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2011年9月

2011年9月30日 (金)

生徒は期末考査中、教職員は研修中

昨日の29日から前期期末考査が始まりました。生徒たちは、一生懸命に試験と取り組み、たいへんよく頑張っています。

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そのような中、午前中の定期試験に続いて、午後3時からは教職員研修が行われました。今回のテーマは「不登校の生徒対応と未然防止」。最近特に強く感じるのですが、教職員の業務は年々多忙化が進んでいます。テスト期間中は、生徒指導と問題作成・採点という多忙な仕事に加えて様々な分野での職員研修が続きます。一昨日は「薬物乱用防止教室」でした。ほんとうに、住吉高校の教職員は頑張っています。

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今回の講師は、大阪府教育センター教育相談室の中村昌子主任指導主事。先生は、今年開設された不登校の高校生の学校復帰への支援を行う大和川・府センター附属高校にある適応指導教室を担当。このような高校生の適応指導教室の設置は、全国で二番目ということ。

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大阪では高校生の不登校は約5000人。小・中合わせて、児童生徒の不登校率は大阪が全国ワースト1位ということで、府は不登校生徒への支援を目標として、このような適応指導教室を設置。

今回、中村先生から、適応指導教室で生徒が行っている、絵やイラストを用いたワークショップを実施することができました。教職員も生徒にもどった気分で、ワークショップを体験。

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講師の中村先生、ありがとうございました。研修会担当の菅野先生、御苦労さまでした。

校長より。

2011年9月29日 (木)

ロンドン大学の林氏より

今日から前期の期末考査が始まりました。校長は試験中の生徒の様子を見るため、廊下をウロウロ。生徒たちはたいへん一生懸命に、試験問題と取り組んでいました。

さて、今春卒業し、10月から英国のロンドン大学に入学した林さんから、美術の阪本先生と美術部員たちに、元気に頑張っていますというメールが届きました。

Londonロンドン大学

林さんは卒業後の4月から9月末まで、本校と地元市立中学校5校との中高連携を進める本校の非常勤職員として、住吉高校並びに美術部の活動のお手伝いをしてくれました。

特に、数々の賞を受賞した彼の絵画の才能は突出しており、ロンドン大学で大成するにちがいありません。将来が楽しみな住高生の一人。

ロンドン大学の周辺を散策して、いよいよ英国での4年間に期待が膨らんでいること。美術館めぐりでも、刺激を受けていること。特に、美術館ではピカソやミロの膨大な作品より、遠足に来ていた幼稚園児が、現代アートを前にして自分の意見を言ったり、遊んだりしていることに感動したとか。

それを見ていて、住高での美術部の活動や、美術の仲間と一緒に行ったワークショップを懐かしく思うとともに、自分がアートを通して成長するきっかけになったというメールが届きました。

大変うれしいメール。ロンドン大学でも、がんばれ、林さん!!!

校長より。

2011年9月28日 (水)

明日から期末考査&土曜の帝陵塾

29日(木)から前期期末考査が始まります。

考査の時間割は、以下のとおり。

欠点をとることは住高生にあるまじきこと。全力で勉強し、試験に備えてください。

29日(木)

1年 1限目 古典、2限目 総科は理数化学、国文は理科総合B、3限目 保健

2年 1限目 古典、2限目 総科は理数生物、国文は理科選択、3限目 保健

3年 1限目 古典、2限目 総科は理数物/生、国文は理科選択、3限目総科は数学ゼミ、国文は速読演習

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30日(金)

1年 1限目 総科なし、国文は世界史A、2限目 総科は理数生物、国文はCALL/PW、3限目 家庭

2年 1限目 総科は世界史A、国文は世界史B、2限目 英語表現、3限目 総科は理数化学、国文なし

3年 1限目 現社発展、2限目 英語表現、3限目 国語総合演習

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3日(月)

1年 1限目 総科は理数数Ⅰ、国文は数Ⅰ、2限目 総科は英語1R、国文は総合英語R、3限目 音楽

2年 1限目 総科は理数数Ⅱ、国文は数Ⅱ、2限目 英語理解、3限目 なし

3年 1限目 総科は数学探求、国文は数学基礎、2限目 異文化理解、3限目 日本史発展

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4日(火)

1年 1限目 現代社会、2限目 総科は基礎英文法G、国文は総合英語G、3限目 情報

2年 1限目 日本史か地理、2限目 異文化理解、3限目 総科は理数物理、国文は情報

3年 1限目 社会選択  2限目 英語理解、3限目 総科は理数化学か古典、国文は古典講読

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5日(水)

1年 1限目 総科は理数数A、国文は数A、2限目 現代文

2年 1限目 総科は理数数B、国文は数B、2限目 現代文

3年 1限目 総科は理数数Ⅱ、国文は数Ⅱ、2限目 総科は速読演習、国文はカレント、3限目 現代文

なお、定期考査中は学校食堂はお休みです。注意してください。

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今週の土曜、10月1日も視聴覚教室で朝10時から午後4時まで自主学習会の帝陵塾が開催されます。

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本校OBが、数学や英語の指導をしてくれますので、どんどん帝陵塾に参加しましょう。

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将来の目標達成のためにも、よい成績をあげてください。

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先週末で、本年度後期の土曜TOEIC講習会の参加申し込みを締め切りました。

約60名の応募があり、ベーシッククラスとアドバンスドクラスの二講座で今回も実施。希望者全員の受講を認めました。

以上、校長より。

薬物乱用防止のための研修会

27日の放課後、本校教職員を対象に、阿倍野区保護司会の会長、副会長に依頼して、職員向けの薬物乱用防止研修会を開催。

昨年度も、本校では1年生、教職員、保護者・PTAを対象とした本校薬剤師さんの協力を得て、薬物乱用防止教室を開催。たいへん充実したものでした。今年度も、生徒、教職員を対象とする防止教室を開催します。その教員向けの研修会を、地元保護司の方を講師として実施しました。

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定期考査前ということもあり、校務多忙を極める中、大勢の教職員が参加。また、保護司のご紹介等で前川下PTA会長には、たいへんお世話になりました。

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今回は、DVDの短時間ドラマや啓発用の冊子等を準備していただき、薬物の恐ろしさや、現状など、様々なデータで紹介していただきました。

特に、保護司という立場で、薬物に染まった人たち、青少年と関わる中で、たいへん御苦労をいただき、その人たちに寄り添い、支えるという仕事の大切さを感じることができたと、研修に参加した職員は感想を述べていました。

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今年の1年生を対象とする薬物乱用防止教室は、10月20日に予定しています。

夏休み中、1年生の保健委員さんは、伊賀学校医のご紹介により本校養護教諭とともに阿倍野警察署で、刑事さんから薬物の恐ろしさについて勉強してきました。今回、保健委員が学んだこと、調べたことを中心に「薬物乱用防止資料集」という冊子を製作、たいへんよくできた資料集です。

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このように、生徒自身の手で作った資料をもとに薬物の恐ろしさを学ぼうというのは、自学自習の精神そのもの。そして、住高生は学級の委員としても、多方面で活動できる生徒たちです。

校長より。

2011年9月27日 (火)

本校OBから児童文学書の寄贈

先日、住高17期生の木村桂子様より、10冊あまりの著書を寄贈していただきました。木村さんは、大阪大学大学院工学研究科修士課程で応用化学を専攻された後、恩師の影響もあって児童文学作家として現在活躍されています。

木村さんの著書には、「時計ネズミの謎」、「いいつけ魔女クシュン」、「魔女ジロリ先生のなみだ」、「泣くなあほマーク」、「ワームホールの夏休み」、「かいぶつカツプン」、「昔話のプロファイリング」など多数。生徒が活用する本校図書館と、卒業生がご覧になる同窓会館2階資料室に分けて、展示したいと思います。

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子どもたちの夢の世界を広げる児童文学は、たいへん魅力的な分野。ここでも、住高生は頑張っています。

住吉高校で学んだ先輩には、昨日の東京大学の生田先生のように、最先端科学で活躍される方。下村博士のような世界的権威であるノーベル賞を受賞した大先輩。経済界で実力を発揮する堺屋太一先生のような著名人、政治家として活躍する人。さらには法曹界の重鎮、企業のトップ、本校の学校医のように医師として活躍される人、教職員。そして、木村さんのように、文学の世界で力を発揮する先輩がたくさんおられます。

特に文学では、今年、草彅さんが主演された「僕と妻の1778の物語」の作者、眉村卓さん。芥川賞受賞の阪田寛夫さん、庄野潤三さん、数えると切りがありません。

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住高では、今も昔も、生徒の個性を伸ばし、幅広い世界で活躍する人材を育成しています。

住吉高校は、このような先輩たちが築かれた伝統と、熱い思いの上に存在しています。

  • 校長より。
  • 2011年9月26日 (月)

    東大の生田教授がSSH講演

    26日(月)の7限目、東京大学 先端科学技術研究センター並びに情報理工学系研究科教授の生田先生から「たまご落としから発想する医用マイクロマシン」というお話をお聞きしました。

    生田先生は住吉高校OBで、阪大卒業後に名古屋大学の教授を経て、現在は東京大学で研究されています。先生の研究は、現在新聞やテレビでも大きく取り上げられており、マイクロマシンの製作研究は、将来、医学の手術で大きな変革をもたらすものと期待されています。開腹のリスクを減らして、体内にマイクロサイズのマシンを入れ、血管を通って手術の必要な部位までたどり着き、そこで手術を行うことが可能に。

    まさに、1960年代の映画「ミクロの決死圏」を現実にするもの。

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    50分の授業を時間を忘れるほど、熱意あふれる講義でした。そして、話の節々に、母校である住高への熱い思いを語られていました。

    先生の話では、たくさん示唆に富む話があり、特に、科学では自由な発想が大切であること。人間性を高めることはもとより、自分自身の個性を大事にすること。これからは、より英語が大切で、英語でのコミュニケーション力が必要であること。是非、アメリカなどの海外で活躍するように成ってほしい。などなど。

    生徒たちは、一生懸命に生田先生の話を聞いていました。

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    先生が持参された研究サンプルには、1mmのマイクロモーター、目に見えないほど小さい金閣寺のプラモデルなど。大変興味深いものでした。

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    研究にお忙しい中、遠路東京から住高の後輩達のために来阪していただきました。ありがとうございました。

    今年は大震災の影響で中止となりましたが、来年の夏は、つくば研修を再開し、住高生は東京大学を訪問したいと思います。よろしく、お願いいたします。

    校長より。

    2011年9月22日 (木)

    早朝の自習室

    来週の29日から前期期末考査が始まります。

    今年から、本館自習室は早朝に限って、1年から3年の全学年に7時から開放していますが(本館自習室の放課後は3年専用、1年・2年は北畠会館自習室の使用)、考査前ということで、早朝の利用者が増えてきました。朝7時から使用している生徒も少なくありません。

    今日の8時前のようすです。

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    本館自習室は、朝の8時半まで全学年対象で使用できます。席は約60あり、まだ空いているところも見られます。どんどん活用して、学習してもらいたいと思います。

    校長より。

    2011年9月21日 (水)

    65期生の秋季講習会案内

    2年生(65期生)対象の土曜日に行う秋季講習を案内します。期間は10月8日~12月17日の土曜日の午前中。詳細は、既に配布した案内文をご覧ください。

    科目は以下のとおり。

    数学:国際文化科・総合科学科対象

     数学演習Aは、センター試験程度。

     数学演習Bは、センター試験~二次試験程度。

    英語:総合科学科(国際文化科)対象 基礎英語はセンター試験受験希望者

    古典:総合科学科対象 センター試験受験希望者

    化学:総合科学科対象 センター試験受験希望者

    なお、古典と化学は夏休み前からの継続講習です。

    来年度、センター試験を受けようとしている生徒は、可能な限り受講してもらいたいと思います。様々な機会を活用して、大いに学力を高めてください。 「学習は我々の糧である。」

    受講希望者は、配布したプリントの申し込み書を10月5日までに各担当の先生に提出してください。今井先生、金谷先生、清水先生、津田先生、岡本首席、よろしくお願いします。

    校長より。

    10時現在、暴風警報発令中により休校

    21日の午前10時現在、大阪市内に暴風警報が発令中。本日は休校となりました。

    来週から前期の期末考査が始まります。生徒諸君は、自宅でしっかり学習し、試験に備えてください。

    校長より。

    2011年9月20日 (火)

    後期TOEIC講習を募集中

    現在、後期TOEIC講習会の受講者を募集中。

    土曜日に北畠会館の2階会議室で90分×10回で行うもの。費用はテキスト代で5千円です。

    前期と同様にベーシッククラスとアドバンスクラスの2クラスを予定しています。前期に応募して受講できなかった生徒諸君は是非申し込んでください。今回は原則全員受講できるようクラス編成します。

    また、前期を受けた生徒諸君も、続けて後期も受けてください。前期の続きの内容を行うもので、よりレベルアップが期待できます。

    申し込みは、今週22日木曜までです。

    総合科学科1年がプレゼン練習&課題説明会

    先週、総合科学科1年生が、これまで取り組んできた英語プレゼン発表の中から優秀者による発表大会を実施。

    この学習では、夏休み前に生徒が個々に自由なテーマで興味・関心のあるものを調べ、それをクラスの生徒の前でプレゼンソフトを使って発表してきました。今回、その中から優れたものを選び、視聴覚教室で総合科学科の1年生全員の前で英語で発表してもらいました。

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    テーマは自由。生徒たちは、それぞれのテーマについて一生懸命に調査・準備を行い、慣れない英語を使って個性的な発表をしてくれたということです。

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    仲間の発表に、観客となった生徒たちも熱心に耳を傾けてくれました。

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    発表した生徒にとって、大変貴重な経験となったことでしょう。このような、プレゼン能力の育成は住吉高校の特色ある取組みの一つであり、イングリッシュ フロンティア ハイスクールとして生徒の「使える英語力」を、さらに高めています。

    クラリネットについて調べたこと発表する女子生徒。

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    一生懸命に取組んでくれた生徒たちと、指導に当たられた外国語科の教員に感謝します。校長より。

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    また、同時に、1年生の生徒たちがこれから取組む課題研究について、2年生の先輩たちの取組んだ研究テーマを各分野の担当が解説し、生徒たちの研究意識の啓発に努めました。まず、2年生の物理分野を山田先生から。

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    生物分野について小畑先生から。

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    数学は、中村先生から。

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    また、地学分野は楠本先生、化学分野は岡本首席、情報分野は木村先生から説明をいただきました。

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    来週の26日(月)7限目には、SS科学Ⅰ講演で、本校OBで東京大学の生田先生から総合科学科1年生に講義をしていただきます。先生は東京大学 情報理工学系研究室の教授。情報科学について、たいへん勉強になることでしょう。

    岡本首席が、生田先生のプロフィールなどを紹介しました。

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    26日を、生徒たちは大いに期待していることでしょう。

    また、後ろの席に余裕がありますので、保護者の皆様で生田先生の講義を聴講希望する方は、教頭先生まで電話等でご連絡ください。保護者の皆様の、本校教育活動へのご参加をできるだけ認めてまいりたいと思います。

    校長より。

    2011年9月19日 (月)

    高校教育講演会に参加

    19日(祝日)の午後、大阪市内の中央、堺筋本町の「マイドームおおさか」でK教育グループ主催の公立高校教育講演会に校長は参加。講演会で住吉高校の教育理念等、本校のすばらしさを40分間いつもの早口以上で熱弁をふるってまいりました。

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    このK教育グループは大阪市内を中心に多くの塾を開設しており、このフェアでは中学生・保護者が3000人以上集まられました。2階では私立高校が多数集まってブース形式での個別説明会。8階の研修室ではK教育グループが府立高校の中で人気のある13校を選び、その学校長に依頼して講演会を行うもの。住高には、西田辺教室の塾長が、ご丁寧に依頼に来られました。

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    100人以上の生徒・保護者の方に、住高のお話をさせていただきました。

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    この講演の終わりに、「毎日の住高のようすは校長ブログで見てください。」とお話しして締めくくったところ、司会の西田辺の塾長さんが「私もブログを見ています。」との声を。さらに、「ブログの学園祭では、西田辺教室卒業した住高生が写っていました。」との言葉。

    本校の生徒・保護者以外にも、たくさんの皆様にご覧いただいて、ほんとうにありがたいです。ありがとうございます。

    先日の学園祭の日、1年生の女子生徒と雑談していたところブログが話題になり、その生徒は中学生の時から校長ブログを見ていたとのこと。ブログを見て、このような住吉高校に入りたいと自分の意欲を高めて受験勉強したということです。たいへん嬉しい話。その生徒の眼は輝いていました。

    現在、このブログの月間アクセスは1万件を超える状況。今後も、さらに多くの情報をお伝えしたいと思います。

    校長より。

    2011年9月18日 (日)

    阿倍野区役所で学校説明会

    18日(日)の午後、阿倍野区市立中学校のPTA協議会主催の高校説明会に住吉高校も参加。

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    毎年開催されている高校説明会で、大阪市内の府立高校、市立高校、私立高校の約40校が参加し、ブース形式での個別相談会と、希望者の多い10校程度の高校だけ50人規模の会議室でプレゼン発表を行うというもの。

    13時前、会場設営で住高は準備におおわらわ。中山先生大活躍。隣のブースは暇そう。

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    13時の開会と同時に、住吉高校のブースは待ちが出るほどの人気。日曜日に協力してくれた岡本首席、山野教諭、木村教諭、中山教諭はフル活動状態。

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    会議室のプレゼン発表では、すぐに50席が埋まり、後ろの立ち見も埋まり、とうとう入場禁止まで。

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    その中、木村先生の操作でプレゼンソフトを用いて、住吉高校の教育方針と特色について説明してまいりました。多くの保護者の皆さんから、住吉高校には高い評価をしていただきました。社会のニーズに応える本校の教育から、是非入学したいという声が大きく、ほんとうにありがたいことです。

    本校の特色ある取組みと、教育への高い情熱を有する教師集団について保護者の皆さんに御理解いただければ、住高は、きっと子どもさんを入学させたいと思う高校であると校長は信じています。

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    最近、本校で学ばれた2008年のノーベル化学賞を受賞した下村博士が、オワンクラゲから初めて抽出した蛍光タンパク質のGFPを使ったアメリカでの猫の実験が話題に。数日前に新聞やテレビで紹介されていました。

    今回の説明会のプレゼンソフトでも、下村博士の紹介の中で、このGFPの遺伝子を組み込んだ「光る猫」を紹介しています。特定波長の光を猫に照射すると、写真のように猫の体が光るというもの。

    Cat_2yahooのWebページより

    本校の総合科学科の生徒の中には、このGFPを用いて課題研究を進めている班もあります。さすが、下村博士の後輩たちです。

    校長より。

    2011年9月17日 (土)

    第一回学校説明会の参加者は記録的

    本年度の第一回住吉高校学校説明会は、予想上回る中学生と保護者の皆さんに参加していただきました。

    午前10時からの開会でしたが、開会の直前まで受け付けに列ができるほどの盛況。

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    昨年まで、毎年説明会と体験入学を計4回実施しており、これまでの毎回の参加者は、約200人程度から、資料は1.3倍程度を準備。しかし、すぐに資料が底をつき、300名を超える方々にご参加いただきました。ありがたいことです。

    会場の視聴覚教室に、急きょ教職員が椅子を搬入し、視聴覚教室は席で埋まりました。参加された皆さんには、たいへん窮屈な思いをもたれたかもしれません。申し訳ありませんでした。

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    椅子等の搬入で10分程度遅れて、説明会を始めました。最初に校長から、教育方針と「めざす学校像」について、また住高の特色ある取組みを説明。参加された皆さんは、熱心に校長の話を聞いていただきました。

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    その後、国語科、数学科、外国語科から、入学者選抜での学習ポイントを解説、岡本首席から住高生の学校生活のようすを写真で説明して12時に終了。その後、会場で個別相談を。

    今回、予想を上回る中学生と保護者の皆さんに参加していただきました。たくさんの方に、住吉高校へ関心を持っていただき、本校の全教職員は心から感謝するとともに、入学した生徒たちを育み、社会に有用な人材に育成すべく、最大限の努力に努めたいと存じます。

    国際科学高校として国際教育と理数教育を充実させ、またユネスコスクールとして全人教育を進めてまいります。そして、生徒たちが希望する大学進学の実現にも、全教職員で支援したいと思っています。ぜひ、中学生の皆さん、住吉高校で志を高め、大きな夢を実現してください。それができるのが、住高です。

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    今日の土曜日、ちょうど説明会の時間に、本校同窓会館の1階では3年生がセンター試験対策の北畠講習会を、2階では本校ALTのジョン先生が、1年生2年生を対象とした「使える英語力」を育成するTOEIC講習を実施。生徒たちは、たいへん一生懸命に学習や講習に取り組んでいました。

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    次の学校説明会・体験入学のスケジュールは以下のとおりです。

    第二回学校説明会 10月15日、第三回学校説明会 12月10日

    いずれも土曜午前10時より、申込みは不要。当日ご参加ください。

    国際文化科 体験入学 11月5日(土)

    総合科学科 体験入学 11月19日(土) 

    いずれも午後、希望の体験授業などで事前申込みが必要

    詳しくは本校ホームページ「中学生の方へ」をご覧ください。

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    担当の総務部をはじめ、国語・数学・外国語の教職員、ご苦労様でした。校長より。

    2011年9月16日 (金)

    今日はセンター試験説明会&本校ALTの先生たち

    本校では、毎年多数の生徒が国公立大学等の大学進学のためにセンター試験を受けます。

    本日、進路指導の先生によりセンターへの出願の手続きや、変更点さらに対策などについて放課後説明会を開催。多数の生徒が参加し、進路部長の説明を全員真剣に聞いてくれました。

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    また、河田先生からの手続きの話も、集中して聞いてくれました。

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    全員に、受験案内を配布いたしました。

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    特に、今年から理科と社会での受験科目の内容が変更となっており、昨年までとは異なるので注意が必要です。本校では、放課後や長期休業日に平素から進学講習会を校内で実施しています。また、5月から同窓会館で毎週土曜日に河合塾による3年生へのセンター対策講座も実施しており、来年の1月14日・15日に向けて、3年生は最大限の努力をしてもらいたいと思います。

    在校生は、申し込み書類については9月末までに学校へ提出してください。

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    国際科学高校には、普通科など他の府立高校に見られない外国人語学指導者がたくさんおられます。すばらしい、熱心な先生ばかり。

    特に木曜日は、本校常勤のALTであるジョン先生、ミッシェル先生、チャカ先生、エドモンド先生に加えて、非常勤のデボン先生、オマラ先生の6名が住吉高校に勤務。

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    住高生たちに大変人気のある先生方ばかり。先生方は普段の英語の授業だけではなく、英語クラブのSECや、本校の国際科学科の大きなイベントとなっている英語合宿等、いろいろな場面でフル活動。

    住高生たちに、ネイティブスピーカーの先生として、ほんものの発音で熱心に英語を指導していただいています。

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    先生たちも、日本の生徒を教えるのがたいへん好きだとか。また左後のジョン先生は、土曜日のTOEIC講習会の指導でもお世話になっています。

    校長より。

    17日土曜は学校説明会

    明日、17日(土曜)は第一回の学校説明会を午前10時から本校で実施。

    ネット上でもお知らせしていますが、国際科学高校である住吉高校の特色ある取組みや、充実した学校生活、進路状況について、丁寧に説明いたします。

    参加申し込みは不要です。当日、直接本校にご来場ください。本校は2足制で上履きをご持参ください。また、周辺には全く駐車場がありません。車は、ご遠慮ください。

    校長より

    2011年9月15日 (木)

    SSH運営指導委員会を開催

    14日(水)の午後、本校のSSHの運営について有識者から指導助言を頂く会議を北畠会館2階会議室で開催。

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    今年の指導委員は、本校OBの笠井大阪大学名誉教授、奥山大阪大学名誉教授、太田大阪大学保健センター教授の3先生と、佐藤大阪市立大学教授、中村大阪市立大学教授。府教育委員会から井上主任指導主事、坂井大阪府教育センター室長の計7名の先生方です。本校からは、理科や関係する教員が出席。

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    最初、本校から平成23年度前半のSSH事業について報告。全体概要は岡本首席、個別事業では、矢作教諭が今年の実験合宿の概要報告。中山教諭が神戸の全国SSH発表大会と続く神戸大学の研究室訪問の報告。榎阪教諭が韓国での生徒の水質調査と夏休みのゲンジボタル研究活動を報告。また、スーパーサイエンスイングリッシュでは、札葉教諭が生徒のプレゼンソフトを用いた英語での発表を報告。

    これまでの事業内容への助言と、来年度のSSH更新に向けた貴重なアドバイスを先生方から頂きました。

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    続いて、生徒発表での、先生方の指導助言。

    1つ目は、住吉で学ばれた2008年ノーベル化学賞の下村博士の研究に関連して、下村博士が開発したGFP(蛍光タンパク質)を研究材料とする「GFP形質転換実験」の研究。昨日から新聞やテレビで、下村博士のGFPを組み込まれた発光する猫が話題になっています。生徒たちは、一生懸命に発表。大学の先生方から助言をいただきました。

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    2つ目は、人工ダイヤモンドの合成。なんとか実験室レベルの常圧下でダイヤモンドを合成しようという吉井さんたちの夢を実験する研究。大学の先生方から、細かい部分についての質問や助言がありました。合成しよう、トライしようという意欲はすばらしいもの。是非、いい結果を出して下さいと、先生方が応援。やさしい目で指導をいただきました。

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    2時間あまりでしたが、たいへん有意義な指導助言を頂いた会議でした。運営委員の先生方、お忙しい中ありがとうございました。

    校長より。

    2011年9月14日 (水)

    期末考査まで2週間&ラグビー部奮闘中

    学園祭も終わって、住吉高校は学習モードへ。2週間後の29日から前期の期末考査が始まります。

    3年生はもとより、1年生、2年生の諸君は、全力で本務の学業に取組んでもらいたいと思います。生徒手帳にある「学習は我々の生活の糧である。」を実践してください。

    欠点を取るなど成績が悪い場合は、進路に大きな影響がでるだけではありません。学習不足の生徒には学習を最優先してもらう必要があることから、海外研修や土曜の様々な講習においても参加する機会が減ります。しっかり学力をつけてください。

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    第91回全国高等学校ラグビーフットボール大会大阪予選で、住吉高校が参加する合同Hチーム(住吉、阿倍野、阪南、阪南大高、東住吉総合、八尾北)が合同Jチームと対戦し、まず一勝を挙げました。

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    ブロック別での予選で25日には近畿大学で桜塚高校との対戦ということです。ぜひ、頑張ってください。

    そして現在、多くの部活動で公式戦が続いています。普段の練習の成果を存分に発揮し、住高魂をスポーツと学業の両面で発揮して欲しいと思います。がんばれ、住高生!!!

    校長より。

    2011年9月12日 (月)

    学園祭のファッション部

    学園祭では、多くの文化部が住高生らしく活躍してくれました。

    体育館では行われたファッション部のショーの一部を動画で紹介します。自分たちで創作した衣装を身につけ、集まった人たちの前で堂々と発表。クラスの仲間や保護者から大きな声援を受け、ほんとうのモデルさんのように華麗?に歩いてくれました。

    2011年9月11日 (日)

    学園祭の写真報告

    今年の学園祭も大変暑かったのですが、自治会生徒の運営のもと生徒たちは立派にやり遂げてくれました。さすがに住高生たち。今日は校内の展示を中心に写真で紹介します。

    P2開会式での自治会生徒たち

    本校は文部科学省が指定するSSH(スーパー サイエンス ハイスクール)。総合科学科の生徒たちは、自分たちが研究した成果をポスター発表し、見学者に発表の生徒は丁寧に説明してくれました。今回のすべての発表は、校長にとって全員が金賞。

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    ポスター発表の中には、英語で発表するものも。さすがに国際科学高校の生徒です。すばらしい生徒たち。

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    2年生の保健委員たちが、日本でもAIDSが増えており「性のおきて」と題する発表。自分たちの体を大切にしようという企画。健康生活を啓発する企画で、内容もわかりやすく、工夫された展示。

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    社会科教室では、本校同窓会と有志教員による「住高の伝統・歴史」を紹介する共同展示。

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    かって、90年前に住吉高校(当時は旧制で住吉中学校)の創立時代には、北野高校に同居していたということ。また、名前をつけるときに、住吉中学か北畠中学のどちらが良いか、議論にもなったとか。また、高18期生では108人が大阪大学に入学したという記録など。

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    たくさんのエピソードが写真とともに展示。当時「住中は羊を飼っているのか」と言われるぐらい、大量のプリントによる補習が行われたとか。

    たいへん価値があり、貴重な資料。今後も同窓会館の二階資料室に継続して展示をお願いしてまいりました。

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    各渡り廊下には、様々な展示が。

    国際研修に参加した生徒たちにより、韓国研修や春のオーストラリア研修での報告と、両国の社会・文化を紹介する展示。参加した生徒たちには懐かしいもの。また、まだ行っていない生徒には興味深いもの。もうすぐ、オーストラリア研修の校内募集が始まります。

    Austraria

    他の渡り廊下では、東南アジアの子どもたちの現状を紹介し、募金活動も。カンボジアのこどもたち、また水上生活を続けるこどもたちの貧困を紹介するもの。校長は、女子生徒から熱心に説明を受け、思わず募金も。

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    文化部も活躍。茶華道部では、見事なお点前でお茶を提供してくれてました。

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    サイエンス部は、プラネタリウム。パソコンを使った宇宙の紹介も。

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    書道部は、廊下に展示。達筆とはこのこと。

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    文芸部は、自分たちの作品を文集に。また、すばらしいイラスト画も展示。

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    美術部は、美術作品のギャラリー展示。大作ばかり。また、陶器も工夫されたもの。他校より、はるかにレベルが高い。

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    本校OBの林氏の特別展示も見事。

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    視聴覚室では、軽音楽部とフォークソング部が熱演。たくさんの観客とともに、大いに盛り上がりました。

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    舞台でのダンス部では、体育館の席が満員に。客席からもたくさんの黄色い声、声。たいへんな熱演でした。

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    最後、ダンス部全員が勢ぞろい。部員数も多く、ダンス部はいつも熱心に活動してくれています。

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    今回、画像はありませんでしたが、演劇部、SEC、グリー同好会も学園祭に参加。それぞれの部も頑張っています。

    そして、会議室は、PTAによる手芸作品の展示や手芸ミニ教室、バザー、かき氷の販売などなど盛りだくさん。PTA角谷会長をはじめ多くのPTA委員の皆さま、ありがとうございました。バザーの販売では、たいへんなご苦労をいただきました。

    衛生管理を徹底した「かき氷」は大好評で、PTAの役員さんはおお忙し。今年の売り上げは、東日本大地震の募金へ。

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    バザーでは、たんさんの商品の提供を保護者の皆様から頂きました。ほんとうに、ありがとうございました。11時の販売の開始時刻には、廊下に列ができるほどの好評。

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    玄関では、10月13日のPTA見学会の申し込み受付けを委員さんが。お世話になります。校長も申し込みましたが、たくさんの保護者の方が参加してくれたということです。

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    閉会式では、1年生、2年生を前に、住高生全員の力でりっぱな学園祭になったことを高評しました。生徒たちは、ほんとうにがんばりました。

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    この学園祭を成功させた主役は生徒たちですが、それを支えた自治会生徒、放送部の生徒、各係の生徒と指導した教職員の存在はたいへん大きいもの。開会式での校長挨拶で、支えてくる係の生徒への感謝を述べましたが、生徒たちは十分に理解してくれたと思います。

    Uke1_2玄関の受け付けの生徒と指導する先生方

    今年の学園祭は終了。明日の月曜12日から学習モードに切り替えてください。それができるのが住高生。

    校長より。

    2011年9月10日 (土)

    学園祭2日目、生徒たちの頑張り

    今日も晴天、体育館の温度は30度を軽く超える猛暑。その中、生徒たちは「おもてなし」の精神で頑張ってくれました。

    1年生は模擬店などの販売が中心。

    1組「CAFEAREA51」、お客さんがどんどん入ってくれていました。

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    2組「小畑BATAKE」、おいしそうなものがいっぱい売っていました。

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    3組「テッヤの部屋」、ユカタ姿の生徒がたいへん綺麗でした。

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    4組「おでん・キホーテ」、こちらも昔懐かしいお菓子がいっぱい。

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    5組「チャリティバル」部屋の飾りつけは一番。楽しい雰囲気がいっぱい。

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    6組「コスプレ喫茶」身に着けた衣装がたいへん可愛い。さぞ、暑かったことでしょう。

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    7組「The 和風総本家」 いち早く売れ切れとなったお店。かなり宣伝効果が大。

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    また、文化部も大活躍。こちらは、今日と明日の2回に分けて紹介します。

    吹奏楽部は、不朽の名曲集を披露。校長には日本一の吹奏楽部です。

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    また、本校外国語教員を中心に教職員とALTの先生のコラボも。チャカ先生、ミッシェル先生、昨日はジョン先生たちもがんばって参加してくれました。

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    ファッション部のたいへんすばらしい作品を、自らモデルとなって、すばらしいパフォーマンスを披露してくれました。

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    また、視聴覚室では軽音楽部がすばらしい演奏、聴衆の皆さんも熱心に聴いていただきました。

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    今年の学園祭には、昨年以上に大勢の皆さんが来校。1500人を超えたという報告。見ごたえがあり、生徒たちはたいへんよくがんばりました。住高らしさにあふれた学園祭、今日、無事に終了しました。

    今年も、学園祭を大いに盛り立て、企画運営してくれた自治会生徒の皆さん、ほんとうにご苦労様でした。

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    また、たいへん暑い体育館で、舞台発表を支えてくれた放送部の部員たち、ほんとうにご苦労様でした。

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    明日も写真を紹介します。

    校長より。

    2011年9月 9日 (金)

    学園祭の演劇舞台発表 & 韓国領事ご来校

    9日(金曜)、学園祭第一日目。校長は、体育館で行われた2年生の全クラスの演劇を鑑賞。午前中に体育館内の気温は31度を突破。その中で、2年生の舞台は、たいへんレベルが高く、短期間で仕上げたとは思えないすばらしい舞台でした。

    1組「ルパン3世-カリオストロの城-」、大泥棒のルパンと追いかける刑事の物語。一生懸命さが伝わる演技。楽しめました。

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    2組「新・かぐや姫-時空を超えた竹取物語-」、たいへん良く練習しており、全員の台詞や演技が上手。分かりやすいストーリーで、楽しめました。

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    チェガンさんも頑張っていました。

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    3組「もののけ姫」、衣装に工夫あり、こちらも良く練習している演技でした。

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    4組「HARATAR」、映画の「アバター」を連想させる内容。衣装にもオリジナリティを感じました。

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    5組「アラジン」、アラビアンナイト風の衣装がすばらしい。演技もしっかりしています。コーラスもあり、楽しめました。担任が音楽の先生という感じがパッチリ。

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    6組「SKB48」、ダンス中心で動きがあり、迫力がありました。楽しめる内容。

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    7組「不思議の国のアリス」、舞台の背景にも工夫。楽しく演技しているのが伝わりました。話の内容は不思議でした。

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    今回は初めて2年生全クラスが舞台ということもあり、それぞれのクラスが切磋琢磨による効果があり、レベルの高さを感じました。

    明日の一般公開には、ぜひ保護者の皆様のご参加をお願いいたします。十分に楽しめる舞台です。ただし、暑さ対策は十分にお願いいたします。

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    今日の学園祭に大韓民国領事のキムさんが、ご多忙の中、住高生の頑張っている様子を見学に来校。

    お昼すぎ、30度を大きく超える猛暑の体育館に。たいへん「きさく」な方で、開演前に本校教職員と歓談。

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    本校のKCS(コリア カルチャー スタディー)部の演舞をご覧いただきました。お世辞抜きで、たいへんレベルが高く、上手とほめていただきました。

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    その後、校内のSSH展示をご案内。キム領事は、前職では教育関係のお仕事に就かれ、韓国と日本の高校教育についてはよくご存知。

    総合科学科の生徒が自分たちの研究を領事に説明。オーロラの再現実験では、女子生徒の説明を熱心に聞いていただきました。

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    また、ダイコンの辛味研究の説明も聞いていただき、2人の生徒の説明はたいへん上手で、すばらしい研究であると高く評価してもらいました。

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    住吉高校のように、国際教育が進んでおり、世界の国の社会や文化を尊重し、教育実践を行う学校は、現在、最も世界が求めている高校であること。また、韓国や日本のように資源の乏しい国は、知的財産を高め蓄積することが必要で、その点で科学教育も推進する住吉高校の意義は大きいと述べておられました。

    最後に、「住吉高校で学べる生徒はたいへん幸せですね。」ともおっしゃられて帰られました。

    お忙しい中、キム領事ありがとうございました。校長より。

    2011年9月 8日 (木)

    明日から学園祭

    9月9日(金)、10日(土)は住吉高校の学園祭。夏休みから今日まで、その準備で生徒たちは頑張ってきました。

    水曜日の放課後も、舞台出場の生徒たちは熱心に練習。セリフ合わせは大変。舞台では所定時間を超えると、審査で減点とか、時間を計りながらの練習。今年は、2年生全クラスが舞台に挑戦してくれます。乞うご期待!!!

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    また、舞台の背景づくりも、係の生徒が一生懸命に頑張ってくれました。

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    舞台練習では、照明さんから裏方さんまで、クラス全員で取組んでいます。

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    今日の午後の準備はまず各クラスのポスター展示から。それぞれのクラスのアイデアが満載。

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    また、1年生のクラスでは、それぞれ楽しい企画が満載。きれいに飾りつけられた1年5組で、ボール入れに挑戦。校長は5球で入ったのは1球だけ、なさけなや。

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    体育館では、吹奏楽部のリハーサル。今回は外国語科の教員・ALTの先生によるパフォーマンスが・・・・。

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    住高生は、自分たちのアイデアで学園祭を楽しみ、大いに盛り上げてくれてます。

    明日の金曜日は一般公開していませんが、土曜日は一般公開を行います。すでに保護者の皆さまには生徒を通じて招待状を配布しており、持参していただきたく存じます。その際、本校は2足制であり、上履きの持参もお願いたします。

    また、御承知のとおり、住吉高校のまわりは住宅街で駐車するスペースは全くありません。チンチン電車が便利なことから公共交通機関や、自転車等のご活用をお願いいたします。自転車のご利用では、北グランドを臨時の駐輪場としています。

    校長より。

    2011年9月 7日 (水)

    生徒がダイヤの合成に挑戦

    本校の総合科学科の生徒たちは、それぞれに課題研究のテーマを考え、本校の理科や数学の教員や大学の先生から指導・助言をいただいて研究を進めていますが、時には専門分野で最先端企業の技術者からご指導いただくケースも少なくありません。

    今年、生徒の中には人工ダイヤモンドの合成にチャレンジするものも。

    天然のダイヤは、地球にたくさん存在する炭素が地球内部の超高温・高圧で規則正しく配列し(正四面体構造)、結晶化して透明で美しくなったもの。

    このダイヤの人工的製造のトップ会社が日本の住友電工。大型合成ダイヤモンドの工業化に世界ではじめて成功した企業。1982年には人工ダイヤで世界一のサイズとなった12カラットのダイヤを合成した話は有名。

    この住友電工の技術者から本校生が直接アドバイスをいただきました。

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    生徒たちは興味深々。

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    そして、いろいろな人工ダイヤのサンプルを見せていただきました。

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    中には、薄い膜状のダイヤモンドも。これを蛍光灯にかざすとたいへん面白い。

    住友電工では、1300度以上の高圧と高温で合成。学生が行う一般の実験室では高圧は難しいので、金属触媒上での気相で合成するのが一般的製法。しかし、顕微鏡でやっと確認できるサイズです。また、不純物が入って色がつきます。なかなかな、透明な人工ダイヤモンドは難しいということです。

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    面白い実験としては、ダイヤは熱伝導が大きく、熱が伝わりやすいため、写真のようにダイヤの板で簡単に氷が切れます。

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    今回、住友電工ハードメタル社の高橋さんの指導で、生徒たちの科学への興味がいっそう深まり、意欲も大いに高まりました。ありがとうございました。

    担当の矢作先生、御苦労さまでした。

    校長より。

    2011年9月 5日 (月)

    PTA会誌「すみよし」第98号

    9月、本校PTAの広報委員さんにより、PTA会誌「すみよし」の第98号が発行されました。すでに生徒を通じて、各保護者の皆さんに配布しております。

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    今回も、PTA広報委員さんの取材・編集のご努力で完成。PTA会長・校長の挨拶に加えて、体育祭や総合科学科の実験合宿、PTA生活委員会主催の佐谷力先生の後援会、PTA大学見学会など各常置委員会の活動を報告しています。

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    実験合宿のページは、美しい若狭湾のイメージ。

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    写真が多く、カラーでたいへん見やすいPTAだよりに仕上がっています。体育祭の折、広報委員の皆さんがカメラを持って、生徒を追いかけていた姿が今でも思い浮かびます。ほんとうに、ありがたいことです。ぜひ、PTAの皆様のご愛読をお願いいたします。

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    PTA広報委員会の皆様、ありがとうございました。

    校長より。

    2011年9月 4日 (日)

    夏休み中のSSH活動、高校生バイオサミット&日韓高校生共同調査&神戸大学見学

    8月の夏休み中、文科省指定のSSH事業に関連して住高生たちは様々な活動に参加。

    これまでにも、本ブログで国際科学高校ならではの体験学習を紹介し、住高生が科学教育の造詣を深めているもようを紹介しましたが、そのほかにも紹介しきれていない活動があります。

    8月11日~12日、山形県の鶴岡市で、慶応義塾大学先端生命科学研究所主催の第一回高校生バイオサミットin鶴岡が開催。鶴岡はバイオ研究の世界的な拠点とか。そこの、生命科学研究所で大会が行われました。

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    二次審査を経て研究発表できる41校の中に住吉高校が。今回の発表校には、大阪から住吉と、農業関係の専門高校である園芸の2校だけ。2年生の西村さんがダイコンの辛み成分の研究を発表。

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    たいへんすばらしい研究であると、高い評価をいただいて帰阪してくれました。

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    8月11日~14日、高津高校のコアSSH事業である「海外の理数教育重点校との連携」事業に住吉高校の教員と1年生が参加。この活動では、韓国の科学教育に先進的に取り組む高校と大阪のSSHが連携して、韓国の河川の水質調査を共同で行うもの。

    11日、関西空港に韓国へ向かう大阪のSSHの先生と生徒が集合。団長は高津高校の校長先生。

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    韓国に到着して、日韓の高校生の開会式と交流会。高校生たちは、すぐに仲良くなりました。

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    調査予定日の前後、韓国は長雨で調査困難な状態でした。その間1日だけ晴れて、水質調査を決行。生徒たちは、事前に大阪の芥川で水質調査の講習を受け、その成果を十分に見せてくれたとか。

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    調査の結果を英語でポスター発表に。大学の先生方を含む、日韓の高校生で結果を考察し、相互交流したということです。たいへん有意義な国際共同活動となりました。

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    付き添いの榎阪先生、ご苦労様でした。

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    8月11日~12日、神戸の国際展示場で全国SSH発表大会が開催。第1日目は校長も参加し、既にブログで報告しました。第2日目の神戸大学への学校見学を紹介します。

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    第2日目は午前中で大会発表が終了。住吉高校はバスを借り切って近くの神戸大学農学部へ。

    事前に本校の中山先生らが、農学部の3つの学科に見学依頼を行い、本校から神戸大学に進学する生徒も少なくないことから、快諾を得て見学会となったもの。

    S3山田先生の見学にあたっての注意

    外国人の先生から説明を受けました。神戸大学も国際的。

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    本校の総合科学科の生徒が取り組む課題研究には、生物関係の研究が多く、農学部での研究はたいへん参考になります。卒業後、神戸大学の農学部で研究したいと思った生徒は多かったことでしょう。目標として、ぜひ頑張ってください。

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    先生方は、たいへんお忙しい中、神戸大学で行っているバイオなどの先端研究について、たいへんわかりやすく説明していただいたということです。神戸大学の先生方、ありがとうございました。

    校長より。

    2011年9月 3日 (土)

    3日台風により河合塾&TOEIC講習は延期

    3日の土曜は3年生の河合塾講習、1年と2年生のTOEIC講習を予定していましたが、台風12号が四国に上陸し、大阪全域に暴風警報が発令中のため、すべての講習を延期としました。昨日の終礼で連絡したとおりです。

    また、来週の学園祭にため、登校して準備する予定の生徒諸君も多いと思いますが、暴風警報が発令中は登校禁止になります。暴風警報が解除されるまで、自宅で待機してください。

    3日、午前6時半現在。校長より。

    2011年9月 2日 (金)

    63期林氏が個展&美術での中高連携 その5

    今春に卒業し、10月からロンドン大学で学ぶ63期生の林氏が天満で個展を開催。

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    林氏は、本校在学中から数々の絵画の賞を受賞し、個展も度々開くなど、将来が大いに期待できるOB。また、現在、住吉高校の非常勤の職員として、近隣の5つの中学校との美術指導と美術交流を担当してもらっています。

    今回の林氏の線画は、たいへんすばらしいものばかりで、東日本大震災に襲われた石巻市を訪れ、ボランティアをしながら震災に襲われた人々とその地のイメージを見事に線画として表現してくれました。

    また、ハンセン病で苦しんだ人と面会し、言われなき差別に苦しんだ人たちの思いも線画に。ユネスコスクールとしての「共生」を重んじる住吉高校の卒業生として、お手本となる行動です。

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    林氏による地元中学校との中高連携 その5

    夏休み中、住高と最も近い大阪市立阪南中学校の生徒たち約15名が住吉高校に。美術教室で林氏の指導により、絵画作成を学びました。

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    担当してくれた阪本指導教諭は、「阪南中の生徒は、一見大人しく礼儀正しそうに見える。いざ、制作が始まると積極的で、初めての画材にも果敢に挑戦してくれた。」というコメントを聞いています。

    今回も林氏の指導は、手馴れたもの。4月以降、これまで数校の市立中学生を指導しており、評価もかなり高い状況。

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    阪南中の生徒たちは、教卓にある雑多な画材や道具を使って即興で物語をつくり、絵に表現。「カボチャの国の王様がガムテープの自転車に乗って、絵の具の山を乗り越えて隣の国へ行き・・・・」というもの。たいへん楽しい活動ですね。

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    また、住吉高校の美術部員たちも中学生の指導にお手伝い。かいがいしく動き、準備から制作まで、お姉さん、お兄さんの役割を十分に果たしてくれました。中央の立っている生徒が住高生。

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    林氏、住吉高校の美術部員たち、阪本指導教諭、ご苦労様でした。 校長より。

    2011年9月 1日 (木)

    京大最先端科学講座に合格&全国のSSH共同研究に参加

    今日から9月、夏休み中、総合科学科の住高生たちは、大学での体験学習や、他府県のSSHとの共同研究で全国を飛び回って頑張ってくれました。これまでのブログで書ききれなかった活動を紹介します。

    7月24日と8月21日、京都大学理学部が主催している「最先端科学の体験型学習講座」への参加審査に本校も参加。関西を中心にこの講座に200人以上が応募する中、住高から2年生が3名応募し、24日の一次の論文審査に挑戦。

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    そして一次審査に2名が合格し、8月21日の数学の試験と面接の最終審査に望み、その結果筒井くんが見事に合格。住高としては初めて、すばらしい。今後、月に2回程度土曜日に実験学習など体験講座を受講することができます。他校生との交流を含め、京都大学でしっかり勉強して、自分の糧にしてください。おめでとう。

    Ppp13京大講義

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    8月18日~19日、青森県の八戸北高校が主催する「ゲンジボタルの遺伝的解析と生息地域・生息環境に関する共同研究」に。福井工業大学で開催された共同研究と発表大会に生徒が参加。この大会には全国のSSHが参加するもので、大阪からは住吉高校と附属天王寺高校、岸和田高校の3校。

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    本校からは1年生が参加し、共同実験。ゲンジボタルのDNAの遺伝子を解析し、その分布を通して、ゲンジボタルの系統的なルーツも探究できるとか。

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    住高生は、立派に成果発表をしてくれました。優秀な全国のSSHの生徒と一緒に研究し、発表を通じて相互に交流してくれたとか。この夏、貴重な経験をたくさん積んでくれました。一生の宝物となるでしょう。

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    指導には生物の榎阪先生が付き添い。ご苦労様でした。

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    同じく他校の共同研究への参加として、住吉高校は鹿児島県の錦江湾高校が取り組む「ダイコンを基盤としたトータルサイエンスの実践」に参加。8月18日~19日、鹿児島大学で、この共同研究に参加する全国のSSHが集まり全国大会が開催。大阪からは、住吉高校だけが参加。

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    鹿児島大学は校長も訪問したことがあり、たいへん立派できれいなキャンパス。この全国大会で発表した1年生は、見事に「奨励賞」を受賞しました。佐々木さん、萩原さん、おめでとう。

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    付き添いの小畑先生、ご苦労様でした。生徒とともに受賞を喜んでくれたこととと思います。

    このように、SSHの科学教育に関係する研究活動や、京都大学の体験学習、先日8月29日の市大理科セミナーなど、住高生は青森から鹿児島まで広範囲なエリアで活躍し、学習の幅を広げています。

    校長より。

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