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2011年10月

2011年10月31日 (月)

校長はマレーシア視察に出発

大阪府教育委員会が進める「教育先進事例研究 海外派遣事業」により、校長は他校の先生方20名を引率して、3日の木曜日までマレーシアの首都クアラルンプールにあるトップレベルの高校4校を視察してきます。

この事業は、今年から府立の約200名の先生方を、中国・台湾・韓国・マレーシア・シンガポールの5つの地域・国にある先端教育を実践する学校に派遣するもの。校長は、マレーシア派遣団の団長として参加。

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20代から50代の20名の先生に、マレーシアの先端教育を視察してもらい、教育活動の参考として、また学校経営の在り方を比較し、大いに参考にしてもらいたいと思います。

ハードなスケジュールですが、全教員が元気で、校長もケガをしないで、成果をたくさんもって帰国したいと思います。

2011年10月30日 (日)

オーストラリア研修の募集開始

10月31日から11月5日まで、来春に実施する今年度のオーストラリア研修の募集を開始します。

来年3月15日~26日までの12日間、オーストラリアのトゥーンバ市のクリスチャン・アウトリーチ高校で語学研修を実施。募集人員は25名、旅行費用は22万円。

参加資格は、12日間の研修に耐えられる体力と、ホームスティするホストファミリーと協調性を有すること。また、事前研修にすべて参加できる生徒。国際部の先生に申し込んでください。

次は、今年の春の写真です。たいへん楽しそうな雰囲気が伝わります。

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11月4日(金)の放課後16:30から説明会を開催します。本校の教育方針である、グローバルな人に育つための大きなチャンス。語学力とコミュニケーション能力を高める、実践的な楽しい研修になることでしょう。

校長より。

2011年10月29日 (土)

大阪府サイエンスディが開催

29日(土)、天満橋にあるエル大阪と天王寺高校を会場として、大阪のSSH校が一堂に会して、生徒研究発表会を開催。29日をサイエンスディとして、大阪の高校生が行う科学研究の多数の成果を口頭やポスターで発表しました。住吉高校も発表、総合科学科1年生が全員参加しました。

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午前中は、大阪府内のSSH校10校と兵庫県立神戸高校の11校による研究発表大会。まず府教育委員会の津田振興室長が主催者挨拶。続いて、文部科学省代表らの挨拶。

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研究発表を行う11校のトップを切って、住吉高校が発表。2年生の西村さん、松井さんらサイエンス部が行った「ダイコンはなぜ辛い-ITCが身を守る-」を堂々と発表してくれまた。

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身近な大根を使った高校生らしい研究。大根の辛みがもつ抗菌作用や、虫に食されたら辛みがふえるというものです。

午後から天王寺高校で、3つの分科会で計20本、ポスター発表で84本の各校からの発表がありました。住吉高校も分科会に2本、ポスター発表に3本の発表を行ってくれました。

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(「ダイコン」の発表。1年生ながら堂々としていました。)

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(「GFP」の発表。Summaryは流暢な英語でした。)

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(「米の謎」の発表。英語でも応対可能。)

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(「人工ダイヤの合成」の発表。見事にできました。)

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(「GFPの形質転換」の発表。こちらはすべて英語での発表も。)

また、兼田先生、藤原先生による小学生向けの楽しい化学実験も行われました。なお、参加生徒への救急活動のために、住吉高校の成田養護教諭も天王寺の保健室に待機。

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(住吉高校担当の小学生講座「鏡を作ろう」。サイエンス部部員が実験の補助をしています。)

本校も全面的に協力参加して、この大会を盛り上げました。大阪のSSH校生徒の高い研究水準が、他の府立高校、全国の高校に対して、良い影響と刺激を与え、科学に興味をもつ生徒たちが更に切磋琢磨できるようになればと願っています。

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(大会終了後の集合写真)

この大会を盛り上げ、生徒指導にあたってくれた岡本首席、1年の学年主任、理科の教員の皆さんに感謝します。

校長より

2011年10月28日 (金)

住吉のグローバル化が加速

現在、国際科学高校の住吉高校は様々な国際交流活動を実施していますが、生徒が海外に出て活動する事業を三つも有する公立高校はたいへん少ないのです。

その住吉での国際交流活動及び海外語学研修の機会をさらに拡大して、来年度以降は5事業とする方向で検討しています。

既設事業とこれから予定している事業は以下のとおり。

① 姉妹校の台湾にあるトップ校、中山女子高級中学へのスタディツアー(2年生全員、5日間)

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② 姉妹校の韓国の進学校、チョンダム高校への韓国研修(希望者対象、4日間)

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③ ユネスコ・スクールとしてタイ中心とする東南アジアの平和・人権研修(希望者対象、計画中)

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④ 語学研修、春休みオーストラリアでの研修(希望者対象、11~12日間)

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⑤ 語学研修、夏休みアメリカ西海岸等での研修(希望者対象、計画中)

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これだけの国際交流を行う公立高校は他にはないでしょう。府立高校としてナンバーワンの国際交流での活動力を有している学校が住吉です。

中学生の皆さん、住吉高校で世界に羽ばたき、世界人としての夢を現実にしましょう。

校長より

2011年10月27日 (木)

ロンドン大学の林さんから

先週、10月にロンドン大学に入学したばかりの林さんから顧問の先生にお便り。後期の始業式の式辞で紹介した、今年の卒業生です。

9月末に単身英国に渡り、ロンドン大学での四年間の学びをスタートさせたばかり。見せていただいたお便りには、勉強しようという意欲にあふれていました。やりたいことがいっぱいあるとか。また、毎日、毎日がいい感じだというのです。是非、後輩である住高生たちも、毎日、いい感じで学習し、高校生活をエンジョイしてもらいたいと思います。

便りには、日本の有名なアート誌に、林さんのインタピューが現在掲載されているというのです。

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その中では、彼のことを早熟の天才画家として紹介しており、8月の京阪シティモールでの個展のこと、現在ロンドン大学で学んでいることなどが詳細に紹介。

インタピューで彼は、「留学している間もどんどん描いて、日本で絶対に個展をやりたい」と述べています。彼の前向きな姿勢を是非後輩たちも引き継いでもらいたいと思いました。

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がんばれ林さん。校長より。

2011年10月26日 (水)

台湾大学への指定校の道&教職員研修&PTA実行委員会

26日の午後、台湾にある100の国立・私立大学の指定校の協議のために千葉の台湾留学サポートセンターからリュウさんら2名の担当者が来校。

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台湾大学はアメリカのハーバード大学やMIT等に並ぶ国際ランキング上位の大学。この台湾大学には、本校の学校協議会委員で、本校OBの笠井先生も現在教壇に立っておられます。この大学を含む台湾の国立大学に、住吉高校を指定校として認めてもらうための協議をしました。台湾の大学は9月入学。来春の9月から対象となります。今年からの留学制度を活用すると、年間の授業料が10万円~30万円と安く、また奨学金制度を活用すると10万~20万円の支援が。また寮の費用も年間2万円程度と、日本の月額程度。たいへんすばらしい制度に住吉高校が選ばれました。

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午後1時からPTA役員会を応接室、2時からPTA実行委員会を北畠会館で行いました。

角谷会長、校長の挨拶の後、今年の様々なPTA活動の報告がありました。文化教養委員会から学園祭PTA展示等の報告、たいへん好評な催しでした。進路指導委員会から、京大・同志社大の大学見学会報告。たいへん入試の参考になりました。生活指導委員会は学園祭のバザー実施、売り上げは東日本大震災の募金へ。国際委員会は、先日のコリアタウンツアーの報告。たいへん楽しかったです。広報委員さんは、前回の98号に続いて、99号の準備。ありがとうございます。学校保健委員会は12月1日2時からの学校保健委員会の案内をしていただきました。

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角谷会長はじめ、PTAの役員さん、実行委員の皆さま、ありがとうございました。PTAの皆さま方のご支援には、校長としてたいへん心強く思っています。これからも、住吉高校のさらなる発展をめざして、教職員一同努力してまいりますので、ご理解、ご協力を変わりませず、よろしくお願いいたします。

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ほぼ同じ時間帯に、府立高校の教職員約40名と、教育委員会及び教育センターから5人の先生方が本校の会議室に集まり、「すべての児童生徒の自己実現に向けて(在日外国人教育)」の研修会を実施。

冒頭、校長が挨拶。住高生が元気でがんばっているのは、本校の先生方が元気でがんばっているからという話、住高は他の学校では見られない様々な活動を実施しており、参考にしていただければという挨拶。

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その後、教育委員会の湯峯主任指導主事の講義の後、本校のチュワ先生が実践発表。そして、生徒による体験談発表など。住高生の元気な姿を、他校の先生方に十分ご覧いただけたと思います。府立高校全体が、住吉高校のように、元気になってもらいたいと思います。

チュワ先生、札葉先生、菅野先生、御苦労さまでした。校長より。

教育大学生が校長へインタビュー

25日の朝。大阪教育大学4回生のKさんが、卒論研究にともない教育実践の取材のため、校長にインタビュー。

若々しい感じのKさんは、石川県の高校出身。大阪の高校生と石川の高校生の学びのスタイルや、雰囲気・制服が全然違うので、比較分析を行うのが卒論テーマとか。

たいへん熱心に取材に来られました。

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校長から、住吉での学び・学校経営方針、特色ある学科や、住高生の自主的な活動や推奨服の導入について話をしました。Kさんは、普通科高校の出身ということで、住吉の国際科学高校について、大変興味・関心を持たれました。

3限目後の休憩時間には、校長室前・玄関で、本校の生徒の雰囲気や服装を見てもらいましたが、恥ずかしいことに、食堂で買ったパンをかじりながら玄関を歩く生徒がいて、校長が注意する現場も見てもらうことに。

また、服装については2年生の女子が多数歩いていましたが、たいへん高校生らしい服装でした。kさんには、式典とか、海外交流、著名な人の講演会等以外は、高校生らしい服装という範囲内で私服を認めているという話をしました。住高生は知的で、服装にも大学生らしさを感じたという感想をもらいました。

来年度、大阪府の教員採用試験を受けるということです。ぜひ頑張って、すばらしい先生になってください。校長より。

2011年10月25日 (火)

3年生への面接指導

現在、3年生のAO入試や指定校などの推薦入試を受ける生徒のために、面接指導を実施中。

校長も、この面接指導を行っています。先週に続いて昨日も2名の女子の面接指導を、下の写真の校長室で行いました。

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前回は関学などの総合政策学部や国際言語系を受検する5名の生徒、今回は看護系を希望する生徒たち。

面接指導では、まず入室と退室の仕方や、礼の仕方を指導します。その後、志望動機から始まって、将来どんな人になりたいか、自分の長所、短所、高校時代の思い出など、個別に質問。

最初は緊張していた生徒たちも、質問を続けていると、やがて、それぞれの思いを素直に語れるようになります。

指導するとすぐ応えてくれるのが住高生。がんばれ、住高生。校長より。

2011年10月23日 (日)

関学と立命館の説明会

2年生が台湾スタディツアー中も、3年生は進路実現に向けて全力投球中。

木曜日は、関西学院大学の説明会を同窓会館で実施。4時からの開始で遅れたものの、多数の3年生が参加。

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生徒たちはたいへん熱心に説明を受けました。住高では関学の人気も高い状況。

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翌日の金曜日は一週間続いた五私立大学説明会の最終日。視聴覚教室で立命館大学の説明会を実施しました。立命館はここ数年間、多くの学部を設置しており、全体的に入試何度も上がってきたということです。

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1週間で五つの私立大学の説明会を開催。大学の広報の担当者をお招きして実施しましたが、複数回出席した生徒が多数。説明会資料も充実しており、実施要項もいただいたということ。なお、説明会を受ける本校生の態度も大変良かったということです。

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このように、住吉高校の進路指導部は、他校でみられない様々な進路支援活動を行っています。ベテランの先生が進路指導を担っており、一人ひとりの生徒を大切に、親身になって生徒と関わっています。進路部の先生方、ご苦労様です。

また、進路指導は、3年生だけを対象としていません。2年生も早い時期に進路の先生から指導を受けることが大切です。今回、楽しかった修学旅行が終わりました。後は、本格的に学習するのみ。自分の進路は自分で切り拓くこと。自分の夢は自分で掴むこと。そのためにも、しっかり学習しましょう。「学習は我々の糧である。」です。 

校長より。

2011年10月22日 (土)

65期生のスタディーツァー終了

今日の午後7時23分に台北から住高生を乗せた便が無事に関空に到着。8時前に全員解散しました。

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国際線の出口には多くの保護者の皆様もお出迎え、校長は最初は南出口で待ってましたが、あわてて北出口へ。

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生徒は無事に全員帰国。今回は、天候にも恵まれたとのこと。生徒一人ひとりの顔を見ると、多少旅の疲れはあるものの、満足顔。校長としては、これほど嬉しいことはありません。天候に恵まれたこと、重い病人が出なかったこと、もちろん嬉しいことですが、それ以上に、生徒一人ひとりがクラスのまとまりを感じて、仲間づくりを達成したということが、帰国したときの表情に現れていました。

特に、65期生には車椅子のチェグァンさんがいます。彼は、すべての行程を仲間とともに達成したということです。中でも、数年前までアジア最高の高さである101ビルの展望まで登ったということです。ご存知の人もおられると思いますが、101の展望には車椅子で登るには相当困難です。これができたというのは、彼本人の頑張りはもとより、クラスの仲間のサポート、つまりクラスの結束力が大きな働きをしたのでしょう。

このスタディツアーは、単なる観光ではなく、国際交流という大きな目標と、クラスの仲間づくりの実践と、その集大成がねらい。この65期生は2つの目標を達成し、大きく成長して帰国してくれたと思います。

このすばらしいスタディツアーを成功させたのは、1年半前から準備した65期生の学年主任の津田先生、修学旅行の直接の担当の河野先生、清水先生。そして、チェグァンさんのクラスづくりに取り組んだ金谷先生、尾崎先生。担任としてフル活動の京先生、松岡先生、今井先生。縁の下の力持ちとなった岡本首席、藤井指導教諭、白川先生、高坂先生、土田養護教諭。ほんとうに、ほんとうにご苦労様でした。

また、チェガンさんに付き添った看護師さんたち、ありがとうございました。

校長より

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昨日、たくさんの成果をもって、全員無事日本に帰国しましたが、別行動であった部分を共有するため、総合科学科5日目の報告をします。

朝食後、バスで「土産物店」へ。昨日の中山女子高級中学校との交流の余韻か、睡眠不足か車中では疲れも見えていましたが、

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     (積極的値切り交渉)

さすがに「土産」を買うとなると元気に。現地の販売員に大胆な値切り交渉する一幕も。生徒たちは、なにやらたくさんの土産を購入しているようでした。

次に台湾北部で唯一海岸自然公園に指定されている、奇岩で有名な「野柳」へ。海の浸食により、変わった形の岩がいろいろできています。

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下はその中でも有名な「女王頭」(Queen's Head)。記念写真を撮るだけで長い行列ができるほどの人気。時間の関係で、裏側から撮影しています。

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ほとんど人気はなかったのですが、個人的には、次の岩を「オオカミの頭」とか言って珍重しても良さそうに思いました。

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もちろん元気な生徒たちは、さらに奥へも。

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  「青春的照片」(青春の写真)

空港近くの「城市商旅」にて、おいしく中華料理を食し、

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桃園空港へ。まだまだ、元気。

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下から2つめ(↓)、16:05発に乗って、食事をとったかと思うと、

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飛行機の眼下に、鹿児島市の夜景が。あっという間に日本に。

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     (鹿児島の夜景)

高知を過ぎると着陸体制に。多少飛行機が揺れましたが、すぐに関西国際空港到着し、クラスごとに解散。

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北出口を出ると、保護者の方々とともに校長先生の出迎えも。

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「なつかしい!」「やっぱり日本が一番」「日本食が食べたい!」という声も聞かれました。海外に行って初めて「日本」を実感し、再認識することができたのでしょう。また、他国に行けば「食や匂いが違うのは当たり前」「その違いを楽しむのが海外旅行」とたくましい声も聞こえてきました。

海外に行き、外国の生徒たちと交流し、交流の経験を積むとともに、「日本」を再認識し(食や治安、文化や言葉、家族など含む)、そのありがたみを感じることもできたようです。いろいろな経験があったと思いますが、クラス、学年、教員たち、現地の人たちとの5日間は間違いなく貴重な経験となっていると思います。

また、誰一人、別行動することなく(病気・怪我がないだけでなく、車椅子や様々な諸事情があっても)全員がやり遂げていることに、生徒自身の頑張り、クラスやスタッフのサポートの力も示されています。

天候にも恵まれた本当にいいスタディツアーだったと述べ報告を終わります。(文責:岡本)

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最終日(22日土)朝食終了後、免税店で最後のお土産の購入をしました。澎湃免税店

P1030524買物の様子

国際文化科は、1時間ほど買い物をして、次は行天宮です。雨も降ることなく、少し蒸し暑く感じる天候でした。
P1030530行天宮

台湾での最後の昼食となりました。昼食の内容は韓国風石鍋。ラーメンを入れ、最後にご飯を入れ雑炊にして食べます。

P1030534寶島大飯店

食事が終わると、一路、桃園空港。この報告も最後となります。すばらしいスタディーツアー万歳!!!

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飛行機から

P1030548 台湾上空

以上で終わります。

1年生の薬物乱用防止学習

20日(木曜)の午後、6限目と7限目に、1年生の国際文化科と総合科学科の全生徒を対象とする薬物乱用防止教室を行いました。

6限目は国際文化科の生徒対象。本校の学校薬剤師の日高先生の講演と、DVDの視聴、実際の薬物の断り方の模擬体験を行いました。

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DVDは、たいへん分かりやすいもの。マウスを使った薬物の恐ろしさの場面では、女子生徒の悲鳴も。

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Pp1 画面の一部

7限目は、総合科学科の生徒対象。

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DVDを視聴した後、断り方の模擬学習では、教員も参加。小畑先生の迫真の演技は、なかなかリアル。薬物を勧誘する役。薬物の勧誘は友人や先輩からが最も多いということです。薬物は絶対ダメ。薬物使用では、人間が人間でなくなります。

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そして、保健委員の生徒が作成したテキストを使って、薬物について詳しく学びました。

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夏休み中の阿倍野警察署での学習内容も掲載。良くできた資料集です。保健委員の皆さん、ご苦労様でした。

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保健の成田先生、1年の担任の先生方、ご苦労様でした。

校長より。

スタディーツアー現地報告(最終日)

おはようございます。現地時刻8時35分、もうバスに乗車する時間となりました。278名全員元気です。(少し疲れているようですが)今日で最後となりました。天候はやはり曇り。昨日は朝、雨でしたが、中正紀念堂に着く頃には雨が上がり、全ての活動で雨にあうことがありませんでした。最後の日の今日も大丈夫でしょう。これより元気に大阪に帰りたいと思います。

スタディツアー4日目part4(歓迎式、交流会)

歓迎式は、両校挨拶から始まり、記念品の交換、

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初対面の生徒たちもすぐにフレンドリーに。          

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このときに生徒間でもプレゼント交換。

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そして両校の学校紹介。両校の演目へ。

少し多くなりますが、両校の迫力を感じる取り組みでしたので、以下簡単にご紹介します。

まず、住吉、空手のかたの披露。

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中山、迫力ある美しき合唱

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続いて、弦楽演奏(中山)。

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住吉からダンス、ダンス、ダンス。ものすごい歓声。

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中山、「民族禮育」。中国のコマ回しなど。まるで曲芸のよう。

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住吉、合唱。感謝の気持ちを込めて中国語でも合唱。
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中山のダンス、ダンス。こちらも、ものすごい歓声。

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歓迎式での交流演目の水準は年々あがっており、両校生徒の迫力を感じるように思います。すごいパワーです。

歓迎式が終わり、住吉の生徒278名が1時間だけ中山の1,2年生の授業に参加。

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大いに歓迎ムード。        

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 「人間知恵の輪」を初体験する者も。

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誰が住吉の生徒か判別するのは難しいほど溶け込んでいます。

生徒たちの声を聞いていると、「全然やった」と自分の英語力に自信をなくす者、中山の英語力の高さに、衝撃を受ける者、それでも「なんとか伝わった」と自信を持つ者、「楽しかった」と目を輝かすものと様々。

その後、少しの緊張感を持ちながらバディ生徒とともに280人の住高生は中山の生徒たちと台北の町に。教員も280人全員での交流の取り組みに(特に今年初めて交流する総合科学科については)少し心配もしていました。

しかし、20時の集合時刻に戻ってくる生徒たちの顔を見て安心しました。みんな本当に楽しそうな顔をしています。みんな「楽しかった」と口々に言います。多少言葉は通じないところはあっても、言葉以外の部分でもたくさんのことを通じ合え、心が通うという自信を確かにつかんで戻ってきているようでした。

人と人とがつながりあう原点を再認識するとともに、さらに深くつながりあうために何が必要か、語学力や表現力をもっと身につけなければと感じとってきてくれたようです。ほんの少しの短い交流の時間でしたが、生徒たちにとってとても貴重な経験となったようです。生徒たちの嬉しそうな顔を見ていると、私たち教員も本当にうれしいものです。

こんな貴重な機会を創り出してくれた多くのみなさんの努力に感謝します。 (文責:岡本)

スタディツアー4日目part3(中山女子高級中学との交流)

雨も傘をさすほどにもならずあがり、いよいよ中山女子高級中学校へ。

期待と不安をいだきつつ正門をはいると、一人ひとりに出迎えが。名前を書いて待ってくれていました。少し照れつつも、感動の対面。

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校舎の大きさグラウンドの大きさに驚きつつ(1学年24クラス、1学年で生徒数1000人ということで、住吉高校全体の3倍以上大きい)、

St13 校舎が大きい
歓迎式の行われる禮堂へ。(禮堂も大きい!)
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軽食をとる間にもバディ生徒とも少しずつ打ち解けていきました。

交流行事の第1弾。まずはスポーツ交流。バスケットボールの親善試合。

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鋭い攻撃が見られると大きな歓声が上がります。

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見えるでしょうか、2階のギャラりーが全面、中山や住吉の生徒であふれんばかりです。

歓声の大きさも半端ではなく、大きいこと。終了後は仲良く記念写真。

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次に、教員や生徒のバドミントン交流。

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いい汗を流しました。

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盛り上がったところで、いよいよ歓迎式を迎えます。(文責:岡本)

スタディーツアー4日目part2(午前:孔子廟、保安宮、中正紀念堂)

4日目午前は、国際文化科、総合科学科ともに、クラス単位で孔子廟、保安宮、中正紀念堂を順に見学。

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1925年寄付を募って建てられたとのことですが、歴史を感じさせるたたずまいです。舞いの時間にたまたま遭遇。おごそかなる雰囲気を醸し出していました。生徒たちは真剣に見学していました。

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次に隣接する保安宮へ。

ガイドさんの解説をしっかり聞くと、敬虔な気持ちになり、
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手を合わせる生徒も。人々の願いの重みが伝わるのかも。

St8保安宮内部

柱の光の一つ一つが人々の願いの光とのこと。(浄財を寄付すると、一年間光を灯してくれるとのこと)

次に、蒋介石を顕彰して建てられた中正紀念堂。とにかく大きい。

St9紀念堂の門

門のなかに高くそびえる紀念堂が見えます。

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中に見えるのが蒋介石像階段で登る小高いところの上に、さらに高くそびえる紀念堂。

この写真ではわからりませんが、堂の左右に衛兵がまったく動かずに立っていました。これには、生徒たちもびっくりしていました。

これからいよいよ中山女子高級中学校へ。(文責:岡本)

2011年10月21日 (金)

祝!アクセス件数15万件を突破

昨年4月、住吉高校に赴任して、この校長ブログを立ち上げました。当初、前任校での校長ブログの実績(1年間で1万件)から、2ヵ年で3万件のアクセスを目標にしてきましたが、今日、開設後の1年半の間に15万件のアクセスをいただきました。

Counter

現在、2年生の台湾スタディツアー中ですが、この間1日約千件のアクセスを頂いています。

特に、修学旅行や海外研修では現地からのリアルタイムの画像報告を大切にしており、「今、住高が何をしているか。」これを、いち早く保護者の皆様にお伝えし、本校の教育活動にご理解とご協力をいただきたいと存じます。

最近では、中学生がこのプログを見て、住高に入りたいという思いを維持しながら受験勉強に取組んでいると聞き、たいへん嬉しく思います。

ご覧の皆様に、心から感謝申し上げます。 校長 紺野昇

スタディーツアー現地報告(4日目)パート1

おはようございます。ただいま現地時刻午前7時40分。昨晩より総合科学科も合流し、今朝の朝食は、7クラス278名勢揃いです。

今のところ健康面で心配な人はおりません。みな元気です。天候は雨があがっていますが、どんよりと曇っています。

P1030504健康チェック

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このあと8時20分には国際文化科から出発です。まず中正紀念堂・孔子廟・保安宮に寄り、そのあと台北市立中山女子高級中学との交流となります。

スタディツアー現地報告3日目(花蓮→台北、総合科学科)

さて3日目、10月20日のご報告。総合科学科は花蓮から台北へ。

みなさん、朝から元気です。

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 (3組のバス後部・前列2人は写ってないつもり)

ホテルから花蓮駅へ。花蓮駅から鉄道で台北へ。

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    (440×2.7円程度のお値段)

特急太魯閣271号、2時間の旅。

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  (台湾の東海岸(太平洋)沿いを走る)

車中では、寝る人、遊ぶ人などさまざま。多かったのは、トランプ遊び。

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 (先生も一緒にカードゲームのようですね)

台北に着くと雨でしたが、まずは昼食へ。飲茶!

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    (日本でもおなじみの料理)

みなさん、食がすすみます。(食べすぎの感もあります)

昼からは、「選択体験活動」。「小龍包」「足つぼ」「太極拳」。ここでは国際文化科との重複をさけ、「太極拳」の写真1枚だけをご紹介。指導していただいたのは、台北市太極拳協会理事長の葉さん。

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  (なかなか、「さま」になっていいます)

体験活動後、「お茶セミナー」へ。

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   (次々とお茶が出てきます)

幸運なことに雨もあがり、タイペイ101へ。

地上では見上げる立派な建物(下写真、右下)が、

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緑に光る101の上部へあがってみると、きれいな夜景の一部分になってしましました(下写真の右中)。

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(さすが数年前まで世界一の高さを誇っていたビルです)

夕食はモンゴリアンBBQをおいしくいただき、

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ハワードプラザホテルに到着。

国際文化科と合流し、2年生全体が集合しました。

今日(21日)の中山女子高級中学との交流が楽しみです。(文責:岡本)

スタディーツアー現地報告(3日目)国際文化科

3日目も体調を大きくこわす生徒もなく、全員元気。

今日は朝から天気は雨となっていました。生徒たちが少しでも余裕を持って活動できるようにと当初の予定の午前と午後を入れ替えて、午前は淡水にある紅毛城とフィッシャーマンズワーフを見学しました。ホテルを出たときは雨でしたが、紅毛城に着く頃には雨は上がり、少し暑くなりましたがそれほど汗をかくこともありませんでした。下の写真はそのときのものです。


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紅毛城のすぐそばのフィッシャーマンズワーフの橋のたもとでクラス写真を撮りました。P10304582-5です

このあと、台北市街に戻って昼食。今日の昼食は、広東料理の飲茶。ごま団子や杏仁豆腐となじみのものでしたが、鳥が丸ごと入ったスープには、皆驚いていました。P1030461華漾大飯店P1030466

昼食の後は、台湾の雑伎と京劇の鑑賞と体験でした。向かったところは、「国立台湾戯曲学院」。ここでは、落ちないか失敗しないかとハラハラドキドキしながらアクロバチックな雑伎を鑑賞し、そのあと京劇についてのDVDを見、そして京劇についての説明を聞いたのち、京劇を鑑賞。最後に京劇の衣装の着用と化粧を、各クラスの代表2名が体験し、その2名を中心に記念撮影を撮りました。
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P10304822-4代表

P10304842-5代表

P10304862-6代表

P10304882-7代表

本校の生徒の鑑賞態度が、これまで訪問した日本の生徒のなかで一番だと説明していただいた方に評価してもらいました。京劇を終えて、もう夕食となりました。六福客棧で広東料理。もう中華にも飽きてきて、テーブルの上の皿には食べ残しが多く見られました。P1030491六福客棧

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夕食が終わると、今日一日の最後である銀河夜市の散策です。しかし、30分たった頃から雨が降り出したため、散策を切り上げホテルに戻りました。銀河夜市の散策が少し短くなりましたが、一通りは見て回ることができました。満足しなかった人は、また台湾に来てくださいとガイドさんが皆に語っていました。
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この時期の台湾の天気の変わりやすさを実感していますが、この時期にあっては、十分天気に恵まれた一日となりました。

午後10時30分に点呼(健康チェック)を行い、大きく体調を崩している生徒のいないことを確認して就寝となりました。

スタディーツアー現地報告(2日目)国際文化科パート2・3

朝食後、足つぼマッサージ体験、小籠包作り体験、太極拳体験、台湾シャンプー体験の4つのコースに分かれて、体験活動を行いました。

P1030344_2足つぼ体験

ここが足つぼマッサージをしてくれるところ。まず、健康つぼの講義を受け、その後友達を相手に、足つぼマッサージの仕方を学び、最後にマッサージ師さんにマッサージをしてもらうというコースです。

P1030357友達の足を
P1030369気持ちいい

少し痛いこともありましたが、終わったときには足が軽くなり大変気持ちよかったようです。

下は小籠包作りの様子です。朝食後でしたけれど大変おいしくいただけたようです。

Dscn0885小籠包体験

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Dscn0895おいしい!

続いて、太極拳コース。

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どのコースも楽しかったようです。

活動体験終了後は、お茶セミナーでした。ここでも真剣に、講師の方の説明を聞いていました。その後、皆でお土産のお茶を購入しました。

P1030372大山茶店へP1030374_2茶セミナー

次はもうお昼。今日の昼食は康華大飯店にて四川料理。麻婆豆腐に麻婆なすほかここでもなじみのある献立の食事でおいしくいただきました。

P1030379康華大飯店

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康華大飯店を出ると、秋風のそよぐ晴天でした。

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次は、4・5組は免税店に。6・7組九へ。

P1030386_2免税店

次は九份の見学です。九份は、「千と千尋の神隠し」のモデルとなった場所であり、「湯ばーばの店」のモデルの店もありました。P1030388

九份の家並み。山の斜面にあります。昔は金山とのことです。

P1030392九份商店街
狭い道に多くの人が通っており、食べ物屋さんの様々なにおいが漂っていました。

下の写真が湯ばーばのモデルとなった店です。
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この後は、9份から台北市街に戻って夕食となりました。夕食はモンゴリアンバーベキューです。お肉(牛・豚・鶏・羊)、野菜そして調味料をを自分で選び、それをコックさんに焼いてもらうというものです。他のもの(炒飯・焼きそば・フライドポテト・飲み物・デザート)も全てバイキング形式でした。


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食事の後は今日の最後の訪問先、台北101です。真っ暗な空に、輝いてそびえる101でした。

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P103043189階から

P103043991階にて

P1030437上端部分

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昼間の台北101です。

この後ホテルに午後9時頃到着。午後10時30分より点呼(健康チェック)あと就寝となりました。(2日目の報告終了) 

2011年10月20日 (木)

関大・同志社の説明会

現在のところ、2年生の台湾スタディツアーでは、寝冷えでの風邪気味1名だけで、そのほか全員元気ということです。

この間、今週は毎日、7限目に3年生対象の五私立大学の大学説明会を開催中。

火曜日は、関西大学の説明会で約100名の生徒が視聴覚教室に参加。私も参加しましたが、西日本では最大の生徒数の大学。千里山キャンパスのほか、高槻キャンパスや堺キャンパスがあります。

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生徒は熱心に学部や学科、入試方法の説明を聴かせてもらいました。

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水曜日は、同志社大学の説明会。こちらにも、多数の生徒が参加。今年の春、PTA主催の保護者による大学見学会でも、同志社大学に行ってきました。

たいへん、落ち着いたキャンパスで、歴史の趣を感じることができる大学。保護者の皆さんの人気は絶大。

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この大学説明会では、大学の担当者から直接お話をお聞きすることができる他、たくさんの案内資料や募集要項を頂いています。

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3年生の皆さん。しっかり説明を聞いて、どこの大学を受験するか担任と先生とじっくり相談して決めましょう。

大学の担当の皆様、住高までご来校いただき、ありがとうございました。

今日は関西学院大学、明日の最終日は立命館大学の予定です。

校長より。

スタディツアー現地報告2日目(花蓮・総合科学科)part2

昼からのサイクリング。曇り空で風も強かったものの、ちょっとしたサイクリングには快適。

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海岸沿いの道から

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まさに海岸沿いの道に

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いやーなかなか、青春の1ページですね

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さてホテルに戻り、食事をとり、一人ひとりゆったりと自由時間をあじわいながら、花蓮の夜を過ごしました

St3_2自由時間、卓球場で汗を流す生徒たちも

3日目、朝から晴れ。今は荷物の片付け、移動準備をしています。(現地9:20)

2011年10月19日 (水)

スタディツアー現地報告(2日目)花蓮

朝、花蓮、パークビューホテル。バイキングスタイルの朝食風景から。いろいろ品数があります。

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和洋中の料理の数々。つい食べすぎます。
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あつあつの蒸しパンから目玉焼き

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さて、たくさん食べて元気いっぱい太魯閣に向け出発。

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このハードな海外の旅行ですがチェガンくんも立派にこなしています。

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太魯閣ビジターセンターを見学の後
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長春祠へ

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長春祠でクラス写真

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ここまでは順調でしたが、渓谷の先に進むトンネルで工事用のクレーン車が立ち往生しそのため1時間ほど待つことになりました。

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それでも何事もなかったか(心は焦りつつも)のように、昼食場所太魯閣シルクプレイスに着き、少々あわただしくおいしい郷土料理をいただきました。マーボーなすや魚の煮物など、辛くない柔らかい味付けで好評でした。

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先日の雨のための崩落で、通行に時間制限が設けられ、もっとゆっくり観たかった太魯閣でしたが、急ぎ急峻な渓谷を抜け、一路海岸沿いへ。

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このあと海岸沿いのサイクリングへと続きます。(文責:岡本)

スタディーツアー現地報告(2日目)

国際文化科と総合科学科の両科の現地報告です。

まず国際文化科の報告。

国際文化科の宿泊先は、ハワードプラザホテルでたいへん大きなところ。

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今朝は、午前7時より点呼(健康チェック)を開始。その後、朝食。全員元気に朝食を取っています。バイキング形式で、梅干しやキュウリの浅漬けもあります。P1030336_2

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これから小籠包、足つぼ、太極拳、シャンプーの4つのコースにそれぞれ分かれて、体験活動を行います。(現地時刻 午前7時50分)

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総合科学科の岡本首席から初日の報告と画像が送られてきましたので、学校から紹介。

写真は、住高生たちが乗ったキャセイ空港の飛行機です。日本上空は、たいへん晴天で景色が良かったとのことです。

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機内食です。男子には少し量が少ないかも。初めて機内食を食べるという生徒も、少なくありません。

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台湾の空港に到着。台湾は近いところ、短時間の空の旅です。ここから、国際文化科と総合科学科は別行動。

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車椅子のチェガンさんも、クラスメートと担任・看護師さん絶妙の連携でバスに乗ります。楽しそう。

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総合科学科は、まず最初に行天宮の見学。すばらしい伝統を感じるところ。

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長い線香で、生徒たちは真剣にお祈り。大学祈願でしょうか。それとも・・・

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次に、台湾の特急でカレン市に移動。きれいな電車で、太魯閣号です。

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ソファも快適。

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カレン市の宿泊先は、パークビューホテル。こちらも、たいへんきれいとか。生徒たちは、食事もおいしく頂き、総合科学科は全員元気ということです。

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以上、現地からの報告でした。

スタディーツアー現地報告(初日)

P1030267 搭乗口にて

P1030292 機内の様子

全員を乗せたCATHAY PACIFIC CX565便は、定刻通り台湾桃園空港に到着。天気は曇り。気温はそれほど高くなく、暑いと感じない気候です。台湾も今は秋とのこと。日本の秋と同じで、変わりやすい天気だということです。総合科学科は、この後花蓮に。国際文化科は故宮博物院に向けてバスに乗車。

(国際文化科)

バスは一路、故宮博物院へ。向かう途中から天候は曇よりとしてきました。到着真際には、バスのフロントガラスにポツリと雨が。降車後すぐクラス写真を撮ることになっており、心配しました。しかし、それ以上降ることなく、また少し青空を見せるような天気となりました。4クラスとも綺麗な写真が撮れたことと思います。

P1030310 博物院前で

P1030313 故宮博物院

P1030315撮影の準備

この後、博物院を見学。今年は中華民国が成立して100年となり、記念の展示がされていました。

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次は、夕食です。今日のメニューは台湾料理。レストラン「梅子」でいただきました。

P1030323 食事の様子

普段日本でも食べる料理(豚の角煮やエビチリ等)で、安心して食べることができました。ホテルに向かう途中、コンビニ「セブンイレブン」に寄り、飲み物を買っていきました。(予定になかったのですが、ホテルには自販機もなく、着いてから飲み物に困るかもしれないということで寄りました)

P1030329セブンイレブン

台湾にあるコンビニで日本にもあるのは、「セブンイレブン」のほかに「全家(ファミリーマート)」だそうです。このあと、ホテルに到着し、午後10時30分に点呼(健康チェック)のあと、就寝となりました。(入力時刻19日 午前0:40)

2011年10月18日 (火)

住高生がダイヤモンドの合成に成功

SSH校である住吉高校では、総合科学科の生徒は科学的な探求活動に取り組み、授業で課題研究を行います。それぞれの生徒の興味関心に応じてテーマを設定、本校の教諭や、大学の先生方の協力で、本格的な研究活動を熱心に実施しています。

今回、二年生の吉井君を中心とする班は、念願であった人工のダイヤモンドの合成に成功しました。この方法は、CVD法というもので、メタノールだけを原料として熱フィラメントで2000度近く加熱し、基板上にダイヤモンドの結晶を生成するものです。基盤上に半透明な物質ができました(写真は指導の矢作先生、こんな写真はなかなか撮れません)。

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この半透明な物質を、市立大学理学部の電子顕微鏡を用いて拡大したのが、次の写真。

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更に拡大したのが、次の写真。ダイヤモンドは炭素原子が正四面体の構造となったもの。写真でも正四面体の様子がわかります。まちがいなく、ダイヤモンドだということです。

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この電子顕微鏡の写真は、本校でSSH運営指導委員をしていただいている市立大学の佐藤和信先生が撮影。長時間かけて撮れたすばらしい写真。ありがとうございました。

住高生たちは、あらゆる場面で頑張っています。 吉井さん、矢作先生、御苦労さまでした。校長より。

2年生は全員無事に台湾へ出発

18日(火)の朝、関西空港に8時45分集合し、2年生は病気欠席の生徒を除き、全員集合し出発したという報告を受けました。

団長の今井教頭・補佐の岡本首席から報告と、携帯カメラでの画像が送られてきましたので、紹介します。

携帯カメラでの画像のため、サイズが小さいです。ご理解ください。

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出発前、期待にあふれる生徒たちです。

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写真は、出発ゲート前で時間待ちの生徒のようす。

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予定どおり、11時のフライトです。今後も、現地からの報告を紹介します。

校長より。

2011年10月17日 (月)

2年のスタディツアー結団式&3年の五私大説明会

17日(月)の3限目、2年生は体育館に集まって、明日出発する台湾スタディツアーに向けた結団式を実施。

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校長の結団式の言葉に続いて、旅行業者から海外旅行の手続き、担当の先生から諸注意を行いました。

校長は、2つの留意点を指摘。一つは、自己管理の徹底。健康面と貴重品管理を自己の責任で行うこと。二つ目は、すばらしい国際交流の実施。積極的に英語や中国語を用いて、自分から台湾の人と接するように話しました。特に姉妹校である中山女子高級中学の生徒との交流では、積極的に関わるよう、指示しました。

台湾で、多くの海外経験を積んできてもらいたいと思います。修学旅行委員の生徒たちは、立派な冊子をつくってくれました。

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中央の本は、生徒たちが作った日本や住高のようすを中山女子高校の生徒に紹介するために作った英文の冊子。今回、交流先での共通理解には、相互に英語が用いられることでしょう。実力を発揮してください。

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今回、教頭先生に団長をお願いしました。現地から、写真等でツアーの様子を紹介します。全員、元気に帰国してもらいたいものです。

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17日(月)、3年生は今週の7限目、毎日1校の大学から担当者の方を迎えて、視聴覚教室で説明会を開催します。

今日はその初日、近畿大学の方が来校し、ほぼ100名の生徒の前で説明していただきました。

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今後の予定。18日(火)は、関西大学

19日(水)は、同志社大学

20日(木)は、関西学院大学

21日(金)は、立命館大学

3年生の皆さん、しっかり話を聴いて、万全の受験準備をしてください。校長より。

2011年10月16日 (日)

土曜日の講習 & 学校説明会

15日(土)は、いつものように、住高生たちは部活動と講習会で頑張っています。

金曜の夜から未明にかけて大雨。説明会の始まる頃には雨があがり、校内のあたらこちらでダンス部や運動部の部活動が行われていました。

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雨の上がった北畠会館では3年生の北畠講習と、2階では1年生、2年生のTOEIC講習が行われていました。

K1北畠講習

K2TOEIC講習

部活動の顧問の先生方、TOEIC講習に入り込む先生方、ほんとうに毎土曜日、ご苦労様です。

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この日は、第2回学校説明会。

今回も会場の視聴覚教室がほぼ埋まり、160人以上の中学生・保護者の皆さんに参加していただきました。

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まず、校長から挨拶と学校の教育方針、特色ある教育活動を40分ほど説明。本校の教育の柱は2本あり、1つは生徒の希望する進学などの進路実現、2つ目は様々な経験・体験を通して幅広い人間を育成することを説明。多様な活動の原動力は、SSH指定、ユネスコ・スクール加盟、EFHSのG3指定であることも紹介。

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続いて、国語科の河田先生が受検に向けた国語の勉強方法を説明。

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英語の勉強の仕方については、外国語科の札葉先生が説明。

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数学の勉強の仕方は、土井先生が説明。

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最後は、岡本首席が、住高での高校生活や学校行事を楽しく解説。

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その後、そのまま会場で個別相談会。

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自習室や北畠会館などの見学をして閉会しました。出席していただいた中学生・保護者の皆様、ありがとうございました。

なお、11月5日の土曜は国際文化科、19日の土曜は総合科学科の体験入学を午後から行います。説明会では伝わりにくい、住高での楽しい授業や、大変仲よく自主的に活動している部活動を知ってもらいたいと思います。なお、事前申し込みが必要で、住吉高校のホームページから申し込みができます。

説明会を担当する総務部の先生方、教科説明の先生方、個別相談に協力してくれた先生方、ご苦労様でした。

校長より。

2011年10月15日 (土)

白浜野外実習での生徒のプレゼン

先週の連休に行われた白浜の京大瀬戸臨海研究所での生徒発表のようすを紹介。

生徒たち1年生、2年生33名が9班に別れ、野外活動で調べた成果を、合宿の夜に数時間で、自分たちで撮った写真の処理を行い、プレゼンソフトを完成。そして発表会を行いました。

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他の班の研究も、しっかり聞くこともできるのが住高生。

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班で作成したプレゼンの一部を紹介します。まず8班の発表から。全員が写ってます。

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6班は、生物の解剖分析。

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2班のプレゼントップ画面。

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1年生の9班。

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生物のほか、夜空の星も観察。オリオン座や冬の大三角形ほバッチリ撮影。

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7班のプレゼントップ画面。

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3班は、写真の撮影とコメントに工夫あり。

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4班もプレゼンソフトの構成がたいへんじょうず。写真も上手に撮っています。

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5班は、水族館のもようがたいへん良く分かる発表です。

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各班の発表はたいへんな力作ばかり。数時間でこれを作成するとは、すばらしい生徒たちです。私には無理かも。

校長より。

わずか数時間で、写真の取り込みから、貼り付けまで行うというレベルはたいしたものです。

2011年10月14日 (金)

避難訓練を実施 & 明日は学校説明会

13日(木曜)の午後7限目に阿倍野消防署のご協力を得て、全学年の避難訓練を実施。

7限目に生徒全員が、まず体育館に集合。

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東日本大震災直後、実際に釜石市等へ救助に向われた阿倍野消防署レスキュー隊(警防第二部 特別救助隊)の隊長さんと隊員の皆さんから、東日本大震災のお話と日頃の心がけについて講演をしていただきました。

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津波が押し寄せる画像を見ながら、人命救助に当たられた現場での話を、全生徒はたいへん静かに聴かせていただきました。

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自然災害等への対応として、日頃から大切にすべきポイントは2つ。1つは、人と人のつながりを大切にすること。2つ目は、地域のきずなづくりということです。住高生には、将来、地域・社会の中核として活躍する人が少なくありません。是非、今日の学習を参考に実践してください。

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その後、体育館での式典の最中に、地震などの災害が発生したことを想定して、体育館からグランドへの避難訓練を実施。

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体育館から避難をはじめてグランドで集合して、点呼完了まで約8分かかりました。校長の講評の中では、避難時間がかかりすぎたことを注意。

また、「釜石の奇跡」といわれるように、避難訓練など日頃から災害への対応を十分に行った学校では、被災者も激減したという話をしました。

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今日は、有意義な避難訓令でした。阿倍野消防署の皆様、ありがとうございました。また、避難訓練を担当した山田先生はじめ保健部の先生、ご苦労様でした。

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明日の土曜日は、午前10時から12時まで、本校の視聴覚教室で中学生とその保護者向けの学校説明会。事前申し込みは不要です。上履きだけ持参ください。

中学生と保護者の皆様のご参加をお願いいたします。

校長より。

2011年10月13日 (木)

PTA社会見学会 & 15日の第二回学校説明会

13日(木曜)は曇天で時々小雨という中、PTAの国際委員会主催の「コリアタウンツアー」が開催。今年の春のPTA進路委員さんの京大・同志社大学の大学見学会に続く、第二弾のフィールドワークです。

今回は、「食べて!、見て!、歩く!韓国文化に触れる1日」をテーマに、地元である生野区PTA協議会の金会長、町おこしのボランティアの吉村さんにガイドをお願いし、実施しました。

午前9時45分、鶴橋の駅に集合。PTAの皆さん42名と校長が参加。正式な辞書の言葉ではありませんが、これを黒一点と呼ぶのでしょうか。校長として幸せな1日。移動しやすいように、学年別に3つに分かれて行動。校長は3年生のPTAの皆さんと行動、楽しくお話しをさせていただきました。

鶴橋駅近くに、韓国の食品などを売るお店が多数。吉村さんから、いろいろ説明していただきました。

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お店には、おいしそうなキムチ等がたくさん。最近では、観光で来られるお客さんが増えているということでした。

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御幸通りには、たいへんおしゃれでモダンなお店と、以前からあるお店が混在。そして、今日は、小学生の遠足らしい一団もたくさん集まっていました。

おしゃれなお店の前で、3年のPTAの皆さんと校長は集合写真を。1年、2年の保護者の皆さんとも写真をとりたかったのですが、午後から学校で避難訓練があり、時間がなくて申し訳ありませんでした。

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PTAの皆さんは、コリアタウンで気に入ったものをお買いもの。特にきれいなビンに入った、ざくろから作られた「酢」が大変人気でした。お一人で1リットル瓶を2本買われた保護者の方は重い、重いとか。でも、健康に良いので、保護者だけでなく、住高生の子どもさんも一緒に飲んでいるとか。

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コリアタウンの中心ある御幸森天神宮では、ボランティアガイドさんから、祀られている神様の紹介。薬の神様のほか、仁徳天皇も祀られているとか。また、難波津の歌碑もあり、たいへん楽しく、わかりやすい説明をいただきました。

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お昼には、チヂミやキムチ、特製季節のピビンバをいただきました。ガイドの金さん、吉村さん、またこのツアーを企画してくれた高さんをはじめ国際委員会のPTA委員の皆様にお礼申し上げます。楽しいツアーをありがとうございました。

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今週の土曜日の15日、住吉高校の第二回学校説明会を本校の視聴覚教室で午前10時から12時で実施。

スライド画面を用いた学校紹介のほか、入学者選抜での学習のポイント、学校生活のようすを説明した後、個別相談会や校内を見てもらうことができます。

事前の申し込みを不要で、当日直接お越しください。その際、上履きの持参をお願いします。また、付近には駐車場はありませんので、公共機関や自転車の活用をお願いたいします。

中三の皆さん、是非、住高を見て、知って、住高の良さを知り、住高生になりましょう。

校長より。

2011年10月12日 (水)

大学見学会-阪大コース

先週7日(金)の1年生全員による大学見学会を実施。6つのコースに分かれて実施しましたが、大阪大学のコースを写真で紹介します。

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大阪大学の吹田キャンパス、豊中キャンパスに行きましたが、生徒たちは大学の構内の広さに圧倒されたようです。高校とは、全然規模が異なっています。移動にも、時間がかかります。

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阪大の総長であった釜洞醇太郎先生は、住吉のOB。碑の前で生徒は感動。

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阪大の歴史や、研究成果を紹介する総合科学博物館では、薬学の高橋先生から説明を受けました。住高生は熱心に聴いていました。

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その後、各自で見学。興味深い展示も。

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展示の中には、有名な科学者がたくさん登場。

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学習活動での住高生は、いつでも、どこでも楽しそう。明るい生徒が多いです。

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大阪大学の食堂はメニューも豊富。安くて、おいしいと評判。ここでもピース。

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そして、実際の大学研究室も見学させていただき、大学での最先端の研究のようすを肌で感じてきたということです。

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多くの住高の先輩が大阪大学で学んでいます。さあ、1年生の諸君、今から学習の努力を積み重ねて、大阪大学の先輩に続きましょう。

偶然、本校を卒業したばかりの竹野さん(1回生)が通りかかり、後輩たちの前でお話してもらうハプニングも。

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校長より。

2011年10月11日 (火)

京大の瀬戸臨海実験所での活動

8日~10日の2泊3日、総合科学科の1年生と2年生の希望者が白浜にある京都大学の瀬戸臨海実験所でフィールドワークを実施。

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これから、白浜水族館に入ります。

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この3日間は晴天に恵まれ、絶好のフィールドワーク日和。生徒33名は、仲良く、楽しく学習に参加。水族館や海岸の調査等で、十分な成果を上げてきました。

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水族館の中では、多くの不思議な生物と出会い、夜の水族館でも生物の神秘さを生徒たちは体感したということです。

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また、生物の先生による実習指導を 受け、魚などの解剖も行ったということです。

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京大の臨海センター周辺の海岸の調査は、特に楽しかったようです。テトラポット周辺の海浜調査。生徒たちは飛び跳ねています。

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たいへん、きれいな海。自然の大切さを学び、美しさを満喫したようです。

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海岸には、驚くほどたくさんの生物が。

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採取ネットを用いた海の調査では、様々なプランクトンが。クラゲその他の幼虫も採取したもよう。これを顕微鏡で確認しました。

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そして、最終日の夜は、発表用にプレゼンソフトを用いて、各班ですばらしい成果を上げてくれたということでした。さすがに住高生たちです。生徒たちのプレゼンソフトは後日紹介します。

付き添いの岡本首席、小畑先生、榎阪先生、中山先生、上田先生ご苦労様でした。校長より。

2011年10月 9日 (日)

生徒作品の Web Art Museum を開設

本校は、国際科学高校として国際交流活動を活発に進めています。これまで、韓国のチョンダム高校、台湾の中山女子高級中学校の各進学校と姉妹校提携を結んでおり、毎年交流活動を行っています。

加えて、本年度から姉妹校生徒の美術や工芸の作品をインターネット上で紹介する Web Art Museumを設置して生徒の交流の幅を広げ、併せて、それぞれの母語と英語により、語学の学習にもつなげたいと思っています。

現在の住吉高校のWeb Art Museum は次の画面。ここへは、学校ホームページのトップ画面から入ることができます。また画像をクリックすると拡大します。

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解説文については、最終的には、日本語、英語、韓国語、中国語でコメントを掲載する予定。将来は、本校の第二外国語であるフランス語、スペイン語でも解説したいと考えています。

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ご覧いただいたとおり、本校生徒の美術の授業作品や、美術部員の作品の両方とも、府立高校の中ではかなり高いレベル。

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夏の高校美術展では、多数の生徒が賞をとっています。何事にも、住高生は全力を尽くすようです。また、センスの良い生徒も多いと思います。

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今後、韓国のチョンダム高校や、台湾の中山女子高級中学校のWeb Art Museum も紹介したいと思います。

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住吉高校のWeb Art Museum のアドレスは以下のとおりです。

http://www.osaka-c.ed.jp/sumiyoshi/art/sumiyoshi.html

校長より。

2011年10月 7日 (金)

1年は大学見学へ元気に出発

昨日、6日の放課後、1年生は7日の大学見学会に向けて、説明会を開催。

生徒たちは、大阪大学、和歌山大学、大阪市立大学、大阪府立大学、関西学院大学、立命館大学の中から希望する大学を見学します。この行事では、大学の担当者からいろいろな情報を得て、実際の大学のキャンパスでそれぞれの大学のイメージを具体的にするものです。

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放課後、各コースに分かれて、説明や諸注意を受けました。

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そして、7日の朝、1年生たちは推奨服の姿で、北畠駅の公園に集合。バスで各コースに向かいます。生徒たちは、みんな元気に集合。

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今日は、普段とは異なる行事で大学を訪問するのにふさわしい服装が求められることから、全員推奨服の指示を受けています。生徒たち自身も、この服装が気に入っている様子。校長は、女子生徒と雑談しましたが、特に女子のスカートは人気が高いことがわかりました。確かに、本校の教員もかかわったもので、すばらしいデザインだと思います。

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1年の生徒たちといろいろ話をする中で、希望する大学は考えていても、入りたい学部や学科については、これから考えるという生徒が多かったようです。是非、1年の間に、いろいろな大学や進路の情報を集め、先生方のアドバイスをうけながら、さらには、今回の大学見学の体験を生かして、しっかりと考えてほしいと思います。

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実りのある大学見学にしてください。

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住吉高校では、後期にもたくさんの活動を展開しています。

1年担当の先生方、御苦労さまです。校長より。

2011年10月 6日 (木)

後期始業式の式辞

今日6日は、後期の始業式。

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朝、生徒全員が体育館に集まって、校長の式辞、部活動の伝達表彰、生徒指導部長からの諸注意を行いました。生徒は、静かに先生の話を聞いてくれました。

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表彰伝達は、水泳部、ソフトテニス部、吹奏楽部など、またSSH関係の研究発表大会等の賞状も多数ありました。

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校長の式辞(全文)

平成23年住吉高校 後期始業式式辞

  公園の近くを歩くと、甘いキンモクセイが、そこはかとなくにおう季節となりました。今では朝晩に寒さを感じるまでに季節は動き、そして今日から平成23年度の後期が始まりました。

昨日まで前期の期末考査が行われ、今日から休む間もなく後期の授業が始まりました。生徒手帳には、伝統ある住吉高校の座右の銘である「学習は我々の糧である。」という言葉があります。これを、しっかり実践してほしいと思います。

 さて、夏休み前の全校集会で、本校卒業生で政治・経済の評論家として活躍される堺屋太一先生の話を紹介しました。今回の東日本大震災が、我が国の「第三の敗戦」であり、その復活には英知と勤勉性が必要というものでした。

 今日は、同じ卒業生でも、今年卒業したばかりの皆さんと極めて年齢の近い若者の生き方を紹介したいと思います。林俊作さんの話です。

 今年の春に卒業した後、半年間、本校の非常勤職員として近隣中学校生徒との美術を通した中高連携の仕事をしてもらいました。現在、イギリスに渡り、10月からロンドン大学に進学しています。

彼の、美術における天性の才能を賞賛するとともに、自分自身の進むべき道に向かう姿勢と、人並みはずれた努力を評価したいと思います。彼は、自分の生き方を探り、見識を広めるために、イギリスにわたる直前に様々な活動をしています。

大震災の地となった宮城県の石巻市でボランティア活動に参加し、津波で廃墟となった家の取り壊しを手伝いました。そこで、ボランティア仲間と一緒に、壊していく家に住んでいた人の儚い思い、そして人の魂を感じたというのです。また、歴史的な差別・偏見の対象となったハンセン病について学ぶため、岡山県のハンセン病国立療養所に出向き、療養していたおじいさんと話もしています。そこでは、人が人を「おとしめる差別」という愚かな現実と、差別の恐ろしさを知ったというのです。また、自分の進路をロンドン大学と決めた後も、進学に必要なTOEFLのハイスコアを目ざして、全力で英語の勉強をしたというのです。その結果、TOEFLで80点近いスコアを上げ、見事にロンドン大学の進学を決めました。

先日美術部の仲間に届いたメールによると、ロンドン大学の周辺を散策して、いよいよ英国での4年間に期待が膨らんでいること。ロンドンにある有名な美術館めぐりでも、たいへん刺激を受けていること。特に、美術館ではピカソやミロの膨大な作品より、遠足に来ていた幼稚園児が、現代アートを前にして自分の意見を言ったり、遊んだりしていることに感動したとか。

それを見ていて、住高での美術部の活動や、美術の仲間と一緒に行ったワークショップを懐かしく思うとともに、住吉高校での学びや活動は自分がアートを通して成長するきっかけになったという報告を顧問の先生から聞きました。

彼の行動の原点は、自分を高めること、そして、人と人とのつながりを大切にする共生ではないでしょうか。

高校を卒業した後も自分を高めるため、ボランティアへの参加や、現実を知るための行動を惜しまないという態度、また目標に向かって猛烈に勉強するという姿勢、皆さんには大いに見習ってほしいと思います。皆さんの先輩には、立派な人と呼ばれる人たちが実に多いのです。そして、皆さん自身も、将来立派な人と言われる可能性が高いと、私は信じています。

さて、3年生の皆さん、住吉高校で学ぶ時間も後わずかです。この後期を、各自の進路に向けて、どう全力を尽くすか、それが皆さんに与えられた命題です。現代は、最小の努力で最大の効果を得ようという効率万能の時代です。しかし、学習の世界には効率的なものは存在しがたいもので、それとは正反対です。最小の効果のために最大の努力を惜しまないこと。この後期は、進路に向けて、今こそ最大の努力をなすべき時です。

また、2年生、1年生の皆さん、3年間の高校生活をみるとき、節目でのステップアップが大切です。林さんが示してくれたように、それは皆さん自身の成長につながり、卒業後の可能性を広げてくれることでしょう。そのステップアップを図るためにも、「学習は我々の糧である」を忘れず、最大の努力を期待しています。

 以上で始業式の式辞とします。

2011年10月 5日 (水)

考査が終わった後の学校行事

5日(水)、静かだった前期の期末考査が終わり、午後から運動部の練習の声や、吹奏楽部の楽器の音が聞こえて、再び元気な住高へと戻りました。

明日から後期の授業が始まり、体育館で後期始業式を行います。

そして、今週も次々と学校行事が続きます。7日(金)は1年生全員で貸し切りバスを使った大学見学。

Osakauni去年の阪大見学

7学級の生徒が6コースに分かれて、希望する大学を見学して大学・学部の説明を聞いたり、模擬授業を受けたり、住高OBと交流するなど、各大学の特色や、学びの雰囲気を体感。進学へのモチベーションを高めます。

1コースは大阪大学の豊中キャンパスと吹田キャンパスへ

2コースは和歌山大学と市大へ

3コースは和歌山大学と府大へ

4コースは関西学院大学へ

5コースは関西大学の千里山キャンパスへ

6コースは立命館大学の衣笠キャンパスへ

1年生の皆さん、これからの進路に向けて、いろいろなものを吸収してきてください。住高生として、マナー良く行動すること、たくさんのことを学ぶことなど、期待しています。

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8日(土)~10日(月・祝)まで、総合科学科の1年、2年の希望生徒33名が、白浜にある京都大学の瀬戸臨海実験所へ、SSH事業のフィールドワーク研修に出発します。

Seto航空写真

この研修では、

8日の午後、京大水族館での実習、実体顕微鏡を用いたクラゲ探し、夜間の水族館実習など。

9日は野外フィールドワーク、和歌山が生んだ大科学者の南方熊楠記念館の見学など。

10日は早朝自然観察後、帰校。途中の「白浜とれとれ市場」で昼食。16時に学校に到着の予定。

研修では生物中心に実験実習が充実、大いに学習成果をあげてください。自然に触れることが科学の原点です。感動を覚え、知識探求の意欲が高まることでしょう。

研修後、写真で報告する予定です。付き添いの岡本首席をはじめ5名の先生方、よろしくお願いします。

校長より。

2011年10月 3日 (月)

定期考査への個々の学習

現在、前期の期末考査中。今朝は南海電車が人身事故でダイヤが乱れたものの、無事に試験は実施。生徒たちは今日も試験と一生懸命に取り組んでいます。

本校では海外から帰国した生徒、渡日してきた生徒たちも頑張っています。中には、日本語での会話では、理解するのにやや時間がかかる生徒もいます。今年の4月から月に数回、中国から帰国・渡日した数人の生徒への日本語の個別支援のため、谷沢先生に放課後来ていただき、日本語指導をお願いしています。

Ch1_2

彼らの2人は、日本語能力試験でN1(いわゆる一級)やN2(二級のようなもの)を目標にしているとか。先日、校長は放課後の勉強会に顔を出して、彼らの応援に行きました。

また、日本語だけではなく、母語指導も大切。母語をしっかり身につけていないと、自分自身のアイデェンティティが育たないだけでなく、日本での学力も伸びないことがあります。そのため、放課後に本校では中国語の袁先生に来ていただいています。定期考査前は、袁先生から数学や英語も教えてもらって、頑張っているということです。

本校では帰国生・渡日生たちも頑張っています。今年も、超難関のつくば大学や大阪大学に合格し、入学しています。

袁先生、谷沢先生、よろしくお願いいたします。

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また、同じ日の時間に、数学準備室前を通ると、生徒たちが先生を質問攻め。

Su1

数学準備室前の廊下には、質問専用の机があります。放課後は、ここで質問したい生徒が先生に個別指導を受けています。これは、日常的な風景。

文系の生徒には、数学が苦手という生徒も少なくありません。数学の苦手感をなくすには、どんどん問題を解き、わからないところは遠慮なく先生に教えてもらうこと。これがポイント。がんばれ、住高生!!!

校長より。

2011年10月 2日 (日)

「がんばった学校支援事業」の支援校に決定&海外派遣事業に参加

平成23年度に始まった府教育委員会の「がんばった学校支援事業」に本校は応募していましたが、今年度の支援校として審査に合格しました。

この府の事業は、全国レベルで顕著な成果を上げた学校や、社会貢献を果たした学校、様々な教育活動で顕著な成果を上げた学校に対して、学校教育の充実に向けた予算措置を受けるというもの。

本校は、昨年度全国パソコン入力コンテストで高校団体の部で全国優勝しており、過去数年間、全国上位の成績を上げています。また、様々な国際交流活動を展開しており、今後も新たなSSH事業での国際交流となる海外の高校との国際共同研究、さらに韓国・台湾の姉妹校とアートでのWeb美術館開設に向けた取組も進めています。

このような国際科学高校としての先端的な教育内容で頑張っている住吉高校を、評価していただいたものです。今年度、約250万円の予算措置を追加していただきました。

この資金をもとにして、すべての普通教室や、美術・音楽・物理・化学・生物・地学・社会科・家庭科などの特別教室でも、軽量で運搬しやすいタブレット型パソコンと無線LANを用いて、生徒が簡単に、どこの教室でもインターネットを活用できる環境を整備したいと考えています。

Tablet

この整備により、情報の授業でフルに使用しているLAN教室(コンピュータ教室)に行かなくても、簡単にネットを使用できることになります。ただ、相当な費用負担があり、教育委員会からの支援では賄えないため、来年度の90周年事業の一部としてPTA・後援会・同窓会のご支援もお願いする予定です。国際科学高校として、本校のネット環境はさらに充実することでしょう。生徒諸君、楽しみにしていてください。

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同じく今年から始まった府教育委員会の「教育先進事例研究 海外派遣事業」で、校長が推薦した外国語科の教員2名は、今月中旬にそれぞれシンガポールと韓国釜山へ2泊の視察が決定。

Photoシンガポール

Photo_2韓国

この海外研修は、「使える英語プロジェクト事業」の一環でもあり、英語教育や科学教育、支援教育など、アジア各国の最先端の教育実践校を視察し、大阪府立高校での教育活動や学校経営の参考にしようというもの。約180校の府立高校から、およそ200名の教員が今年海外の高校を視察します。

また校長も、この事業で他校の教員20名を引率し、団長としてマレーシアのクアラルンプールの高校を視察してまいります。

Photo_3マレーシア

1校から校長を含む3名が視察に行くことは極めて珍しく、住吉高校への府教委の支援の大きさを感じます。視察に参加する教員と校長は、最大限の成果をもって帰校したいと思います。その成果報告の一部は、このブログでも紹介する予定です。

校長より。

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