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2011年11月

2011年11月30日 (水)

12月1日から後期中間考査

今日は定期考査の前日で、授業は午前中だけ。生徒は、完全に試験モードへ。明日からの試験の時間割です。

1日(木)

1年 1限目数学A、2限目英語R

2年 1限目数学B、2限目異文化理解、3限目総科は化学

3年 1限目数学Ⅱ、2限目異文化理解、3限目国語総合演習

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2日(金)

1年 1限目古典、2限目現代社会

2年 1限目古典、2限目日本史/地理

3年 1限目古典、2限目英語表現、3限目現社発展

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5日(月)

1年 1限目数学Ⅰ、2限目総科は化学、国文は世界史

2年 1限目数学Ⅱ、2限目英語理解

3年 1限目総科は速読演習、国文はカレント、2限目総科は物理/生物、国文は生物/化学/地学、3限目日本史発展

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6日(火)

1年 1限目現代文

2年 1限目現代文、2限目総科は世界史A、国文は世界史B、3限目総科は物理

3年 1限目現代文、2限目世界史/日本史/地理から選択、3限目総科は数学ゼミ、国文は速読演習

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7日(水)

1年 1限目総科は英文法G、国文は総合英語G、2限目総科は生物、国文科は理科総合B、3限目HR

2年 1限目英語表現、2限目総科は生物、国文科は生物/化学/地学目、3限目HR

3年 1限目総科は化学/古典講読、国文は古典講読、2限目総科は数学探求、国文は数演基礎、3限目英語理解 

以上です。しっかり勉強して、テストには全力で取り組んでください。

校長より。

2011年11月29日 (火)

ロンドン大学の林氏報告

今春に卒業した63期生の林さんは、現在ロンドン大学に留学中。

先日、同じヨーロッパ大陸のポーランドで開催されたポーランド映画祭のアニメ部門に招待参加したという報告が住高に届きました。すごい。

Photo_2ポーランド国旗

林さんは、個性的な絵画でこれまで数々の賞を受賞。早熟の天才画家として、アート雑誌に紹介されています。今回は、高校の時から温めていたアニメ映画に、ポーランドから招待が届いたということです。

そして、ポーランドでインタビュー等の取材を受けたという報告。その際、レンタルで借りたスーツ姿だったという報告も。

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世界を舞台に美術を学び、世界規模で活動する林さんは、まさに住高生の目標となる人物の一人。これからも、大いに頑張って欲しいと思います。

校長より。

2011年11月28日 (月)

SSHの教員研修会

27日(日)、広島大学付属高校に全国のSSH校から担当教員が集まり、教員研修会が開催。本校から、物理の山田先生、生物の榎阪先生、化学の岡本首席が参加。

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この研修会は、SSHの課題研究において、「課題研究のガイドブックや指導マニュアル等の作成と活用について」、先生方のスキルアップをめざすもの。

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西日本から集まった約100名の先生方は、生徒たちの課題研究に向けて、熱心に情報交換を行ったということです。SSHでの課題研究は、担当する先生には相当な負担。今回の研修の成果をを是非、住高生に役立ててもらいたいと思います。

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研修はかなり熱意あふれるもの。

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研修会に参加した理科の山田先生、榎阪先生、岡本首席、ご苦労様でした。 校長より。

2011年11月27日 (日)

住高に飾られる生け花

住吉高校は、大阪市内にある学校でも、校内には驚くほどたくさんの樹木や花木などがあります。これまでの生物科の教員と技術職員の皆さんのおかげ。

そして、毎週のように、校内にある花木や草花など、校内にある植物だけで、宮城技師により玄関回りに生け花を飾ってくれています。玄関時計前のお花。

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そして、校長室にも季節のお花で、大変きれいに飾り付けをしていただいています。校長室には、毎日たくさんの来客があり、お客様をこの花は暖かくお迎えしてくれます。

お花から秋への季節の移りが感じられます。

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宮城技師、ご苦労様です。

校長より。

2011年11月25日 (金)

お茶のペットボトルに生徒作品が

7月19日の校長ブログで紹介しましたが、お茶の会社が主催する英語俳句で優秀賞を受賞した本校3年生の大村さんの俳句が、いよいよペットボトルに。

300mほどのペットボトルに新俳句大賞として大村さんの俳句が紹介されています。

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大村さんの俳句 Snowman Next day Only a bucket

(直訳)雪だるま 翌日には バケツだけ

優秀賞として賞状と副賞が贈呈されたということです。

なお、学校として3箱(72本)購入しました。学校協議会やSSH運営委員会など、外部の方が来校される会議で、紹介しながら使用する予定。話題提供となりそうです。

このように、住高生はいろいろな場面で活躍し、たくさんの賞を受賞しています。

校長より。

2011年11月24日 (木)

研究授業&授業見学3&帝陵塾

24日(木)、校内では後期中間考査の1週間前。試験前ということもあり、部活動は停止。生徒の学習への姿勢も真剣に。

そんな中、6限目に1年生の総合科学科の生物の授業で中山先生の研究授業が行われました。この授業では考査前ということもあり、「遺伝」の分野での問題演習。1年生ですが、センター試験レベルの問題を解いていました。

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校長をはじめ理科の教員を中心に先生方が参加し、授業参観。授業後に、先生方が応接室に集まって指導案どおりに授業が進んだかチェック。いつもながら、中山先生は明るく元気な授業で、生徒をぐいぐいと引っ張る授業でした。

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昔、高校教員は他の教員に授業を見てもらうことはほとんどなく、閉鎖的と言われた時代がありましたが、今は管理職の授業見学が義務化されています。特に、研究授業も積極的に行われるようになり、教科指導力・授業力のスキルアップが各校で進められています。

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また、午前中、美術教室では3年生選択美術で生徒作品の発表会が行われていました。

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4月から制作を続けてきた作品がほぼ完成したところです。いずれも力作ばかりで、レベルも相当高いものです。

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発表会では、クラスの生徒に作成の意図やアピールポイント、制作で苦労したところを一人ひとりが前で説明。

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そして、これらの中から3点を選んで、芸文祭に出展。生徒が評価し投票で2点を選び、阪本先生が1点を選ぶことに。生徒たちは真剣に選んでいました。

評価ポイントは、作者の創造力を感じるもの。色の構成や全体の構図に工夫があること。高校生らしさ。メッセージ性を感じるものなど。

美術の授業は、単に美術作品を仕上げることではありません。作品を見極める力や、すばらしい美術作品を見て感動する心を育成することもねらい。まさに、阪本先生の進める指導方針です。

ちなみに、本校での美術を学んだことをきっかけとして、美術系大学に進学し、中学校や高校で美術の教員になる先輩は少なくありません。なかでも、美術作品の制作能力に加えて一般教科の学力が必要な公立・国立の美術大学には、住吉高校からたくさん進学しています。

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定期考査前ということもあり、11月26日と12月3日の両土曜日、午前10時から午後4時まで視聴覚教室で帝陵塾が開催されます。

本校OBの大学生や大学院生が数学や英語の指導をしてくれます。生徒の皆さん、どんどん参加して、成績を上げてください。

校長より。

2011年11月23日 (水)

22日の代休&和泉高校の英語授業

22日(火)は、先週土曜日に実施した体験入学の代休。授業は休みでも、学校は様々に活動。

校長室の窓から見える樹木は既に色づいています。

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写真を撮っていると、3階の渡り廊下から女子生徒の「校長先生~」という声。

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上に上がってみると、部活動の生徒が音楽室の毛布を叩いており、掃除中とか。たいへん、明るく元気な住高生たちです。代休の日でも、たくさんの生徒が学校に。

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そしてグランドでは、サッカー部が熱心に練習していました。

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また、体育館でもバドミントン部やその他の部も活動中。住高生は頑張っています。

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午後から、今年住吉高校と同様に、使える英語プロジェクト事業でのEFHS(イングリッシュ フロンティア ハイスクール)の最高レベルのG3に指定された、和泉高校の授業見学に。阪和線の東岸和田駅から北西に1Kmほど歩きました。

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現在、府立高校の中で、TOEFLを教えているのは、住吉高校と三国丘高校、和泉高校の3校だけ。留学に必要なTOEFLでのハイスコアの取得を目指しており、高校卒業後にアメリカなどの大学に留学する生徒を育てようとするもの。先日の大西先生のお話のように、海外で活躍する人材育成が本校の重要な教育目標。

TOEFL対策は、和泉では週2回で50分の授業。一方の住吉は週1回で90分の授業。ともに20名程度。

今回の授業では、府立高校のALTの先生方20名の研修も兼ねており、見学に来られた府教委や他校の先生約10名と合わせると、教室は満員状態。授業の最初は、難しい医学用語を含む50題の英単語テストから。

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授業では、和泉のALTの先生の質問には恥ずかしいのか、答えが分からないのか、あまり活発でなかったものの、最後のメニューで、研修に来られた20名のALTの先生とマンツーマンでインタビューする場面では、流ちょうな英語で見事に話しかけていました。

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TOEFLでは、かなりレベルの高い語彙力が求められるとともに、英語での話す力や聞く力の育成が重要。

大阪の3校では、それぞれの学校の状況に合わせて各校独自に授業を行っており、9日の住吉での公開授業、11日の千里の授業、今日の和泉での公開授業などを通して相互に連携し、各校で指導方法の改善とレベルアップをめざしています。

また、高校でのTOEFLやTOEIC授業の広がりを日本全体で図り、世界に通用する英語教育への革新をめざして、和泉高校の中原校長を中立ちとして、全国の英語教育に特化した高校とネットワークを作る計画が進行中。まず、秋田県等の高校とも連携する予定です。

授業に参加してくれた藤井指導教諭と斎藤先生、ご苦労様でした。校長より。

2011年11月22日 (火)

福島原発の除染の専門家、大西康夫先生の母校講演

21日(月)、本校13期生で、現在アメリカ エネルギー省の傘下にあるパシフィック・ノースウェスト国立研究所の首席科学者である大西康夫先生に、母校での講演をお願いしました。

大西先生は、日本政府の要請とアメリカ大統領の理解から、3月11日の東日本大震災以来、度々日本に来られ、放射能の除染について日本政府や東京電力を指導・助言されています。

今回もアメリカから日本政府の要請で東京に来られた合間に、たいへんお忙しい中、母校を訪問していただきました。なんと、50年ぶりということ。

P_s 校長から紹介

先生は、メキシコ湾岸での重油流出事故での適切な汚染予測等の環境分析、日本での福島原発での除染指導の業績から、今年アメリカエネルギー省から大臣褒章を2つ受賞されています。

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総合科学科の1年生全員が受講。

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また、50年ぶりの母校訪問ということで、同期の卒業生およそ20名も講演会に特別参加。後ろの席にお座りいただきました。時おり、掛け声も。大西先生には、少し話しにくかったかも。

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講演の冒頭は、英語での挨拶。これには、生徒は一瞬驚き、どうなることと思ったかもしれませんが、講演は日本語で。

先生は、まずどのような経緯から、アメリカでの研究生活が始まったのか、また英語は世界の標準語であり、生徒の皆さんはしっかり英語の勉強をしてほしいと話されました。

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そして、水理学、流体学の立場から様々な環境問題への科学的な対応のお話、福島原発の放射能の除染について、わかりやすく、お話をいただきました。

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講演後には、3人の生徒が質問。まず、英語の勉強はどうしたら効果があるかの質問には、英語圏の人を彼女や彼氏に持つと早いという話。たいへん、和やかにお話。

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次に、放射性物質に汚染された地表表面の土の除去についての質問。集めた放射能汚染の土は、どう処理するのかというもの。先生からGoodな質問と褒められました。除染は可能ではあるかが、たいへん難しいとかで、専門的な回答をいただきました。

講演の最後には、住高生へのメッセージとして世界に向かってがんばろう!やればできるんだ!!!」という、国際科学高校の生徒ならではのお言葉。

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生徒たちには、たいへん意欲を高められる講演でした。大西先生、ほんとうにありがとうございました。

講演後、同窓生の方が北畠会館に集まられ懇談会を。その場所まで生徒は行き、先生に質問とサインをもらっていました。

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その後、夕方6時すぎの新幹線で東京に戻られました。お忙しい中、母校のために、ほんとうにありがとうございました。

校長より。

2011年11月21日 (月)

11月の水泳部&授業見学2

今日から、寒さが本格化。その中、夏の種目と思われる水泳部は元気に活動しています。その様子の報告が、水泳部から届きました。

今年は残暑のおかげで10月末まで学校のプールで泳げました。11月に入り、ランニングと筋力トレーニングをメインに練習。2年男子を中心に校内練習後、市民プールなどで自主練習をしてきました。

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昨日11月20日(日)、今シーズン初となる、北畠スイムヘルスでの本格練習が開始。

初日、早朝7時45分という集合時間の早さにもかかわらず、体調不良の生徒を除く25名の選手と5名のマネージャーで、たっぷり2時間、内容のある練習ができました。

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3月まで週1回のペースで温水プールでの練習を実施。春合宿に向けて泳力をつけていきたいと頑張っています。

毎年のことですが北畠SHには格安の料金でプールを全面開放していただき、本当に感謝しています。

水泳部員たちは、秋・冬でもしっかり練習しています。がんばれ、水泳部。

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授業見学のもようを紹介。

2年2組の物理実験。今回の実験は金属の比熱を測定するもの。山田先生と中村先生が担当です。

生徒たちは先生から実験方法と諸注意を聞いた後、自主的に実験を行います。

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実験は、各生徒の役割分担と実験内容の理解度がポイント。住高生は、しっかりと行ってくれました。

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その頃、体育館では川原先生のパレーボールの授業。1年生の男子が、一生懸命に試合をしていました。ちょっと、スパイクは難しいようでした。

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頑張っている1年生です。

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以上、普段の住吉高校です。

校長より。

2011年11月19日 (土)

総合科学科の体験入学

19日(土曜)、2時から総合科学科の体験入学。

今回も、国際文化科の時と同様に雨天で、特に今日は土砂降り状態の雨の中、約200名の中学生と保護者の皆様63名にご参加いただきました。たくさんの皆さんに参加していただいたことにお礼申し上げます。

生徒は体育館に。保護者の皆さんは視聴覚教室へ。体育館では、校長から挨拶と学校説明。

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参加してくれた中学生の皆さんは、たいへんまじめな感じ。いつものように、大変熱心に校長の話を聞いてくれました。この土砂降りの中に参加してくれた生徒は、全員合格してもらいたい気持ちです。

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その後、住高1年生のボランティア生徒の案内で、事前に申し込んでいた体験入学の教室へ。理科と数学の授業の中から1時間だけ、授業を受けてもらいました。

写真は、実体双眼鏡という高級で高性能の顕微鏡を使った生物実験。こんな顕微鏡は中学校や普通科の高校にはありません。大学での研究用です。

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コンピュータ室での授業。本校には、このような教室が3か所あります。来年度は、普通教室でもインターネットが活用できるタブレット型パソコンを40台配備。今年、校内無線LAN工事を予定しています。

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地学の授業を体験しています。

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数学の授業も体験してもらいます。

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こちらのコンピュータ室では、コンピュータを使ったロボット制御の実技演習。こんな授業は中学校にはないでしょう。

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化学実験で、鏡を作っています。生徒たちはしっかり話を聞いてくれました。

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物理の実験。難しい内容も、物理の山田先生はわかるまで、丁寧に教えてくれます。

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こちらの化学実験室では、炎の色がきれいな炎色反応の実験。化学の実験は不思議が多い。

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数学の授業。総合科学科の生徒には、数学が好き、得意という生徒は少なくありません。

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その後、本校のボランティア生徒のガイドで、自習教室など校舎内の見学。また、体育館等の部活動の見学も行い、4時過ぎに終了しました。

参加してくれた生徒の皆さん、ご苦労様でした。住吉高校をぜひ受験して、合格を勝ち取ってください。住吉高校で、高い志を育み、自分の夢を掴んでもらいたいと思います。

また、保護者の皆様は、視聴覚教室から本校の同窓会館に移動し、簡単に校内を見てもらった後、岡本首席と校長から学校説明。ご参加、ありがとうございました。

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これで、今年度の体験入学はすべて終了しました。

国際文化科と総合科学科と併せて募集定員280名ですが、今年は500名以上の生徒の皆さんに参加してもらいました。また、9月と10月の学校説明会の参加者を合わせると千名を超える方にご参加いただき、ほんとうに、ありがとうございました。

今年最後の学校説明会は12月10日(土)の午前10時から、視聴覚教室で行います。

まだ、進学希望の高校が決まっていない中学生のみなさんは、ぜひ、最後の学校説明会に参加してください。住吉高校のすばらしさを、知ってもらいたいと思います。

校長より。

2011年11月18日 (金)

2年生の大学授業体験&明日は体験入学

本校では、進路指導部と担任が中心になって、生徒の希望する進路実現に向けて様々な進路ガイダンスを実施。

17日の6限目、7限目に21大学の先生方の協力を得て、住吉高校の校内で実際の大学の授業を行っていただきました。毎年実施しているもので、今回は、文学部から外国語学部、国際関係学部、経済・商学部、法学部、教育学部、理学部、工学部、体育学部、薬学部、農学部、美術や音楽など、ほぼ全学部の領域。70分授業の後、10分間の質疑という内容。2年生全員は、希望する学部に分かれて授業を受けました。

授業後、何人かの大学の先生とお話したところ、住高生たちは、たいへん熱心に授業を受けてくれたとか。中には自分の大学の学生より、住高生の方が、授業の乗りも良く、やりやすかったというお言葉をいただきました。たいへん、うれしいことです。各授業を紹介。講師の先生の許可を得て撮影。

外国語学部。大阪女学院大学、国際・英語学部の先生の授業。海外ドラマの翻訳に挑戦。その他、外国語学部ではプール学院大学の先生にも授業をしてもらいました。

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理学部。甲南大学、理工学部物理学科の先生の授業。小さい、小さい、ナノカーボンのお話。

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工学部。大阪産業大学、工学部機械工学科の先生の授業。機械技術者からみたタイタニック号とコメット号という興味ある話。

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法学部。大阪経済大学、法学部の先生の授業。現代社会における犯罪について考えるというお話。

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経済・経営・商学部。桃山学院大学、経済学部の先生の授業。「あれも、これも経済学だ」というお話。

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心理学。甲子園大学の先生の授業。きれいな同窓会館での講義「脳はなぜだまされるのか。」というお話。

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美術系。京都造形芸術大学の先生の授業。先生は本校のOBとか。「人を幸せにするアート&デザイン」がテーマ。

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音楽系。大阪芸術大学芸術学部演奏学科の先生の授業。音楽で遊ぼうというテーマ。住高生の乗りも良く、ほんとうに楽しそうでした。

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教育学部。四天王寺大学、教育学部の先生の授業。授業における「知る」と「わかる」の違い。本校の卒業生には教員や研究者になるOBがたくさんいます。そのほか、児童・保育の教育では、大阪キリスト教短期大学の先生にも授業をお願いしました。

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その他、立命館大学、大阪薬科大学、相愛大学、阪南大学、近畿大学、大阪経済大学、畿央大学、京都学園大学、同志社女子大学、大阪工業大学(順不同)の先生方にご協力をいただき、本校で授業をしていただきました。お忙しい中、誠にありがとうございました。

二年生も、台湾スタディツアーが終わって、いよいよ学習モード全開へ。今回の大学授業の体験は、きっと学習意欲の向上と、進路選択の確定につながったことと思います。

校長より。

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明日の19日の土曜は、午後2時から本校の総合科学科の体験入学を実施。

現在まで200名を超える中学三年生の応募がありました。今日の発表では来年度住吉高校の総合科学科は、昨年と同じ120名募集。

明日、生徒の皆さんは住高の楽しい授業を受けに来てください。併せて、保護者の皆さまには学校説明を校長から行います。

保護者の皆さまには、付近には駐車場がありませんので、ご理解をお願いします。また、上履きの用意もお願いいたします。

2011年11月17日 (木)

PTA役員会・実行委員会&貝塚高校での理化教育研究会

16日(水)の午後1時から角谷会長をはじめとするPTAの役員会を校長室で開催。

来年度のPTA活動案の作成、各学年の報告を行いました。3年生関係では、卒業記念品に北畠会館の固定つりさげ型プロジェクターと、現在改修中の正門の門柱に校章を設置する案など、2年生では63期生から始まったセンター対策の北畠講習会を65期生でも学年集会の合意を踏まえて実施決定したこと。1年生では多数がオーストラリア研修に応募、その決定方法について合意を得ました。

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続いて、午後2時から会議室でPTAの各実行委員さんとの会。会長の挨拶、校長の挨拶の後、今後のスケジュール、各委員会報告、来年度のPTA委員を決める指名委員会について等、協議。

PTAの皆さんは住吉にとって協力な支援母体。来年、台湾の姉妹校である中山女子高校の歓迎ランチでは、たいへんお世話になります。とりわけ、来年度の90周年記念行事でも、学校と一体となって、活動してもらうこととなっています。

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その後、貝塚高校での、大阪府の物理と化学の先生が加入する高等学校理化教育研究会の研究集会に挨拶に。

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貝塚高校は70周年の伝統校。ちょうど、元気な生徒たちが下校するところでした。

化学実験室での研究集会では、貝塚高校での研究授業についての協議の後、住吉高校・和泉高校の生徒たちの研究課題への取り組み報告がありました。本校からは、矢作先生が「CVD法によるダイアモンド合成」を紹介。

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大阪教育大学の横井先生から、ダイヤ合成の原料として用いるメタノールよりも、毒性の低いエタノールの方が良いのではというアドバイス。今日17日には、生徒は早速エタノールで実験準備をはじめていました。さすがに、住高生。

校長より。

2011年11月16日 (水)

授業見学 その1

11月15日の授業のようすを紹介。

総合科学科2年3組の化学の授業、担当は岡本首席と藤原先生。本校は、普通科の高校に比べて、総合科学科では実験実習が普段から多く、その内容も充実。

今日の化学実験は「ハロゲン」の性質を調べるもの。実験室は、塩素の臭いがしましたが、生徒は白衣を着て熱心に実験中。塩素の漂白作用、銅との化合などを調べていました。

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結構、生徒は楽しそう。操作もてなれたものでした。

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国際文化科の2年生の授業。LL教室ではジョン先生と藤井指導教諭が、これからトーナメント戦に入る英語ディベートの下調べ・検索の授業。

それぞれのテーマについて、インターネット等を利用して情報収集。この後の授業で、情報をもとにディベートを戦います。

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パソコンの操作、情報検索、プレゼンと、住高生の得意分野です。

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体育館では、2年女子体育の授業。今日は、川原先生の指導でバトミントン中。

各班でリーグ戦を戦っていました。

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中には、なかなかサーブでラケットにシャトルが当たらない場面も。それでも、生徒は真剣勝負。

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普段の住吉高校です。校長より。

2011年11月15日 (火)

篠原先生の分子生物学講演&大西先生講演予告

14日(月)の7限目、1年の総合科学科生徒は、大阪大学の篠原彰先生から「遺伝子と染色体から見るヒトの姿」をテーマとする講演をお聞きしました。

篠原先生は、分子生物学の権威で、一昨年に大阪科学賞を受賞。すごい先生に、住吉高校では昨年から講演をお願いしています。今年も、総合科学科の1年生は熱心に受講。たいへん難しい内容をわかりやすくお話をお聞きしました。

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今回の講演では、ヒトの遺伝子には23000あり、そのうちの数個の異変で、癌などの病気になったりすること。それも、全く同じDNA配列の異常細胞が5つそろった段階で癌が発生するということです。また、遺伝子の数が変化した場合には死産が多いが、生まれた場合も障害や病気になるということを遺伝学的にお話しをお聞きしました。

その他、細胞分裂の実際の画像を見ながら、細胞分裂でも10万回に一回はエラーが起きるということ。放射線を受けた場合にも異変が起こるというお話をお聞きしました。

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生徒の中には生物に興味あるものも多く、時間を延長して講演していただきました。最先端の分子生物学に触れることができるのも住吉高校ならではの取り組みです。

生徒の受講レポートもレベルが高いもの。ほんの一例を紹介。

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篠原先生、お忙しい中。ありがとうございました。

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来週の21日の月曜も、すごい先生を住吉高校に来ていただいて、最先端の講演をしていただきます。

本校13期生の大西康夫先生は、現在、アメリカのエネルギー省の重要なポストに就いておられ、アメリカ在住。今回の福島原発事故の対応で、日本政府とアメリカ政府の要請でたびたび帰国され、除染指導などの助言や援助をしておられます。10月にも、福島での除染の国際会議で講演をされるなど、国際社会に貢献する人材育成の本校には、お手本となる卒業生です。

また、IAEAの専門家として、チェルノブイリ事故の汚染技術等の開発もされており、特にメキシコ湾のBP石油流出事故対策ではエネルギー省やアメリカ政府から栄誉賞も二回受賞されています。

今回の住吉高校での講演では、どのようにすれば国際社会で活躍できるようになるかという先輩の話、また、原発事故対策の技術についても、公開できる範囲で科学者としてのお話をお願いしています。

同窓生、本校PTAの皆さんで、関心のある方は視聴覚教室で午後三時から講演を行いますので、ご参加ください。その際、事前に本校の教頭まで、ご連絡をいただければ幸いです。

校長より。

2011年11月14日 (月)

保健だより&19日の体験入学

最近、寒い日と暖かい日が交互。明日から、強い寒気が来るという予想。風邪などで体調を崩す生徒が増えています。そこで、10月の終わりに保健室から出された「ほけんだより」を紹介。

今回の記事は、呼吸器系感染症の特集。また、冬になるとインフルエンザの流行も予想されることから、外出から帰ったら、学校に着いたら、手洗と、うがいをしようという内容。

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さらに、3年生必読の「ガンバレ 受験生!」の「ほけんだより」も配布。

現在、推薦入試も始まっていますが、受験に向けたアドバイスとして、①夜型から朝型へ変えよう。②頭を働かせるなら食事が大切。③感染症予防は、手洗いが基本。という3本立て。

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この記事の中、社会科の山田先生が、作家の司馬遼太郎氏の風邪をひかなかった秘話を紹介、この秘訣はなかなか面白い。

本校の保健室は、季節季節に応じたタイムリーな保健便りを、配布しています。是非、ご家族の皆様も一読を。

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次の19日(土)の午後、総合科学科の体験入学。

5日の国際文化科の体験入学では、これまでの最高となる生徒・保護者の皆様400名以上の方にご参加いただきました。次の土曜も、本校の総合科学科に関心をもっていただく多数の生徒・保護者の方から既に申し込みをいただいています。

午後2時の開始です。生徒の皆さんは遅れないように参加してください。前回の国際文化科の体験入学は大変好評でした。今回の、総合科学科の体験授業も大変楽しく、わかりやすいものでしょう。待っています。

校長より。

2011年11月13日 (日)

日本教育会大阪大会&作家曾野綾子先生の講演

12日(土)、上六にある国際交流センターを会場に、第36回日本教育会の全国大会が大阪で開催。

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校長は高等学校長協会の役員で出席。全国から、幼稚園の園長さん、小・中・高の校長先生ら約700人が集まり、「21世紀を創造する日本人の育成」をテーマに、全国の代表が実践発表。

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午前中から始まった大会ですが、昼食後に、全国ナンバーワンの吹奏楽部である淀川工科高校の吹奏楽部が歓迎演奏。

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丸谷先生の指導の下、すばらしい演奏。心に響く演奏でした。一方、わが住吉高校の吹奏楽部も春のコンサートでは、すばらしい演奏をします。淀工の部員は、住吉より少し?多い200名とか。校長にとっては、住高の吹奏楽部も、淀工と同じ日本一の部と感じています。

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午後3時からの記念講演は、作家として活躍されている曾野綾子先生の「人間を創るもの」をテーマとした話。(録音や写真は禁止で写真はありません。)

曾野先生は、たくさんの著書・エッセイを書いておられる他、クリスチャンとしてアフリカの子どもたちや、ハンセン病患者への国際援助活動など、社会活動を積極的に行っておられます。

お話では、世界の中でも、日本ほど恵まれた国はない。日本の刑務所の独房写真を見て、「水道があり、トイレがあり、平らな畳の上で寝られる部屋に入りたい。」というアフリカの人は多いという話はインパクトがありました。刑務所では自由は制限されても、生きていけることが保障されているというのです。アフリカの一部の国では、貧困により、明日生きることができないという現状があるということ。

また、「日本の子どもたちが国際社会で活躍するためには、まず立派な日本人になること。」が基本と力説。自分の国を愛せない人は、他の国を敬い、他者を敬うことができない。ご自分の体験談をもとに、学校では国語の授業を充実させて「読み、書く、聞く、話す」ことを充実させてほしいということ。そして、英語力もたいへん必要な時代と話しておられました。

昨日の佐藤先生に続いて、曾野先生のお話も、住吉高校の学校経営に大変参考となるものでした。ぜひ、住高生に伝えたいと感じた2日間となりました。

校長より。

2011年11月12日 (土)

千里高校訪問&これからの英語教育

11日(金)、住吉高校は代休でしたが、校長、山中首席、藤井指導教諭の3名は、千里高校で開かれた近畿地区英語・国際関係科設置高等学校長会の秋季研究協議会に出席。

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阪急千里線の山田駅から10分ほど南に歩くと、静かな住宅街の中に3階建ての千里高校はありました。創立は大阪万博の3年前で45年目。

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千里高校と住吉高校は兄弟校のような関係、約20年前に府立で最初の国際教養科を2校に設置。続いて7年前に住吉と泉北ととも3校が国際科学高校に。そんなことから、校長と千里の西島校長とは、いつも情報・意見交換を密にしています。

午前中、関西大学の外国語学部長の竹内先生の全体講演。たいへん、刺激的で、参考となる話でした。午後から、千里高校の国際文化科の授業を見学しました。まず、タブレット型パソコンを使った授業。続いて、住吉と同じCALL教室の授業を見学。住吉は全国パソコン入力コンテストで昨年団体優勝、今年も優勝を争っていますが、ともにICTで先端の教育を進めたいと思っています。

生徒の服装が私服ということともあり、住吉と間違えるような同じ感じの授業。

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普通教室の授業も見学。オールイングリッシュでの授業も、住吉高校と同じような感じ。生徒はたいへん熱心に授業を受けています。ともに、高いレベルの英語教育を進めています。大阪の国際科学高校は他の都道府県にはないタイプの高校。国際科学高校は、国際教育の分野では、大阪だけでなく我が国の高校をリードする役割の公立高校。

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今日の協議会で最も刺激的であったのは、佐藤先生の講演。韓国の大学入試センター試験で、英語でスピーキングテストの導入を数年内に行うことが発表されたとか。韓国では60万人の受験生が、このテストを受けることに。

韓国の英語を重視する教育は、日本より先を進んでいる状況。韓国では大学入試に、虫食いの穴埋め問題や、英文訳や英作文はほとんどないとか。そんな英語の試験を続ける日本に対して、韓国の教育者は日本は19世紀の試験から抜け出ていないというのです。何年英語を勉強しても、英語が話せない、世界のビジネスで通用する語学力が身につかないのは当然かも。

我が国の英語の大学入試が変わるというのは、日本の英語教育が変わるという事につながります。佐藤先生は、これからの英語の大学入試は、英文を熟読し、その中心概念を問うなど、英語を読んで思考し、判断して、英語で表現する風に変わり始めるきざしがあるというのです。そうしなければ、日本は取り残されるということ。時間はかかるでしょうが、暗記型の英語試験の脱却、これが、これからの日本の英語教育に求められるものでしょう。

韓国の英語教育は、これからのグローバル時代に対応。一方、我が国の英語教育は、昔から変化していない暗記中心。これでいいのかという不安は、海外に出るとよくわかります。先日訪問したマレーシアの高級ホテルのテレビや電化製品はすべてサムスン社でした。サムスン社の入社条件は、TOEIC900点以上とか。

住吉や千里は「使える英語プロジェクト」事業のEFHS(インクリッシュ フロンティア ハイスクール)の指定を受けて、英語のディベートを実践するなど、英語を聞き、英語で考えをまとめ、英語を話すという実践を行っています。また、他の教科の中でも、ICTを使った情報検索を進めようとしています。さらに、自分で調べたことをプレゼンソフトを使って、どんどん発表する機会を設けるほか、英語でのプレゼンも1年生から進めています。

国際文化科での国際社会で通じる人材育成、総合科学科でのSSHを通した科学技術立国を支える人材育成、住吉、千里、泉北の府立高校は、ともに、これら教育方針を真摯に進めています。

校長より。

2011年11月11日 (金)

今週の朝

11月9日、朝の登校時のもよう。

多くの生徒は自転車で登校しています。ご覧のとおり、自転車を利用する住高生たちはルールを守って左側に寄っています。毎朝、正門に立つ土谷先生の指導に、よく従ってくれています。

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住吉高校が国際科学高校に改編された後は、府内全域が校区となって、遠方から電車通学する生徒も増えたということです。チンチン電車から降りてくる生徒も増えました。

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早朝の体育館では、朝練中の部活の声が。ほとんど毎日のように、女子バレーボール部、女子バスケットボール部の生徒が早朝自主練習に汗を流していました。頑張れ、女バレ、女バスの生徒たち!!!

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女バスの生徒たちは、シュート練習に熱が入っています。始業前にも、住吉高校は活動しています。

どうぞ、画面をクリックして動画をご覧ください。

校長より。

2011年11月10日 (木)

オーストラリア研修の面接選考&1年の学年PTA集会

来春、実施するオーストラリア研修には、募集定員25名に対して、これまでの最高となる97名が応募。

1年生71名、2年生26名という内訳で、総合科学科・国際文化科の1年生がたくさん応募してくれました。校長としては、応募した全員を連れて行きたいのですが、オーストラリアでのホームスティの受け入れ数に限りがあって、募集定員が増やせなくて申し訳ないと思っています。

本日の放課後、面接選考のために会議室に応募生徒が全員集まりました。ほとんど全員が、面接ということもあって自主的に住吉高校の推奨服を着用。さすがに住高生、TPOが分かっている優秀な生徒たち。

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面接選考は6人が1班となって、集団討論形式。今回は応募者多数ということもあって、校長も参加して、3か所の受験会場で面接を実施。このほか、作文や提出書類等を厳正に審査し、総合的な判定を行います。

面接では、全員での討論が活発な班と、全然話せなかった人もいる静かな班など様々。大変緊張した場面も。しかし、面接前は、いつもの住高生らしく余裕???

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来年度は、このオーストラリア研修に加えて、夏休みのアメリカ西海岸での語学研修も計画中。計画がまとまれば、来年4月以降に説明会を行いたいと思っています。

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一方、同じ時間帯には、視聴覚教室で1年の学年PTA集会を開催。

たくさんの1年生の保護者の皆さんに参加していただきました。冒頭は、角谷PTA会長のあいさつ。ほんとうにお忙しい中、いつもありがとうございます。

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本校のPTAは常に学校と一体。多大なご支援を賜っています。また、来年記念式典を行う90周年記念実行委員会の委員長も角谷PTA会長にお願いしています。

その後、校長挨拶。入学後8か月で、実験合宿など様々な学校行事を通して、1年生も一回り大きく成長したことを報告。来年は2年生として、本校の中核として体育祭や学園祭を担うことや、台湾スタディツアーも期待していることをお話しました。

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その後、札葉学年主任をはじめ、1年の担任の先生方から教務、生徒指導、進路のお話。その他、来年度の台湾スタディツアーの報告などを行い、続いて各クラスごとに懇談会を実施しました。

1年の先生方ご苦労様でした。校長より。

なお、明日11日の金曜日は、体験入学を実施した11月5日土曜日の代休で、学校の授業はお休みです。

2011年11月 9日 (水)

EFHSの公開授業&2年の学年PTA集会

9日(水)の午後、本年度、府教育委員会から指定された英語でのコミュニケーション力の向上をめざすEnglish Frontier High School(EFHS)としての公開授業を実施。

今年から本校で開講したTOEFL対策の選択科目である「Super English」を、たくさんの先生に見ていただきました。このTOEFLは、世界的規模で用いられる英語検定。今年の春に卒業し、現在ロンドン大学に留学している林さんも、このTOEFLで80点近い高得点をあげてロンドン大学に進学しています。

今日は、奈良教育大学の佐藤先生、大阪府教育委員会から2人の指導主事の先生、また府立和泉高校の中原校長先生をはじめとする英語教育に熱心な高校からたくさんの先生方に本校の授業をご覧いただきました。

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この科目では、ベーシッククラスでは斎藤先生、アドバンスクラスでは藤井先生とジョン先生が指導。生徒たちは90分の授業をよく集中して、頑張ってくれていました。通常、6限で授業が終わる水曜日の7限目に90分の授業で実施。他校の先生方から住高生の頑張りを大変高く評価していただきました。

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公開授業後の協議では、中原校長からTOEFLの授業実施では、教育の世界では取組みだけを評価しがちであるが、取組んだ結果・成果を優先すべきという、提言がありました。住吉高校と和泉高校が連携して、高得点の生徒を育てようというお話も。

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和泉高校は、住吉高校と同様に単位認定を行うTOEFL科目を実施する高校で、府立高校としては2校だけ。ともにEFHS校のG3に指定されており、府立の「使える英語プロジェクト」事業のリーダー的存在校。

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なお、この日、さつき野中学校の生徒数名が学校見学に来校。飛び入りで中学生にも、この授業を見学してもらいました。授業がすべて英語で行われることに驚いたとか。授業では、先生の説明から、指示もすべて英語で行われ、生徒が見事に英語で対応していることにたいへん感動したということでした。

研究授業の運営にお手伝いいただいた西嶌先生、中山先生。ご苦労様でした。

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午後2時から視聴覚教室では、2年生のPTA学年集会。冒頭、PTA会長のあいさつの後、校長のあいさつで始まりました。

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学校からは台湾スタディツアーの報告や、進路関係などについて、学年主任の津田先生、2年の先生方から報告と説明。また、プランナーさんから奨学金制度についても説明。

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校長からはスタディツアーも終わり、卒業後の希望する進路実現に向けて全力投球をはじめてほしいということ。

また、去年から実施している土曜センター対策である北畠講習の実施について賛否の確認。出席者のほとんど全員の拍手で、65期生も北畠講習の開催を決定しました。

今後は、現在の河合塾との契約を続けるのか、他の大手予備校と新規契約するのか、さらにはスケジュール等について、学年主任の津田先生、PTA会長さんや65期生のPTAの委員さんと協議して詳細を詰めたいと思います。

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たくさんの2年生の保護者の皆様、ありがとうございました。また、2年の担任の先生方、ご苦労様でした。

校長より。

2011年11月 8日 (火)

エレベーター設置工事が完了

この夏休み前から本館で行っていたエレベーター工事が完了。

このエレベーター設置は、校舎のバリアフリー化を進めたもの。本校は4階建ての校舎ですが、環境改善は着々と進んでいます。

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このエレベータの設置で、ケガ等で階段を使用しにくい場合や、車いすを使用している生徒の移動の場合 、4階の音楽教室にある大きな楽器等の荷物の運搬などに利用できます。

このエレベーターの使用規定は、現在自治会の生徒を中心に生徒たち自身が検討中。各クラスでも意見集約を行うこととしています。校舎を使用する生徒が、自分たちの使用ルールを考えることはとても大切なこと。住高生は、それができる生徒たち。

本日、校長は、エレベータの操作具合などを岡本首席とともにチェック。最大9人乗り。

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エレベーター内部は個室であり、セキュリティー面の安全を心配していましたが、ドアが開くと自動的に事務室内の監視モニターにスイッチが入り、エレベーター内部の映像が映ります。大変鮮明な画面のモニターでした。これで、生徒の安全が確保できます。

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校長としては、これからも校舎のバリアフリーに努力したいと思います。

2011年11月 7日 (月)

本校12代校長が秋の叙勲

本校の第12代校長、行昭一郎先生が、秋の叙勲で瑞宝小紋章を受賞。

奈良にお住まいの行先生は、80歳を超える今も、お元気に教育にかかわるお仕事を続けられています。地元、奈良の地域紙面に、叙勲が報じられました。

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住吉高校として、ほんとうにめでたく、喜ばしいことです。歴代の校長先生と多くの教職員、卒業生と在校生の皆さんの結集した力が、今の伝統校としての住吉を作り上げてきました。

行先生の叙勲をお喜びするとともに、これからも、住吉高校は政治の力に左右されることなく、名声ある伝統校としての学校教育方針を維持し、今後も社会に有為な生徒を輩出し続けたいと思います。

先日、政府からの叙勲の内定を行先生にご連絡したところ、お礼のお手紙を頂戴しました。たいへん恐縮していますが、毛筆で書かれた先生の達筆のすごさを、是非、生徒の皆さんにも紹介します。

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書は、まさに人の心を表すもの。

行先生の益々のご健勝をお祈り申し上げます。第19代校長より。

2011年11月 5日 (土)

国際文化科の体験入学

5日(土)の午後から、国際文化科の中学三年生対象とする体験入学を実施。

午後から雨天にもかかわらず、中学生278名、保護者110名が参加。記録的な数でした。9月と10月の学校説明会と合わせると、これまで900名弱の中学生・保護者の方が住吉高校に来られました。住高に関心を持っていただいて、たいへんありがたいことです。

今月19日には、総合科学科の体験入学。12月10日には最終の学校説明会を開催する予定です。

今日は、雨の中、ほんとうに多数の中学生・保護者の皆さんが来校。

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玄関では、対応する住高の1年生ボランティアは大忙し。受付班の生徒たちも(座って対応する男子生徒)がんばりました。

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生徒の会場は、体育館。ボランティアの女子生徒が誘導です。恥ずかしそうに・・・。でもすぐに慣れるのが住高生で、笑顔でお迎え。

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ほんとうに、たくさんの中学生が集まってくれました。去年の国際文化科の募集定員は160名、その2倍近い生徒が集合です。

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まず校長の挨拶。プレゼンソフトを用いて、学校の取り組みを紹介。

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次に自治会生徒の勧誘の言葉。始まる前は緊張すると話していた生徒でしたが、なかなかな堂々としたもの。

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その頃、同窓会館では保護者の皆さまにスライドを使って、岡本首席が学校生活を紹介。

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その後、校長が学校の教育方針や海外の国際交流を説明。これまでの台湾修学旅行、韓国研修、オーストラリア語学研修、それに来年度に向けてユネスコ研修(東南アジア)、アメリカ西海岸語学研修も紹介。これだけの海外研修を実施するのは、大阪の公立高校、大阪の高校全体でも、住吉は突出しているという話。

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体育館に集まった生徒たちは、ボランティア住高生に誘導されて、体験学習の教室へ。本校を代表するネイティブスピーカーの先生と外国語科教員から英語の授業を受けました。

まず、やさしく笑顔のすてきなミッシェル先生の授業

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明るく元気なジョン先生の授業

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かっこよくて、人思いのチャカ先生の授業

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その他にも、本校の外国語科先生の授業もよくわかり、楽しい授業。

CALL教室では、パソコンを使った英語の授業。これは住吉高校の特色の一つ。

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LL教室もパソコンが使える教室。

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体験の模擬授業後は、校内の部活動見学。今日は雨で、グランドの部活は活動中止。体育館の入り口には、見学の中学生が集まりました。

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本校では、運動部や文化部でもたくさんの生徒が頑張って、活躍しています。

また、体験入学のお手伝いをしてくれたボランティア生徒の1年生の諸君。御苦労さまでした。写真は、始まる前のボランティア生徒たちの打ち合わせの様子。

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総務部担当の先生、西嶌先生、外国語科の先生方、お疲れ様でした。

校長より。

2011年11月 4日 (金)

オーストラリア研修の説明会を実施&明日は国際文化科の体験入学

本日4日の放課後、来春に実施するオーストラリア研修の説明会を実施。

なんと、これまての記録を超える多数の生徒が説明会に参加してくれました。研修の定員は25名ですが、説明会には1年生が80名以上、2年生が10数名の約100名が参加。1年生の積極性は大変うれしいものですが、全員の希望に応えられないのが申し訳ないと思います。

オーストラリアでの交流校の保護者宅にホームスティする関係で、人数に制限があることをご理解ください。

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説明会に参加してくれた生徒は全員熱心に担当の先生の話を聞いてくれたということです。

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応募が定員の25名を越えるもようで、事前に配布した案内のとおり、応募用紙記載内容と作文、面接等で決定します。

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明日の11月5日の土曜日は、午後から国際文化科の体験入学を実施します。これまで、インターネットでの申し込みを、昨年より多い300名以上いただいています。定員160名の学科に対して、これまでの記録となる多数のお申し出をいただき、たいへんありがたいことです。

なお、19日の土曜日は、総合科学科の体験入学です。現在、インターネット上のホームページで申し込みを受け付けています。

住吉高校の良さ、すばらしい取り組みの学校であること。生徒たち在校生が元気であること。先生方がやさしいことなど、是非知ってもらいたいと思います。

校長より。

2011年11月 3日 (木)

マレーシア教育視察報告

10月31日~11月3日、大阪府の海外先進事例研究 海外視察の団長として府立学校の教員、教員委員会指導主事ら20名を引率して、首都マレーシア市内にある4つの学校を視察。

マレーシアは、現在雨期。午前中晴天でも、午後から雨、時おりスコール状態。

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首都はたいへんなモータリゼーション。アジアの主要都市の共通の課題は交通渋滞。日本の4倍の交通死亡率とか。

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午後からはスコールで、バイクの運転者はすぐにバス停に避難。日常的な景色とか。

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市内には、たくさんの人とお店。

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4校の視察の最初は、知的障害の支援学級を併設する国立のマンジャララ中高学校へ。。マレーシアでは私立か国立だけで、市立や府立・県立のような公立はない。また、国家予算の最大が教育費とか。日本もそうして欲しいものです。

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支援学級のカリキュラムは、まるで日本の単位制と同じ。生徒の修学状況等に応じて、基本コア学習以外に、洗車、美容、パソコン、ランドリー(洗濯)などを個別に選択。社会に適応できる知識と技能を育成。写真は、洗車の授業。

洗っている車は先生の自家用車で、洗ってもらう先生はお金を生徒に払っています。かなり合理的。

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会議室では、冒頭の校長挨拶後、相互の意見交換会議。視察団の20人の教員には支援学校の先生が多く、日本側の質問が殺到。教育制度、特に支援教育については、日本のシステムと大変異なっています。中には、学ぶべき点も多数。

学校は、生徒数1400人規模。2部制で午前から1時過ぎまでの前半の生徒、2時から6時までの後半生徒が入れ替わるとか。お昼弁当というものはないとか。帰ってから昼食か、登校前に昼食とか。

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お別れの記念写真。校長先生と記念品交換など交歓。イスラム教徒の女性の教師は頭からスカーフを着用した服装。大変美しいおしゃれなデザインも多かったです。

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2校目は、私立のミッション系のインターナショナルスクール、セリガーデン高校で先進的な英語の授業の視察。こちらは中国系マレー人が集まる学校。

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裕福なマレー人の学校で、国立は無償ですが、こちらの私学は年間授業料は30万から60万円。幼稚園、小・中・高まで一貫。英語が第二公用言語ということもあり、この学校ではすべての教科を英語で授業。

この学級は英語が不十分な中国系生徒への英語の授業、先生はインド系の女性、やはり発音は英国的でほんもの。中学2年対象ですが、授業内容は、日本の普通科高校の高校2・3年レベル。

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国のカリキュラムは適応せず、学校独自の教材。ほとんとがプリントとICT活用。この授業では、アニメの吹き出し部分に、自分たちの発想でコメントを入れるもの。もちろん、英語で。

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下の写真、私の隣の若い先生が、英国ロンドンから来られた英語科長の先生。かって、マレー半島はイギリス領であった関係で、英国の先生が多数。この学校は私立のため、国の学習指導要領のような法規に束縛されないので、カリキュラムでは英国式で教えているとか。大阪では考えられません。しかし、カリキュラムとして参考になる部分もあり。

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3校目は、クアラルンプ-ル市の工業高校のトップ校、クアラルンプール工科中等学校へ。

創立100年の伝統校で、優秀な生徒が多く90%が大学進学。生徒数613人、男女比率は5分5分、9割が寮生活。まず記念写真から。

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溶接工場棟の見学の後、製図基礎の授業へ。20人程度の少人数展開で実施、プレゼンソフトも日常的に使用。ただ、工場等の機械設備は、日本の10年前の状況。

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工場の壁には、日本から来たという言葉で、整理、整頓、清掃、清潔、躾の 5Sのモットーが。かなり日本を参考にしています。

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廊下で出会い、日本語で「ありがとう」という大きな声であいさつしてくれた女生徒3人と、今回の視察団で、ご一緒の支援学校の校長先生(右端)とともに記念写真。

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4階建の校舎から、我々を見つけた生徒たちが、知ってる日本語で「おはよう」「愛してる???」と大きな声をかけてくれました。たいへん人なつこい、明るいという感想。

施設設備は、日本より恵まれていないものの、生徒たちの学習意欲はたいへんなもの。トップのマレーシア大学にも多数進学している工業高校とか。この学校は、選ばれた生徒が集まる工業高校であるにしても、日本の高校生と意欲的な違いを肌で感じました。

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最後4校目は、国立学校の中でも、エリート校であるセントジョン高校へ。ここは創立107年で、マレーシア遺産にも指定されている超伝統校。マレーシアでは、特別に優秀な高校をクラスター校として教育省が指定するとか。その指定校30校の一つ。中庭の写真です。

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記念写真の場所は学校の玄関前で。住吉にとっては、うらやましい正面玄関。

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コンピュータの授業と英語の授業を視察。英語の授業の中でも、教科書はほとんど使わず、プレゼンソフトで黒板に表示した英語教材を使用。ここの高校でも少人数授業。

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会議室で意見交換。生徒は必修でマレー語、英語、数学、歴史、科学に加えて、イスラム教徒にはイスラム学、それ以外には道徳を週3時間とか。選択科目の幅は少なく、中国語、日本語、タミール語程度とか。科目の幅は絞り込まれ、体育とか芸術は課外活動だけ。かなり教育課程が違います。

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大学等への進学は、日本のセンター試験のような全国統一テストを受けた成績で決まるとか。進学校では、相当な自学自習を求めているようです。

なお、どの高校にも、会議室等に国王・御妃様の肖像画が掲示。この学校が特別優秀であることを示すクラスター校の認定書(青い賞状)も下に掲示。住吉にも、SSH校の認定書、ユネスコスクールの加入認定書を掲示。

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全体的な感想

①ほとんどすべての授業でICT環境が利用できること。女性の先生が圧倒的に多く、ほとんどの先生がICTを日常的に活用。ただしパソコン自体は古いものが多い。

②英語が公用語ということもあり、生徒たちの英語力は相当高い。中国系(国民の2割)やその他の外国系生徒で、英語力が劣るものには別途に英語授業がカリキュラム化。私立学校では、英国式のカリキュラムと全教科を英語で指導など、実践的。

2番目の視察高校では、国立高校がマレー語で教えることに法制度が変更。それに反発して、英語で教えることを希望する保護種の強い意向で国立から私立高校に改編してまで、英語指導を維持したということ。日本では考えられないこと。しかし、世界の流れは、このようなものかも。やはり、住吉のめざす教育がこれからの本流か。

③国の教育にかける予算は、日本よりはるかに高い。国家予算の最大支出が教育費。教員も多く、教頭は4人。また、少人数授業で、今回は日本のように40人での授業はなかった。しかし、住吉では少人数授業が多いのですが。

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後は、書ききれない程、様々な感想・思いを持って帰国しました。参考となることも多数あり、今回参加された先生方はご自分の教育実践で役立ててくれることと思います。

また数名の委員会関係者や管理職の先生も参加されましたが、改めて日本のもつ教育制度の良さと欠点も認識できた視察でした。

校長より。

2011年11月 2日 (水)

90周年記念で正門を改修

住吉高校は、来年創立90周年を迎え、記念式典を行います。今年、90周年記念事業委員会を設置し、PTA・同窓会・後援会の3団体の各会長・役員と本校教職員で構成し、来年度の式典、記念誌の発行など、着々と準備を行っています。

この記念式典の記念事業の一つとして、伝統ある本校の旧正門のようなイメージを、現在の正門でも再現する計画を進めています。

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今は検討中ですが、下の写真のような正門に生まれ変わる予定です。工事は本年度12月末までの完成で計画中。

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また、体育館を支える10本の柱も現在はコンクリートのままですが、校門と同じタイル風に改修する予定です。

正門の雰囲気を、ノーベル化学賞の下村博士も通った旧正門のイメージに近づけ、伝統ある住吉高校の生徒として、生徒諸君の自覚を高めてもらいたいと思います。

今年も200数十名の3年生がセンター試験に向けて、現在、猛勉強中。センター試験の1月までには、正門の改修工事が終わることでしょう。

校長より。

2011年11月 1日 (火)

センター試験直前模試

64期生の皆さんは、センター試験まで残り3か月を切りました。

進路指導部から64期生の皆さんに文書で案内したとおり、1月14日、15日の大学入試センター試験の直前トライアルとして12月26日、27日に本校の視聴覚教室で行われます。

本番そのままの時間帯で行われる模試に、こぞって参加してもらいたいと思います。11月2日(火曜)の昼休みに申し込んでください。

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10月7日、66期生は大学見学会を実施し、大阪大学や和歌山大学、市立大学、府立大学、関西大学、関西学院大、立命館大学に見学に行きました。過日、このブログで紹介したとおりです。

この1年生の感想結果が、進路指導部により集計されました。

95%の人が大学に良い印象をもったこと。

模擬講義のレベルがわかりやすいとの回答が70%、また講義の中身に興味をもったものが80%。

卒業生との懇談に85%が参考になったということでした。

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進路指導部の先生方、ご苦労様です。

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