で山行を行い、無事に活動を終えたということです。文化部も、がんばって活動しています。

Ss2 さあ、これから登ろう

Ss1 先生の説明に聞き入る部員

現在、住吉高校は体育祭と部活動で大盛り上がりです。保護者の皆様、ご都合がつきましたら、14日の体育祭をご覧下さい。 校長より。

2010年5月11日 (火)

府立学校長研修会で中西教育長から講話

午後から府教育センターに府立学校の全校長と准校長が集まり、校長協会の総会と校長研修が行われました。

校長研修の前半では中西教育長から約50分間の講話があり、①教育長の1年間の振り返り、②これからの大阪の教育課題と展望、③府立学校長と准校長への要望について研修しました。

①では、昨年は新型インフルエンザに始まって、様々な事件が府立高校で多発したこと。その対応に、教育委員会事務局として教育に携わる人の心が一つになって、課題を乗り越えてこえてこられた苦労話などをお聞きしました。夜遅くまで、府教委事務局で汗を流してくれる指導主事の存在と力は、校長にとってたいへん心強いものです。

②では、現在の世界、特にアジアでの日本の現状について、たくさんの資料を基に教育課題をお聞きしました。特に若者の意識についての国際比較では、向上心をもち、社会で頑張りたいという前向きな若者が、中国では85%、韓国が72%、アメリカが66%に対して日本では44%という厳しい状況であること。中国では若者は、「社会に出て偉くなって、自分の能力を発揮したい」という積極的意見が多いのに対して、日本では「偉くなると責任が重くなる。自分の能力を超えている。」など否定的な意見が多いというのです。たいへん残念な状況です。日本の多くの若者が、将来の社会に希望をもち、自分の能力をより高めようとする「高い志」をもってもらいたいと思います。

また、日本の若者が仕事を求めて海外に出ているという新聞記事を資料として、これからの若者には国際社会で生き抜くチカラが求められていることを力説されました。本校の生徒たちには、国際科学高校である住吉高校での学びで、是非高い志をもった、世界に通用する人間に成長してもらいたいと思います。

③では、校長という仕事の重さは当然として、生徒に校長の思いを語り、「自分流」の取組みを積極的に進めるよう、力強い後押しとなる言葉をいただきました。

今日のお話をお聞きして、校長として住吉高校の生徒や保護者の思いに応える学校づくりをめざして、よりいっそう努力しなければと思いました。有意義な校長研修でした。

2010年5月 9日 (日)

吹奏楽部がスプリングコンサート

晴天の今日、天下茶屋の大阪フィルハーモニー会館で住吉高校の吹奏楽部とOB吹奏楽団によるスプリングコンサートが開催。私も行ってきましたが、たいへん素晴らしいコンサートでした。さすが、住高の吹奏楽部です。

Pic1 大阪フィルハーモニー会館の入り口の看板

今年は一年生が14名加入し、今回のコンサートにも参加。入部して間もないのですが、一生懸命に練習した結果、先輩とともにすばらしい演奏を披露してくれました。

Pic11_3    顧問の松岡先生の見事な指揮

Pic33_2   第一部の開始は、1年生を含む全部員による演奏

曲目は、オーディナリーマーチ、祝典序曲「祈りは時の流れに輝く」など

Pic44_2 演奏後、1年生が前に整列。緊張感いっぱい。

その後、衣装を替えて、2年生と3年生による演奏。3年生村上さんの司会も上手で、はっきりとした説明で、たいへんわかりやすかった。

Pic55_2 可愛い衣装でした。

Pic_2 3年生の辻さんが指揮でがんばりました。

第2部前半は、住吉高校吹奏楽部のOBとOGによる演奏。映画主題曲からのタイタニックメドレーや、宮崎駿監督のアニメの音楽担当である久石譲作曲の音楽を披露していただきました。仕事をもっておられたり、大学等で学んでおられる中、練習時間が思うようにとれないにもかかわらず、すばらしい演奏を聴かしていただきました。ありがとうごさいました。

Pic77_3 すばらしい演奏

Pic8ob 指揮はOBの川邊さん。すばらしい手さばきでした。

後半は、2年生と3年生も参加した合同ステージで、2曲を演奏。衣装は上着が全員白に。

Pic99_2

指揮は、大阪音楽大学で教鞭をとっておられるダンディな角谷先生。ありがとうございました。

Pic10zen右側が角谷先生

さすがに見事な指揮でした。

最後に、今年引退する3年生が前に整列し、来客のみなさんにお礼の挨拶をしました。生徒からの感謝のメッセージは、たいへん感動的でした。これまで後輩をよく導いて、吹奏楽部を盛り上げてくれたと思います。後輩たちも、ウルウル。

Pic113_3 引退の挨拶をする3年生たち

最後に、部顧問の松岡先生からお礼の挨拶がありました。私の感覚では、住高の吹奏楽部には金賞レベルの魅力がありました。その部を導いてこられた松岡先生は、勤務年数は短くても、生徒たちをりっぱに育てられました。熱心に指導してこられた先生の姿勢は、本校の誇りであると思います。先生のさらなる飛躍を期待しています。ほんとうに、ご苦労様でした。

Pic12sensei_3 松岡先生のお礼の言葉。

私は、前列に座っていましたが、隣には本校の3名の女生徒が座って、たいへん熱心に聞いてくれていました。自分たちの仲間に対しても、真摯な態度で聞くという姿勢はすがすがしく、気持ちのいいものでした。演奏する側も、聞く側も、たいへんよかったコンサートでした。来年のコンサートにも、是非たくさんの人に参加してもらいたいものです。

2010年5月 7日 (金)

PTA実行委員会と委員総会が行われました。

午後12時半から校長室でPTA役員会、1時すぎから会議室で実行委員会があり、本日の委員総会に向けた打ち合わせと準備のために、川下PTA会長はじめ役員さん、実行委員の委員長、副委員長さんたちに集まっていただきました。

Pta1 実行委員会での打ち合わせ

その後、視聴覚教室で委員総会を行い、たくさんの実行委員の方に集まっていただきました。PTA会長、学校長の挨拶の後、各委員会からの報告がありました。保健体育委員会から、体育祭に向けた委員さんの熱中症対策の氷づくり。文化教養委員会からは、6月の楽しい写真楯の作成に向けた案内。広報委員会からは、連続受賞を続けているPTA広報紙の作成について。国際委員会からは、姉妹校であるチョンダム高校のウェルカムランチについて。その他、進路指導部、生活指導部からの案内。各学年委員会の報告でした。

Pta2_2

和やかな雰囲気の中、古田さんの司会で進めていただきました。

その後、各常置委員会ごとに分かれて、年間行事や相互の連絡方法、副委員長選出など、遅くまでお世話になりました。ありがとうございました。

Photo 保健体育委員会のようす

Photo_2 生活指導委員会のようす

Photo_3 広報委員会のようす

Photo_4 国際委員会のようす

その他の委員会の皆さん、写真の掲載がなくて申し訳ありません。また、次回に。

お忙しい中、生徒のため、学校のためにご協力いただき、ありがとうございました。

ブタの脳、眼球の解剖を生徒が行いました。

国際文化科の生徒たちに、生物実験・実習を通した科学のおもしろさ、興味深さを伝える放課後の補習が行われました。

今回は榎阪先生の指導のもと、希望者を対象にブタの脳の解剖と、眼球の解剖を行い、生物のしくみについて興味・関心をもってもらいました。最初女生徒は、異様さとぬるぬる感のため恐々でしたが、解剖を始めると、カミソリの刃で見事に切断。生物体の構造に興味をもち、最後には脳は写真のとおりバラバラに。生物の体には不思議なことが一杯です。

ちなみに、この解剖は、授業の中で総合科学科の生徒は体験済みです。

Rika1 先生の見事な手さばきを見入る女子生徒と教育実習生、校長

Rika2 生徒の手によって、バラバラになったブタの脳。

Rika3_2 ブタの眼球からガラス体を取り出す生徒

女子生徒たちはたいへん頑張ったと思いました。 校長より。

連休明けから教育実習生が14名!

6日より本校卒業の教育実習生が14名、本校で実習に入りました。期間は、教育免許の教科等の違いがあり、2週間から3週間です。

本校を卒業後、大学で学び、教師をめざす若者たちです。国公立大学をはじめ有名私学で学ぶ実習生には、母校である住吉高校で後輩たちに授業を行うというのは、大変貴重な経験です。教科指導を中心に学んでもらいますが、単に授業が上手だけでいい教師とは限りません。本校の指導教員を見習い、教師として何が最も大切か、短い期間ですが教師として必要な点をすべて吸収してほしいと思います。

実習生の大学での学部は、教育学部をはじめ、文学部、工学部、体育学部、芸術学部など様々ですが、住吉高校で学ぶのは、「生徒をりっぱに育てる」という志が第一、次に必要なのが知識と技術です。実習生には、学校のすべてに積極的にかかわり、生徒とともに大きく成長してもらいたいものです。校長として、しっかりお手伝いをしたいと思います。

Jitu 校長室での勉強会、たいへん熱心!

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