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2012年3月

2012年3月31日 (土)

水泳部の春季合宿

いよいよ、3月も終わり。この春休みは、運動部や文化部のいくつかの部が合宿を行っています。

水泳部の合宿を紹介します。まずプール前の集合写真。

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3月25日~28日まで、滋賀県の今津町の民宿に教員・生徒42名が宿泊。高島市の海洋センター温水プールで練習を重ねました。

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水泳部の練習計画は、万全。早朝の7:30~9:30までの2時間の早朝練習、昼は12:00~13:30までの1時間半の練習、夕方は16:00~18:30までの2時間半の練習。合計で、6時間も練習。すごい!!!

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これだけの練習をする部員たちは、おなかぺこぺこでしょう。食欲も旺盛に違いありません。

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水泳部の部員たちは充実した春季合宿で、思い切り泳いできたという報告を受けました。楽しそうな、明るい笑顔の生徒たち。頑張れ、水泳部員たち。頑張れ住高生たち。

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付添いの伊藤先生、中谷先生、河田先生、特別参加の国政先生、御苦労さまでした。

校長より。

2012年3月30日 (金)

山中首席が大阪府優秀教員表彰

大阪府教育委員会の平成23年度優秀教員表彰に、本校から山中首席が選ばれました。

山中首席は、これまで首席として住吉高校の学校運営の要として活躍されたほか、国際文化科の学科長として、国際文化科の様々な学校行事や国際交流・海外研修にも参画してこられました。

また、校内では帰国渡日生徒への支援を担当するほか、校外でも本校が加盟するユネスコスクールでの大阪ユネスコネットの事務局の主要メンバーとしてもご尽力されてこられました。

以上の事由から、優秀教員として表彰されました。ご本人は、この賞は個人が受けたものではなく、住吉高校の取組みが評価されたもので、学校としての賞ですと述べられました。

写真は、海外居住経験者の会の進行を担う山中首席。

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山中先生には、ほんとうに生徒たちのためにご尽力いただいています。先日の英語合宿でも、外国語教科以外の先生で第1回からすべて参加していただいたのは、山中首席だけということでした。

御苦労さまです。そして、おめでとうございます。

校長より。

2012年3月29日 (木)

祝 SSH更新が決定!&KCS部は韓国へ

住吉高校は平成24年度から5年間、全教員の願いであった文部科学省のSSH(スーパーサイエンス ハイスクール)研究実践校の指定継続を受けました。とうとう、やりました。

Ssh1 昨年SSH発表

今年の2月に校長と岡本首席が文部科学省での更新審査を受け、結果発表を待っていましたが、ついに更新決定という吉報が届きました。これまでの住吉高校の取組みが評価されたもの。更新されたこれからの5年間、英語力の強化を含めた国際教育と科学教育の融合と推進に向けて、全力で取り組みたいと存じます。

下の写真は、総合科学科生徒の昨年夏の実験合宿のようす。楽しそう。このように、理科実験の楽しさを、いっぱい生徒の皆さんにこれからも、どんどん味わってもらうことができます。

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28日(水)の午後、KCS(コリア カルチャー スタディ)部の生徒13名と引率の札葉先生、チュワ先生たち一行が元気に関西空港を出発して韓国研修へ。生徒たちは改札口に集合、時間通りでした。さすがに住高生。

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なかには、先日のオーストラリア研修に参加した生徒も複数いて、続いての海外研修。その生徒たちは、しっかり春休みの宿題を持って韓国にいくということとでした。えらい。

航空運賃の節約のためにチェジ航空を利用。関西空港の一番端のところで搭乗手続き。

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関空はほんとうに広いですね。

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そして、出発前の激励の言葉。「このツアーでいっぱい勉強して、いっぱい楽しんでください。」と。

生徒たちの楽しそうな雰囲気があふれていました。頑張れ住高生、がんばれKCS。

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付添いの札葉先生、チュワ先生、御苦労さまです。

校長より。

2012年3月28日 (水)

日本農芸化学会にサイエンス部が参加

24日(土曜)、京都女子大学で開催された「日本農芸化学会2012年度大会」に、本校のサイエンス部が研究発表。

朝からサイエンス部の生徒は電車に乗って京都へ。車内では、研究発表の準備中。こういう学会発表では、生徒は推奨服を着用します。

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引率は岡本首席、小畑先生のサイエンス部の顧問の先生。御苦労さまです。京都女子大学です。

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大勢の人が参加。様々な研究について報告。中には、原発関係で放射能に関連する研究もあったとか。

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住高生たちは、ジュニアでのポスター発表に参加。

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そして、サイエンス部の先輩から引き続いて研究している「ダイコンの辛み成分」について、発表。

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大勢の研究者や生徒が住吉高校のブースへ。部員たちの説明も、堂々たるもの。研究発表が苦にならないのが住高生たち。

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そして、お世話になっている理化学研究所の平井先生と全員で記念写真。生徒たちには、大きな達成感があったと思います。このような大学で、学会発表ができる高校生は少ないでしょう。

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たいへん、充実した日になったと思います。

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最後に、閉会式と茶話会に参加。このような場所にも、住高生は積極的に参加。

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無料の美味しい料理をいただいて、帰阪したということです。

サイエンス部の生徒と指導の先生方。お疲れ様でした。校長より。

2012年3月27日 (火)

SSH 実施報告書が完成

  平成19年度に文部科学省から指定されたSSH(スーパー サイエンス ハイスクール)事業は、本年度で5年目の節目を迎えました。第1期の5カ年を終了し、現在、引き続き5カ年の更新に向けた審査を東京で2月に受け、3月末の審査結果待ちという状況。

そして、岡本首席を筆頭に理数科の先生方のご尽力で、これまでの研究成果をA4サイズ168ページにまとめた「SSH研究開発実施報告書」の試作版が完成ました。

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この冊子には、指定を受けた5カ年の科学教育の取組み、とりわけSSH講演会や総合科学科としての取組み、希望生徒参加型の様々な学習講座、市立大学化学セミナーなどの大学との連携講座など、すべてを網羅。次は目次です。

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また、生徒の課題研究について物化生地、数学・情報・ロボットなどの各分野での研究内容を紹介。また、英語力とプレゼン能力の育成についても報告しました。

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この実践報告書はカラー印刷でグラフも見やすい上、たくさんの生徒の活動写真も掲載しています。

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住吉高校の実施報告書は、日頃からの地道な努力を紹介しているもので、他のSSH校のように、派手なイベントを散発的に実施するレベルではありません。住高では総合科学科の全生徒が課題研究をもって活動しており、ほんとうに地味な活動をコツコツと積み上げてきました。

この冊子は、たいへん貴重なものです。担当の先生方、御苦労さまでした。なお、この冊子に関して、高校の教育関係者で必要な方は校長まで相談ください。

校長より。

2012年3月26日 (月)

26日、オーストラリア研修は無事に終了

26日(月)、関西空港に出迎えの教頭先生から報告が入りました。

本年度のオーストラリア語学研修の一団は、午後8時ごろ無事に関空に到着、帰国したということです。最終の農場体験でやや疲れ気味という報告も入っていますが、それぞれの生徒には、一生忘れられない貴重な体験を積んでくれたことと思います。土産話がいっぱいだと思いますが、今日は、自分の家でゆっくり休んでください。

25人の生徒を引率した斉藤先生、中山先生、ご苦労様でした。

校長より。

春休みの部活合宿一覧&美術部の合宿

多くの部は夏休み中に合宿を行いますが、この春休みにも3つの運動部と3つの文化部が合宿します。すでに合宿が終わったところもあります。

文化部では、美術部が18日から2泊3日で三重県志摩市の大王町に13名が参加。

吹奏楽部が和歌山県雑賀崎に20日から2泊3日で25名が参加。

KCS(コリア カルチャー スタディ)が28日から韓国ソウル市等へ3泊4日、本校姉妹校のチョンダム高校などを訪問します。

運動部は、硬式野球部は20日から岡山県備前市日生町へ3泊4日で21名が参加。

水泳部は25日から滋賀県高島市今津町へ3泊4日で39名が参加。

陸上部は28日から京都府亀岡市本梅町へ26名が参加。

この合宿で、仲間の輪を強め、部活動の充実を図ってください。

合宿が終わった部活の皆さん、活動の模様をこのブログにどんどん紹介しましょう。

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美術部の合宿写真

美術部は、阪本先生、尾崎先生の付き添いで部員13名が18日から三重県の志摩市大王町に、車いすで通学しているチェグァンさんも参加。いろいろな成果をもって、無事に帰校してくれました。

宿の御主人と全員の集合写真。

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大阪から電車とバスの公共交通機関を利用し、車椅子の生徒への支援も、すべて美術部員たちが行ってくれたということです。さすがに住高生たち。

そして、民宿前のがけにある階段は、チェグァンさんも自分でゆっくり登ってくれました。

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食事も、部員たちはいっぱい食べたということです。チェグァンさんは5杯目に。

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美術部員たち、チェグァンさん、部活を通して学ぶことがいっぱいあったことでしょう。住高生活が、よりいっそう充実したものになると思います。

この春休み、住高生たちは部活、学校での講習、数学特別合宿、オーストラリア研修など、いろいろな場面で頑張っています。

校長より。

2012年3月24日 (土)

オーストラリア研修写真報告5

22日と23日もオーストラリアは雨模様とか。

22日に予定していたスポーツディは雨で中止になり、各教室でダンスやゲームのレクレーションを行ったということです。住高生も楽しんでくれたことでしょう。

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23日はアウトリーチ高校で最後の研修。今日は、お別れパーティの後、農場へ移動します。

朝から、住高生はホストファミリーに送られて、大きな荷物を持って学校に登校。いよいよ、ホストファミリーとの別れ。ハグして、別れを惜しんでいたということです。

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学校では、勉強をサポートしてくれたバディ生徒への手紙書き。もちろん、英語です。

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そして、アウトリーチ高校でのお別れ会。

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住高生たちは、みんなで「It's a small world」を歌いました。

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ランチでは、パイをオーストラリアのバディ生徒たちと一緒に食べたということです。

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そして、全員での記念写真。

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この後、バスに乗って最後の研修地となるシックスマイルの農場へ向かいました。今日から2泊のファームスティです。生徒たちは、やや疲れているものの、全員元気ということです。

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現在、学校の公式ホームページのトップ画面の右側メニュウにある「オーストラリア研修2012」で、現地から生徒たちの日記を紹介しています。毎日、日記を更新していますので、保護者の皆様方、是非ご覧ください。もちろん、英語です。

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そして、無事に農場に着いたという電話報告が夕方学校に入りました。

付き添いの斎藤先生、中山先生 ご苦労様です。

校長より。

2012年3月23日 (金)

国公立大は昨年越える&数学合宿写真報告

今年の大学入試はほぼ終わりに近づいています。明日以降の大阪市立大学・府立大学の後期の発表結果を待つのみ。途中経過ですが、現浪生のこれまでの国公立大学の合格者数は、既に昨年度を超えています。

これまで、阪大と神大には合わせて11名、和歌山大に10名、大阪教育大学に8名など。その他東京・関東の国公立大をはじめ、全国の国公立大に現在のところ62名が合格。まだ増えそうです。

64期生の皆さんは、たいへんよく、頑張りました。

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そして、今65期生の新3年生たちも頑張っています。

22日(木)から三日間、新3年生の国際文化科を対象に数学特別合宿を実施しています。これは、国公立大学の進学で、国際文化科の生徒たちが最も苦手としている数学について、希望者による勉強合宿です。京都三条近くの聖護院に行ってきました。

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あいにくの雨で、人影はまばら。静寂感の漂う中、宿坊の御殿荘へ。入口に「歓迎住吉高校」の看板が。ここで、22名生徒と、辻田先生、金谷先生、今井先生の3人の先生が一緒に宿泊しながら、数学の勉強方法を学ぶもので、自学自習形式の合宿。

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館内に入ると、聖護院の院内ということもあって、室町時代風のすばらしい落ち着いた中庭。その周囲を通って、勉強会場のホールへ。

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ホールでは、真剣に勉強中。ピーンと張りつめた空気が漂っています。前に、金谷先生、後ろに辻田先生と今井先生が、前後を固めて、勉強しなければ出られない?という体制。

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生徒たちは、一心に受験問題と戦っていました。

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ここでの数学の取組は、きっと大きな財産になることでしょう。

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宿泊の部屋をチェックしてきました。女子の大部屋。ちゃんと掃除していました。

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男子は3人部屋でした。きれいに整理整頓が完了。

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昨日の夕食会場とか。ここの施設はたいへん充実していました。私の35年間の教員生活で、勉強合宿としての施設では一番です。

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洗面所もきれいでした。

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校長は、生徒たちの頑張りを見てたいへん満足。食後のデザートを差し入れ後、すぐに大阪の学校へもどりました。住高生たちは、他校に比べてほんとうに充実した学校生活を送っています。

帰りの、御殿荘の玄関です。

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再び、このような場所で、住高生たちの勉強合宿を行いたいものです。

今回の企画・運営に努力された辻田先生、金谷先生、今井先生、御苦労さまでした。また、生徒たちへの激励に聖護院まで来られた津田学年主任、山野進路部長、御苦労さまでした。

2012年3月21日 (水)

新2年生、新3年生の春期講習会&オーストラリア研修写真報告4

15日の終業式の後、現在春休み中。生徒たちは、部活動の他に校内の春期講習会で頑張っています。現在、希望者対象に次のような講習会が進められています。

新2年生は、国語(古典を含む)、数学、英語を中心に連日90分の講習。

新3年生は、英語のセンター試験長文や和訳研究。数学でき確立の発展など。国語では漢文も。その他に化学、物理、日本史なども開講されています。

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新3年生は、センター試験まで1年を切りました。部活動にも、受験学習にも、全力で取り組んでください。

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オーストラリア研修 写真報告4

21日(水)のオーストラリアは雨天とか。

朝から、チャペルに全員集まって、ミサのような集会がありました。生徒表彰の後、校長先生の話を聞いたということです。

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そして、授業が始まりました。芸術の授業です。

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楽しそうです。

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日本にはない、ドラマの授業がありました。

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中山先生の科目である生物の授業にも。

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人体標本も。

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その他、いろいろ授業に住高生たちは参加。

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がんばれ住高生たち。アウトリーチ高校での研修は22日(木)まで。次は、農場へのファームスティです。

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校長より。

国際バカロレア校をめざして&オーストラリア研修写真報告3

読売新聞によると、文部科学省は5カ年で全国の高校200校を国際バカロレア校として指定する方針とか。

国際バカロレア高校とは、世界共通の大学入学資格課程をもつ学校で、バカロレアの成績に応じて世界の難関大学2000校に入学できる道が開かれます。これには、海外で学ぶ学生を増やして、グローバル化に対応する人材を育成する狙いがあります。

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住吉高校がめざすグローバル人材の育成と重なるもので、校長としては是非、文部科学省から国際バカロレア校としての指定を受けたいと思っています。しかし、そのための国際バカロレアプログラムがあり、その中にはすべての授業を英語で行う必要など高いハードルがあります。

本校の学年あたり7クラスの内、1クラスだけでも国際バカロレアプログラムの実施をめざしたいと思っています。

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オーストラリア研修 写真報告3

研修先のアウトリーチ高校での初日の模様を紹介します。

住高生たちは朝8時過ぎに登校し、全校集会に参加。そこで、セレモニーを行ったということです。

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生徒たちは全員元気ということです。

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そこで、高校で一緒に活動するバディ生徒と対面。

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みんな楽しそう。セレモニーが始まりました。

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2年生の代表生徒が英語で挨拶。校長先生へのプレゼント提供の後、バディ生徒と一緒に授業へ。

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全員の写真を掲載できなくて申し訳ありません。

生徒たちは、楽しくアウトリーチ高校で授業を受けているということです。次回は、授業の写真を掲載します。

付添いの斎藤先生、中山先生、御苦労さまです。校長より。

2012年3月20日 (火)

PTAお別れ会&オーストラリア研修写真報告2

19日(月曜)の夜、難波にあるホテルで、PTA役員並びに実行委員の皆さんのお別れ会を行いました。

本年度もPTA活動でたいへんご尽力を頂いた角谷会長はじめとするPTA役員の皆さん、そして、各学年委員に加えて、文化教養委員会、進路指導委員会、国際委員会、生活指導委員会、保健体育委員会、広報委員会の実行委員らが集まってお別れ会。

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角谷PTA会長の連歌を用いた大変楽しい挨拶に始まって、校長が1年間の学校行事に対するPTAのご支援への謝辞、そして各委員さんのコメントと、たいへん盛り上がったお別れ会でした。

今年も、文化教養委員会の皆さんには、手芸教室(私も実用性のあるかごを編みました)や学園祭での展示活動などでお世話なりました。

進路指導委員会の皆さんには、PTAの大学見学会(今年は京大と同志社大)や大学に関する質問会の実施などでお世話になりました。

国際委員会の皆さんには、コリアタウンへの社会見学会の実施や、姉妹校の台湾の高校が来校時にランチのお手伝いなどでお世話になりました。

生活指導委員会の皆さんには、学園祭でのバザー(売上は毎年10万円以上。今年は東日本大震災に寄付)の実施や、6月の佐谷教授を招いた文化講演会の実施などでお世話になりました。

保健体育委員会の皆さんには、PTAの学校保健講習会としてPTA向けの「AED活用講習会」の実施や、体育祭での水分補給活動(水分補給テントを設置)などでお世話になりました。

広報委員会の皆さんには、全ての学校行事に御参加いただき、記録写真に始まって、PTAだより「すみよし」の年2回の発行でお世話になりました。今年も、住吉高校のPTAだよりは、大阪府PTA協議会の選考で大阪代表です。次回の発行では、100号の記念号とか。

PTA役員・各学年委員・各実行委員の皆さんに、厚く感謝いたします。ほんとうに、1年間、ありがとうございました。

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オーストラリアの付添教員から、日曜のオーストラリアの様子を写真で報告あり。

学校のある市内の公園「クイーンズ パーク」のもよう。朝から多くの市民が散歩する場所。お花がいっぱい。

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モニュメントもあります。

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Toowoonba駅の構内

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駅近くの公園もお花がいっぱい。 生徒たちも公園をお散歩したことでしょう。

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午後から、男女6人くらいの住高生は、ホストファミリーの人たち(親子)と一緒にボーリングもしていたとか。この写真は住高生か?。それぞれ、ホストファミリーの人たちと休日を楽しんだ模様です。

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そして、住高生と教員は、ホストファミリーの案内で、「南クイーンズランド大学」内の日本庭園に行きました。日本式の門、灯篭などがあったということで、オーストラリアでたいへん珍しい体験をしたということでした。

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次回は、高校での学習の様子を写真で報告します。

校長より。

2012年3月19日 (月)

オーストラリア研修現地写真1

  現在、25名の生徒と付添い教員2名がオーストラリア語学研修中。初日に生徒とホストファミリーとの対面の模様が、現地から届きました。

写真のとおり、たいへん気さくな家族ばかりです。

今日の現地報告では、全員元気だそうです。昨日は日曜日で学校が休み。今日から学校に行って、英語での授業を一緒に受けていることでしょう。住高生たちは頑張っています。

オーストラリア初日はいい天気。

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いつも、住高生は楽しそう。

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この時期、オーストラリアは夏もよう。

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温かそうな雰囲気で、いい感じのホストファミリーたち。

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生徒は、やや緊張気味か。

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いい雰囲気です。

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現地から送られる写真を、帰国するまで随時紹介します。 校長より。

2012年3月18日 (日)

推奨服の寄贈&職員安全講習会

住吉高校では、推奨服の全員購入をお願いして2年目。入学式、始業式、終業式の式典の他、大学訪問や国際交流の時に66期生から全員着用の指導を行っています。

この推奨服は、今年卒業した64期生から導入を始めましたが、1年目には7割以上の生徒が購入。今年の卒業生に、後輩たちのために推奨服の寄付を依頼したところ、すでにいくつかの生徒・保護者のご厚意で、推奨服が学校に届けられています。ほんとうに、ありがたいことです。

この推奨服は、災害等で遺失した場合、事情により購入できなかった場合など、様々なケースで推奨服が必要になった生徒に有効に活用させていただきたいと存じます。ご厚意を頂いた皆様には、一区切りがついた3月の終わりに書面にてお礼申し上げるつもりです。

ありがとうございました。

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終業式の前日、午後から教職員を対象に保健部主催の安全講習会を実施。多忙な時期でしたが、40人ほどの教職員が参加。

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勝山高校の吹田先生を講師に迎えて、2時間半のシュミレーション講習会を行いました。

この安全講習は数回実施していますが、今回は理科実験室内で爆発事故が発生し、救急措置の必要な場面を想定して、教職員が模擬的に負傷者、発見者、教員という分担を行って模擬の救急活動を実施。

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事故発生から、職員室や保健室への連絡、救急車の要請、AED搬入など、実際に起こる場面を展開。シュミレーションの結果では事故発生から10数分後に救急車が到着という判定。

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この時間は、他校よりは早いものの、まだまだ情報伝達の円滑さが必要とわかりました。また、司令塔となる人の役割。事故の安全を確認しながら負傷者の救急など、たくさんのことを吹田先生から指導していただきました。吹田先生、ありがとうございました。

本校では、年間に多数の教職員研修会をいろいろな場面で実施しており、生徒たちが安全で安心して学べる学校をめざしています。

校長より。

2012年3月17日 (土)

各科からニュース

先日の終業式、国際文化科と総合科学科のそれぞの学科長が編集責任者となって、各科に関連するニュースをメインに様々な情報を紙面で報告しています。

国際文化科ニュース

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1年生の国際文化科が先週実施した英語合宿や1月末の府立高校が集まったイングリッシュ フォーラムで住吉高校の生徒がスピーチ部門とプG3プレゼンテーション部門の両部門でW受賞を達成した記事など。

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総合科学科ニュース

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64期生卒業式の記事、今年度の進路状況の中間報告、今月のはじめに実施した校外研修のもようを紹介。1年生は京都大学宇治キャンパスにある生存圏研究所での研修、2年生は奈良先端技術大学院大学での1日ラボ研修を報告。

また、今年から実施している「スーパー サイエンス イングリッシュ」での1年生の英語プレゼンでの写真も掲載しています。

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本校の学科ニュースは毎月発行の予定。他の普通科高校に比べて、はるかに多い生徒の教育活動のもようを紹介しています。

是非、保護者の皆さんも、ご覧ください。生徒全員に配布済みです。

校長より。

2012年3月16日 (金)

オーストラリア研修速報&PTA便り第99号

昨夜、25名の生徒が出発したオーストラリア研修一行は、16日の朝、ゴールドコーストに予定どおり着。

専用バスで「トゥーンバ」へ向かい、途中、きれいな海岸見学。

アウトリーチ高校に訪問してそこでホストファミリーと対面。その後、全員元気にホームステイ先の家庭に向かったという報告が学校に届きました。予定どおり進んでいます。

現地からの写真報告第一弾は月曜の午前中に掲載予定です。

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本校PTAの広報委員の皆さんが制作するPTAだよりの「すみよし」第99号を、3年生には自宅あてに郵送で、在校生には終業式の折りに配布しました。

この「すみよし」はA4サイズ12ページのオールカラーという大作。すべて、PTAの皆さん方の努力で完成したものです。

表紙は「卒業おめでとう」号で、春らしいピンクの下地に3年担任の先生の写真と各クラスの集合写真で飾られてます。

各画像をクリックすると拡大します。

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2ページ目には、定番となるPTA会長と校長の挨拶、各学年委員会のコメントで始まります。

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4ページと5ページは住高生の高校生活についてアンケート調査した特集。

毎月のおこづかい、食堂の人気メニュー、普段の通学ファション、宿題以外の勉強時間(校長としては、まだまだ時間が少ない!もっと勉強してください。)や、高校生活の満足度(約80%が満足、住高の良さですね)など。

6べージと7ページは2年生の台湾修学旅行の特集で、写真がいっぱい。住高生の楽しそうな顔がいっぱい。

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8べージと9ページは、昨年9月の学園祭の写真特集。生徒たちは、よくアイデアを出してくれました。なかなか知恵者がそろっています。

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10ぺージは、PTAの国際委員会主催のコリアタウンツアーや、台湾の姉妹校である中山女子高校の生徒たちが住高生と交流した特集記事。

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11ページは、国際文化科1年生の校内での英語スピーチコンテストの模様や、本校が昨年に大阪府教育委員会から指定されたEFHS(イングリッシュ フロンティア ハイスクール)の紹介。そして実施している2年生のディベート大会を紹介しています。

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第99号も、PTAの皆さんが足でかせいだ記事が満載。広報委員の皆さんには、常に校内で取材活動をしていたただき、ほんとうに感謝しております。

まだ、ご覧いただいていない保護者の皆様は、是非生徒のカバンの中をご覧ください。きっと、カバンの中に納まったままでしょう。

今年も、本校のPTA便りは、大阪府立高校のPTA新聞コンテストに、他の4校とともに大阪代表に選ばれており、現在近畿PTA新聞コンテストで審査中とか。きっと、表彰されると、校長は自負しています。

広報委員の皆様、ありがとうございました。校長より。

2012年3月15日 (木)

今夜オーストラリア研修に出発

3月15日(木)、後期終業式が終わった日の夜、第16回オーストラリア研修に生徒25名、付添教員2名の計27名が元気に出発。

夜6時50分に関西空港国際線ロビーに集合。全員定刻に集合完了。藤井指導教諭と校長が見送りに。

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旅行業者の担当から、手続き説明の後、受付カウンターへ。2年生は、昨年に台湾へ海外旅行の経験はありますが、1年生には初めての人も。緊張と楽しみが交差する中、元気に出発。

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校長が出発の激励をした後、いよいよ持ち物検査と出国審査へ。

今回も多くの保護者の皆さんが見送りに。ありがとうございました。ここで見送りの人とお別れ。

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生徒たちは、みな期待にあふれた元気な顔でした。

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一行は、明日の朝7時頃にゴールドコーストに着。ホームスティを行い、バディの生徒とアウトリーチ高校で一緒に勉強します。また、今回は2泊のファームスティも企画されています。そして、26日の夜7時過ぎに関西空港に帰阪の予定。

今回、25名の募集に約100名の応募がありました。参加した生徒たち、行けなかった生徒の分も頑張って、いろいろな経験を積んで、大きく成長して帰国してください。

不定期ですが、現地からの報告をこのブログで報告いたします。

校長より。

平成23年度の後期終業式

15日(木)は後期終業式。朝から推奨服に身を包んだ生徒たちが登校。一年生と二年生が、体育館で終業式を実施。

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改めて、住吉高校の座右の銘である「学習は我々の糧である」という話。そして、バドミントン部やスキーのインターハイなどでの部活動表彰。また、SSHの研究発表会、英語のスピーチコンテストなどの表彰伝達を行いました。20人以上の生徒が壇上に。住高生は、いろいろな場面で活躍中。

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そして、図書委員会の代表生徒が春休みの図書館の貸出について説明。多くの生徒が、この春休みに読書をしてほしいと思います。

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最後に一年生だけ残って、学年行事のプレゼン優秀者の表彰。また、共通テスト、漢字テストでの上位者の表彰を行いました。

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多くの一年が頑張った一年を締めくくりました。校長より。

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平成23年度 住吉高校 後期終業式校長式辞

春の雨も多く、寒い日も続いていましたが、少しずつですが暖かくなる気配を感じるようになりました。本日、平成23年度の後期終業式を迎えました。

一昨日、全教職員による成績判定会議、進級判定会議を行いました。残念ながら、一部の生徒には成績不良で単位を修得できない生徒、そして進級できない生徒がいたことを、極めて残念に思います。

今日は、皆さん方の学習と脳の働きについて、話をしたいと思います。

皆さんが、住吉高校に入学した1年生の初めのころを思い出してください。皆さんが住吉高校に進学した目的は何だったのでしょうか。アンケートによると、明確な目的を持たず、保護者や中学校・塾の先生に勧められたからというもいますが、多くの生徒が住吉高校の特色であるレベルの高い英語などの外国語を学びたいとか、国際交流や海外語学研修に興味があるとか、また理科が好き、実験・実習が多いなど、積極的な意識と目的を持って入学しています。

ところが、人間の脳は、慣れてくると刺激反応に弱くなり活性が低下することが知られています。これまで、私は授業見学で皆さんの教室に入らせてもらいましたが、授業中寝ている人や、真剣に勉強していない人が見られます。皆さんが入学した直後の4月、新入生として輝いていたころは、新しい環境が刺激となって、なんとか授業についていこうと一生懸命に取り組んでいたと思います。それが、高校生活に慣れてくると、残念なことに一生懸命に学習に取り組む人と、そうでない人の二極化が起こっています。自分の将来に目標を定めている人は、無意識下に自分自身の脳に刺激を与えており、しっかり学習に取り組むことができるのに対して、将来の目標や、やりたいことを持たない人は、脳への刺激がなく、学習への取り組みもおろそかになります。

この話は、有名な物理学者で脳科学者のフェルデンクライスが解明したもので、「人間の脳の働きは無限であり、運動や芸術、その他の知的活動を行えば行うほど、脳の海馬を中心に神経組織は活性化し、脳は新しい認識を獲得する。」と述べられています。

脳は刺激を続ける限り、無限に脳の働きは高まるというのです。つまり、頭の良い人というのは、刺激を上手に続けることができる人であり、その刺激は運動などのスポーツであり、音楽や美術などの芸術でもある。その他の、知的活動でもあるというのです。

部活動は自主性を養い、高校生活を充実させるものですが、それだけでなく、学習効果の上でも重要な活動です。強い意志で、部活動と勉強を両立させる方が学習の効率は高いのです。一般に、多くの難関大学に進学した人に、部活動経験者の方が合格率は高いという結果が、これを物語っています。部活動を勉強からの逃げ道にせず、疲れていても強い意志で授業や自分の学習に集中しましょう。

そして、本校には、特色になっている様々な知的活動があります。総合科学科の実験学習、国際文化科の先日の英語合宿に始まって、大学と連携したいろいろな科学的な取組み、英語でのスピーチコンテスト、ディベート大会、土曜日のTOEIC講習、海外研修など数え上げると切がありません。これらの知的活動も、皆さんの脳への刺激となり、学力向上につながるものです。単に参加するだけでは、脳の海馬への刺激は薄く、予習や事前学習などの活動を伴うことがいっそう刺激を強くするものです。

1年生の皆さん、新年度2年生になると学校の中核を担う学年として、知的活動に参加することでしょう。脳の刺激が高まったところで、しっかり学習に取り組んでください。国公立大学に合格するためには、2年生の段階から2時間の学習は必要と言われています。

2年生の皆さん、センター試験まで1年を切りました。河合塾が行う土曜日の北畠講習は昨年体育祭後の5月スタートから、今年は4月中旬スタートに早まっています。希望する進路実現に向けて、受験への対応をすでにスタートしなければなりません。また、今年初めて実施される2年生国際文化科の生徒を対象とする数学特別合宿も大きな知的刺激になることでしょう。

この春、1年も2年も多くの講習会が実施されています。住吉高校の座右の銘である「学習は我々の糧である」という精神を実行し、充実した春休みを送ってください。自習室も大いに活用してください。部活動や芸術、知的活動に参加しつつ、常に脳への刺激を行い、しっかり学習に取り組んでくれることを期待して、後期終業式の式辞とします。

以上

2012年3月14日 (水)

土井宇宙飛行士の講演

11日(日曜)、堺市民会館大ホールで行われた「人類と宇宙 -未来に挑め!宇宙飛行士からのメッセージ-」の講演会に、住高の総合科学科生徒10名と岡本首席が参加。

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府立三国丘高校の卒業生である土井さんは、、スペースシャトル「コロンビア号」と「エンデバー号」で日本が開発した最初の有人宇宙施設に乗り込んだ宇宙飛行士。

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現在は、オーストリアのウィーンにある国際連合宇宙部に勤務されており、日本に帰国していただき、堺市の科学教育講演会実行委員会が講演会を実施したもの。

エンデバー号の説明では、宇宙での生活のお話は大変興味深いもの。宇宙船に乗った人では語れない多くの興味深いを話をしていただきました。

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また、宇宙から見たオーロラの話もたいへん刺激的。宇宙から見たオーロラは写真のとおり。北極の上空に雲の渦も見えています。このように、宇宙のすばらしさ、人間はすばらしい力をもつというお話をじっくり伺いました。

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土井先生、ありがとうございました。将来、住高生から宇宙飛行士が生まれることを期待しています。岡本首席、ご苦労様でした。

ちなみに、十数年前、校長は三国丘高校の定時制教頭の時代があり、土井先生のサインが校長室に飾られていたことを記憶しています。

校長より。

2012年3月13日 (火)

5時間にわたるTOEFLアライアンス会議

12日(月)の午後、住吉高校の校長室に全国でTOEFLに取り組んでいる実践校や次年度から実施する高校が集まり、TOEFL指導についてのノウハウの共有化や、到達目標の設定などの連携会議を行いました。

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15人の先生方が集合。

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参加校は、次の五校です。新潟県立国際情報高校、横浜市立サイエンスフロンティア高校。大阪府立住吉高校、大阪府立三国丘高校、大阪府立和泉高校。

新潟県立国際情報高校と横浜市立サイエンスフロンティア高校は、両校とも県内の屈指の進学校で半数以上が国公立に進学する学校。昨年度や今年度から本格的にTOEFLを導入。大阪府との連携を強化しようと、遠路はるばる住吉高校へ来校してくださいました。

大阪の三校は、いずれもTOEFLの先進校、授業や講習会で多くの生徒がTOEFLの準備を行っています。

おまけに、この中で住吉高校だけはTOEICも重視しており、土曜にはTOEIC講習会を開催、これまでのべ150人以上が講習に参加。今回、初めて実施された府教委主催のTOEIC検定(全府立高校生を対象)に参加した府立高校生約190人のうち、なんと四割の70名が住高生という、超先進校です。

当日、朝日新聞、テレビ大阪を含む四社の取材も入りました。

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SSH校でもある横浜市立サイエンスフロンティア高校の発表には、驚きました。学校の施設環境が整っているだけでなく、国・市教委の支援で生徒の海外派遣を積極的に実施。たいへん、お手本になります。

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和泉高校からは、中原校長が和泉高校で直接指導しているTOEFL指導の成果報告がありました。生徒の英語力を大きく伸ばした話は刺激的でした。

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また三国丘高校の取組も紹介されました。講習会でTOEFL対策を実施、ハイスコアの生徒をどんどん育てておられます。

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参考となる資料も多く、次回の開催を神奈川県で行うことを確認し、夕方終了。この間、五時間の会議でした。

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出席していただいた藤井指導教諭、斎藤教諭、西嶌教諭、教頭さん、たいへん、たいへんお疲れ様でした。

校長より。

2012年3月12日 (月)

東日本大震災の被害者への黙とう

3月11日は、東日本大震災から1年を迎えました。11日の午後2時40分ごろには、全テレビ局が追悼式のもようを放映し、天皇陛下も黙とうされておられました。

私も黙とうし、住吉高校でも国旗を半旗として弔意を表しています。

この震災で約2万の人が死亡・行方不明になられました。亡くなった方々の冥福を祈るとともに、安全で安心な我が国となるよう、すべての人々が英知と努力を結集しなければならないと強く思いました。

昨年の後期終業式では、生徒全員で黙とうを捧げました。

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校長より。

2012年3月10日 (土)

1年の英語合宿最終日

昨日までの雨も上がって肌寒い曇り空の中、1年生国際文化科全生徒の英語合宿は最終日。

午前中、英語ディベートの決勝戦が行われました。続いて、芸名「ダイアン吉日」さんによる英語落語。英語通の本校生には、英語落語もなんのその。笑いで、たいへん盛り上がりました。

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そしてお昼、生徒には待望のバーベキューパーティを、三日間お世話になったALTの先生と一緒に。なかなか火おこしが難しい。

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ジョン先生(背中)も奮闘中。焼肉、焼きそばなど。生徒は大満足。

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ALTの先生には、料理がお得意の先生も。

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仲間と一緒に作る料理は、格別においしいもの。幸せな顔がいっぱい。ALTの先生も、満足そう。

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先生たちも、奮闘。高坂先生、料理手伝わないと食べさせてもらえませんよ!

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そして、閉所式を体育館で。写真は、生徒代表の増永さんの挨拶。式では、ディベートや新聞づくりの表彰も。

3日間、生徒たちは「使える英語力」を高めたことは言うまでもありませんが、仲間とともに生活して強い絆を結んでくれたことでしょう。本校では、学力の向上とともに、生徒たちの集団性・仲間づくりを大切にしています。

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この3日間、他の府立高校から20名のALTの先生が住吉高校生のために協力してくだり、本校のジョン先生、ミッシェル先生、チャカ先生ら3名がリーダーとなって、たいへんスムーズに合宿を運営してくれました。ご苦労様でした。

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なお、体調不良の生徒1名が昼食前に帰宅した他は、生徒は元気でした。担任の先生、外国語科の先生、養護教諭、教頭先生、ご苦労様でした。

校長より。

2012年3月 9日 (金)

1年の英語合宿第2日目

1年国際文化科の生徒全員が参加する英語合宿は2日目。浜寺公園の今日1日は、雨。

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午後3時から体育館と3階会議室の両会場で英語ディベートの準決勝。ディベートとは、あるテーマについて賛成派・反対派に分かれて主張・反論を行うもの。一切シナリオとかありません。その場での議論です。これを、すべて英語で行います。

準決勝のテーマは「24時間、電車は運行すべきか。」

下の写真は体育館での戦いです。審判はALTの先生と生徒たち。

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生徒の皆さんは、全員真剣モード。

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画像の中央をクリックすると動画が開始します。

本館会議室の準決勝も白熱戦。

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ジャッジの生徒たちも、ディベート内容を真剣に聞いていました。

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画像の中央をクリックすると動画が開始します。

その後の活動は、ALTの先生と生徒たちとのスカベンジャーゲームという課題ゲーム。与えられたプリントに書かれた課題を、ALTの先生相手に行い。その得点を競います。

まず、ALTの先生が変身と準備。

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2階のフロアーではALTの先生の要求課題に応えて、校歌を歌う生徒たち。

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一緒に記念写真を撮るのが課題?のグループも。

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2階の廊下には、初日に作成した生徒の英字新聞も掲示。賞を競い合います。

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なかなかの力作もありました。当然、すべて英語。

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活動が終われば、生徒全員が楽しみの食事。この大阪国際ユースホステルの食事はなかなかハイレベル。すきなだけ食べることができ、デザート付です。

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たいへん、おいしそう。

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いっぱい食べてくださいね。

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明日は、英語ディベートの決勝戦、英語落語。そして昼食は、ALTと一緒にバーベーキューです。英語漬けで、楽しい合宿も明日で終わりです。

生徒たちは、元気に頑張っています。

校長より。

2012年3月 8日 (木)

1年の英語合宿が始まる

3月8日(木)の午後、一年の国際文化科全生徒160名による英語合宿がスタート。3日間、日本語使用禁止の生活を送ります。

会場は、毎年浜寺公園内の大阪国際ユースホステルを全館貸し切りで実施。

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昨年度は、大阪府教育委員会のトップ、生野教育委員長と津田教育振興室長に直々ご見学をいただき、たいへんご多忙の中、住吉高校の英語ディベートをご覧いただきました。また他校の英語教員も見学に。今年は、奈良県から一条高校の英語科の教員2名もご見学に。住吉の外国語教育は、先進校としてたいへん注目されています。

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午後1時に体育館に全員が集合。予定通り、時間厳守で開会式を行いました。府立20校から20名のALTの先生方が指導者として参加。本校から、1年の担任団、外国語科の先生ら11名が引率。

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司会進行は7組の磯見さん、大空さん。まず、校長による英語での挨拶で開始。久しぶりに英語を使って緊張しましたが、住吉のチャカ先生、ミッシェル先生に、校長の英語を褒めていただきました。おせいじでも嬉しいものです。

その後、4組の中野さんが生徒代表の挨拶。

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そして、本校のALTのジョン先生、ミッシェル先生、チャカ先生のお話と、開会式のメインである20名のALTの先生方の紹介。

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すごいパフォーマンスで合宿全体をALTの先生方は、盛り上げてくれます。

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すばらしいALTのパフォーマンスを紹介。

画像の中央部をクリックすると動画を開始します。

開会式が終わって、各班別行動が開始。第1日目は、まずALTの先生方とのコミュニケーションづくりと活動としては英字新聞作成。

ALTの先生方は全員府立学校に勤務しておられ、高校生の指導はベテランばかり。生徒たちは、すぐに先生と仲良くなっています。

Pp1 和室で

Pp2 会議室で

Pp4 音楽室で

Pp5 ホールで

そして、のめり込むほど真剣に活動。

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この大阪国際ユースホステルは、比較的新しい建物。食事はすべてピッフェ形式で、自分の食べたい量を自分で取るスタイル。写真に食堂です。

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廊下もきれいです。ここで、生徒たちは3日間を英語漬けで過ごします。

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明日から、本格的に英語ディベートを開始。午後からの準決勝の模様を中心に動画も入れて報告します。

校長より。

2012年3月 7日 (水)

1年総合科学科の英語プレゼン発表会

6日(火曜)1限目、視聴覚教室で1年総合科学科の科目「スーパー サイエンス イングリッシュ」で行った英語プレゼン発表の代表者大会を実施。早朝にも関わらず、数名の保護者の皆さんもご見学に。ありがとうございました。

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このプレゼン発表会は、各自で選んだ科学テーマについて、ネット等で調べた研究成果をプレゼンソフトを駆使して英語で口頭発表するもの。11人の生徒が出場。

今回の活動には、3つの学習ステップがあります。①科学のテーマについて課題研究、②プレゼンソフトを使った資料づくり、③英語文での口頭発表準備とプレゼン

いずれも、たいへんレベルの高い学習活動で、これからの社会に役立つもの。

下の写真は、人類の祖先について調べた女子生徒の上手に写真をプレゼンソフトに組み込んだ例。

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男子生徒のタコの擬態についての発表を動画で紹介。

画面の中央をクリックしてください。動画を開始します。

次に、女子生徒の発表。動物についての紹介。

画面の中央をクリックしてください。動画を開始します。

また、特別参加として、全国で研究発表を行っている本校のサイエンス部の「ダイコンの辛み成分についての研究」を紹介。なお、サイエンス部の研究は生物学会等で受賞しています。

画面の中央をクリックしてください。動画を開始します。

今回の授業は、札葉先生の指導によるもの。岡本首席が進行役となって、本校で初めて試みです。まだまだ、ハイレベルとまではいかなくとも、高校1年生でここまでできることには、大いに自信を持ってもらいたいと思います。

さらなるアップをめざせ、住高生!!!

最後に、本校のALTの先生で、生徒から人気のあるミッシェル先生からの講評を紹介。自信を持って、堂々と発表してくださいという助言。

画面の中央をクリックしてください。動画を開始します。

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なお、明日の木曜から2泊3日で、1年国際文化科の全生徒160名は、浜寺公園内の大阪国際ユースホステルを借り切って英語合宿を実施。

3日間は日本語を使用してはダメです。

住高生は、頑張っています!!! 校長より。

2012年3月 6日 (火)

2年生の校外研修は奈良先端科学技術大学院大学と須磨水族館

5日(月)、2年生の国際文化科は神戸の須磨水族館(須磨海浜水族園)へ。総合科学科は本校OBの村井副学長がおられる奈良先端技術大学院大学へ校外研修へ。

国際文化科編

朝から激しい雨の中、元気にバスで出発。

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そして、須磨水族館へ。

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水族館の担当の先生から説明をお聞きしました。様々な種類の魚など。

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そして、一般では見られない、水族館の裏方の部分へ。毎日の餌づくりが、職員の方の大きな役割。魚の栄養状況を見ながら、黙々と作業です。

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そして、講義へ。たくさんの魚の生態等について教えていただきました。ここでも、住高生は真剣モード。

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次のすばらしい写真は、理科の中村先生。プロ級の腕前。

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生徒たちは、楽しく充実した研修会でした。いつも笑顔のすてきな住高生たち。

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総合科学科編

2年生の総合科学科の生徒は、奈良先端技術大学院大学に。この大学は学部生がいなくて、大学院生により最先端の科学研究を行うところです。その学術論文数は、東京大学を超えています。論文数は日本一。

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雨の中、車いすのチェグァンさんも頑張って参加。

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そして、まず最初に「住よい地球を考えよう」という講演。地球資源、エネルギーについて全員で考えました。

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いつもお世話になっている副学長の村井先生をはじめ、4人の大学の先生からお話をいただきました。

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3つの研究科から、情報科学、バイオサイエンス、物質創成科学の講義。たいへん生徒の刺激になるものばかり。

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昼食は、学食でいただきました。

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安いよ。日替わり定食490円。

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昼食後、大学キャンパス内を移動。どこでも住高生は楽しそう。いい生徒たちばかり。

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そして、各研究室を訪問。生徒も緊張の顔。

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なかなか入れない最先端の研究室に入って、大学院生の方から説明していただきました。

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この奈良先端技術大学院大学は、たいへんすばらしい環境にありました。きっと、将来はこの大学からノーベル賞を受賞する科学者が輩出するかも。

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帰りの満足顔の生徒たち。

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付き添いの二年生総科の担任の先生、学年団の先生、岡本首席。御苦労さまでした。

校長より。

2012年3月 5日 (月)

1年総科の京都大学への校外研修

5日(月)は、朝から激しい雨。その中、1年総合科学科は京都大学宇治キャンパス、2年総合科学科は奈良先端技術大学院大学、2年国際文化科は神戸の須磨水族館へ校外研修に出発。

朝8時に1年総合科学科は学校近くに集合。バスで出発。

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校長は1年3組に同行。昨年の夏の実験合宿等で見覚えのある元気な顔ばかり。

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高速を使って1時間少しで京都大学の宇治キャンパスに到着。ここは、京都市内の本学と異なり、各種の研究所や研究センターが集中。主に大学院生が集まって、世界最先端の技術開発等を行っています。

研究所の表には雑草があっても・・・・。

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建物の裏側は、すごい配管。超近代的。

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まず、全員が木質ホールで講習会。この木造建築自体が研究施設。

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生徒はきちんと、雨でも推奨服を着用。楽しそうで意欲的。さすがに住高生は知識欲が高い。

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今回、120名もの住高生を快く引き受けて頂いき、たいへんお世話になった吉村農学博士から、京都大学の宇治キャンパスや最先端研究の紹介を受けました。

このプレゼンソフトは、もちろん英語バーション。生徒も科学英語の学習を積んでおり、理解してくれたと思います。

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京都大学では、人類の生存にかかわる食糧問題、環境問題、エネルギー問題、宇宙活用方法などを様々な分野で体系的に研究。

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そして、遺伝子組み換えでは、世界の人口が爆発している中、遺伝子組み換えによる食糧の増産はやむをえないものと解説。

実際、科学的に考えるぺきものとか。この15年間の遺伝子研究では、組み換えで何ら人体への影響は出ていないこと。実際に大豆、トウモロコシでは日本に入るほとんどが組み換えで大量生産されているという話をお聞きしました。

また、現在アジア・アフリカでは、ビタミンAの欠乏で多くの子どもたちが視力をなくしているとか。年間数万人の子どもが視力をなくしている現状。そこで主食のコメにトウモロコシなどの遺伝子を組み込み、ビタミンAの基を組み込んだ米(ゴールド米と呼んでいるそうです)の生産計画を教えてもらいました。京大の技術開発で、フィリピンでゴールド米を来年生産するとか。東南アジア、アフリカの子どもたちに朗報です。

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お昼は、お弁当持参の生徒と、大学の学食で食べる生徒も。私は食堂で温玉塩カルビ丼を生徒たちと一緒にいただきました。たいへん、安くて美味しい。

そして、4時近くまで、あちらこちらの研究室を訪問して、説明をお聞きしました。

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たいへん、わかりやすい説明。そして、札葉先生からキャンパス内の赤レンガ倉庫群の説明を聞きました。戦時中は、この土地は陸軍の火薬・弾薬製造場所とか。その跡地に、京大と現在の自衛隊が入ったとか。その赤レンガ倉庫について、詳しく教えてもらいました。

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今日1日、雨の中、生徒たちは最先端の研究施設で、貴重な体験をしてきました。きっと、知的刺激をいっぱい受けたことでしょう。

このプランを立ててくれた中山先生(この研究所のOB)、札葉学年主任をはじめとする担任、学年団の先生方、御苦労さまでした。

校長より。

後日、2年生の校外研修の模様を紹介します。

2012年3月 3日 (土)

3日土曜は2年土曜講習会&新1年合格者説明会

3日(土曜)は、卒業式の昨日と異なって快晴。校内の梅もかなり咲いています。校内では二年生の先生らによる、講習会が実施されています。

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来年度の大学センター試験まで1年を切りました。そのため、本校の教員が土曜日に講習会を実施しているもので、今日は古典・数学の講習。二年生も来年に向けて真剣モードに。講習前後に、本館自習室でもくもくと勉強する2年生も。3月の毎土曜、2年生は頑張っています。そして、津田学年主任をはじめとする先生方、御苦労さまです。

本校の先生方の指導も熱がこもっています。

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朝、10時から体育館で、合格者と保護者を対象とする合格者説明会を実施。進行は、新1年の学年主任の楠本先生。

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それぞれの担当が、入学手続き、入学後の学校生活、学習の内容等、合格者のしおりを見ながら丁寧に説明。

Dsc_0992 本校事務長

また、春休み中の宿題も出されました。高校入学後の学習スピードは中学校とは比べものになりません。ハイレベルの内容を早いスピードで学習します。そのため、予習や復習が重要。

その他、住吉高校での教育活動には、楽しいことも満載。楽しい部活動、様々な合宿、国際交流と書ききれません。何事にも、積極的に、自分から行動を起こすというのが住高生。がんばれ、新入生たち。

校長より。

総合科学科1年生の英語プレゼン発表会のご案内

3月6日(火曜)、本校視聴覚教室で1時限目から総合科学科1年生(66期生)の英語プレゼン大会を開催します。11名の生徒が全員の前で発表します。

是非、時間の都合のつく保護者の皆さまには、早朝からですが、見学にご来校ください。視聴覚教室の後ろ席に若干余裕があります。

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Pre2_2 玄関の案内

このプレゼン大会は、1年生の総合科学科で開講している「Super Science English」の授業で実施した英語プレゼンの一環。

これまでに、授業で生徒一人ずつが自由な科学的テーマを調べ、その成果をプレゼンソフトを駆使して、英語で発表してきました。私も、2クラスほど見学しましたが、生徒たちはたいへん一生懸命に課題に取り組み、国際文化科生徒に近いレベルまでの発表力を身につけてくれました。その中から選ばれた生徒が発表。

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また、特別参加として、全国コンソーシアムに参加したサイエンス部の生徒の発表も。こちらは、日本語です。

時間のある保護者の皆さまのご参加をお願いします。特に、申し込み等の手続きは不要です。視聴覚教室に直接お越しください。

校長より。

2012年3月 2日 (金)

第64回卒業証書授与式

3月2日(金)、雨模様の中、本校体育館で第64回卒業式を実施。国際文化科156名、総合科学科118名、合計274名が住吉高校を巣立って行きました。

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校庭の梅の花も、咲き始めました。掲示板にかかる梅の花も、卒業を祝ってくれています。

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定刻の10時に開会。教育委員会・PTA・後援会・同窓会のご代表。阪南中学校長、昭和中学校長、本校前校長の皆さんに来賓として出席していただきました。

まず総合科学科の1組から入場です。会場には、多くの保護者の皆さんが祝福に来られていました。

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続いて2組も着席。緊張の表情。

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そして国際文化科の7組まで勢ぞろい。多くの教員も、参列して卒業を祝いました。

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卒業証書の授与。クラス代表が一人ずつ舞台上で校長から受け取ります。代表生徒の笑顔がすばらしい。

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続いて、学校長の式辞。64期生が一年生の時、ノーベル化学賞を受賞した本校OBの下村脩博士の記念式典を実施。そのご縁もあり、下村先生の後輩へのメッセージを紹介。

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長い校長の式辞を、卒業生たちは厳粛に聞いてくれました。

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続いて、同窓会の副会長とPTA会長の祝辞。

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在校生の送辞は、自治会長の大石さんから。先輩たちへの感謝の言葉と、お祝いの言葉。

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卒業生の言葉は、今堀さん、上田さん、良川さんの3人。思い出の画像を映写しなから、話てくれました。3年間の思い出をスライドに。このとき、多くの卒業生が、感動の涙を流してくれていました。

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卒業式が終わって、各クラスで担任とお別れの会。この後も、校内のあちらこちらで記念写真。ほんとうに住高生は学校が大好きな生徒ばかり。

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また、日頃からご支援をいただく後援会、PTAの皆さまも大活躍。たくさんの保護者の方に、後援会への協力をいただきました。貴重な浄財を生徒たちのために活用させていただきます。

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64期生たちは、卒業記念品として正門のみかげ石でできた校章と、同窓会館のプロジェクターをご寄付いただきました。今後も、たいせつに活用させていただきます。

卒業生の皆さん、卒業おめでとう。

(なお、今回の記録写真もカメラ技術プロ級の理科の中村先生によるものです。)

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卒業式式辞 全文

今年の寒さは例年以上に厳しく、春を告げる花々を遠くに感じていましたが、ようやく校庭に咲く梅の香りは、微(かす)かながらも確実に春の訪れを伝えてくれています。

本日、大阪府立住吉高等学校第64回卒業式を挙行いたしましたところ、大阪府教育委員会をはじめとして、日頃よりご支援を賜りますPTA・後援会並びに同窓会のご代表、地元中学校の校長先生、旧職員の皆さま方など、多数のご臨席を賜り、巣立ちゆく若人の門出を祝福していただき、厚くお礼を申し上げます。

卒業生は、ただ今卒業証書を授与しましたとおり、国際文化科156名、総合科学科118名、計274名でございます。住吉高校として昭和24年に最初の卒業生を送り出してから、これまでの卒業生総数は28063名となりました。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとう。皆さんは、3年前に国際科学高校である この住吉高校に入学し、他校では経験できない多様な学習活動を行い、語りつくせない多くの学びを積み重ねてこられました。この間の学びにより、皆さん方の知識量は増大し、創造力や課題探求力など、様々なスキルも身に付けられたことでしょう。しかし、社会で活躍し、真に社会に貢献する人材は、人より優れた知識とスキルだけを有する人ではありません。

皆さん方が一年生の時、本校は大きな話題に包まれました。ノーベル化学賞を受賞された本校OBの下村脩博士が、数十年ぶりに母校を訪問されたのです。この体育館で、皆さんは大先輩の偉業を讃(たた)えたことを覚えていると思います。先日、その下村先生から、ご自分の経験を基にした後輩たちへ示唆に富むお言葉を頂きました。

それは、皆さんが何かやりたい事や進みたい道があっても、それが自分の知識と技術から判断して、無理だと思った時でも、簡単に諦めるな、自分で難しく、不可能だと思ったことでも、実際にやってみて、精一杯努力すれば、できることもある。不可能も可能になると述べられています。下村先生は、自分の人生で3回そのようなことを経験したと回想しておられます。簡単にあきらめないという気概が、ノーベル賞受賞に繋がったのでしょう。

先生は、失敗のリスクを避ける安全第一のやり方は悪いとは言えないが、人として生まれたからには、他人がしなかったこと、あるいはできなかったことをやってみたいと思わないのか。若い人には、小さなリスクを恐れない位の勇気と元気が欲しいと述べられています。住吉高校の教育が育んできたのは、皆さん方の知識を増やし、高いスキルを育成することだけではなく、まさにこの強い精神力であり、高い志です。

現在は、「知識基盤社会」と言われます。東日本大震災の影響はたいへん大きく、皆さん方を取り巻く社会と経済は大きく変化しています。確かに、幅広い知識、多様な知識が社会や経済の発展基盤となるのには違いありません。しかし、知識やスキルを発現するための原動力となる強い精神、高い志がなければ、真にその人の持つ力を発揮することはできないのです。下村先生は、そのことを皆さんに伝えて下さいました。

更に、先生は、人間は困難を乗り越えることにより、自信を得て、成長する。ことわざにある「艱難(かんなん)(なんじ)を玉にす」という言葉を忘れず、物事が難しくても、自分の最高の能力や力量を発揮して、自分で試すしかない、楽な道は歩むなとメッセージを送られています。

人は楽な道を歩き続ける限り、高い山・高い峰には登れないのです。様々な困難を乗り越え、苦労を重ねた人こそ強くなるのです。高校を卒業すると、船が外洋に出たときのように、人生の起伏、波のうねりが大きくなります。喜びの峰も高くなるが、辛く(つらく)、苦しい谷も深くなる。そのことを承知した上で、私は皆さんには谷が深くても、高い峰をめざす人であって欲しいと願います。

今現在、皆さんの中には進路が決まった人や、まだこれからの人もいることでしょう。進路が決まった人は、今後の長い人生を考えるとき、大学や社会で大きな谷、険しい谷に出会うことがあります。その時には下村先生の言葉を思い出して、強い意志で、是非、困難に打ち勝ってください。そして、まだ進路が決まっていない人、今が険しい谷であるかもしれません。その谷の後は、高い峰や、希望という頂きがきっと待っているのです。努力を惜しまずに、勇気と元気で立ち向かってください。

そして忘れてはならないことは、皆さん方が広い外洋に旅出たとしても、一人ぼっちではないのです。皆さんを慈しみ、育んでこられたご家族、時には優しく、時には厳しく、教え導いてくれた本校教職員、そして共に学び、励ましあった多くの仲間たちが、あなたの周りにいます。高校時代の3年間、ともに過ごした仲間たちは、皆さんの人生において最も影響し合い、これから先も、大切な宝物であり、きっと心の絆で強く結ばれ続くことでしょう。

本日、卒業を迎えたことは、皆さん自身の3年間の努力の結晶であるとともに、これら大勢の人に支えられたものであることを忘れてはなりません。

改めまして、本日ご出席いただいた保護者の皆様、お子様のご卒業を心からお祝いいたします。特に、親としての大役を果たされましたことに、お疲れ様でしたと声をかけさせていただきたいと存じます。住吉高校での学びの3年間、日々の学習、様々な学校行事や部活動等で、時には不安に苛(さいな)まれ、落ち込むこともあった生徒たちに常に寄り添い、陰日向に援助を惜しむことなく、関わってこられたとことと存じます。多感な高校生に、親として人に言えぬご苦労があったのではないかと拝察いたします。その結果、お子様は成長し、無事に住吉高校を卒業することができました。親として当たり前と思われるかもしれませんが、当たり前が通らなくなった現在、私はすべての保護者の皆様のご努力に敬意を申し上げ、心からねぎらいの言葉を捧げたいと存じます。きっと聡明な住高生たちは、口に出さずとも保護者への感謝を決して忘れないと思います。

保護者の皆様の生徒への温かい愛情と、学校に対する心強いご支援のおかげで本校教職員は、全力で生徒の指導にあたることができました。今日、自信を持って世に送り出すことができました。将来の社会において、彼らは有為な人材として活躍しうると、私は確信しています。これは、私たちの大きな喜びであり、ご支援をいただいたすべての皆様への恩返しでもあります。

今後とも、保護者の皆様も、卒業生と同様に、暖かく住吉高校の行く末を見守っていただきたいと存じます。住吉高校は、伝統の灯を絶やすことなく、国際科学高校として、さらなる伝統の灯を高く掲げ、全教職員で前進してまいります。

生徒の皆さん、お別れの時が来ました。皆さんは住吉高校90年の歴史のうち僅か3年を過ごしたにすぎません。しかし、その期間は短くても明らかに一人ひとりが、この住吉高校の歴史の中にいて、一つの歴史を刻んだことは紛れもない事実です。そのことは、これからの皆さんの人生に想像以上の影響をもたらすことでしょう。

 今後、皆さんは伝統ある住吉高校の出身として、他の人に援助をしたり、支えたりして、社会に立派に貢献できる人であることを自覚してください。そして、皆さん一人ひとりは、この社会でなくてはならない大切な人であることを忘れないでください。

ご卒業おめでとう。心から皆さんのお幸せを祈ります。

平成二十四年三月二日

 大阪府立住吉高等学校長   紺 野  昇

2012年3月 1日 (木)

合格発表&卒業式の予行

今日、3月1日は入試選抜の合格発表。午後2時前から受検生が続々とグランドに集合。

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2時ちょうどに合格者の受検番号を掲示すると一斉に歓声が上がりました。あちらこちらで、抱き合って喜ぶ生徒たちの姿が目に入ります。また。携帯ですぐに保護者に連絡する生徒も。

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今回の入試選抜では、200人以上の生徒が不合格。希望に添えずに申し訳ないのですが、次の後期試験に向けて、全力でがんばってください。最後まで、あきらめずに頑張ってほしいと思います。

合格した皆さん。おめでとう。3日(土)の午前10時からの合格者説明会には、保護者同伴で登校となっています。遅れないようにお願いします。

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64期生の皆さんへ。明日は卒業式。

今日は卒業式の予行です。3年生は、朝から登校して、久しぶりにクラスメートに会えて、ほんとうに嬉しそうでした。今日、体育館で卒業式の予行を行いました。粛々と予行に取り組んでくれました。

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これまで、担任の先生方は卒業式の準備でたいへんでした。写真は、たいせつな卒業証書の準備。

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また、卒業記念品の準備も。今年は、生徒全員が集まった集合写真をデザインした図書カード。卒業生には宝物となることでしょう。

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また、今朝はPTAの役員さんたちが集まって、明日卒業生が通る道を飾るきれいなお花を準備してくれました。たくさんのプランターにジュリアンの花を植えて、花道を作ってくださいました。

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お忙しい中、PTA委員の保護者の皆さま、ありがとうございました。

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校庭の梅の花は、ちらほらと咲き始めました。いい香りがします。いよいよ明日は卒業式。

64期生の皆さん、卒業おめでとう。明日は楽しみです。

校長より。

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