« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »

2010年8月

2010年8月31日 (火)

来春、新入生は推奨服全員購入へ

現在、教員が中学校訪問を行っており、また9月以降も中学生・保護者を対象とした学校説明会が多数開催されます。来春に入学する生徒への対応として、推奨服の全員購入をお願いすることとしました。

Suisyouhuku

Seifuku

来年度入学生から推奨服の全員購入は、校長とSIC委員会(将来検討委員会的な組織)の提案によるものです。普段の学校生活では、高校生らしい服装を各自で判断して着用することには変わりはなく、普段から推奨服を着用しなければならないというものではありません。他校で言う、標準服という位置づけです。この変更を行った理由として、住吉高校の生徒の服装が華美であるという指摘が多くあり、地元中学校からは2年前に導入した推奨服の評価が高いこと。式典など推奨服がふさわし場面でのTPOを学ぶことが、いま求められているからです。これまでのように、生徒に任せるだけでは、社会に通用するマナーやルールが十分に育っていないという面があり、自由だけでは生徒の学力向上や高い志が育たないということから、学校として対応を決めました。

ちなみに、現在、1年生はほぼ90%の生徒が推奨服を購入して頂いています。来年度以降は、原則として以下の場面で推奨服の着用をお願いすることになります。

①入学式や始業式、終業式等の儀礼的な式、②韓国研修など国際交流等の式典をともなう学校行事、③クラシックコンサートや芸術鑑賞会など、会場にふさわしい服装か求められる場合です。

文責 校長。

韓国研修の写真報告

先週の韓国研修の模様を、写真で報告します。

P1 インチョン空港に到着した時、教頭先生と3人のチョンダム高校の生徒が出迎えてくれました。全員で記念写真。

P20 空港から1時間かけて高速道路でソウル市内に向かいました。ソウルには、高層の建物が一杯です。工事中もたくさん。

P2 正門に掲げられた歓迎の横断幕。

P5k 歓迎式典で校長が挨拶、チュワ先生に通訳してもらいました。冒頭だけの韓国語の挨拶は、何とか通じました。よかった。

P6 本校の生徒代表も、韓国語ですばらしい挨拶。これには、校長の挨拶は完敗。

P7 チョンタ゜ム高校の保護者の手作り昼食。海苔巻きは、たいへんおいしかった。

P8 2日目は、チョンタ゜ム高校の学園祭。韓国教育界のトップの方も多数参加。

P9 韓国の学園祭は日本とほとんど同じ。チョンダムの高校生たち。

P10 生徒たちはホストファミリーの生徒と一緒にハングル書道に挑戦。

P11 日本の子どもたちの方が上手と、崔校長先生からほめていただきました。

P12 学園祭の舞台部門。本校生の出番直前。

P13 舞台の上で見事に歌いきりました。チョンダムの生徒から大喝采。

P15 両校の男子生徒。すぐに仲よくなりました。

P18  翌日のチョゴリ体験。きれいな服に感動。

P21 韓国料理もたいへんおいしかった。生徒は大満足。

P25 最終日は雨の中、ソウル市内観光。

P26 よく雨がふったとか。でも、雰囲気は最高です。

P30 そして、たくさんの思い出をもって、関空に帰国。今回、写真にはありませんが、韓国研修で2泊したホストファミリーのご家族の皆様には、生徒たちに貴重な体験をさせていただき、心から感謝しております。12月には、チョンタ゜ムから生徒たちが来られます。さらに交流を深めたいと思います。 校長より。

2010年8月29日 (日)

韓国研修、全員無事に帰国

本日の夜7時、韓国研修に付き添っているチュワ先生、松岡先生から帰国報告が入りました。無事、全員20名が関空に着。無事に来宅したということでした。

もう、各生徒は、すでに家に着いている頃でしょう。いっぱい思い出話のおみやげをもって、帰国したことと思います。以上、報告致します。 校長より。

韓国研修生徒は無事に帰国中

29日(日曜)午後2時半、韓国研修生20名に引率しているチュワ先生、松岡先生から校長へ報告。生徒20名全員が元気で帰国途中、現在はインチョン空港で出国手続き中とか。予定どおりに帰国の予定です。保護者の皆様にご安心頂くために速報します。

Kouku

4日間、生徒たちは多くの経験を積み、いろいろな面で成長してくれたことと思います。ほんとうに、すばらしい研修になりました。この後、生徒たちは関空に到着後、解散となります。 校長より。

2010年8月28日 (土)

ただ今、韓国研修中

26日から29日までの4日間、韓国のチョンダム高校へ20名の生徒が研修と交流をしています。校長はチュワ先生、松岡先生、後援会長で実行委員長の趙さんの4人で随行し、一足早く昨晩帰国しました。この2日間の様子を写真で報告致します。後日、全体報告もします。

感想は一言、「生徒たちは、すごい歓迎を受けています。」。チョンダム高校生の積極性に比べて、住高生は、たいへんおとなしいという印象ですが、ホストファミリーの高校生とすぐに仲よくなっていました。昨日、結団式で私が話した3つのポイント「1.感謝すること、2.積極的に関わること、3.住高生のプライドをわすれないこと」をしっかり守ってくれています。

P1 関空で集合。見送りの保護者のみなさん、藤井先生ありがとうございました。

P2 インチョン空港に着。教頭先生と3人の生徒がお出迎え。何といっても、インチョン空港は綺麗で大きいこと。

P21_2 バスで1時間かかってソウル市内のチョンダム高校へ。ソウル市の中で、最も富裕層のみなさんが住んでいる地域。この学校から韓国のトップであるソウル大学に10人近く合格させているとか。住高も東大10人は・・・・。

P5 全体歓迎式典前に、食堂でホストファミリーの生徒と顔合わせ式。

P7 すぐに、韓国語?で仲良く。

P81 体育館で全体歓迎会が開催

P9 見事な韓国舞踊。

P9_2 すごく盛り上がったダンシングチーム。

P10 2日目はチョンタ゜ム高校の学園祭。オープニングでのテープカット。チョンタ゜ム高校の校長先生が挨拶し、私と本校からの趙さんも参加してオープニング。教室での展示、体育館でのパフォーマンスは日本とほぼ同じ。生徒たちはホストファミリーの生徒と行動。すごく、楽しそうでした。

P12 体育館の舞台では、韓国で超人気のボーカルグループ「シャイニー」が突然参加して、大騒動。体育館内は騒然。その後の演奏会の中、住高生も全員が舞台へ。韓国の歌を全員で合唱。これまでの練習の成果を発揮してくれました。大変な喝采を浴びて、生徒たちも満足。挨拶する本校生の堂々とした姿がたいへん嬉しかったです。

全員が無事に帰国後、また全体報告をします。まずは、速報まで。校長より。

2010年8月25日 (水)

今日はPTA実行委員会等と韓国研修の結団式

残暑まだまだ厳しい中、PTA実行委員会と各学年の委員会が開催されました。実行委員会では、現在建設中の同窓会館への追加支援として、会館内の設備機器を充実するためにPTAから同窓会への寄付についての案件がありました。また、後援会からも同窓会への追加支援を行っています。このように、関係者の多くのご厚情で、りっぱな同窓会館が完成することとなります。ほんとうにありがたいことです。学校としては、本校の多様な教育活動に活用させていただきます。その他、PTA実行委員会と学年別委員会では多くの案件が、議論されました。PTAの委員の皆様、ありがとうございました。

午後2時半から、CALL教室で、明日から出発する韓国研修に向けて20人の生徒と保護者の皆さんが集まり、結団式を行いました。この韓国研修には、校長と左教諭、松岡教諭が付き添います。また、今年姉妹校提携しているチョンダム高校との10周年記念の年にあたり、実行委員長の趙さんにも同行していただきます。

結団式では、事業委員長のPTA川下会長、校長の挨拶の後、旅行業者や担当の先生から、研修に向けた注意事項等の説明を行いました。参加生徒は、これまで韓国語の研修や、韓国の歴史、社会、文化について自主研修を行ってきました。さあ、準備は完了です。緊張の表情ながら、明日から研修を楽しみにしている様子でした。

校長は、公務等の関係で金曜日に帰国しますので、前半2日分の研修の写真は土曜日にはブログに掲載します。では、行って参ります!

2010年8月24日 (火)

秋からの自習教室に向けて

本館一階の校長室隣に、秋から個人ブース形式で自習教室が完成します。この自習教室の工事に向けて、準備が整いました。設計図は次のとおり。他の府立学校では、例をみない立派なものになるでしょう。

Tukue02

56人分の個人ブースが完成します。ここにセットする机とイスは、図書室のブースより、ひとまわり大きいもので、横幅が10cm長く荷物が十分に置けます。別注で現在生産してもらっています。先日、試作品が学校に届き、校長が座ってみました。なかなかの座りごこちで、たいへんいいものでした。

01

各ブースの照明には、次の写真の新型のインバータ蛍光灯をそれぞれに設置する予定です。

Tukue03

生徒の皆さん、秋以降の完成を楽しみにして下さい。この自習教室で、住高生がしっかり勉強してくれることを期待しています。 校長より。

2010年8月23日 (月)

今日から3年生は授業開始

今年は大変な猛暑。35度を超える暑い日がまだまだ続いています。そんな中、3年生は平成22年度の夏休みが終わって、今日から授業が始まりました。

校長は授業の合間、休憩時間に3年生のフロアーを回ってきました。みなさん、元気に登校。さすが、海などで真っ黒に日焼けした生徒はいないものの、元気もりもり。

Seito01

国際文化科の3年生、友達と久しぶりに会えて、楽しそう。

Seito02 

総合科学科の3年生、ちょっとポーズ・・・

3年生のみなさんは、卒業まで学校で勉強するのは、6ヶ月を切っています。後から悔いのないように、1日、1日を大切に、そして有意義に過ごしてください。 校長より。

サイエンス・フェスタで受賞

昨日の日曜まで行われていた西梅田での「青少年のための2010サイエンス・フェスタ」で、本校のサイエンスクラブは優秀賞等を受賞しました。

Photo

Img_0001_2

このうち、本校のだいこんの辛味成分を調べた実験に対して、非常に多くの出展がある中、優秀な わずか4校だけに選ばれ、表彰されました。Img_0002_2

生徒の自主的な研究内容が評価されたもので、たいへんすばらしいことだと思います。サイエンス部の諸君、おめでとう。

2010年8月21日 (土)

サイエンス・フェスタに本校生が出展

21日(土曜)・22日(日曜)、西梅田のハービスHALLで、青少年のための科学の祭典大阪大会2010-サイエンス・フェスタ-が開催され、住吉高校のサイエンス部も大根の辛み成分の研究成果を発表。

S0

S1

たくさんの小・中学校や私立学校、府立高校、大学のサークル等の科学クラブ等が出展していました。高校では、本校のようなSSHの指定校も出展するほか、その他の府立の工科高校の科学クラブも楽しい実験を紹介していました。お昼頃に会場の梅田ハービスHALLに行きましたが、ものづくりや、不思議な実験など、子どもたちが喜びそうな実験がいっぱい。ホールは小学生から中学生、高校生、保護種の方でほぼ満員でした。

S4

そんな中、住吉高校のサイエンス部の部員たちは、来客である子どもたちや保護者の方に一生懸命説明し、だいこんのからみ実験を行っていたのが印象的でした。私も実験に参加。今回の大根の辛み実験では、大根おろしでおろした直後よりも、数分後が最も辛く(私は3分ぐらいかな)、その後また辛みも減るということがわかりました。他のブースでは、顧問の先生が熱心に説明して、生徒はただ立ち会っているだけというブースが目立ちましたが、住吉高校は違いました。さすが生徒中心に、生徒たちが熱心に説明しているのが、すばらしいと感じました。

西村くんの説明によると、大根をおろすと、大根の細胞内の酵素が細胞壁の外に出て反応が始まり、辛み成分のイソチオシアナート類が生成。この辛み成分の化学合成に時間がかかって、数分後が最も辛いとか。その後、空気中の酸素等の作用で辛み成分がじょじょに分解して、辛みが減るとか。たいへんよくわかりました。

S3

S2

写真は、小学生とその保護者に説明するサイエンス部のみなさん。よく頑張っています。なお、この展示会に付き添い、研究指導を行った岡本首席、小畑・尾崎両教諭、ほんとうにご苦労様でした。 校長より。

2010年8月20日 (金)

ユネスコ・スクール学びの交流会が開催

20日の金曜から、文部科学省と大阪府立大学の主催により、1泊2日で高石市の大阪府臨海スポーツセンターと隣接する大阪国際ユースホステルでユネスコ・スクール学びの交流会が開催されました。住吉高校からは、SECの部員を中心に8名の生徒とユネスコ・スクールネットワークの役員等で4名の教諭が参加しました。校長も中野前校長とともに20日参加してきました。

P1

P2

この学びの会にはユネスコスクールに加盟している大阪の小・中・高の児童・生徒に加えて、ユネスコスクールの学校を卒業した大学生まで約100名が参加し、いろいろな活動で交流を深めました。写真は、神戸大の大学生による司会でスタート。文部科学省の浅井氏や国立教育研究所の所員、府教委から本校OBの高等学校課和田参事らにもお忙しい中、参加していただきました。来賓挨拶と紹介後、各グループで子どもたちが自己紹介を開始。

P3

ワークショップの「小中学校から学ぶ」というテーマでは、豊中市の上野小学校、池田市の呉服小学校、松原市の第七中学校の生徒たちが自分たちの環境学習、平和学習や国際交流活動の実践を報告。特に小学校女子児童の落ち着いて堂々とした話しぶりりには中学生、高校生も驚き。

P4

P10

次のプログラムでは、この日のために結成し、練習を重ねてきたESD劇団による環境学習の芝居仕立ての学習会。ここでは、大和川のカッパが川や自然の汚染に憂い、みんなで自然の環境保全について考えようというもの。子どもたちが環境保全の意識を高める仕様になっています。学習のまとめでは、全員が輪になって、環境を守ろうという歌を合唱。

P6 

夕食は、ユースホステルでビュッフェ形式で満足。ショートケーキ、アイスキャンデーもありました。子どもたちや高校生も満腹。先生方も一緒に食事。

P7

夜の学びあいでは、小中と高校に分かれて、各学校からユネスコ活動の報告。住吉高校のほかに、松原高、北淀高、羽衣学園、能勢高、野崎高、附属池田高が発表。トップの住吉高校の生徒8人は、タイからの留学生が感じた日本とタイの国の社会・文化の細かいところで感じた違いを芝居パフォーマンスで見事に発表。生徒たちが考えた発表内容と方法のアイデアにすばらしいものを感じました。校長は感動!!!。マプラーンさんやSEC部員の演技は大変よかったです。

この学びの交流会は、小学校から大学生まで、これまでにない縦のつながりを築くものです。ユネスコの精神である平和な社会を築くため、世界中の子どもたちが年齢を越えて結びつくことの大切さを体験的に学習できました。住高生は、この夏、ここでも頑張っています。

役員として、また本校生の付き添いとして、お世話してくれた本校の山中首席、藤井指導教諭、木村教諭、高坂教諭、この猛暑の中ほんとうに御苦労さまでした。 校長より。

2010年8月18日 (水)

中学校訪問を実施中

校長は7月から空いている時間を見つけては、府内の中学校を訪問して中学校の校長先生といろいろお話をさせて頂いています。今日は東大阪市をウロウロ。

今日の大阪は37度を超えたとか、近鉄の俊徳道の駅を1時半頃降りたら、熱風を浴びました。太平寺中学校では、相木校長とお話。東大阪からも本校に通学している生徒が居ること、学校まで1時間もかからない程度から始まって、住吉高校の国際文化科と総合科学科が、普通科の府立高校とどのように違うのか、しっかりお話をしてきました。本校にあるたくさんの特色ある活動をいっぱい声明し、秋の学園祭と体験入学のご案内もしました。相木校長先生には、たいへんよくお話を聞いて頂きました。ありがとうございました。その後、河内花園駅から朝鮮学校中等部へ。歩くと30分はかかりました。ほんとうに暑かったです。

100818_001

太平寺中学校の正門

これまで、阪南中や住吉中などの住高の近くの中学校はほぼ自転車で回りました。今は、東大阪市や松原市を中心に中学校の校長先生とお話をしていますが、ほんとうに私自身が勉強になります。単に住吉高校の特色と活発な活動を中学校に理解してもらうだけが、目的ではありません。本校が国際科学高校として発展していくためには、中学校側から、あるいは中学校の保護者から、府立高校への要望や、本校のような特色ある学科の将来にどのように期待されているのか、ニーズや要望についてもしっかりお話を伺うことができるので、校長として大変参考になります。時には、本校生の自転車通学のマナーについても「おしかり」を頂戴することもありましたが、これもありがたい話です。さっそく、生徒指導部の部長が翌日に中学校前の通学路で指導しました。事故が起こっては遅すぎるので、情報交流はとても重要です。

これまで、中学校の校長先生方と話しをする中で、大変重要な指摘を受けました。それは、大阪というか日本の英語教育のことです。現在、小学校の高学年から英語の授業が始まっていますが、中学校と高校で最低6年間の英語の授業を受けていても、高校を卒業した生徒のどれくらいが、海外で通用する英語力をもっているかということです。特に普通科を卒業した生徒で、実際に聞ける、話せる、書けるという生徒はほとんどいないのではないかという指摘です。これは橋下知事が、いろいろな場面で主張していることと同じです。昨今、中国や韓国などアジアの国々では国際社会で活躍する人材育成には実用的な英語力が必須であり、国をあげて国際社会で使える英語をめざしているというのです。

住吉高校は国際科学高校として、普通科に比べて多くの外国語の授業をカリキュラムに位置づけています。英語の授業時間数が多いことに加えて、第二外国語として中国語、韓国・朝鮮語、フランス語、スペイン語の4言語から選択して学習できるなど、語学力の育成に力を入れ、外国人の外国語教師も多数在籍しています。他校に比べて、たいへん恵まれた環境です。しかし、TOEIC、TOEFLで高得点がとれるような読み、書き、話すという総合的な英語力を育むような取り組みを、もっと強化しなければならないと感じました。

中学校の校長から学ぶシリーズ第一弾。 校長より。

2010年8月17日 (火)

8月末の韓国研修に向けた準備

今年のお盆も終わって、学校では部活動が再び活発化。現在、朝の10時半、グランドでは野球部が練習し、校内では吹奏楽部の練習が聞こえます。昼からも多くの部活動が行われます。

この8月末の26日(木曜)~29日(日曜)まで、姉妹校である韓国のチョンダム高校へ韓国研修に、20名の生徒と引率先生2名に校長と趙実行委員長を合わせて24名が出発します。この研修の日程や行動計画をまとめた手作り冊子が生徒たちの手で完成しました。生徒たち20名は、26日と27日にチョンダム高校の保護者の家にホームスティをします。

Img_0001_3

また、この研修に備えて7月から韓国語の研修を繰り返しており、さらに事前学習として、韓国と日本の歴史関係、韓国の文化など、様々な探求学習も行ってきました。この事前学習のりっぱなレポートも完成しました。参加生徒は、たいへんよく勉強してくれました。25日には結団式を行い、26日の早朝に韓国へ向います。

Img_0002

レポートの表紙

Img_0003

生徒の事前学習の一部

この韓国研修に続いて、来年の3月にはオーストラリア研修も実施します。以上の研修は希望者を対象としたものですが、2年生全員は10月19日から、さらに姉妹校である台湾の中山女子高校との交流を含む海外スタディツァーに行きます。このように、本校は国際・科学高校として、フルに活動しています。 校長より。

 

2010年8月13日 (金)

高校美術・工芸展で本校生が受賞

第62回の大阪府高等学校美術・工芸展が天王寺の大阪市立美術館で行われ、住吉高校の生徒4人が受賞しました。12日の夕方、私も美術館に行ってきました。大勢の高校生や保護者の方が見学に来られており、ロビーでは高校生が見学後の感想レポートの作成を一生懸命に行っていました。

Kou01

住吉高校の受賞者は、絵画部門では優秀賞に3年の林くん、奨励賞に2年の永吉さん、1年の大橋くんが受賞。版画部門では2年の林さんが受賞されました。ほんとうに、おめでとうございます。なお、優秀賞は、この展覧会での最上位にあたり、作品の内容が高校生レベルを超えるというもの。奨励賞はその次の賞で、高校生としてたいへん優れた作品に与えられるものです。4名も受賞し、本校生はたいへんよく頑張りました。

K2 左が3年の林くん

K3 左が2年の永吉さん

K4 右が1年の大橋くん

K5

版画部門です。

H1 右上が2年林さん

Kou05

すばらしいできの急須です。美術の授業で作成したものです。

美術・工芸展の全体を見ましたが、私の素人の判断でも、住吉高校のレベルは他校よりも高かったと感じてきました。この間、生徒たちは土曜日、日曜日もずっと登校して、作品づくりに取り組んでおり、ほんとうによく頑張ったと思います。指導にあたられた阪本先生、ご苦労様でした。

2010年8月12日 (木)

最先端科学の講演(ノーベル賞の源へ)

8月8日の日曜日、京都大学で開催された最先端科学の講演会に本校1年生が10名参加。

この「最先端科学の体験型学習講座」では、8日の一次審査、24日の二次審査を経て合格した者が、その後半年間京都大学で体験学習コースに参加できるというもの。

Kyo02

物理の講演

K05

8日の一次審査の講演会は、天文学の嶺重教授、物理の國廣教授、生物の戸部教授、数学の森脇教授、化学の北川教授の5分野です。その後、パネルディスカッションと益川名誉教授の講演をお聞きしました。生徒は5つの分野の講演について、それぞれにレジュメと感想文を提出します。このレジュメと感想文の審査で、参加した300名前後の生徒が約70名に絞られます。その後二次審査の数学試験を経て、約35名の生徒が体験学習コースに参加できることになります。たいへん、厳しい大会に、住吉高校の1年生10名は見事にチャレンジしてくれました。また、講演会の中でも本校生は質問もしてくれました。 結果を楽しみにしています。

Kyo04

大会は朝10時から始まり、終わったのは予定を過ぎた夜7時だったということです。住高生は夏休みも頑張っています。付き添いの岡本、尾崎先生、お疲れ様でした。 校長より。

2010年8月11日 (水)

進路指導室は赤本が充実

ただ今、夏休みの真っ最中。今日はお盆が近づいてきたこともあり、学校での部活動は少な目。やや静かな学校です。

そんな中、多くの大学ではオープンキャンパスを開催しており、本校の2年生、3年生も多数がそれぞれの希望大学に参加しています。昨日の10日も大阪大学の外国語学部のオープンキャンパスがあり、本校OGの太田教授から住高生にも来て下さいというメールを頂戴しました。大阪大学には、愛知県や福井県から進学校が大型バスを乗り付けて参加しているということです。

Shinro001たくさんの赤本

一方、本校の進路指導室では、夏休みでも毎日進路の先生方が生徒の相談など受験指導に関わる対応をしています。また、進路指導室には学校案内がたくさん送られてきますが、現在でも先生方は整理に追われている状況。そのような中、進路の部屋には、各大学の受験問題集である「赤本」がきちんと整理され、いつでも利用できる状態に整えられています。これらの赤本の収集には、卒業生の寄贈もあるとか。もっと、もっと生徒の皆さんに利用してもらいたいと思います。

Shinro002

きちんと整理された赤本と資料です。

2010年8月 8日 (日)

河合塾の出前講習会、夏期の部が終了

8月1日から毎日行っていましたPTA主催の河合塾による出前講習会は、本日の8日で夏期の部が終了しました。

この夏、3年生は夏休みに入った7月21日から31日までは本校教職員による100時間耐久学習マラソンで105名の生徒が選択で国語・数学・英語・理科・社会の進学講習を受講。しっかり鍛えてもらいました。続いて、1日も空けずに翌日から、約40名の生徒が河合塾の国語・数学・英語の正規講習を本校で受講。たいへん頑張ってくれました。この夏は、きっときっと大きな財産になったことでしょう。

Kawai01 古文の授業

Kawa02 数学の授業

1日の日曜からずっとPTAの役員さんらが連日講習会に入り込み、生徒の体調管理や、講師の先生のプリントの手配など、いろいろお世話になりました。ありがとうございました。中には、生徒と一緒に勉強して、久しぶりに数学が楽しめたというPTAの方もおられました。今回の講習会にご支援を頂きましたPTAの古田さん、福井さん、吉川さん、大塚さん、壽野さん、上村さん、山下さん、上崎さんに校長として心からお礼申し上げます。

また、このような形で高校と予備校が提携して、子どもたちの進路実現に向けて協力しあうという試みは、他府県ではめずらしくありませんが、全国規模の河合塾との連携は府立高校では初めてということでした。ついては、講習実施前に、本校教職員との進度の打ち合わせや生徒状況の把握のために、暑い中度々担当者の方と講師の先生に来校していただきました。さらに、河合塾のご厚意で費用にも便宜を図っていただき、保護者の学費負担を大きく軽減していただきましたことについても感謝申し上げます。

夏期講習会はすべて終わりましたが、秋期の部は9月から12月にかけての土曜日に開催されます。この夏、参加した生徒は遅刻もなく、途中で体調不良になる生徒もなく、本当に最後までよく頑張ったと思います。まだ夏休みは残っています。これからも、学習のペースを維持して、最大の努力を重ねてくれることを期待しています。 校長より。 

水泳日本記録保持者 源純夏さん来校

8月7日の土曜日、50m日本記録保持者で、シドニーオリンピックのリレーで銅メダリストの源純夏(みなもと すみか)さんが、本校水泳部OB主催の講演会に来校。

Swim_mina1

Swim01

Swim_mina2 

swim meeting として、住吉高校と夕陽丘高校生らを対象に講演や交流会を実施。多数の生徒や水泳部OBの皆さん方に参加していただいたということでした。パネルディスカッションでは、「クラブとは」、「速くなりたいとは、」というテーマでお話していただきました。トップを極める人の話は、本物の話として、聞く人の心に響きます。たいへん意義のある会だったと思います。 水泳部の諸君、部活、頑張れ!

2010年8月 6日 (金)

つくば研修の写真報告

8月1日~3日まで生徒30名、教員4名が参加したつくば研修の画像を報告します。

8月1日は快晴の中、新幹線で東京へ。

01

その後、国立科学博物館へ。ここを完全に見学しようと思えば丸1日かかる、大きな大きな博物館。

02

13

博物館で見学した後は、あこがれの東京大学へ。ここで本校OBの生田教授からお話をお聞きしました。今回の住高生から東大に入学する人を期待しています。有名な安田講堂前で記念写真。

03

その後、つくばへ移動。宿泊の旅館で本校OBの学者・研究者と夕食をともにして、交流を深めました。次の2日目は日本の宇宙工学の拠点であるJAXAの見学へ。宇宙の不思議さがよくわかりました。

04 05 真剣に聞き入ってます。

続いて、宇宙飛行士であった毛利さんが館長を勤める日本科学未来館の見学へ。館員から科学の興味深さを教えてもらいました。その後横浜へ移動。夕食は横浜の中華街で、おいしい中華料理を頂きました。

07 研究員のお話

3日目はパシフィコ横浜でのSSH全国発表会に参加、全体会に参加しました。全国から、住高生のような優秀な生徒が集まっています。益川博士の講演もお聞きしました。

08 SSH発表会、全体会

09 益川博士の講演

その後、住吉高校から選ばれた生徒たちのSSH研究のポスター発表ブースにも、応援に行きました。参加した他校生に、自分たちの研究成果を一生懸命に説明してました。

1210

発表生徒3人(松川くん、西村くん、緒方くん)と引率の小畑先生です。がんばって、説明を続けてくれました。それから、千里高校、天王寺高校など他の府立高校の発表も見学に行きました。その夜、新幹線で帰阪。

11

忙しいスケジュールで疲れたと思いますが、この研修は大変充実した内容であり、生徒たちの「科学の志」は大いに高まったことでしょう。引率された岡本首席、木村・浜崎・尾崎先生、お疲れ様でした。 

校長より。

2010年8月 5日 (木)

ただ今、部活の夏期合宿がピーク

現在、たくさんの部活が学校を離れ、合宿中。今日もソフトテニス部、男・女バスケットボール部、サッカー部の4つの部が、明日からはラグビー部も兵庫県や岐阜県で合宿。

私も教諭の時代は、羽曳野市にある西浦高校に勤務して男子卓球部の顧問をしていました。約30年前です。当時は節約のために信州白馬まで夜行列車で出発。朝から晩まで10時間以上卓球の練習漬けでした。その成果として、1度だけでしたが男子団体の部で府中央大会で第4位になり、大阪代表として近畿大会に出場できたことは、今でも私と当時の部員の宝物となっています。住高の部活も合宿を通して心身ともに成長し、好成績をあげてもらいたいものです。

今年の夏期合宿の状況を紹介します。がんばれ、住高生たち!!!

サイエンス部 7月17日~19日和歌山県白浜の京大フィールド科学教育センター 生徒25名

SEC(住吉英語クラブ部) 7月22日~23日長居ユースホステル 生徒10名

Blog1 SEC部

Brog2 SEC部

7月末で母国に戻られるアウ゛リル先生(中央)と、世界に向けてジャンプ!

バドミントン部 7月27日~30日福井県勝山市営体育館 生徒25名

硬式テニス部 7月27日~30日岡山県勝田郡 奈義町総合運動公園 生徒30名

ソフトテニス部 8月2日~5日兵庫県豊岡市日高町 生徒7名

女子バスケットボール部 8月3日~6日兵庫県たつの市 西播磨文化会館 生徒15名

男子バスケットボール部 8月3日~5日長居ユースホステル 住吉高校体育館 生徒27名

サッカー部 8月5日~8日兵庫県美方郡ハチ北周辺グランド 生徒26名

ラグビー部 8月6日~10日岐阜県飛騨市古川町数河高原グランド 生徒8名

ダンス部 8月18日~19日長居ユースホステル 生徒40名   

なお、夏期以外で合宿を行う部もたくさんあります。この夏には、1年生、2年生で200人以上が合宿しますが、今年は特に暑い夏です。熱中症対策を万全にして、元気に学校に戻ってきてください。 部顧問の先生方、御苦労さまです。

  

2010年8月 4日 (水)

進路に続々と学校案内が届きます

現在は夏休み中ですが、学校には毎日多くの生徒が登校しています。3年生は河合塾の出前講習で高校生活最後の頑張り。1年生・2年生は部活動のために登校です。また、多くの部が合宿に出かけたり、SSHやユネスコスクール関連事業で大学などに出向いています。ほんとうに、住高生はがんばっています。

一方、学校には全国の大学から、本年度の入学案内、学校紹介、願書などが続々と届いています。写真の書類は、2日間で届く学校案内などです。

Sdsci0026

これらの書類を進路指導部の先生方が毎日仕分けしておられます。次の写真は、分類別に、送られてきた書類を整理中のものです。

Sdsci0028

そして、生徒が利用しやすいように、学校別にファイルして展示します。これで、生徒が利用できる状態です。たいへんな量の学校案内などを、進路の先生方が一生懸命分類し、整理していただいています。3年生だけでなく、2年生も、1年生も、どんどん進路指導室に来て、いろいろ先生に教えてもらい、自分の進路選択についてしっかりと考えましょう。安易な進路の決め方は将来に禍根を残します。簡単に私学の推薦を受けるのではなく、将来に向けてしっかり考え、自分の夢と志の実現に向けて、最後まで努力しましょう。将来は、その努力が大きな成果を導くのです。進路の先生方のサポートを受け、希望する進路の実現に努力してもらいたいと思います。

Sdsci0031

進路指導部の先生方、ご苦労様です。

2010年8月 3日 (火)

8月中、SSH事業が山盛り

8月に行われるSSH関連の事業を紹介します。本校生をはじめとして、多くの先生方も参加されます。

① 1日~3日 つくば研修(東京、つくば、横浜)に1年生30名が参加、本校教員4名付き添い。

② 3日・4日 全国「SSH生徒研究発表会」パシフィコ横浜 生徒3名発表、付き添い小畑先生

③ 8日(日曜) 京都大学で「最先端科学の体験型学習講座」生徒12名参加、付き添い教員2名

④ 9日大阪大学で「化学の不思議と魅力を体験しよう」「夏の研究室体験」に生徒3名参加

⑤ 12日、13日 大阪市立大学化学セミナー 最新化学のトピックスを学ぶ 生徒1名参加 

⑥ 21日、22日 第20回青少年のための科学の祭典大阪大会(梅田ハービスホール)でサイエンス部が出展 生徒多数参加予定、付き添い岡本首席、小畑先生

青少年のための科学の祭典 Youngsters' Science Festival

⑦ 23日~25日 同志社大学で「偶然を科学する」サイエンスキャンプに生徒 1名参加

⑧ 26日「ヒトミトコンドリアDNAの多型分析」コンソーシアム  生徒2名参加 付き添い榎坂先生

⑨ 27日市大理科セミナー 住吉、千里、泉北、高津と市大理学部の事業で全体で290名が参加

その他、8月下旬からはじまる補充授業の中でもSSH関連の講演会が本校OBの大学教授らによって行われます。

ユネスコ・スクール関係では、8月20日、21日にユネスコ・スクール研修セミナーが大阪の臨海スポーツセンターで開催されます。大阪ユネスコ・スクールの小・中・高校の12校の生徒と教員が集い、合宿ワークショップを通した交流会を行うものです。もちろん、本校も参加します。 このように、8月は盛りだくさんの活動で埋まっています。 校長より。

2010年8月 2日 (月)

8月1日~3日 SSH つくば研修

ただ今、校内はセミの鳴き声が響き渡っています。その夏休みの真っ最中、3年生はそれぞれの進路実現に向けて、河合塾の出前講習で猛勉強中。

一方、1年生の有志30人は4人の引率教員のもと、SSHの事業で8月1日から3日間、東京とつくばで最先端科学の研修中。

1日目は国立科学博物館・東京大学の見学を行います。東京大学では、本校の24期の生田先生から説明していただけます。その後、つくばに移動して、つくば在住の研究者(本校OB)との交流。 2日目は日本の宇宙科学の拠点であるJAXAを訪問します。ひょっとすると、宇宙を旅した「はやぶさ」に会えるかも。その後東京に戻り、宇宙飛行士であった毛利さんが館長を務める日本科学未来館を見学します。

Nihon-Kagaku-Miraikan,Koto-ward,Tokyo,Japan.JPG日本科学未来館

3日目は、本校生も研究発表(ダイコンの辛味成分)を行う横浜で全国SSH研究発表大会に参加して、全国の発表を聞きます。その後、夜9時の予定で帰阪します。

このつくば研修は1、2年生を対象としており、例年、国際文化科や総合科学科のたくさんの生徒が応募してくれます。今年も、書類と面接選考で30名が選ばれました。参加した生徒の皆さんが、しっかり学習し、科学への興味・関心をもっともっと広げてもらえることを期待しています。後日、写真で報告します。 校長より。

2010年8月 1日 (日)

1日より河合塾の出前講習が開始

いよいよ、8月。本日からPTA主催の河合塾によるセンター対策講習会が校内で開始。

8時20分から、中西学年主任による進行で開講式を実施しました。校長の激励の言葉「後センター試験まで6ヶ月。この夏休み、これまで経験したことのない量の勉強をして欲しい。昨日までの学校の学習耐久マラソンを1とし、今日からの河合塾の勉強を1として、1たす1が3にも、4にもなるよう頑張ろう。」と気合を入れさせてもらいました。その後、河合塾の森脇さんから、「1日、1日を大切にして、その日のうちにわからないことは先生に質問なりして身に付けることが大切。」というアドバイスを頂きました。

Photo

さっそく8時半から10時まで1限目の数学授業が開始、1講座は90分です。2限目は10時15分から11時45分まで。生徒たちは真剣に講習を受けてくれました。今日から8月8日(日曜日)まで連日、90分2講座が続きます。頑張れ住高生!!!

PTAからは古田副会長が、早朝からお手伝いを頂きました。講習会のある日、すべてにPTAの方が入り込み、お手伝いをいただけるということです。本校PTA役員さんをはじめとしてPTA皆様方のご協力、ご支援にほんとうに日々感謝申し上げます。本校PTAの強力な支援体制は学校長にとって大きな助けとなり、また学校力向上への大きな基盤となります。ほんとうに、ありがとうごさいます。 校長より。

« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »