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2011年3月

2011年3月31日 (木)

生物実験ノートの紹介

2年生総合科学科の生徒たちは、昨年11月から生物の授業でショウジヨウバエを用いた遺伝の法則の検証実験を約2ヶ月行ってきました。この実験で用いたショウジョウバエは、本校が独自に飼育している野生種で、このような飼育している学校は極めて少ないとか。

その実験観察記録のノートを見る機会がありました。

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この観察ノートを開くと、住高生が大変一生懸命に観察記録を行った様子がすぐに伝わりました。図・グラフ・文字とも、たいへん正確。

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この中身について、じっくり観察させて頂きました。ごらんの画像は、印刷物の写真ではありません。本校生が手書きしたもの。相当高いレベルです。

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また、今年度も遺伝の実験は行われることでしょう。すばらしい観察ノートを期待しています。

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指導にあたられた、榎阪先生、國政先生、小畑先生、ご苦労様でした。

2011年3月29日 (火)

スプリングコンサートへのメッセージ

吹奏楽部の部員達は、顧問の松岡先生、コーチの西野先生の指導を受けて、連日熱心に練習しています。今年のコンサートプログラムに掲載する校長メッセージを紹介します。吹奏楽部は今年もすばらしい音楽を聴かせてくれることでしょう。

、音楽が人々の心を癒しています

 3月11日の東日本巨大地震により、多くの人々が尊い命を亡くし、35万人以上の人が家を離れ、避難所で生活しているという状況が続いています。避難所では十分な食料が届かない、寒さをしのぐ毛布が不足しているという状況の中、先日、若い女性が寒い体育館の中で有名な「上を向いて歩こう」や「故郷」を一人でトランペット演奏しているシーンがテレビから流れていました。プロとしての演奏家ではなく、趣味でトランペットを吹く人でしょうか、たくさんの人前で、たいへん恥ずかしそうに演奏していました。プロのような演奏ではなく、シンプルで、そして優しい音色です。それを聞き入った避難所生活の人々が、大勢涙を流して喜んでいるという感動的なシーンでした。

 人々が苦境に陥ったとき、音楽は、まさに人々の心を癒し元気にさせる、すばらしい力を持っています。

 震災後、ネット上では「pray for japan」(日本のために祈る)というメッセージがあふれ、日本に向けて、人々を癒し、元気づけるある曲が発信されています。「We Are The World For Japan(pray for japan)」 という曲です。この原曲である「We Are The World」は、1985年にアフリカ難民の飢餓と貧困の救済のために、今は亡くなられたマイケル・ジャクソンさんらが作曲し、アメリカを代表するスティービー・ワンダー、ティナ・タナー、ボブ・ダィラン氏ら多くのアーティストが参加して創られたものです。その後、2010年1月に30万人以上の人々が亡くなられたカリブ海のハイチ大地震のときに、被災者支援のためにWe Are The World 25 Years for Haiti」としてリメイクされました。今、このWe Are The World For Japan(pray for japan)」 という曲が、東日本大地震の被災者に向けネット上で送信されています。

 音楽を通して、世界の人々が結ばれ、苦境にある人の心が癒されることを、改めて感じています。

Pic2_2 昨年のコンサートにて

住吉高校吹奏楽部の皆さん

 皆さんはこれまでの音楽活動を通して、人の心を癒すことのすばらしさと喜びをきっと実感していることでしょう。そして、部活動を通して住高吹奏楽部の皆さんは、様々な面で成長されていると思います。今回のコンサートでも、昨年と同様に魅力的な音楽、人の心を癒す音楽を奏でてくれることを期待しています。

 改めて、本演奏会の開催にご尽力頂きました住吉高校吹奏楽部OBの皆様、多くの関係者の皆様方に心からお礼申し上げますとともに、本校吹奏楽部が益々発展できるよう、今後とも皆様方のご理解とご支援を改めてお願い申し上げます。

大阪府立住吉高等学校長 紺野昇

2011年3月28日 (月)

春休み中の生徒たち&水泳部

現在、春休みの真っ最中。

校長室となりの本館自習室では、数名の2年生が朝から自主勉強でずっと頑張っています。3年生に向けて、しっかり自覚してくれています。さすがに住高生。

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また、校内では吹奏楽部や軽音楽部の生徒が元気に練習。グランドでは、野球部、陸上部、サッカー部も練習に励んでいます。

そんな中、春季合宿を行う部活もあります。吹奏楽部は当初は25日から和歌山でスプリングコンサートに向けた合宿予定でしたが、宿舎と練習場が海岸に直面しており、東日本地震の余震も続いて心配であることから、楽しみにしている部員たちにはたいへん気の毒ですが、安全第一の観点から今回は合宿を自粛するよう顧問の先生にお願いしました。

その他の陸上部、水泳部は、安全を確認しつつ、部活動を実施してくれました。水泳部は、滋賀県の高島市の海洋センター温水プールで合宿、1日一万メートルを泳ぐというハードなもの。無事に終了してくれました。

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顧問の國政先生、伊藤先生、河田先生ご苦労様でした。

2011年3月27日 (日)

English Frontier H.S G3 に指定される。

住吉高校は、平成23年度府教育委員会の高校向け中心事業である「使える英語プロジェクト」事業でのイングリッシュ フロンティア ハイスクール(EFHS)のG3校の指定を受けました。

この事業は、国際科学高校の理念でもある、国際社会で活躍できる人材育成をめざして、TOEICやTOEFLなどの検定にも対応できるよう、英語教育の充実をめざすもの。

EFHSには24校が選ばれますが、それぞれの学校の状況に応じて、学習到達の目標を決めてG1からG3に分類されます。本校は最もレベルの高いG3に、他の国際科学高校(泉北、千里)と国際教養科をもつ箕面高校、民間人校長として英語教育の充実に校長みずから取り組み、学校あげて英語教育を推進している和泉高校の計5校が3年間の指定を受けました。

3年間、学校全体でこの事業に取り組みたいと思います。本校の英語教育のよりいっそうの充実に全教員でがんばります。 校長より。

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昨年10月から2月末まで、10回のシリーズで土曜日のTOEIC講習会を実施していました。その成果として、3月にTOEIC-IPの検定をPTA主催で実施。

その結果、700点台、600点台を取得する生徒が現れました。これは、先ほどのEFHSのトップレベルのG3校がめざすレベルです。さすが、住高生です。

2011年3月26日 (土)

堺屋太一氏にお礼報告

作家・経済評論家として、また総合プロディーサーとして活躍されている堺屋太一氏は、住吉高校の6期生。国際・科学高校として、社会に活躍する人材育成を教育目標の柱としている本校には、まさにお手本となられる先輩。

堺屋氏は、毎年、2度にわたり本校図書館に多数の蔵書を寄付して頂いております。

Sa03本校図書館

これまでのご寄付により、今年は1000冊を超えて1065冊の寄贈となりました。現在、図書館に堺屋文庫を設置しています。ほんとうにありがたいことです。

Sa02堺屋文庫

Sa01堺屋文庫のプレート

25日(金曜)、校長が東京への出張のおりに、新宿区にある堺屋太一事務所に、お礼のご挨拶に伺いました。

また、昨年の同窓会館の建設にあたっても、多額のご寄付を頂いたと言うことを本校同窓会からお伺いし、そのお礼も述べて参りました。現在、北畠会館は、国際交流活動の他、北畠講習・TOEIC講習、各種教育研究会の会場として活用しております。

堺屋氏は、通産省官僚時代の1970年に大阪万博を提案され、企画・実施した人としても有名ですが、昨年度中国の上海万博での日本産業館の総合プロデューサーとして、活躍されました。下は日本産業館の写真。

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この日本産業館の大成功は、すべての観客や報道機関から絶賛を浴びるとともに、日本文化の発想と発信という新たな場になったということです。これは、日本産業館公式記録の中の挨拶で堺屋氏自身が述べられています。

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「志」と表紙に書かれた公式記録集を頂きましたので、本校図書館と同窓会館資料室、校長室に設置します。

また、上海万博での日本産業館のお話や、この万博をとおした世界への日本の文化の情報発信等について、本校の後輩たちに講演の機会を設けていただけることができました。

講演の日程は未定ですが、5月の連休明け以降の予定としています。本校生の他、PTA・同窓会の皆さんにも参加して頂けるもようで、あらためて調整したいと存じます。

堺屋太一様、お忙しい中、お話する時間を賜りありがとうございました(直前まで事務所内でテレビ取材を受けておられました)。 校長より。

2011年3月24日 (木)

オーストラリア研修の帰国報告

日本時間の午前8時30分、現地では全員が無事に空港に着いたという報告が入りました。

ただ、登場予定の飛行機が到着していないということで、出発時間は遅れるとの見通しです。

当初の予定では、関空に午後6時20分到着となっていましたが、午後8時到着すると、旅行社から連絡が入りました。その後、入国審査等の手続きが行われることとなります。

その後、予定より1時間程度遅れて、全員無事に帰国。午後9時頃、関空で解散しました。   校長より。

オーストラリア研修写真報告4 & 明日帰国

オーストラリア研修報告です。24日(木)は、10日間の研修が終了いたします。

21日、22日のオーストラリアは晴天。21日は日本の祝日、こちらでは通常授業。朝、高坂先生が生徒の出欠確認中。

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10時25分からの35分休憩では、ゆっくり間食もあるとか。生徒はすぐに仲良くなります。

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22日は、Christian Outreach College(COC)で最後の授業。現地の生活に慣れ、1週間は短すぎると生徒は言ってるとか。体調の悪かった原口さんも最後に復帰。

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今日でお別れということを知って、近所の子ども達もお別れを惜しんでくれたもよう。

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最後の授業。数学の時間。

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いよいよ最後。バディ生徒とのお別れ会。

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住高生もお礼に歌いました。

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パイの肉詰めを食べて、熱い、熱い思いを交換。写真を撮りまくったもよう。

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体調不良の原口さんも、お別れ会に参加。

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お別れの記念写真。

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この後、当地を離れ動物園に向かいます。そして、24日に出国して日本へ。夕刻は関空。長く、短かったオーストラリア研修。生徒たちはたくさんの思い出と経験をおみやげに、帰国します。 付き添いの岡本・山中両首席、高坂先生、お疲れ様です。校長より。

2011年3月23日 (水)

オーストラリア研修写真報告3

19日、20日のオーストラリア研修先Toowoombaは雨でした。

雨に煙る街のようす。待ち行くカップルたちは雨でも傘をさしていないとか。

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付き添い教員たちの昼食。通りすがりの中華食材店では、日本のカップ麺が売られています。アジアンフード店でのビーフンと中央のボトルはマンゴー茶です。味はそこそこらしいです。

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オーストラリアの硬貨。エリザベス2世の刻印、10年ごとに硬貨の肖像が変化するというもの。

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翌日、ホームスティ先であるLindaさん宅を付き添い教員が訪問。2人の本校生を受け入れていただいています。たいへん、楽しそう。

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子どもの話、日本の話、学校の話、家の話、旅行の話と、話のネタには困らない。もちろん、英語です。

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お父さんの Robinさんのピアノ演奏で歌いました。たいへん盛り上がったということです。

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25人の住高生は、オーストラリアの暖かいご家族に受け入れていただき、充実した日々を現在送っています。 校長より。

住高生が被災者支援の募金活動中

昨日の22日(火曜)も、今年卒業した63期生の生徒、およそ20人が天王寺で募金活動中。(警察署に道路使用許可を住吉高校名で頂いています。)

偶然、校長の親戚が、お昼に天王寺へ買い物に。その時、天王寺のJR東口と、四天王寺側のJR出口の2カ所で、およそ20人の住高生が元気に募金活動していたというのです。

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生徒たちは、大きな声で「住吉高校で~す。是非震災に遭われた方への募金をお願いしま~す。」と声を上げていたということで、その声で親戚の人も募金に協力したとか。

今年卒業した生徒たちは、地震の翌日から、数十人が都心部でこのような募金活動をずっと継続しています。

すばらしい住高生の活動に感動して、親戚の人は校長へ電話をくれました。ほんとうに頼もしい生徒たちです。住吉高校での学びにより、生徒たちは共生の感覚に満ちた、豊かな人間に育っています。 校長より。

2011年3月22日 (火)

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  先週のオーストラリア研修からの現地報告を紹介します。

まず、17日の歓迎レセプションを紹介。校長先生から、ジョーク入りの挨拶でした。

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その後に、石橋君が英語で挨拶。なかなか良かったということです。

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ホームスティ先のバディも一緒にレセプションに参加。熱心に聴いてくれました。全員ブルーの制服。

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さっそく、バデ゛ィと仲良くなりました。日本の生徒はカメラの前では、いつもピース。図書館の利用が多いとか。

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3時5分に授業が終了。その後、街一番の繁華街へ。MYER百貨店です。

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翌日は、学校での勉強。10時25分から11時までの長いめの休憩。全員お庭でリラックス。だいぶ、日本と違います。

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授業は、歴史、数学、クッキーづくりと様々。お昼には、お庭でフォークダンスとか。なかなかいいですね。

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昼食は、地べたに座って食べるのもよし。

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立って昼食もよしとか。ほんと、国によって文化が違います。

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生徒は、オーストラリアを十分に満喫しているもようです。

また、明日も現地から報告を受け取り、こちらから発信いたします。 校長より。

2011年3月21日 (月)

オーストラリア研修の写真報告

現地の付き添い教員から、学校に写真と現地報告が届きましたので紹介します。なお、生徒のたちの英文日記は、ブログ「オーストラリア研修2011」で報告中です。

関空発の機内の様子。これからの研修を楽しみにしている生徒の表情。

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9時間の飛行中に、夕食と朝食のサービスがあり。この写真は朝食。

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9時間のフライトは長かったとか。赤道を越える旅ですね。機内の表示です。機外の温度は、高度11キロでマイナス54度。

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無事、晴天のオーストラリアのゴールドコーストに到着。タラップを降りる経験は珍しい。

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そして、空港内で夏服にチェンジ。やはり季節は逆。

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早速、国際電話にトライする生徒。時差は1時間。現地の添乗員からカードテレホンの知恵を授かったとか。

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美しいカランビンビーチを散策。記念写真のポーズ。そんなに暑くなく、快適な気候ということです。

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たいへんきめ細かい砂で、気持ちいいとか。

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バスで目的地のツゥーンバへ移動。その間の風景は、一面田園風景。やはりオーストラリアは広い国。自然豊かな国。

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移動の途中で昼食。お寿司を売っている店もあるとか。サーモンとチキンカツの巻きずしが人気だということです。

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以上、現地からの報告でした。 校長より。 

住高の部活報告

現在、終業式も終わって、春季休業中。

その中で、オーストラリアで25名の生徒が研修で頑張っています。一人の生徒が扁桃腺を腫らして(保護者に連絡済み)現地の病院に通っている他は、元気に研修中。ブログ「オーストラリア研修2011」で、生徒の日記を報告しています。

春休みの中で、部活動もガンバっています。今年、女子バレーボール部は見事に1部に昇格しました。

また、ラグビー部の竹谷くんは、大阪選抜候補選手として選ばれました。これは、ラグビーの近畿地区普及指導講習会の交流試合の大阪選抜選手として選ばれたもので、3月30日に滋賀の選抜チームと交流試合を行う予定です。

頑張れ、住高生。

2011年3月17日 (木)

第二回学校協議会を開催

3月14日(月曜)、午後4時から6時まで本校の北畠会館で、平成22年度の学校協議会を開催しました。

本校の学校協議会の委員で、今回ご参加いただいたのは、大阪教育大学名誉教授で甲子園大学副学長の山田先生、大阪大学名誉教授の笠井先生、大阪市立住吉中学校の林校長先生、本校後援会の趙会長、本校PTAの川下会長の5人の皆さんに、お忙しい中ご出席いただきました。ありがとうございました。

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本校からは、管理職と岡本・山中の両首席、各部の部長らが出席しました。

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座長は、山田名誉教授にお願いいたしました。

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協議題1は、大阪府教育委員会が進めている「使える英語プロジェクト」事業について、現在申請中のインクリッシュ フロンティア ハイスクールの研究指定を受けるにあたっての住吉高校での取組みの意義や、保護者の捉え方、大学の先生から見た、この事業の意義や進め方について指導助言をいただきました。

協議題2は、本校の過去4年間の入学者選抜の状況(入り口の部分)、去年の進路実績と現在までの推薦入試結果について本校の課題を整理していただきました。PTAや後援会の会長様から、進路実績の向上に向けた今年の取組への評価と、来年度以降も、学校での進路指導の充実に期待を述べられました。

また、今年の学校教育自己診断(生徒、保護者)、教員の授業評価アンケートの分析への指導助言をいただきました。この中では、特に家庭学習量の不足が指摘され、住吉高校での生徒の満足度は高いが、進路保障の面で改善点があること。また、SSHや国際交流での取組への高い評価とともに、中学校へのさらなる情報発信の必要性を述べられました。

内容のあるご指摘を頂き、感謝申し上げます。これらの指摘を踏まえ、次年度への学校運営に反映してまいりたいと思います。 校長より。

2011年3月16日 (水)

オーストラリア研修に出発

3月15日、終業式の日に生徒25名、付き添い教員3名でオーストラリアに向けて無事に出発しました。

午後6時50分に関空4階の国際線ロビーに集合。住高生は全員時間通りに集まってくれました。旅行業者の人から、パスポート管理等の注意と、校長の激励の言葉の後、出国手続きに入りました。

生徒たちは、英語力に向上に加えて、たくさんの経験を積み、オーストラリアの人々と接して大きく成長して帰国してくれると思います。

見送りの、藤井指導教諭、清水先生ありがとうございました。

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当日の関空はたいへん人が多かったです。

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校長の写メで撮影した関係で、ほとんどピントぼけですいません。しかし、生徒たちは意気揚々と出発。約9時間の空の旅に向いました。現地とは1時間の時差ということです。

そして、本日7時に付き添い教員から連絡あり、全員無事にオーストラリアのゴールドコースとに到着したということです。その後、バスで移動しています。

なお、住吉高校のWebページのトップ画面から「オーストラリア研修2011」のメニューで、現地報告のブログに入れます。是非、ご覧ください。また、次のアドレスからでもご覧いただけます。 校長より。

http://sumiyoshi2011.cocolog-nifty.com/

2011年3月15日 (火)

後期終業式に全員で黙祷

今日は、大掃除の後、体育館で1年生、2年生による後期終業式。

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生徒たちは、久しぶりに元気な顔を見せてくれました。そして、粛々とした式辞の中、今回の東日本巨大地震の話に触れ、人が自然から学ばなければならないこと等を述べました。

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そして、1万人以上の方が亡くなられたり、行方不明になっていることから、生徒と教職員一同は、冥福を祈って黙祷しました。

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式辞では、63期生有志の卒業生が、市内の街頭で大学生たちとともに被災された方々のために募金活動している話を紹介しました。

また、卒業生も全生徒の前で募金への協力要請のアピールをしてくれました。住高生はがんばっています。

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平成22年度 後期終業式 式辞

今日は、平成22年度後期終業式を迎えました。

学校の一年が今日でひとまず終わることになりますが、悲惨な大地震が起こりました。東日本で我が国史上最大の地震が起こり、多くの人たちが津波で亡くなられました。

 先日2月22日のニュージーランドでの大地震では、日本人の多くの留学生が亡くなられたばかりで、1ヶ月も経たないうちに、過去に例をみないマグネチュード9.0という震災がおこりました。この地震は、16年前の阪神淡路で瞬時に6000人以上の人が亡くなったときの地震規模の千倍以上というものです。管首相は戦後最大の災害であると宣言しました。

 あらためて、自然の前では人間の力は非力であること、人間は自然に対して自らの力を過信してはいけないことなど、今回、たくさんのことを人は自然から学ばなければならないと思います。特に、今回、福島の原子力発電所が深刻な状況に陥ったことから、人が作り上げた科学技術は完全ではないこと、自然の力に対してはまだまだ微力で、人は科学技術の面で自然と対立するのではなく、自然と融合する新たな科学技術が求められることになるでしょう。

 そして、海外のメディアが日本の惨状を全世界に発信する中で、注目すべき記事が中国やアメリカの新聞にありました。一つは、このような大震災の後には、たいていは食料などを奪う暴動がおこるものであるが、日本では暴動が1件もなく、阪神淡路でも今回の震災でもすべての日本人は秩序を守り、ボランティアなど冷静に対応していることに感銘したというものです。

 また、もう一つは、今回、日本経済は大きなダメージを受けるのは間違いありませんが、日本に住む我々のまじめな国民性から日本は必ず復興する。どんな場合でも日本は立ち直るという、尊敬にも似た評価が世界中の人々からなされているというものです。 

 あらためて、みなさん方に伝えたいと思います。私たち、日本の国民性、そして日本の文化を誇りに思うべきであるということ。

 また、震災の翌日、海外からもっとも早く韓国のレスキュー隊が支援活動にかけつけてくれましたが、世界中で困ったことが起これば、世界が一つになって助け合わなければならないということもしっかり理解してもらいたいと思います。

 地震のあった翌日、今年卒業した63期生の数人がさっそく難波の駅で募金活動を行ってくれたという話を聞きました。ほんとうに、住高生はすばらしいと感じます。

これからの社会を担うみなさん方には、今回の大震災の状況を見て、思い、考え、それぞれ学びにつなげてもらいたいと思います。

 この震災で、亡くなられた方と不明となられる人は、1万人以上になると言われています。行方不明となられた方の無事を祈るとともに、亡くなられた多くの方のご冥福を祈り、最後に、生徒のみなさんと教職員一同で黙祷を捧げたいと思います。頭を下げ、心の中で亡くなられた方のご冥福を祈ってください。

【生徒、教職員全員で黙祷】

平成23年度に、最終学年になる2年生の諸君は進路に向かって最大限の努力をお願いします。

また、来年度、スタディツアーなど様々な学校行事の中核となる1年生の皆さんには住吉高校を代表するという自覚をお願いします。

来年度は、安全で安心して暮らせる、良い年になるよう、みなさん方とともに祈り、将来を担うみなさん方の成長を期待して、年度末の式辞とします。

大阪府立住吉高等学校長 紺野昇

2011年3月14日 (月)

住高生が難波で東日本巨大地震の募金

12日(土曜)、今年卒業したばかりの63期生の生徒が、難波で東日本巨大地震で被災された人々への募金活動を開始しました。

本校は、国際科学高校として、生徒たちに豊かな人間性を育む教育を学校目標としています。特に、国際教育や理数教育の充実をめざしつつ、その基礎となる人間力の向上を大切にしています。

そんな中、今年の卒業生たちが、自分たちに出来ることは何かを考え、難波駅でこの地震の募金を自発的に始めてくれました。

ほんとうに住高生はすばらしい。!!!

3月第三週の学校行事等

まず、わが国史上最大の地震となった東日本大震災でなくなられた多くの皆様方のご冥福をお祈り申し上げます。

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14日(月) 第二回学校協議会、本校教職員向け救命救急講習会(AED講習を含む)、13時 オーストラリア研修の結団式

15日(火) 後期終業式 1年生・2年生は通常登校、オーストラリア研修に出発 18時50分に関空集合(24日に帰国)

16日(水) 新入生 物品購入日 12時登校

以上です。

2011年3月 7日 (月)

3月第2週の学校行事等

3月7日(月)から14日(月)までは試験休みです。

この間、部活動が行われているほか、補習等も行われています。

11日(金)に進級判定会議があり、連絡が必要な家庭には担任から連絡が入る予定です。

15日(火)は終業式。1年生、2年生は定刻に登校してください。

また、25名の生徒と付き添い教員3名が関西空港よりオーストラリア語学研修(15日~24日)に出発します。

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新3年生を対象とする平成23年度の北畠講習は、締め切り日の3月4日現在で75名の応募がありました。これは、昨年の講習会の2倍以上です。本年度は2クラス展開で行う予定としています。申し込み、ありがとうございました。

以上 校長より。

3日の第63回卒業式式辞

大阪府立住吉高等学校 第63回卒業証書授与式校長式辞

校庭の黄色のろうばいが良い香りを放っていたと思えば、今ではあちらこちらで梅の花が咲き、春の訪れが確実に迫っていることを感じます。

大阪府立住吉高等学校第63回卒業式を挙行いたしましたところ、公私ご多用にもかかわりませず、大阪府教育委員会のご代表をはじめとして、地元中学校の校長先生、日頃よりご支援を賜ります本校同窓会、後援会並びにPTAのご代表、旧職員の皆さま方など、多数のご臨席を賜り、巣立ちゆく若人の門出を祝福していただき、厚くお礼申し上げます。また、保護者の皆さまにも、多数ご出席いただきました。さぞかし、お喜びのことと拝察し、心からお祝い申し上げます。

 卒業生は、ただ今卒業証書を授与いたしましたとおり、国際文化科 157名、総合科学科 114名、計271名でございます。

卒業生の皆さん、卒業おめでとう。住吉高校での3年間、皆さんの心の中には語り尽くせない青春の貴重な思い出と、たくさんの友情が得られたことと思います。伝統ある住吉高校で学び、成長し、本日卒業を迎えたことは、皆さん方の3年間の努力の結晶であるとともに、これまで慈しみ、育んでこられた保護者やご家族の愛情、時には優しく、時には厳しく、教え導いてくれた本校教職員の支援、そして共に学び、励ましあった仲間たち、これら大勢の人に支えられたものであることを忘れてはなりません。

 卒業式は、ライフサイクルの中で、一つの終着点の場であり、次のステップへの新たな出発の場でもあります。皆さん方はそれぞれの道を歩み、社会に向かって大きく羽ばたいてくれると思います。昨年完成した同窓会館に、住吉大社の高井権宮司さんによる「大鵬一挙九万里」の書を掲げていることは、12月の全校集会で紹介しました。この書のごとく、社会に大きく羽ばたいてくれるものと期待しています。

 今、皆さんが向かっている社会は、大きな転換期を迎えています。過ぎし、20世紀は科学技術の時代と言われ、人類の英知により科学の分野は大きく進展し、様々な新しい技術が生み出されました。そして、大量生産と大量消費の社会を生み出し、今までにないぐらいのスピードと圧倒的な物量で社会は発展してきました。我々の物質的な願望が次々と叶えられた結果、社会は大量の商品であふれ、人々の暮らしは確実に豊になり、かつてないほど生活の利便性は向上しました。20世紀の時代は「物の時代」と言われる所以です。

 しかし、その反面、我々の欲望は限りなく増大し、自らの生活と欲望を満たそうと、人類が自然を自分たちに都合良く変化させた結果、自然環境の破壊という大きな問題を起こしてしまいました。20世紀後半から環境問題は、地球規模に拡大しているのは衆知のとおりです。

 21世紀に入り、環境改善技術の進展が求められ、その面で世界をリードする我が国の研究成果や技術力への期待は高まっています。しかし、環境問題を生み出したのは科学技術であり、科学技術の進化だけが環境問題の根本的な解決には成り得ません。その時代、時代での社会の在り様、人々の考え方が最も大切であることに人類は気づきました。自己の欲望と利益追求は、自分以外の人間存在の否定につながるということを人類は認知し、自然と共生した持続可能な循環型社会を築こうとしています。そのため、科学技術を進展させる背景として人間の精神の在り様を考えること、素朴な自然への畏敬と感謝の想いを取り戻すことが求められています。つまり、人と自然の共生、自分と他者との共生が必要な時代になっています。

 エジプトやチェニジアで始まりリビアに広がった最近の民主化は、世界中の人々がパソコンや携帯のインターネットにより結ばれ、人々の精神のグローバル化が進み、世界中の人々が人間としての尊厳を共有することの大切に気づいたことによるものです。言い換えると、共生の精神の広がりが原動力となったと言われています。20世紀が「物の時代」であるのに対して、21世紀は「心の時代」であると言われています。

 共生について、もう一つ例を挙げます。皆さんが生まれる以前のことですが、一人で30年間生き続けた小野田寛郎(おのだ ひろお)さんの話です。かつて日本には太平洋戦争を起こした悲惨な歴史があることはよく知っていますね。小野田さんは、日本の敗戦を知らず30年の長きにわたって、一人でフィリピンのルバング島で生き続け、発見されたときは52歳になっていました。小野田さんの発見に日本中のメディアは驚き、軍国主義の亡霊だという批判もありましたが、多くの人を感動させました。小野田さんが書かれた「君は一人で生きられるか」という本によると、発見された当時、「一人になっても生き抜いた男」としてメディアに大きく取り上げられましたが、ご本人は、とんでもない誤解だというのです。それは、服装や食べ物はジャングルであっても容易に手に入るわけではなく、ほとんどが近所の人からもらい、多くのフィリピン人に助けられたというのです。つまり、「私たち人間は一人では生きられない。」と強調されています。小野田さんの言葉に、「魚は水の中だけでしか生きられない。人は人の中だけでしか生きられない。」というのがあります。小野田さんの生き方から、平和の大切さと、人が生きるために社会の中で適応することの大切さを学ぶことができます。

社会に適応するとは、自分だけの幸せを望むのではなく、家族や周りの人の幸せ、世界中の人々の幸せも願い、共に安心して暮らせるよう努力することです。人としてお互いを尊重し合うことは当然のことであり、周りの人々と共に幸せを感じることができる社会、すなわち共生の社会を願い、努力することは人として生き方です。

ユネスコ・スクールの本校を卒業する皆さんには、共生の精神がユネスコの精神につながることを、これからもしっかり学びんでもらいたいと思います。皆さん方が住吉高校で培った力をバネにして、同窓会館に掲げられた「大鵬一挙九万里」の書のごとく、社会に大きく羽ばたき、社会に有能な人材として活躍されることを念じています。

 いよいよ別れの時がきました。改めてメッセージを送ります。

 皆さんは、これから向かう社会でしっかり研鑽を積み、他の人に援助を与えたり、支えたりして、社会に立派に貢献できる人であること。そして、皆さん一人ひとりは、この社会でなくてはならない、大切な人であることを決して忘れないでください。

ご卒業おめでとう。心から皆さんのお幸せと活躍を祈ります。

平成2333日 大阪府立住吉高等学校長 紺野 昇

2011年3月 5日 (土)

英語合宿最終日の報告

5日(土曜)、国際文化科1年生の英語合宿の最終日。快晴での合宿でした。1人の生徒が花粉症で悩む他は、元気なようす。ヒュッフェ形式の食事は生徒に人気。今日も美味しかったですね。

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朝のはじめは、英語ディベートの決勝戦。決勝チームは緊張の中、チャカ先生の司会でスタート。生徒全員が審査員で熱心に聴衆。前列は審査委員のALTの先生。

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8時40分の開始時には、他校から見学先生の他、府教育委員会から昨日の生野教育委員長に続いて、今日は高等学校課の津田課長が見学に来て頂きました。府議会開催中にもかかわらず、ご見学して頂き、ありがとうございました。

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その次は、英語落語。プロ落語家のダイアン吉日さんから楽しい落語を聞きました。体育館は笑いの渦。

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生徒への落語の指導。扇子やタオルの使用、落語の身振り手振りを生徒に教えてくれました。これも楽しかった。その後は、ALTの先生にも教えて頂きました。

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そして、お昼からALTの先生方と一緒に屋外のバーべーキュー。最後まで楽しく盛り上がりました。まず、火を起こすのに時間がかかりました。

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この3日間、すぐに生徒たちはALTの先生方と仲良くなり、楽しい3日間でした。ピース。

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ALTの先生方は楽しく、すばらしい先生ばかり。住吉高校のために、こころよく参加してくれました。

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食事の後は、全員でおかたづけ。全員、たいへん協力的でした。

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最後に体育館で、閉会式を行いました。

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ALTの先生方により各種の表彰式。最初は、借り物ゲームの表彰、続いて初日の英字新聞づくりの表彰。

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そして、ディベート大会の優勝者を表彰しました。

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フィナーレは、玄関前で記念写真。最後まで、生徒たちはALTの先生方と離れようとしませんでした。

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今回、府立高校の20校から住吉高校のためにALTの先生が集まり、3日間住吉高校生に英語を教えていただきました。この間、生徒たちは確実に英語のリスニングとスピーキングに自信がついたことでしょう。たいへん有意義な3日間でした。これも、住高の伝統です。

他校のALTの先生方、ありがとうございました。本校のスタッフ、特にチャカ先生、ミッシェル先生、ジョン先生、トム先生、ご苦労様。また、本校の担任、協力してくれた多くの教員のみなさん、ご苦労様でした。 校長より。

2011年3月 4日 (金)

合宿2日目に生野教育委員長が訪問 & すばらしいキャンドルライトセレモニー

4日(金曜)の2日目後半の活動を紹介。午後から教育委員会の生野教育委員長が、英語ディベートに取り組んでいる住高生のようすをご覧いただきました。

たいへんお忙しい中、わざわざ合宿会場まで来ていただき、お礼申し上げます。後日、許可をいただきましたら、生徒と一緒にご覧いただいている写真を掲載したいと思います。

本日のディベートは、準決勝の6回戦まで本日行いました。明日の朝は、決勝戦です。

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その後、借り物ゲーム風のScavenger Hunt というALTの先生とからむゲーム。

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私も生徒たちと一緒に記念撮影。背の高い人がALTの先生。

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夕食後、体育館に集まって、1時間ほどキュンドルライトセレモニー。ロウソクを順に点灯しなかせら、感謝のメッセージ。

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そして、プロシンガー並みのALTのポール先生のリードで英語の歌の大合唱。生徒たちも一生懸命に歌ってくれました。でも、ALTの先生20人の方が声が大きく、上手でしたね。

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幻想的で、たいへん感動的な夜でした。生徒たちには住吉高校での貴重な思い出が、また一つ増えたことでしょう。現在生徒は入浴中。生徒たちは、みな元気です。 校長より。

英語合宿第2日目、ディベート大会開始

国際文化科1年生の英語合宿の第2日目、午前中の英語ディベート大会の1回戦が始まりました。

今日は晴天の大阪国際ユースホステルです。

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朝食もいっぱい生徒たちはいただきました。

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各班を指導してくれるALTの先生の指導で、英語でのディベート大会が始まりました。一回戦、2回戦を今行っています。テーマは、「制服を入れるべきか」「町に車を乗り入れるべきか」など。

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各自が自説を主張し、相手の主張に対して反論します。これをすべて、英語で行うものです。

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生徒たちは、一生懸命に取り組んでいます。全員、生徒たちは元気です。校長より。

2011年3月 3日 (木)

国際文化科の英語合宿第1日目

3日(木)の卒業式の後、国際文化科の1年生全員160人は浜寺公園にある大阪国際ユースホステルを借り切って、3日間、終日英語を使う英語合宿に入りました。

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この合宿には、本校から4人のALTの先生方に加えて、他校から20人のALTの先生方が参加。住吉高校生に、本物の使える英語の指導をしていただきます。大変、明るい先生方ばかり。

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まず開会式。校長も、英語で挨拶。朝の卒業式の式辞よりも、午後からのスピーチの方が緊張したかも。開会式の後の最初のプログラムは、班ごとの英字新聞つくり。テーマは環境問題です。8人の生徒に一人のALTの先生が指導。

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できあがった英字新聞を本部の先生に提出。

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英字新聞を窓に張り出しました。この後、採点です。

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6時から、メインの英語のディベートをALTの先生方からお手本を示していただきました。

明日から、全生徒がこのディベートに挑戦します。

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そして、6時半から待ちに待った夕食タイム。ブッフェ形式の食事で、おいしかったです。

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現在、生徒たちは入浴タイム。午後10時50分が就寝、消灯。現在、生徒全員は元気です。以上、現地から報告しました。明日、明後日も校長の体力が続く限りアップします。

63期生の卒業式

3日(木)10時から、第63回卒業証書授与式を行いました。63期生271名の皆さん、ご卒業おめでとう。

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朝から肌寒い中、本校の体育館には、府教育委員会代表、地元の阪南中学校長・住吉中学校長、中野前校長、お世話になっている若林府会議員、本校の同窓会・後援会・PTAのご代表ら多数の来賓方、また3年生の大勢の保護者の皆さん方にご臨席いただきました。

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卒業式では、国歌斉唱、生徒歌の斉唱の後、まず卒業証書の授与。クラス代表へ手渡しました。

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校長の式辞、同窓会・PTAのご代表の祝辞をいただきました。

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その後、自治会生徒会長から在校生の言葉、そして卒業生の言葉と式は粛々と進行しました。

Ppp5 在校生の言葉

Ppp6 卒業生の言葉

教育委員会賞の浦西くるみさん、皆勤賞の17名の生徒たち、ほんとうにおめでとう。

今年の卒業式はたいへん立派だったと、来賓の皆さんからお褒めの言葉をいただきました。校長として、住吉高校で初めての卒業式でしたが、卒業生の態度はたいへんよかったと思います。 校長より。

2011年3月 2日 (水)

住吉高校の合格発表 &奈良先端科学技術大学院大学の見学

2日(水)は、午後2時から前期選抜の合格者発表。

住吉高校では、国際文化科1.43倍、総合科学科では1.70倍と高い倍率での選抜。2時前には、大勢の受検生と保護者の皆さんがグランドに集まられました。

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自分の受検番号を見つけて、抱き合って喜ぶ生徒の姿があちらこちらに。

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多くの生徒は、記念に写メが流行でしょうか。

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合格、おめでとうごいます。5日(土曜)の午前10時から合格者説明会を本校で実施します。合格者の皆さんと、保護者の出席をお願いいたします。

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明日は、63期生の卒業式。

今日は久しぶりに3年生が登校し、元気な姿を見せてくれました。予行演習もバッチリ。式場の整備も完了。明日には、大勢の来賓の皆さんをお迎えして、盛大な卒業式を行う予定です。

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昨日、総合科学科2年生は、校外研修として、奈良先端科学技術大学院大学を見学。

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東京大学よりも論文の引用数が多い、日本の先端科学を担う研究・教育機関です。2年生は、最先端の研究や施設の話を聞いて、感動して帰りました。たいへん、充実した研修であったということです。

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昨年の5月には、副学長で日本学士院賞を受賞された本校OBの村井眞二先生に、講演を本校でしていただきました。たいへん科学に興味を深めるお話でした。

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午前・午後、講演と施設見学など、お忙しい中、住吉高校生のためにありがとうございました。 校長より。

2011年3月 1日 (火)

立命館大学名誉教授の安斎先生の講演

2月28日(月)、立命館大学名誉教授で、国際平和ミュージアム名誉館長の安斎育郎先生が、本校1年生全員を対象に「科学と擬似科学」というテーマで90分の講演をしていただきました。

冒頭、岡本首席が安斎先生のプロフィールを紹介。

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講演では、1.心配な近年オカルト、2.人はなぜ騙されるのか、3.不思議現象をどう見るか、4.人生、4つの大事 の各項目について、安斎先生の独特の話術で、たいへん楽しく、驚きの連発で、すばらしい講演会となりました。

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途中のスプーン曲げでは、元祖ユリ・ゲラーのインチキをずばり解明。たいへんわかりやすいものでした。スプーンは力の三要素を理解すれば、簡単に曲げられました。

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講演会場の視聴覚教室は1年生で超満室状態でしたが、生徒はたいへん熱心に受講。

思い込みは危ないこと、超能力やインチキを見破る方法、不思議現象をどう見るか、など、たいへん勉強になりました。

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講演会の後、時間をオーバーしていても数人の生徒が、熱心に質問。オーパーツや、心霊写真についての質問はたいへん良かったです。さすがに住高生。

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最後のまとめとして、価値を見つける努力、価値をつける努力の大切さを教えていただきました。

安斎先生、楽しい講演をありがとうございました。 校長より。

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