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2012年4月

2012年4月30日 (月)

本校OB堺屋太一氏が旭日大綬章&古典講読の展示&明日は朝日TV

本校6期 堺屋太一先生が旭日大綬章を受賞

昨日の新聞によると、春の叙勲受賞で、堺屋太一先生が昔でいうと勲一等という一般人では最高位の勲章である旭日大綬章を受章されました。

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堺屋先生は、作家・経済評論家として活躍されておられるほか、元通産官僚経済企画庁長官の経歴も。大阪万国博覧会を提案、企画・実施されたことは有名で、2005年の愛知万博では顧問、2010年の上海万博でも日本産業館をマネージメントされています。

今回の旭日大綬章は「社会の様々な分野における功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた者を表彰する場合に授与する」と法律で定められています。明治時代では、岩倉具視、木戸孝允、山縣有朋、陸奥宗光氏らが受賞。現在は最高裁判所の長官や大臣クラスの政治家が受賞されています。

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住吉高校にとっても、先生から多くのご支援をいただいています。同窓生の全額寄付で建設された北畠会館へのご寄附や、創立80周年記念式典などいろいろな機会にご講演をいただいています。

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今回の叙勲は、住高生にとっても励みになるもの。堺屋先生、おめでとうございます。

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古典講読のレポートを展示中

明日から5月。現在、3階の渡り廊下に、2年生の春休みの宿題であった古典講読の調べ学習のレポートを展示中。4月末まで。

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なかなか見ごたえのある作品が多数。

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先日の授業見学でも、多くの保護者の皆さんにご覧いただきました。保護者から、大変好評でした。作品の一部を紹介します。

女子生徒は衣装への関心は大。

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そして、平安時代の色について調べたレポートも興味深いもの。

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中には、ワープロで画像入りの力作も。すばらしい。

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レベルの高いレポートが多く、見ごたえのあるものでした。

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担当の国語科の先生方、ご苦労様でした。

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朝日放送が生徒を取材、明日5月1日に放送とか

先日、朝日放送のテレビカメラが校内へ。

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昨年、ある教科書会社が主催した「みんなで作ろう国語辞典」大賞で、優秀賞を受賞した住高生が多いことから本校が学校賞を受賞しました。この国語辞典が出版されたことをきっかけとして、朝日テレビの夕方の「キャスト」という番組で放送されることになりました。

取材には、ディレクターさんと、女子アナウンサーが昼休みに来校。2年生の廊下では、ちょっとした話題に。

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この国語辞典づくりは、社会のようすを反映する言葉と、それに時代や社会を反映するような定義づけを行うもの。住高生の観察眼とアイデアが光っています。

明日、5月1日の夕方5時からの番組で放送予定とか。

校長より。

2012年4月29日 (日)

29日は市大授業&ピアノ発表会

連休中も住高生は、いろいろな場面で活動しています。多くの運動部は春季公式戦の真っ最中で、男子バスケ部、バドミントン部などが今日も試合へ。頑張ってくれています。

そんな中、29日は杉本町にある大阪市立大学で恒例の市大授業。多くの住高生が参加してくれました。

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今回も多くの高校から、意識が高く、理科・数学・文学などが好きな高校生が参加。大学の先生から90分の講義を2コマ受けます。住吉高校から、参加高校の最多となる96名の生徒が参加してくれました。また、今年は全体でも過去最高の参加数とか。

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理科と数学を受ける生徒は、基礎教育実験棟で受け付け。受け付けは長蛇の列。

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住吉高校からは、生徒の誘導・出欠確認などで、尾崎先生、足立先生、岡本首席、校長が付き添い。生徒たちは、だいぶ早くから友達と一緒に集まってくれました。

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出欠点呼の後、希望した講義毎に分かれ、100人は入れる大きな教室へ向かいます。

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理科・数学の講義は①素因数分解と暗号、②レア・アースの化学、③地球の磁場、④ニュートリノという不思議な素粒子、⑤動物、そのからだと軸性から、選択。

参加した生徒たちは、熱心に講義を聞いてくれました。

ここは素因数分解の教室。難しい数学の世界の話を、わかりやすく聞きました。

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ここは、レア・アースの教室。なかなか面白い最新の話。

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一方、文学の講義は、①グローバル化と現代世界の歴史、②大阪は100年前から国際都市だった、③古典文学における異界との交流 から選択。

市大の象徴である時計台の一号館で授業を受けました。

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生徒にとっては、たいへん充実した一日。知的刺激の多かったことと思います。住高生の知識意識は年々高まっているように感じます。

付き添いの尾崎先生、足立先生、岡本首席ご苦労様でした。

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そして、市大を出て、阿倍野区民センターへ向かいました。

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本校PTA副会長の上崎さんから招待状をいただき、住高生が出場するピアノ発表会に。

3年生の指崎さんは 5歳の頃からピアノを習い、高校でも一生懸命に勉強しながら、継続してピアノに取り組み、今では素晴らしい演奏力を身に付けています。阿倍野区民ホールの舞台で、美しいピアノの音色を響かせてくれました。

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次の中央をクリックすると動画を再生します。ぜひ、お聞きください。

校長も、聴衆の皆さんと一緒に感動しました。すばらしい演奏でした。

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住吉高校で学ぶ生徒には、様々な技術や能力をもつ生徒が少なくありません。たのもしい住高生たちです。

また、舞台の上での住吉の推奨服は、新たな住高生にふさわしいもの。いい音楽会でした。校長より。

2012年4月28日 (土)

総合科学科のSS科学が始まる&校長も指導に参加

文部科学省から指定されているSSH(スーパーサイエンスハイスクール)のメイン授業である1年生のSS科学Ⅰ、2年生のSS科学Ⅱの科目が開講。総合科学科の全生徒による研究活動がいよいよ始まりました。

16日の月曜、「SS科学Ⅰ」についてのガイダンス(説明)を、1年の総合科学科全員が北畠会館に集まり、岡本首席から受けました。

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この科目は、自分たちで研究テーマを決めて自主的に実験活動に取り組み、将来、学会発表を行います。また英語での発表をめざします。研究活動で成果をあげ、横浜の全国大会をめざそう!

そして、23日の月曜日から1年生たちは、これからの研究活動に必要な、基礎的な実験技術の習得に入りました。

化学では兼田先生から、混合物質の分離・精製の基礎実験として、ろ過操作の基本学習。

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生物では、培養に必要な培地づくりの演習を中山先生から学習。

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そして物理実験の基本技術は、山田先生から学習。

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どの授業でも、生徒は熱心。住吉高校の総合科学科に入る生徒には、理科ぎらいの生徒はいないでしょう。

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そして、金曜は2年生のSS科学Ⅱでの研究が始まりました。

総合科学科の120名全員が自分のやりたい研究テーマを決め、調整した後、約30の研究班に分かれて1年間取り組むもの。

2年生は、20日の金曜から研究開始。それぞれのテーマについて、物理・化学・生物実験室などの部屋に分かれて活動を始めました。

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今年は、校長も班の指導に参加。大気汚染の研究を行う男子班の1つを担当させてもらいます。

まず、大気汚染について、NOxや粉じんについて校長室での学習会でスタート。5人の生徒たちはたいへん熱心に勉強してくれました。黄砂とNOxなど大気汚染の関係を明らかにし、自分たちでできるNOxの浄化を研究しようということに。

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そして金曜の授業で、5人の生徒は大気汚染の調査カプセルづくりと、NOx分析用のザルツマン試薬の調合。

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その後、生徒たちが手分けして大阪市内のいたるところに調査カプセルを設置。写真のように道路の電柱や信号機BOX等に設置。2個ずつ設置。

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回収した調査カプセルにザルツマン試薬を加えて発色、汚れているほど赤くなり、この汚れの程度を分光光度計で測定します。

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生徒たちは、大変積極的に取り組んでくれました。さあ、どんな結果が出てくるか大変楽しみです。

科学実験は、自分たちが立てた仮説が正しいかどうかを確認するもの。たいへんワクワクします。しかし、うまく実験が進むとは限らないものです。失敗し、うまくいかないときほど、人は悩み、考えます。これが、人類が脈々と英知を高めてきた原動力。頑張れ住高生たち!!!

これから、生物、物理、地学、数学、情報で研究しているSS科学Ⅱの各班での生徒たちの頑張りを紹介します。

校長より。

2012年4月27日 (金)

アメリカ語学研修説明会&アメリカ短期留学の感想&美術教室での結婚記念写真

26日(木)の午後、アメリカ シアトル語学研修の説明会。約70名の生徒・保護者の皆さんが参加。

今年の国際交流・語学研修の拡大により、はじめて実施するもので、生徒・保護者の皆さんは関心も高く、たいへん熱心に聞いていただきました。

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4時35分から、担当の先生、仲介の旅行会社、現地の語学学校であるEFの担当者も参加して説明。

寮のあるエバーグリーン州立大学、その寮、また最寄りのオリンピア市内の紹介。市内はたいへん治安が良く、語学研修の7月後半は23度程度とか。北海道より涼しいかも。

また、EFの学校での英語研修について、詳細に紹介。生徒の語学力に応じてクラス分けを行い、ヨーロッパ・アジアなど世界中の生徒と一緒に、少人数での授業を受けるということ。生きた英語をしっかり学びます。

また、帰国前には、シアトル市内観光や自由行動もあるということ。

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募集生徒は30名で、付添い教員は校長を含めて2名の予定。費用はパスポート代を除いて32万円前後の予定。

締め切りは、体育祭前日の5月9日の午後1時で時間厳守。時間に遅れた場合は、受付しません。前日までの早いめに申しこんでください。

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アメリカ研修での感想を紹介

この春、日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)が主催し、日米の相互理解の促進をめざすESD(持続発展教育)での青年交流プログラムに招待された東出さんの短期留学の感想文(全文)を紹介。

このプログラムで、東出さんはアメリカのニューヨーク、ワシントンDC、フィラデルフィアを訪問し、国際交流を重ねて、持続発展可能なESD教育をしっかり身につけられました。

感想文(全文)

全国から35人、北海道から沖縄まで、日本各地からとてもユニークな人が集まりましたが、私が一番素敵だと感じたことは、35人全員が自分の意見を持っていて発言するということです。皆さんのおかげで私の考え方やまわりの見え方が変わりました。私ははじめ、新しい何かを発見するつもりでアメリカへ行きましたが、3つの学校で日米の生徒と会話し、色々と文化の違う街を訪れることによってESDとは何かがだんだんわかってきました。会話することによって、お互いにまだまだ偏見を持っていることに気が付きました。日米の良い点と改善したい点が何なのかお互いディスカッションできました。ニューヨークではモダンな雰囲気にとてもインスパイアされました。しかし、近代的な街に古風な建物も交わっていて、それに加えて自然も交わっている。とても魅力的に古いものと新しいもの、そして自然が調和した街だと思いました。ボストンでは古風な建築物と自然がほとんどで昔ながらの雰囲気が残されているようでした。しかし、どちらの街も環境や治安などの問題を抱えていました。

ESD、「持続可能な開発のための教育」についてよく理解できていませんでしたが、プログラムに参加して少し理解が深まったと思います。新しいことを始めるだけでも、伝統ばかりを守っているだけでも社会的、経済的、そして環境的に持続不可能だということです。結局、新しいことを成功させて持続させるために伝統を守り、伝統を持続させるためにも新しい技術が必要だということがESDだと私は思います。

これからはESDがキーワードの時代がやってくると思いますが、私自身ESDについて最近知ったばかりで、ESDという言葉さえ聞いたことがない高校生がほとんどだと思います。しかし、皆の将来に関連することだと思うので堅いイメージを持たずに、インターネット等の手段がある時代なので、それらを使ってESDについて高校生の時点で知ってもらい、活動を広めていきたいです。そして自分自身も知識を深めて、この経験を生かして将来的にはESDに関連した仕事をしたいです。

ブロードウェイでの東出さん

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今回のアメリカ短期留学で、東出さんは、たくさんの経験と学びを積んでこられました。ほんとうにすばらしい体験だと思います。

彼女の後に続いて、住高生たちはESDから招待されるよう、日々の住吉での学びに精一杯頑張ってもらいたいものです。

校長より

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母校での結婚記念写真

今日の午後、卒業生が母校で結婚記念写真を撮影。濱口さんと阿保さんはともに54期生。

思い出多い場所で、結婚記念写真を撮りたいというお二人の熱い想いに学校は特別に応えました。授業のない時間帯に、美術室で生徒の作品をバックに、記念写真。カメラマンと衣装係の人も来られていました。

校長も、写真撮影におじゃま。

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卒業生の母校への思いは、たいへん熱く、同窓会の学校への支援は絶大。他の府立高校では考えられないぐらいです。社会の不景気にもかかわらず、一昨年には同窓会員の全額寄付で2階建ての立派な同窓会館が完成。

これらは、すべて同窓会員の年会費で賄われます。今後とも、同窓会員の皆さまの会費へのご協力をお願いいたします。

あらためて、濱口御夫婦のご結婚をお祝いいたします。

校長より。

2012年4月26日 (木)

世界一大きな授業&ラグビー部の活躍

今週の月曜、国際文化科の一年生を対象に「総合的な学習の時間」に、山中首席が「世界一大きな授業」を実施。

この「世界一大きな授業」とは、「世界中の子どもに教育を」をキャンペーンとして、ほぼ同時に世界100か国以上、数百万人のこども達が一斉に同じ授業を受けるもの。2008年にはギネス記録に登録されたとか。今日の授業は「震災から見えてきた教育の大切さ」です。

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世界で同時進行の指導案に従って、まず「津波の前と後」のDVDや、プレゼンソフトの画像見て、震災について考えます。

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画像では、スマトラ島大地震で、津波にあったインドの事情と教育困難な実態を学びました。地震と津波の結果、日本では考えられないぐらい長い間、子どもたちは学校の授業が受けられませんでした。

そして、子どもたちが声をあげて地域を変え、政治家を動かして、学校が開かれたという事実を学習しました。

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この教材をもとに、生徒一人ひとりが考え、どうしたら開発途上の国々の子どもたちも、学校の授業を受けられるか、その他にも各国にある問題を子どもたちが提起し、国を変えようと、野田総理大臣にメッセージを送ることになりました。

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住高生のメッセージを紹介します。

①ポジティブは地域を変えられます。協力すれば平和が生まれます。がんばりましょう。

②総理大臣へ。今やるべきことは何なのか。もっと、しっかり考えてください!原発問題、しっかり取り組んでほしい。また、国には、個々の問題があり、解決するためには、周りの国々と協力して生きていかなければならない。

③発展途上の国で学校ができるよう、募金しましょう。また筆記具なども送りましょう。日本では、税金をあげて、医療とか福祉を充実させてください。政治家どうしでつぶしあうことはやめて、もっと国民のことを考えてほしい。

④自分たちが話し合い、意見を出して、自ら行動しなければいけないと思った。私たちは、人に頼りすぎているなと実感した。全く無関係と思わず、できることを考えてみることが大切!

生徒たちの純粋さを感じるコメントです。

大人になると、自分自身の様々なネガティブ経験から、結果として打算的や自己的になりがちです。その点、高校生では、年齢が若いとことから、それまでの経験から打算に至ることは少なく、マイナス志向が大人に比べて少ないと私は思っています。

この純真さを有する時期に、様々な体験から知識を身に付けることは、何よりも重要。住高で、純粋に育ち、素晴らしい人間に成長してほしいです。

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ラグビーの春の公式戦(大阪高校総合体育大会ラグビーの部)でラグビー部員は活躍。

住高が所属する合同チームE(阿倍野・住吉・阪南・阪南大付属・東住吉総合・桃山・八尾北)は、3校によるリーグ戦D1グループにおいて一勝一敗でした。

4/15() 合同E 717 茨木で健闘むなしく敗戦

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4/22() 合同E 365 合同D(堺東・狭山)で住高生は中心となって勝利

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住高の部員は3人とも2試合に出場し、特に2年の鎌田さんは22日の試合で後半開始直後に勝敗を決定づけるノーホイッスルトライ(キックオフからプレー継続したままノーホイッスル状態トライすること)をして活躍しました(写真)。

そして、住吉高校のラグビー部は今年創立50周年を迎えます。3年前から合同チームに所属していますが、単独チーム復活を目指して部員一同頑張っています。

新入生の皆さん、ラグビーの経験はなくても、十分頑張れる部活動です。まだ、どこにも入部していない生徒の皆さんには、ぜひラグビー部への見学を。

校長より。

2012年4月25日 (水)

25日は授業見学会&PTA総会、明日はシアトル説明会

25日(水)は、授業見学。毎年、この時期に全学年の授業を公開、合わせてPTAの役員会、実行委員会、総会を午後1時15分から順次開催しました。

授業見学では、過去最高となる約180名の保護者の皆さんが参加。特に一年生の保護者の皆さんが多数。教室の中から、また、廊下からもご覧いただきました。

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生徒はいつもの様子で、特に緊張することもなく、普段通り。

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保護者のご意見の中には、多数のネイティブの先生(外国人)がいて、本当の英語が学べて良いとか、また、英語の授業レベルが高いという意見が多数ありました。

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CALL教室などのコンピュータ室も住吉ではフル活用。

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保護者の皆さんには、生徒たちの様子を真剣に見学していただきました。

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今回の授業見学では、多くの参加者からアンケートの回答をいただきました。

約98%の保護者の皆様から、住吉高校の授業のようすや、現在の学校の教育方針に賛同していただきました。多かった意見を紹介します。

①中学校では考えられないくらい、みんな私語なく、まじめに授業を受けていました。

②全学年を見ましたが、私立高校では見られない少人数クラス編成が全体的に多かった。いいことだと思いました。

③高校で授業参観できると思わなかったので、大変よかったです。こどもが真面目に授業を受けていて安心しました。

④外国人の先生も多く、英語力のアップが期待できました。

特にうれしい意見として、

①こどもが行きたい!と選んだ学校なので良い学校であるかどうか不安でしたが、今日参加して、安心しました。希望いっぱいの新一年生を、よろしくお願いします。

②授業がとても楽しそうでした。私も日本史の授業を受けてみたいと思いました。

③ネイティブの先生の授業が受けれて幸せだと感じました。生きた英語が学べるのがいいです。

そして、気になる意見として、

①校舎が、少々老朽化しているのが気になりました。(教育委員会の先生方、このブログを見てください!)

②1年生、3年生は真剣に授業を受けていましたが、2年生に居眠りがみられました。

③廊下で、すれちがっても挨拶しない生徒が気になりました。

など。住高生たち!、改める必要が、まだまだたくさんあります!!!

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PTAの総会は午後3時半から視聴覚教室で開催。こちらも、多数出席頂きました。ありがとうございました。

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まず、会長・校長の挨拶。校長の挨拶では、住吉高校の現在の頑張りをご報告。この10年間では、過去最高の国公立大学合格者が出たことを紹介。また、今年の90周年記念行事や3年生の保護者への北畠講習会への協力もお願いしました。

そして、平成23年度の決算の承認。平成24年度の新PTA役員の選出・承認、新年度の予算案の承認を満場一致で可決。来年度は、海外研修関連の予算を倍額の80万円に増やすなどの予算が認められました。ありがとうございました。

新年度の役員体制では、新会長には昨年に続いて角谷会長、副会長には上崎さん、立井さん、川下さん。書記には古谷さん、中野さん、会計関係には、瀧川さん、塩谷さん、坂東さん、波々伯部さんにお願いすることになりました。今年、よろしくお願いいたします。

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多忙な年度ですが、新会長の角谷さん、副会長の上崎さん(写真の挨拶中)、よろしくお願いします。

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そして、最後に岡本首席の学校紹介。

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いつもながら、楽しく本校を紹介。

さて、この一年間、また役員さんによっては三年間も、本校のためにご尽力いただきました古田さん、山下さんをはじめ、多くの役員の皆さん、実行委員の皆様に、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

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先日のアメリカ シアトル語学研修の説明会を、このブログで25日として紹介しました。こちらのミスです。保護者方からの指摘がありました。ありがとうございました。

シアトルの説明会は、26日(木)の午後4時半から視聴覚教室で開催します。ご関心のある方は、ぜひご参加ください。アメリカの語学学校の担当者に説明に来ていただきます。

校長より。

2012年4月24日 (火)

語学特別授業の募集開始 & 男子バスケ部の活躍

本校にある他校の国際科学高校にはない特色の一つに、語学の特別授業があります。

「Super English」と「Super Korean」の1単位の授業。これは、6限目(週3日は7限授業)の水曜日に実施する90分のロング授業で、1年生と2年生の希望者を対象に、いずれも定員10名を募集。申し込み締め切りは、どちらも5月9日。

①「Super English」は、昨年度に開講したTOEFLテストの受験をめざした選択科目で、昨年度もこの授業を受けて多くの生徒がTOEFLのハイスコアを取得しました。TOEFLのスコアは、現在、大阪府の事業により、将来に役立つだけでなく、格安で英国、アメリカへの2週間の短期留学の道も開かれています。

写真は昨年の「Super English」。生徒たちは熱心でした。

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希望者が多数のときは、2年生は定期考査など、1年生はスタディサポートの成績などを考慮して人選。

②「Super Korean」は、今年度から開講。グローバル社会の一員として韓国・朝鮮語をより深く学ぶもので、「わかる」「できる」「つながる」の3つの能力の育成をテーマに開講。そして、韓国語能力検定(TOPIK)、ハングル能力検定試験などの検定試験の受験もめざすほか、大学入試センターの「韓国語」の受験もめざします。

写真は、第二外国語でのチュワ先生の元気な韓国語授業。

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希望者は、5月16日にレベルテストを受験してもらいます。

両授業とも、受講者が決定次第、授業が開始。年間に1単位を増単位します。

なお、2年生で昨年度に受講していても、引き続き受講してレベルアップが可能です。費用は、正式授業で無料、ただしテキスト代は必要です。

どんどんチャレンジしましょう。

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男子バスケットボール部が、春季試合で躍進中。先日の日曜、強豪の清風南海高校に逆転勝ち。勝利を続けています。

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顧問の先生の話によると、試合終了直前の数秒前まで、71対73で2点負けていたという状況。そして、ホイッスルが鳴る直前に住高生の放ったスリーポイントシュートが見事に決まって、74対73の大逆転勝利とか。まさに、映画、ドラマのシーンだったということです。

男子バスケットボール部は、2年生・3年生各7名、マネージャーを合わせて17名と小世帯。しかし、チームワークは抜群で、生徒たちは明るく、元気な部。新入生の皆さんバスケの経験者やそうでない人も、どんどんバスケ部の見学に来て、入部しましょう。

校長より。

2012年4月23日 (月)

先週末の結団式&水泳部、硬式テニス部&府立外教の活動

来月の10日体育祭があり、19日、各団の結団式が行われました。

今年から、応援の形式が変わります。グランド中央でのパフォーマンスは2年・3年だけで、また全学年の全体応援も設けられました。さらに、衣装は団でおそろいのTシャツ購入となり、各ご家庭で夜遅くまで制作しなければならなかった衣装はなくなります。

まず、こはく団は視聴覚教室に。3年生リーダーの指示をちゃんと聞いていました。

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そして、あかね団は体育館に集合。

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しっこく団は剣道場で、リーダー紹介などから、盛り上がりました。

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そして、ひぐらし団は柔道場に集合。

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5月10日は、生徒たちの手で、すばらしい体育祭になるでしょう。

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4月も後一週間。この間、新入生たちはずいぶん学校に慣れてきたようです。部活動に参加する生徒もだいぶ増えたとか。まだ、入部していない1年生は、部活見学を行い、ぜひ部活に入りましょう。

20日の金曜日、水泳部員たちはプールの水を抜いて、プールの大掃除。写真のとおり、コケなどで汚れていたプールが、見事にきれいになりました。写真は、清掃前のプール。だいぶ汚れています。

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水泳部、モップをもって全員でごしごし掃除。

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壁面のコケもごしごしと掃除。住高生はいつも、どこでも熱心。

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そして、大勢の部員の努力でたいへんきれいになりました。これから、気持ちよく水泳の練習ができます。また、体育の水泳授業ももうすく始まります。

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水泳部の皆さん、御苦労さまでした。

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21日(土曜)、硬式テニス部3年生の崎田さんが、予選を見事に突破し、中央大会である大阪高等学校春季テニス大会女子シングル本選に出場。私学の選手で強豪ぞろいの中、1回戦を突破。

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テニス部の顧問の先生によると、ここ10年くらいでは間違いなく崎田さんの実力はナンバーワンとか。初戦を見事に逆転で勝利し、中央の2回戦に進出してくれたということです。

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来月の4日には、春季団体戦とか。がんばれ、硬式テニス部の生徒たち。

また、新入生の皆さん、経験の有無を問わず、硬式テニス部は男女とも部員募集中です。

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21日(土曜)、桃谷高校で府立外教主催の渡日・帰国生徒らの交流会に向けた実行委員会と、進路セミナーが開催。本校のGL委員会(海外居住経験生徒支援委員会)から、物理の山田先生、札葉先生も参加してくれました。

午前中は、成美高校の先生の指導で5月26日の生徒交流会に向けた生徒の実行委員の打ち合わせ会。住吉高校から3名の生徒が実行委員として参加。住高生は、いろいろ意見を出してくれたということです。

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午後からの進路セミナーでは、保護者も参加。約60名の生徒・保護者の皆さんに集まっていただいたということ。本校生の保護者の方も参加してくれました。

このセミナーは、高校卒業後の進路について有効な情報提供の場となっています。また、奨学金制度等について、札葉先生から説明。海外から来られた生徒や保護者の皆さんには、こういう機会を是非活用してもらいたいと思います。

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外国と日本の奨学金には、大きな違いがあります。

それは、外国は給付型が多く、返金の義務がないのです。そのため、奨学金を受ける生徒には成績などで条件があります。一方、日本では貸与型で、返金する義務があります。また、無利子のほか、有利子で返金することもあります。奨学金制度の考え方が、日本では遅れていると言わざるをえません。

校長より。

2012年4月22日 (日)

日曜の生徒健康診断 & 姉妹校のライラックが開花

住吉高校では、毎年4月中旬の日曜日に生徒の健康診断を実施しています。

この理由は、女子生徒の内科検診をすべて女医の先生によって実施するためで、4人の女性の内科医の先生を集めるためには日曜日しか不可能だからです。

他の府立学校では、ベテランの男性医師により女子生徒の内科検診を行う場合が一般的ですが、本校では女子生徒が安心して検診を受けられるよう、本校学校医の伊賀先生のご尽力で、全女子生徒は女医先生にお願いしています。

同時に、歯科検診や身体計測も実施しています。午前中は女子が班単位で各健診や測定を受けました。写真は、歯科検診のもよう。

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午後からは男子。住高生は、順番を守り、静かに受診してくれました。各医師の先生から、住高生のマナーを褒めていただきました。

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歯科医師の先生も、住高の先輩。住高生の虫歯はたいへん少ないとか。200人中10人程度が虫歯になっている程度だという話をお聞きしました。

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代休は24日(火曜)です。

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一昨年、韓国の姉妹校であるチョンダム高校と姉妹校提携10周年の記念式典を本校で行い、グランド横の住吉の森にライラックの木を記念植樹しました。

今、この花がきれいに開花しています。

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2年前、チョンダム高校の崔校長先生が来校され、私と一緒に植樹。写真は2年の植樹。

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2年間で、ライラックの木はずいぶん大きくなりました。

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この他にも、台湾の姉妹校で、台北市の女子高のトップ校である中山女子高校とも記念植樹。こちらの木も、ずいぶん大きくなっています。

姉妹校の生徒たちが成長するように、記念樹も大きく成長しています。これからも、韓国ソウル市の科学系進学校であるチョンダム高校と、幾久しく良好な関係を築き、この花のように両校とも咲き誇りたいと願います。

校長より。

2012年4月21日 (土)

東京同窓会34期生の皆さんから寄附

先日、東京同窓会の34期生の高橋さんからご連絡をいただきました。東京に居て、普段から住高のことが懐かしく思われ、校長ブログを楽しくご覧いただいているということ。

そして、現在の住吉高校が国際・科学高校として、活発に国際交流等の活動をしていることをブログで知り、母校のために何かしたいという思いを強く持たれたというのです。そこで、東京在住の21名の34期生の皆さんが、後輩たちへ約20万円のご寄附をするというもの。

直接、住高生たちに役立てたいという東京同窓会34期生の皆さんの想いから、本校の国際交流活動の実施主体である海外研修実行委員会の基金に加えさせていただきました。

今回のご寄附により、国際交流時に必要な記念品の学校グッズを購入したいと思います。記念品には「東京同窓会34期生寄贈」と記名させていただくつもりです。

また、東京同窓会でお会いすることを、楽しみにしております。ありがとうございます。

下の写真は、昨年度の東京同窓会で挨拶する校長です。

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昨年の東京同窓会の高原会長とともに、講演された堺屋太一先生と記念写真。

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同窓会の皆様には、同窓会館の建設をはじめとして、たいへんお世話になります。心からお礼申し上げます。

校長より。

2012年4月20日 (金)

アメリカ語学研修の案内&アジアスタディツアー説明会は満員

20日(金)の今日、アメリカ シアトルでの語学研修実施要項を生徒に配布しました。本年度から新規に実施する海外語学研修の一つです。

4月26日(木)、午後4時半から視聴覚教室でアメリカ語学研修の説明会を開催。関心のある生徒の皆さん、また保護者の皆さんの参加をお願いします。

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実施時期 : 7月15日(日)~24日(火)の10日間。夏休みは23日(月)からで、その間は公欠扱い、欠席にはなりません。

研修先とねらい : アメリカ ワシントン州 シアトルにあるエバーグリーン州立大学。大学の寮に(2人部屋)宿泊し、日本以外の外国人生徒とともに、大学内で英語指導資格を有する先生から語学研修を受講。

語学力を磨くとともに、豊かな国際感覚を育成することを目標とします。

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オプション : 帰国前日はシアトル市内のホテルに宿泊し、観光後に帰国。

募集定員30名(全学科生徒対象)、旅行費用35万円(パスポート取得費、海外旅行保険等は除く)

申し込み期間等 : 5月1日(火)~9日(水)午後1時まで、申込書と作文「研修に期待すること」800字程度を提出。

選考 : 募集定員を上回った場合、提出書類・面接・出席及び学業成績をもとに選考。

生徒の皆さん、この夏休みの間、海外での語学研修で一回り大きな成長をしましょう。

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20日(金)の放課後、LL教室で、同じく夏休みに実施するアジアスタディツアーの説明会を開催。原則、保護者同伴での開催でしたが、教室は超満員、あわてて後ろに椅子を並べるほど。

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こちらは、7月26日~31日の6日間、タイを訪問し、現地の若者と交流し、アジアの社会や文化について学ぶもの。

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住高生たちと保護者の皆さん方の国際交流事業への関心の高さは、驚くほど高く、国際・科学高校としては、大変ありがたいことです。

世間では、海外志向の若者が減ったということが大きく取り上げられていますが、住吉高校での国際交流と海外語学研修は、昨年度までの3事業から今年6事業に拡大したものの、それでもまだ生徒・保護者の皆さんの希望に添えきれないぐらい。

本校の6事業以外にも、他団体主催の無償の海外交流や、補助金の支援を受けた格安留学も、随時生徒に紹介しています。

このように、住高の国際交流活動・海外語学研修の充実は、他校の追随を許さず、府立高校ナンバーワンをめざしています。

校長より。

2012年4月19日 (木)

PTA大学見学会の案内&校内の掲示板は盛りだくさん

毎年行っていPTA主催の大学見学会、今年は神戸大学と関西学院大学へ。そのPTA向け案内を生徒に配布しました。

6月6日(水)にバスを借り切って、神戸大学と関学へ施設見学に。また、大学側から概要説明を聞かしていただきます。そして、昼食をゆっくり頂いて帰ります。費用は四千円。定員は40名。

このPTA大学見学会は、京都、大阪、神戸を三年間で回っており、写真のとおり昨年は雨の京都大学でした。

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PTA会長、校長も毎回参加しており、進路指導だけではなく、学校生活のことなど、いろいろなお話をPTAの皆さん方としさせていただいています。そして、生徒が目標とする大学について、多くの情報を持って帰ります。

たいへん楽しく、充実した企画。是非、ご参加ください。

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住吉高校の校内には多くの掲示板が渡り廊下などにあり、国際文化科や総合科学科の特色ある活動紹介のほか、各種のコンテストの応募案内なども掲示しています。

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まず、玄関の手前の掲示板には、SSHやそれ以外での各種の表彰状を展示。また、いろいろなイベントも案内しています。現在は、5月21日の金環日食の話題。
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そして、本館の二階の職員室前の掲示板には、国際部からの国際交流事業などの案内、各種イベントの案内を掲示。

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いろいろな情報が集まっています。生徒の皆さんは、一日最低一回は見てください。

校長より。

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2012年4月18日 (水)

海外居住生徒の集い&国際文化科ニュース2号

18日(水)、放課後、毎年行っている海外居住経験生徒の集いを行いました。海外で生活したことのある生徒たちの集まりです。住吉高校には、海外で生活した経験のある生徒がたくさんいます。帰国生徒や渡日生徒たちも、仲間を作って、住吉高校で楽しく学ぼうということです。

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今日は25名ほどの1年生、2年生が参加。自己紹介では、2年生も思わず1年生の時のクラスを言ってしまうなど、笑いを誘っていました。また、多くの生徒が部活動に入ってました。思わず、部活動の宣伝もあり。和やかな雰囲気の中、いいおしゃべりタイムでした。

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きっと、仲間がふえたことでしょう。校長は「住吉高校で楽しく、しっかり学んでください」とだけお話。

係の西嶌先生はじめ、多くのGL委員会の先生方、御苦労さまでした。

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国際文化科ニュース、第二号を配布しました。保護者の皆さま、是非生徒から受け取って、ご覧ください。

今回の記事内容は、2年前から行っているTOEIC講習会の成績がすばらしい成果をあげたこと。オーストラリア研修が無事に終わったこと。そして、今年から増えた国際交流事業の紹介。そして、今年の国公立大学、関西五私大の入試状況などを特集。

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入試結果はたいへん良好。今年の三年生も頑張ってくれています。

校長より。

2012年4月17日 (火)

ロンドン大学の林氏から便り&ソフトテニス部が中央へ

昨年卒業した63期生で、現在ロンドン大学に留学中の林さんから、美術部と顧問の先生に珍しいハガキの便りが届きました。

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現在、林さんはスペインのカダケスという町にいます。そこは有名なダリの誕生の地。そこで、ダリやミロの絵画を研究しているとか。そして、フラメンコの写真の絵ハガキを送ってくれました。写真ではわかりにくいですが、ハガキのスカート部分は布地で立体的。

また、日本の文部科学省から、すべての若手芸術家が受けたいと希望し、超難関の奨学生にも選ばれたとか。これで、経済的に安心してロンドン大学で4年間学べるという報告もありました。おめでとうございます。

ロンドンでの既成の絵葉書に、林さんの芸術センスを加えたハガキも送ってくれました。彼の個性があふれています。

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さらに、東京のショートショートフィルムフェスティバルでの短編映画祭に、林さんの作品がノミネートされたという報告も飛び込みました。後日、また紹介したいと思います。

先日の新聞によると、中国・韓国・アメリカ・日本の若者の国際比較で、海外に出たがらない日本の若者を憂慮する記事が出ていました。しかし、国際科学高校である住高生には、若くして海外で活躍する卒業生がたくさんいます。在校生の皆さんも、グローバル時代の現在、どんどん海外に出て、林さんのように、いろいろな経験を積んで欲しいものです。

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現在、各運動部は春季の試合の真っ最中。

サッカー部は二回戦、私学の強豪に3:0で圧勝。

女子ソフトテニス部は予選リーグで優勝。中央大会への進出を決定しました。

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今年退職された中西先生のご指導と生徒たちの頑張りが今春、花開いたもの。二年生の頑張りもさることながら、新加入の一年生もがんばってくれたという報告を付添いの中山先生からいただきました。

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中央大会でも、頑張れソフトテニス部の部員たち!

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校長より。

2012年4月16日 (月)

3年の英語早朝講習開始&1年のガイダンス

満開になった桜も、やがて葉桜となり、今は散り始めました。16日(月)の今日から始業式後の第二週目が開始。(写真は本校記録係の理科の中村先生)

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一昨日の土曜日から3年生約80名の北畠講習が始まり、そして今日、始業時刻前の8時から8時20分まで毎日行う、3年生の早朝英語講習が開始。

今日から夏休み前までの毎日、外国語科の清水先生により実施。約90名の参加でスタートしました。全員、夏休み前の最後まで、しっかり続けてもらいたいものです。

また、土曜日の講習後、北畠講習を受けた生徒に声をかけたところ、生徒からは「めちゃ疲れました」、「おなかぺこぺこです」と。朝8時半から90分の講習を3講座を受けて午後1時半まで昼食抜き。かなりハードで、ロングの授業を受けてもらっています。これらの努力を経て、是非栄冠を勝ち取ってください。

連日の、早朝英語講習も、たいへんつらいかもしれません。しかし、今つらい努力をしないと卒業後の自分の進路は切り拓くことはできません。「艱難辛苦汝を玉にす」です。

頑張れ、3年生!!!

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今日の7時限目、1年生の両科でガイダンスが行われました。

まず、視聴覚教室では、国際文化科の4クラスが集合。山中首席が、総合的な学習の時間で実施する「総合プレゼン」の説明。

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生徒たちは、たいへん熱心に先生の話に聞き入ってくれました。山中首席は、高校では中学校のように、与えられ知識だけを学ぶのではなく、自分が知りたいこと、関心のあることをテーマに自分で調べて、学ぶこともが重要である。自分から取り組む勉強をしっかりやろう。そして、その成果をまとめて、他者に伝えるプレゼンの力もつけようとお話。まさに、これが国際科学高校の役割。

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同じ時間に、北畠会館では総合科学科の3クラスが集合。岡本首席が、文科省から新たに指定されたSSHとしてのカリキュラム説明で、SS科学Ⅰの授業についてガイダンス。今春卒業した64期生の寄贈のプロジェクターと電動スクリーンを初めて活用。

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こちらも、熱心に話をきいてくれました。住高でのSSHの取組は、自主学習を科学で行うもの。それぞれの課題研究や英語を使った研究成果のプレゼンなどをお話。

来年2月1日に行う国際科学会議では、韓国・台湾の姉妹校に加えて、中国北京市の進学校と合わせて4地域の高校生と住吉で交流する企画を紹介。

また、5月21日は900年ぶりという金環日食が大阪で見られることから、希望者対象の観望会を実施。当日、早朝の7時に学校に集合です。

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生徒の意欲を高める活動が、目白押しの住吉高校です。

校長より。

2012年4月15日 (日)

新入生歓迎会

早いもので、新入生の住高生活は1週間が経ちました。先週の11日に体育館で、2年生、3年生たちが新入生の歓迎会を開催。部活動の紹介を行いました。

企画、運営はすべて、生徒たちが実行。自治会役員、放送部員たち、ご苦労様でした。

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積極的に部活動に入って、高校生活を充実したものにしようと述べました。

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まず、体操部の見事な演技。大きな拍手が起こりました。

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音楽系の部活動も演奏してくれました。まずグリー部はミュージカル風。男女部員を募集。

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軽音楽部も、たくさんの部員が頑張っています。

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吹奏楽部は、スプリングコンサートや入学式・卒業式などの式典、国際交流活動などに欠かせない存在。校長には、住高生の演奏は日本一。

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フォークソング部は、学園祭のほかランチタイムコンサートで活躍。楽しい衣装ですね。

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運動部もたくさん出場。陸上部は、プレゼン画像で勧誘。部活動駅伝では、常勝の部。

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ラグビー部も、熱心に部員募集。今年は創部50周年の節目。

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そして、バレー部も舞台上でトス練習で勧誘。

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昨年優秀な成績を上げているバドミントン部。

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その他にも、野球部、サッカー部、水泳部、硬式テニス部、ソフトテニス部、ソフトボール部、バスケットボール部も熱心に勧誘してくれました。写真を掲載できなくて、ごめんなさい。

普段の練習のようすを紹介。

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また、大勢の部員を抱えるダンス部も見事なダンスを披露。いつも、下足室で熱心に練習してくれてます。

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国際・科学高校ならではの部活も、頑張っています。

KCSの(韓国文化研究会)が、見事な韓国舞踊を披露。高いレベルで、各種大会では常に受賞。

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CCS(中国文化研究会)も今は部員は少なくても、これから活躍が期待できる部活。

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そして、全国の大会で多数の受賞を受けているサイエンス部。SSH校のサイエンス部は、ハイレベル。京大・阪大の各研究室のサポートもあり。

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ユニークな部活動としては、ファッション部。学園祭では自分でデザインした衣装を、自らモデルとなって披露します。

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そして、公式の学校行事でいつも縁の下の力持ちとなる放送部。是非、がんばって、部員を増やしてください。

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最後に、この歓迎会を運用してくれた自治会生徒の皆さん、お疲れ様でした。見事とな歓迎会でした。

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ありがとう。校長より。

2012年4月14日 (土)

北畠講習会が開講&土曜の部活

14日(土曜)は昨夜からの小雨が降り続いています。その中、3年生の希望講習である北畠講習会が校内の2か所、同窓会館ホールと視聴覚教室で8時半から始まりました。

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北畠講習は、前知事になって、府教育委員会が学校外の教育産業に積極的活用を指示したことから、一昨年に府立高校ではおそらく初めて、大手の河合塾と連携した講習会を住吉高校で実施したもの。

普段の授業では、本校教員がきちんと学習指導し、知識を生徒に学ばせています。この北畠講習では、本校教員が育てた生徒の学習内容を、センター試験をターゲットとして、生徒の力を試験上で発揮させるもの。生徒のもつ実力を、センター試験で十分に発揮できるよう、センター試験対策として実施しています。

その成果として、今年のセンター試験では、各教科の平均点は増加。また、普段の本校での進路指導とあいまって、今年の国公立合格者は過去最高となっています。ちなみに、住吉では3.5人に一人が国公立大に合格した割合に到達。

P2_koku 今日の国際文化科クラス

P2_souka 今日の総合科学科クラス

生徒たちは、一生懸命に頑張ってくれています。今も、講習中。

朝早くから学年主任の津田先生、PTA副会長の上崎さん、ありがとうございました。

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土曜日は、たくさんの運動部、文化部が活動。北畠講習の時間に、体育館や校内では部活動が熱心に行われていました。

校内では、吹奏楽部が五月の連休に行うスプリングコンサートに向けて練習。

体育館では、バドミントン部と男子バスケットボール部が汗を流していました。

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また、雨がやんだ合間に、サッカー部は学校周りをランニング。

また、今日は試合に出ている運動部も多いということです。一年生の皆さん、是非部活動に入って、高校生活を充実させてください。勉強と部活動は、十分に両立します!!!

校長より。

2012年4月13日 (金)

大手予備校と連携した北畠講習が開始

明日の14日(土曜)は、大手予備校と連携した三年生対象の北畠講習会が始まります。

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館内の玄関ホールには、教員の奥様が飾り付けていただいたお花が活けられています。

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今年は、昨年以上にたくさんの生徒が応募。国語83人、数学73人、英語82人でのべ238人が参加。2クラス展開で実施。

昨年は5月開講でしたが、今年は早期開催の4月からです。夏休みを除く毎土曜、12月まで続きます。「継続は力なり」、受験生の皆さんの努力を期待します。

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北畠会館と視聴覚教室で実施。前半と後半で室を交代します。

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ついては、参加生徒の保護者の皆さまへのご協力依頼です。

この北畠講習会はPTA主催で実施しており、保護者の皆さまによる教育サポーターのご支援で運用しています。説明会でも、ご協力をお願いしましたとおり、北畠会館で開講中にサポートしていただく保護者の皆さまを募集しています。まだまだサポーターさんの人数が、不足している状況です。

お手伝いいただく内容は、①北畠会館の開館(かぎを開ける)、②閉館時の簡単な清掃(紙くずを集める、席を並べる程度)、③授業で気分の悪い生徒が出た場合の、学校職員室への連絡(昨年は、ほとんどなし)程度で、主に付添いです。待機場所は授業の行うホールの外に自習コーナーが控場所です。

90分三講座で長いため、一日二人程度の協力をいただいて、前半、後半で各二時間半程度付き添うをお願いしたいと思います。参加生徒の保護者の皆さまに、ご協力をお願いいたします。また、依頼文を配布いたします。

校長より。

2012年4月12日 (木)

離任式でお世話になった先生とお別れ

10日は、素晴らしい春日和。登校時に使用する旧正門の桜も、やや遅れて満開に。

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校門をくぐると楽しい住高生活。生徒もたいへん明るい。

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そのような中、体育館に二年生、三年生が集まって、平成23年度末で退職や転出された教職員の離任式を実施。多忙なところ、5名の先生方に離任式へ出席していただきました。

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生徒たちへ、退職・転出される先生方からお別れの言葉・住高での思いを、熱く語っていただきました。生徒たちは、静かに、熱心に聞き入ってくれました。

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生徒指導部の部長で、陸上部の顧問であった土谷先生の挨拶。布施高校へ転出。住高生らしさで、頑張れというお話。

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英語の講習に熱心に取り組まれ、担任として、進路指導の先生として生徒たちに関わっていただいた角田先生は、泉陽高校へ転出。すべて、英語で挨拶。さすが。

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英語の先生。自治会顧問団のチーフで、自治会生徒がたいへんお世話になった星田先生は、茨木西高校へ転出。ドラえもんを通して、人類愛についてお話。手には、ドラえもんの人形が。

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63期生の学年主任としてたいへんご尽力をいただき、またソフトテニス部の顧問としても活躍された中西先生は、定年退職。がんばれ住高生たちというお話。

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最後に、昨年の1年間、社会科の講師として親しく生徒と接していただいた上田先生は、教員となられて登美丘高校へ。生徒たちへ、ありがとうのメッセージ。

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お別れは生徒たちが花道を作り、その間を全生徒が拍手で送ってくれました。別れを惜しむ生徒たちの声が印象的でした。先生方、これまでのご勤務、ほんとうにありがとうございました。

先生方のこれからのご活躍をお祈りいたします。校長より。

2012年4月11日 (水)

カルフォルニア交換留学&アジア・フィールドスタディの募集開始

4月9日から、本校の特色の一つである多彩な海外研修の募集が開始。今回は、今年から実施するタイへのアジア・フィールドスタディと、アメリカのカルフォルニアでの交換留学です。

その他、夏休みのアメリカのシアトル語学研修、来年の春休みのオーストラリア研修も随時、募集を開始します。韓国研修は今年は受け入れ、来年度に訪問します。

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① アジア・フィールドスタディ

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学習目的:国際社会のかかえる諸問題について、直接アジア各国の生徒と交流する中で学び、国際社会に役立つ人材を育成。

訪問先:タイ(バンコク~カンチャナブリ)

募集人数:10~20人

日時:7月26日~31日の6日間

費用:12万円

保護者同伴での説明会が、4月20日午後4時、LL教室で。募集は、4月20日~26日。

② アメリカのカルフォルニア交換留学

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受け入れ:6月5日~18日まで、カルフォルニアの高校生をホームスティで受け入れてもらいます。 その間、アメリカの生徒は住吉高校に通学。

訪問:受け入れた家庭の生徒が、来年3月原則としてカルフォルニアにホームスティで研修に行きます。原則というのは、ホームスティを受け入れたが、訪問の辞退もあり得るため。

募集人数:5人

費用:アメリカ生徒のホームスティ受け入れにかかる費用と、カルフォルニアへ生徒が行くときの渡航費用。約20万円。

募集の締め切りは 23日まで。

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これら、学校が主催する海外研修の他にも、大阪府のグローバル塾のような、学校外の団体が主催し、無償や格安で参加できるプログラムもいくつかあります。

保護者に大きな負担をかけずに、海外研修できる道も住吉高校では用意されています。そのようなプログラムには、資格審査があります。そのためには、遅刻や欠席をしないことはもちろん、普段から語学の勉強を一生懸命に取組み、自分自身の意識を高めることが大切です。住吉高校から、多くの先輩が学校外のプログラムで、海外研修に参加しています。

校長より。

大阪グローバル塾に4名合格

今年から、大阪府の事業で始まった高校2年生、3年生を対象とするアメリカとイギリスへの夏休み2週間の留学制度に、住吉高校から4名が合格。

約380人の応募者から、一次審査の英語力等の成績、二次審査の面接選考を経て、アメリカ・イギリス各50人が合格します。府立高校では、最も多数の合格者を住吉高校が出しました。

イギリスには、本校から指崎さん、東出さんが合格。

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アメリカには、本校から森本さん、武市さんが合格。

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この研修は、土曜・日曜等に事前研修を受け、夏休みに2週間短期留学します。帰国後は、将来の大学等での中・長期の留学時に奨学金も優先措置されるという、すばらしい制度です。

大阪府は3年間で千人に高校生を海外に短期留学させたいというもの。来年度、再来年度もこのグローバル塾は開催の予定。資格は、本校での講習や授業で学習できるTOEICやTOEFL検定で、一定水準の成績です。

さあ、頑張れ住高生たち!!!

2012年4月10日 (火)

第67回入学式校長式辞

桜花爛漫の春の陽気に包まれた中、住吉高校第67回入学式を昨日挙行しました。その校長の式辞を紹介。

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当日はテレビや新聞社の取材が入り、昨晩のMBSテレビに入学式のもようと、保護者・生徒のインタビューが放映されました。インタビューに答える保護者の方はもとより、男子生徒の意見もたいへんすばらしいものでした。

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平成24年度住吉高等学校 第67回入学式 式辞

例年より遅く、ようやく桜の花も咲きそろい、生きとし生けるものすべてが躍動を始める春がやってまいりました。本日、大阪府立住吉高等学校は第67回入学式を挙行することになりました。ご多用のところ、ご来賓としてご臨席賜りました大阪府教育委員会ご代表をはじめ、平素よりご支援を賜ります本校のPTA、後援会、同窓会、地元中学校のご代表の皆様に、厚くお礼を申し上げます。

ただ今、国際文化科160名、総合科学科120名、計280名の入学を許可いたしました。保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。

さて、本校第67期生として入学された280名の皆さん、伝統ある住吉高校へのご入学を心からお祝い申し上げます。皆さんは、高い倍率の入試選抜を突破し、見事、住吉高校に合格されました。今日から、住高生として胸を張って高校生活を踏み出して頂きたいと思います。そして、住吉高校に入学したこの日、皆さん方が真に自立し、住吉高校での多くの経験を通して、大きく成長するスタートの日でもあります。

住吉高校は、本年度、文部科学省から5年間スーパーサイエンス ハイスクールの更新指定を受け、特化した理数教育を維持し、さらに発展した取組みを実施します。また、昨年、府教育委員会からイングリッシュフロンティア ハイスクールの指定を受け、平成20年度から加入したユネスコ スクールと合わせて、大阪を代表する国際教育・語学教育の先進校として、数々の国際的な取組みや、充実した語学教育を実践しています。

このような恵まれた教育環境の中、高校生活の三年間をどう過ごすか、高校生としてどのようなスタートを切るかは、それは将来の生き方、在り様に 繋(つな)がるもので、そのためには高い志が必要になります。

この志は、他校には見られない本校の様々な活動で、仲間との切磋琢磨と、仲間との共生を通して育むことができます。他者に対する偏った優越感や、自虐的な劣等感は、住吉高校では不要です。他者を敬い、他者と共に学ぶという姿勢、人類的な愛情と、共存共生の意識に裏打ちされた中で、高い志が育つのです。

昨年3月11日、我が国史上例をみない 東日本巨大地震と、それに続く原子力災害は、筆舌に尽くしがたいものでした。多くの人たちが尊い命を亡くされた悲劇は、二度とあってはならないことです。

本校6期生の作家・評論家である堺屋太一先生は、ご自分の著書の中で、今回の東日本大震災は、日本の近代史上の第三の敗戦であると警告されています。第一の敗戦は幕末、第二の敗戦は太平洋戦争、そして、今回の大震災が、「第三の敗戦」ともいうべき深刻な事態であるというのです。そして、先生は、これまでの敗戦の都度、逆境をはね返して、我が国はより良い国を創り上げて来た。その都度、奇跡を起こしており、今回も社会を担う皆さん方の英知と勤勉性で、日本は復活できると述べられています。

それを実行するように、その年に卒業した63期生たちは、震災の翌日からボランティアとして被災者への支援活動を自主的に立ち上げ、他校生や先輩の大学生にも積極的に働きかけ、阿倍野や難波で 募金活動を続け、多額の浄財を被災地に送り続けました。これが、共存共生の意識をもつ住高生なのです。

また、宮城県や福島県の被災地に向い、直接ボランティア活動を行った先輩も少なくありません。

現在イギリスのロンドン大学で学ぶ63期生の林俊作さんは、石巻の地で「がれき撤去」のボランティアに参加されました。その地で、破壊された家屋の撤去を手伝う中、そこに長年住み、亡くなられたであろう人の無念さを肌で感じたというのです。芸術家である林さんは、その想いを絵に表現され、個展を開いて、亡くなられた人の魂への慰霊を行ってくれました。

そして、アメリカ エネルギー省の国立研究所の首席科学者に、本校13期生の大西康夫博士がおられます。先生は国際的なリスクマネージメントで活躍されておられ、スリーマイル島の原発事故やメキシコ湾岸での原油流失事故の対応に力を発揮され、エネルギー大臣褒賞を受賞された人です。

今回、アメリカ政府のご厚意と日本政府の要請により、原発事故での放射能除染の指導のため、たびたび帰国し、日本政府や東京電力への助言にあたっておられます。昨年11月には、本校を卒業以来、アメリカで学ばれ、アメリカで研究してこられた先生に、50年ぶりに本校へ立ち寄っていただき、講演をお願いしました。先生は、後輩たちを前に、常にグローバルの視点を持ち、何事もあきらめず、自分を高める努力を惜しむな、と述べられました。後輩たちは、学習の意欲を高め、自分の在り様も考えることができました。

住吉高校には、ノーベル化学賞を受賞した下村脩博士をはじめ、国際社会の様々な分野で貢献する先輩は大変多いのです。住吉高校での学びの中で、高い志を育み、社会で有為な人材として自分のめざす方向を、しっかり身につけられた結果です。これは住吉高校の「学びの伝統」です。皆さん方一人ひとりは、社会ではなくてならない人であり、社会に貢献しうる人材です。そして、今日、紛れもなく皆さん方はその一員となったのです。

江戸時代の末期、混乱する幕末に大きな影響を与えた吉田松蔭という思想家が現れました。彼は、「順境なる者は怠りやすく、逆境なる者は励みやすし、怠ればすなわち失い、励めばすなわち得るは、これ人の常なり。」と言っています。「人間は、順調で恵まれているときはともすれば努力を怠り、恵まれていないときは逆境に打ち勝つために努力する。努力しなければ失うものも大きく、励んで努力をすれば得るものも大きい。」というのです。人間は、苦しいとき、逆境のときこそチャンスが巡り、努力する時だということを示唆しています。

人は、いろいろな場面で、困難なこと、いわゆる「逆境」の場面に出会います。この逆境は、それぞれの人に対して、成長のために必要な試練を与えていると考えられなくもありません。今、皆さんが直接感じることは少ないかもしれませんが、間違いなく、日本は戦後最大の「逆境」に立ち向かっています。この逆境を乗り越えるためには、これからの社会で活躍する有能な人材が必要です。住吉高校で学ぶ皆さんは、まさにこれからの社会を担う有能な人材でなければなりません。有能な力を発揮するためには、高いレベルの知識と技術が求められ、そのためには、1年生の今からしっかり学んでください。本校の座右の銘である 「学習は我々の生活の糧である」を、しっかり受け留め、実践して下さい。

今、東北では、何万人もの人たちが必死の思いで生きておられます。また、世界を見渡すと、今日食べるものがない、凍える寒さの中、着るものもない、凍てつく寒さの中、履くものもない、このような飢餓や貧困で生きていくのが精いっぱいという人々で溢れています。そんな中で、世界の人々が幸せに暮らせる世の中になるためには、先進性を有する我が国が、決して希望を捨てない、そして、すべての人々が希望を持ち、新たな社会を築こうというという春を迎えなければなりません。

そのためには、皆さん方の英知と勤勉性が必要で、満開の桜のごとく、それが春を迎え入れてくれるのです。住吉高校で最高・最大の励みをしてくれることを期待し、入学式の式辞とします。

平成24年4月9日  大阪府立住吉高等学校長  紺野 昇

2012年4月 9日 (月)

67期生の入学式

校庭の桜が満開に近い中、9日(月)の午後1時から第67回入学式を行いました。

満開の桜が、春の暖かさを呼び込んでくれました。

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来賓として、府教育委員会の代表のほか、たいへん忙しい中、上同窓会長、角谷PTA会長、吉永後援会長、そして地元中学校を代表して、阪南中学校の柴田校長先生にご臨席いただきました。

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開式の1時間以上前から、新入生が続々と登校。記念写真の場所は、新しく整備した校門に人気が集まりました。

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今日は、いつもの入学式と異なって、テレビや新聞社の取材も入っていました。

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生徒の入場です。

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生徒の宣誓は、鈴木さん。しっかり宣誓してくれました。よかったです。

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校長の式辞の後、PTA角谷会長の祝辞。

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閉式の時が終わって、一年生の担任紹介が行われました。学年主任の楠本先生が挨拶。

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入学式の後、生徒はホームルーム教室に入り、担任の挨拶等を受けました。写真は自治会生徒が資料を配布しているところです。先輩たちが後輩へのお手伝い。

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今年の入学式は、おごそかな中にも、粛々とした入学式で、たいへん立派な式でした。

体育館の外では、本校の後援会とPTAの役員さんが、後援会への加入のお願いをしていただきました。この3000円の後援会費が、住吉高校の部活動や国際活動を支える財源となります。府の財政状況が厳しい中、ほんとうに学校を救う浄財として助かります。

皆さま方のご協力で、今年は初めて後援会の加入者は100人を越え、157人の皆さまにご支援をいただきました。すごい数です。住吉高校への熱いご支援を、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

校長より。

平成24年度前期始業式

4月9日(月曜)、体育館で始業式を行いました。

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校長の挨拶、今年赴任された永山先生の生徒指導部長訓話、

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自治会役員生徒から、今年の体育祭について、最後に今年コスタリカから留学するセバスチャンさんの紹介を行いました。

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平成24年度 前期始業式 式辞 

 今年の春は、例年よりも寒さが残り、まさに花冷えの季節となっていました。しかし、今日は温かく、そして、住吉高校には、たくさんの桜便りが届いています。

1つは、校長ブログにも掲載しましたが、本校が平成19年度に文部科学省から指定されたスーパーサイエンス ハイスクール事業は、指定期間の5か年を一旦終えたものの、継続に向けた審査を受け、本校のこれまでの取組み内容と皆さんや先輩たちの努力が認められた結果、希望していたとおり、今年から更に5年間の継続指定を受けることができました。たいへんうれしいことです。

これにより、大学や最先端の研究室と連携した活動や、研究成果を全国で発表できるなど、これまでどおりレベルの高い、充実した科学教育の推進が図れます。また、新たに、国際社会でも通用する科学教育の取組みとして、韓国・台湾・中国から高校生を招待し、他のSSH校と一緒に、インターナショナル サイエンス フェスティバルを開催します。これからのSSHでは、総合科学科の生徒諸君だけでなく、国際文化科の皆さんも科学に関わる活動機会を増やしたいと計画しています。

2つ目は、本校は今年創立90周年記念の節目を迎えます。校門の垂れ幕にあるように、秋の112日には夕陽丘にあるクレオ大阪を会場として記念式典を実施しますが、式典では在校生や同窓会の皆さんと一緒におおいに本校の伝統を祝いたいと思います。そして、90周年記念誌を現在編集中で、記念品として皆さんに配布されるほか、記念事業として校内のすべての教室でタブレット型パソコンを用いてインターネットが活用できるよう整備します。

最後の嬉しい便りは、今年卒業した64期生や浪人した先輩たちのすばらしい進学実績です。今年の国公立の大学・短大には、本校の過去最高となる80名が合格しました。先輩たちは、自分たちの希望する進路をしっかり切り拓いたのです。これまでとの比較では、一昨年は56名、昨年は60名で、今年は大きく増加しています。本校は7学級の比較的小規模であることから、割合では3.5人に一人が国公立大学に合格したことになります。特に、総合科学科では3人に一人が合格という結果です。

その要因は、まさに一人ひとりの生徒が懸命に学習した結果ということに尽きるのですが、いくつかのポイントがあります。最も大切なことは、先生方や生徒の皆さんが普段の授業を大切にし、しっかり学習を積み上げている事。また、各教科が行う、放課後や夏休み・冬休み等の講習会にも積極的に参加していることです。

そして、土曜・日曜での学習量を十分に確保することが重要で、特に3年生になれば4月から12月の土曜日に実施される河合塾と連携した北畠講習への参加も効果があるでしょう。

加えて、本校には自習室が整備されています。特に本館自習室は、早朝の7時からと、放課後に使用できるもので最大限活用してください。使用は3年生を優先しますが、空いているときには1年生・2年生も使用可能としています。このように、他の府立高校にない恵まれた環境を活用して、コツコツと学習を積み上げ、それぞれの目標に向かって努力する事、それが、皆さん方自身の将来の進路を切り拓くすべなのです。

 皆さんに、ヘレンケラーの言葉を紹介します。皆さんもよく知っているとおり、ヘレンケラーは「奇跡の人」とも言われ、三重苦の障害を乗り越え、一生懸命に勉強して大学に学び、そして世界中の障害者への教育と福祉の援助に尽した人です。

 ヘレンケラーは、「希望は人を成功に導く信仰である。希望がなければ、何事も成就するものではない。」と言葉を残されています。何かやりたいとき、何かの目標を達成したいときは、人は希望を持って取り組めというのです。皆さん方の可能性は無限です。皆さん一人ひとりが、将来の希望を持って、しっかり学習してください。

 本校、90年の座右の銘である「学習は、我々の生活の糧である」、この実践を皆さんに期待して、新年度の挨拶とします。

学校長 紺野昇

2012年4月 8日 (日)

日米青年交流プログラム報告 その2

米教育委員会(フルブライト ジャパン)が主催する「日米交流プログラム」に招待された1年生の東出さんの帰国報告、第二弾。

報告書の原文のまま。報告書は、彼女の率直な感想が現れていて、たいへんすばらしいものです。志の高い住高生の一人です。

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327日   ニューヨーク

ニューヨークの朝はアメリカサイズのパンケーキで始まりました。

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午前中はブロンクスにあるThe High School of American Studies at Lehman Collegeという高校と大学を訪問しました。ここでは、現地の高校生と日米の学校生活について、ESDについて、原発について、これからの発電方法について等、とても深いディスカッションをしました。日本人同士でもこのようなディスカッションをしたいと思いました。学食でピザとスムージーを頂いたあと、念願のニューヨークシティーツアーです。

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国連本部には教科書で見たことのあるモニュメントがありました。

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ブルックリン橋の下を通り、自由の女神を遠くからですが見学。

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911を生き延びた大きなモニュメントも近くにありました。少し移動して、ワールドトレードセンタービル跡地のグラウンドゼロへ。横に長い滝があり、奥では新しい高層ビルを建設していました。(来年に完成予定)

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そのあとは、ニューヨークで一番高いエンパイア・ステート・ビルディングへ。ワールドトレードセンタービルが立てられるまでは世界一の高さを誇る建物でした。上からの景色。

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夕方からは、憧れのタイムズスクエア、ブロードウェイで買い物をしました。

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晩御飯はお洒落なイタリアンレストランで。とても有名なお店らしく、お店にはたくさんの有名人の肖像画が飾られてありました。ニューヨークの夜はとても綺麗でした。

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328日   ニューヨーク→ボストン

 

飛行機でボストンへ。お昼に到着して、まずはお昼ご飯。訪れたお店はとても歴史があるらしく、「あなたのひいひいおじいさんもここで食事をしたかも?」というキャッチフレーズがあるほど古いお店でした。そこでは、ローストビーフハンバーガーを頂きました。昼食後は、ボストンシティーツアー。ニューヨークとは一転、とても古風な建物が並ぶ静かな街でした。

 

ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学を訪問しました。ハーバード大学の敷地内にあるメモリアルホールのステンドグラスはとても美しかったです。

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立ち入り禁止だったので窓からしか覗けませんでしたが、1年生専用の食堂はハリーポッターに出てくる食堂にそっくりでした。

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329日   ボストン 

9日間で一番優雅な時間を過ごせたのが、名画が多数展示されている美術館(Museum of Fine Arts Boston)でした。ゴッホやモネ等。

 

午後は学校訪問(Boston Latin School)でした。アメリカで一番古い公立学校(創立1635年)で、なんとハーバード大学はここの学校の卒業生のためにつくられた大学らしいです。それだけあって、私の見学した中学1年生の授業の内容が中学3年生もしくはそれ以上のレベル。

レベルの高さに、とても驚きました。授業のあとは、学校の環境クラブと交流会。日米の今までのESDの取り組みや今後の取り組みについて話し合い、グループごとに発表しました。アメリカの色々な法律についても話を聞きました。ちなみに、古い校舎を守るために、内装は変えても、外装は変えてはいけないという法律が定められているそうです。

 

 

330日   ボストン→シカゴ→成田

 

この日は4時起きでシカゴの空港へ。到着したオヘア空港の第3ターミナルは映画にも使われた有名な場所だとか。

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日付変更線をこえて成田国際空港へ。帰りはよく眠れました。 

 

 

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成田から伊丹までの飛行機が大幅に遅れて、長旅がより長くなり夜の9時頃に家に帰宅しました。怪我もなく、新しい仲間もできてとても濃い9日間でした。 

以上、報告書より。

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東出さんは、彼女のこれまでの人生の中でも、最も貴重な体験と大きな成長を得て、アメリカから帰国されたと思います。彼女の高い志と、優秀な成績が、全国で35人という枠に見事選ばれたものです。

最近、日本の若者の内向きな姿勢、海外への留学などを好まない姿勢が社会の大きな教育問題となっています。その中でも、住吉高校は数多くある府立高校の中で、国際科学高校の役割として、生徒たちが国際社会で立派に活躍できるよう、真摯に国際教育に取り組んでいます。

これからも、住吉高校は伝統ある進学校として、生徒たちの学びと成長をしっかり導いいてまいります。

 

校長より。

2012年4月 6日 (金)

日米青年交流プログラム報告 その1

日米教育委員会(フルブライト ジャパン)が主催するアメリカのワシントンDCやニューヨークを訪問する「日米交流プログラム」に招待された1年生の東出さんが、無事に帰国。

本日、校長室へ笑顔で報告に来てくれました。大変充実した、すばらしい体験だったということです。

以下、報告書原文より 報告その1

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9日間(323日~331日)のESD日米青年交流プログラム 日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)に参加させていただきました。

 

 

323日   成田泊

伊丹空港から成田国際空港へ。

夕刻、成田エアポートレストハウスにてオリエンテーション。35人中、高校1年生の女子が11人、男子が5人、高校2年生の女子が14人、男子が5人でした。28日と29日にある報告会やグループ行動のために、1班7人の5班に分かれました。私のグループは、ニューヨークシティーツアーについての報告の担当になりました。

 

324日   成田→ワシントンD.C.

フライト時間11時間40分と長く、時差のせいであまり眠れませんでした。お昼にワシントンD.C.に到着し、はじめにスミソニアンの中でも有名な、航空宇宙博物館を見学しました。

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映画「ナイト・ミュージアム」の舞台になっているので、本物を見学できてとても嬉しかったです。博物館内のマクドナルドで昼食をとったあと、ワシントン・シティーツアーへ。国会議事堂や

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リンカーン記念堂、

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他にニュースなどでよく見かける建物を見学しました。ポトマック川沿いで日米桜寄贈100周年の桜も見に行きました。時々雨が降っていましたが、桜がとても綺麗でした。

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近くにはキング牧師の記念碑もありました。

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325 日   フィラデルフィアへ

早朝からアムトラック(鉄道)に乗ってフィラデルフィアへ。シティーツアーで「自由の鐘」*や

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や街の落書き防止のために描かれた壁画(街の中にたくさんあります)等を見た後、

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中華街で中華料理をいただきました。

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映画「ロッキー」でロッキーが駆け上がった、フィラデルフィア美術館前の階段、ロッキーステップを駆け上がりました。

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最上段にはロッキーの足型も。そのあとバスでワイオミッシング地方へ。のどかで自然が多く、とても素敵な街でした。一泊だけでしたが、三姉妹がいる家庭でホームステイをさせていただきました。

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*「自由の鐘」 Liberty Bell

1776年、アメリカ独立宣言が朗読されるとき、フィラデルフィアの市民を招集するため鳴らされました。

 

 

326日   ワイオミッシング→ニューヨーク

午前中はワイオミッシングにあるWyomissing Area Junior Senior High Schoolという高校を訪問して授業を受けました。私は、事前に選択していた「英語」、「歴史」、「マルチ・メディア(パソコンを使った授業)」の授業を受けました。「英語」の授業でシェイクスピアの作品を深く理解するために舞台で短い劇(「オセロ」)をしました。私は「木」(ちゃんと台詞がありました)の役でした。

「歴史」では、フィラデルフィアで有名なソフトプレッツェル(粒マスタードをつけて食べるのが伝統)とバーチ・ビール(カバの木エキス入りの炭酸飲料)を頂きました。

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イソジンの臭いのする甘い炭酸でした。

「マルチ・メディア」では実際に授業で作成した映画の一部を見せていただきました。とてもクオリティーが高かったです。午後は近くのESD関連施設を訪問し、最新のエコ技術についてお話を聞かせていただきました。ガイドさん曰く、ワイオミッシング周辺は、盤ゲーム「モノポリー」のモデルになったとか。

夕食はポットラックディナー(各家庭から持ち寄りパーティーをする形式)をいただき、学校のコーラス部が「さくら」を日本語で歌ってくれました。短い期間でしたが、ホストファミリーとは楽しい時間をすごせました。3時間バスに揺られ、夜9時ごろにニューヨークに着きました。

明日27日以降を報告その2、こう ご期待。

2012年4月 5日 (木)

本校PTA新聞が近畿PTA協議会から表彰

PTAの広報係の皆さんが制作するPTAだより「すみよし」第97号が、1月に大阪府立高校のPTA連合会からベスト5に選ばれたことを紹介。

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今回、入賞した大阪の5校が、近畿の6都道府県のPTA連合会のPTA新聞コンテストにエントリーし、みごと住吉高校のPTA新聞が近畿大会での優秀賞を受賞しました。

平成22年度に続いて、2年ぶりの快挙。住吉高校のPTA新聞は、A4カラー版で全12ページの大作を年2回発行しています。次回は、第100号という節目になります。

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各ページはたいへん充実したもの。タイムリーな話題から食堂の人気メニュウなど、学校の隅々まで幅広く紹介。

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豊富な内容で、相当自慢できるレベル。

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なんといっても、このPTA新聞の制作には、本校のPTA広報係の皆さんだけの力で発行されたもの。すばらしいものです。

伝統校の住吉高校の中で、PTA新聞のレベルの高さも一つの伝統になっています。広報の皆さん方、おめでとうございます。

そして、いつも、ありがとうございます。校長より。

2012年4月 4日 (水)

今日は合格者登校日

4日(水)は、第三回の合格者登校日。今日は朝9時からの開始ですが、8時ずきには多くの合格者が元気に登校していました。

校門付近には、部活動の勧誘のために、バレーボール部やラグビー部の先輩たちが集まっていました。

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熱心に、合格者へ声掛けをしていました。合格者の皆さん、住吉高校に入学後は、必ず部活動に入りましょう。高校生活がより充実することでしょう。住吉高校には、運動部・文化部・同好会などいっぱいです。

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そして、校内の下足室へ。真新しいロッカーが並んでいます。担当の先生方が、生徒を誘導されていました。

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教室では、さっそく宿題と手続き書類の回収が行われました。Pp_class

そして、スタディサポート(生活実態調査等)も実施。

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一方、グラウンドや体育館では、上級生たちが部活等の真っ最中。

北グランドでは野球部が練習開始。体育館ではバレーボール部などが熱心に練習。

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来週の月曜日は始業式です。新学期はもうすぐそこに。上級生の皆さんは、後輩たちの加入を楽しみにしています。

住吉高校の入学式は、9日(月)の午後1時からです。今年の入学式には、いくつかのテレビ局が取材に入るといことです。

校長より。

2012年4月 3日 (火)

オーストラリア研修の農場体験報告

先月末、生徒25人と付添い教員2名は無事に帰国。アウトリーチ高校での留学の模様は、写真で報告しましたが、後半の農家での農場体験とファームスティの模様を写真で報告します。

日本では考えられないくらいの大規模な農場。緑が美しい、すべての場所が遊び場に。

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全員での記念写真。この農場でも、たくさんの経験と思い出ができました。

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トラクターに乗って、農場をゆっくり見学。ここでは、道路交通法は関係ありませんね。

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牛さんの御馳走である干し草も、なかなかクッションがいいものです。

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そして、乗馬を体験。馬の背中は結構高いのです。怖くなかったのでしょうか。

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そして、牛の乳しぼりも体験。これもこわごわでしょうか。

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また、みんなで、手づくののパンも焼きました。初めての体験がいっぱい。

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食事は、ピッフェ形式。食べたい量だけお皿に盛って・・・。無駄にしないように。

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そして、みんなで美味しくいただきました。農家の子どもがたいへん可愛いかったということです。

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夜は、農家の子どもたちと一緒にキャンファイアーも。

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翌日は農家にある池でザリガニ釣りや、池の中にドポ゛ンと水遊び。水はちょっと濁っているかな。

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翌日は、大型トラクターで記念写真。大きな車に乗るのがたいへん。真ん中は農家のご主人。たいへん優しい方でした。

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農家とのお別れ。みんな、ありがとうございましたという思い。夜は、ちょっと、虫に悩まされたとか。

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最終は、帰国のためにゴールドコーストへ。ここの動物園に行きました。

カンガルーがいっぱい。コアラもいたとか、可愛い。

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付添い教員の中山先生も楽しそう。

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団長の斎藤先生も、生徒と一緒。さぞや、お疲れでしょう。

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美しい、ゴールドコーストの街並みとお別れ。オーストラリアの大自然を満喫。

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今回の研修で、生徒たちは貴重な体験と、本物の英語を使う場面をたくさん得ました。

一回り大きくなって帰阪してくれたと思います。

付添いの斎藤先生、中山先生、御苦労さまでした。校長より。

国公立大への進学実績は過去最高

進路指導部には、卒業した64期らから国公立大学等の合格報告が続々。

平成17年度、本校が国際科学高校に改編した後は、クラスの多展開、少人数編成等により、クラス数が7クラスに減少、小規模化しました。しかし、それまでの普通科・国際教養科の8~10クラス時代に比べて、国公立大学への進学者数を伸ばしてきました。そして、ついに今春の国公立大・短大への合格者数は、国際科学高校として改編後の最高の80名に達しました(2名国公立短大を含む)。昨年度の3割増。

本校は、学年7クラスという小さい規模ですが、割合では3.5人に一人が国公立大へ。特に総合科学科は3人弱に一人が合格という成果を上げました。総合科学科では、圧倒的に理工系の国公立大学が多い状況。

この成果は、取りも直さず生徒の意識の高さと努力の成果ですが、それを支える本校の教職員のサポートが背景にあります。次のような、充実した学習環境があげられます。

① 普段の授業で進学を意識した対応を行っている。特に3年生の授業では、センター対策も実施。 一年生から宿題も多い。

② 夏休み、冬休み、春休みの校内での進学講習が計画的に実施されていること。また、普段の放課後等の補習や講習も多いこと。

写真は今春の二年生の英語講習(清水先生)

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③ 今年で3年目となる全国大手予備校と提携した北畠講習が充実。今年4月~12月まで毎週土曜日に、河合塾のトップ講師による90分の国語・数学・英語で実施。通常の予備校価格の半額以下、3分の1程度。今年は2クラス約90名が参加。

④ 本館と同窓会館に充実した自習室が整備されている。特に本館の自習室は個別ブース形式57席で、朝7時半から放課後6時半まで使用可能。また、土曜日も開放。同窓会館はオープン形式、机は一階自習室が30席、隣のホールが120席を完備。

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2 同窓会館

などなど。

既に65期生の生徒には、来年度のセンター試験に向けてスタートを切った生徒が多いとか。

頑張れ、住高生!!!

2012年4月 2日 (月)

韓国スタディツアーのKCS部が無事に帰国

KCS部の生徒13名と付添い教員2名は、昨日1日に全員無事に韓国スタディツアーを終了して、関西空港に帰国しました。

付添い教員から写真報告を受けましたので、4泊5日間の海外研修のもようを紹介。

3月28日の午後、関西空港を出発。校長も見送りに。生徒たちは明るいこと。

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今回は人数が15名ということもあって、旅行業者を通さず、教員がすべてのツアーをマネージメントし、通常の半額程度の格安で。安いチェジ航空も利用しました。

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無事に金浦空港に到着。生徒たちは、期待にあふれています。

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そして、楽しみの一つの食事へ。焼肉を食べたということです。

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また、朝食も先生が見つけた場所で、韓国名物のおかゆでしょうか。

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2日目は、西大門刑務所見学。ここは、日本統治時代に独立に関わって収容された人々刑務所です。

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そして、延世大学へ。ここは、日本でいうと、早稲田大学・慶応大学のような私立大学のトップ大学。さすがに、一流校の雰囲気が漂っていたとか。大学の食堂で昼食もしました。

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午後からは、ナヌムの家を訪問。ちょっと校外にあります。

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ここでは、まず地元の中学生と一緒に記念の植樹。といっても70本の木を植えたということ。この木が、将来、両国の若者がともに育つ象徴になればいいですね。

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そして、ナヌムの家で暮らす元従軍慰安婦のハルモニから、戦争の悲劇と日本軍のことを学びました。

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翌日は、清渓川を散策した後、南山韓屋村の見学。ここは、民族村で韓国の伝統文化を学習。

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そして、韓国の民族楽器を体験。先生から、韓国の生徒より演奏が上手と、たいへん褒めていただいたとか。そりゃ、部活動で頑張ってますからね。

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そして、午後は韓国の大手の放送会社KBSへ。有名な韓国ドラマを作っています。すばらしい設備だったとか、生徒は放送スタジオの模擬体験も。

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そして、ラジオの生放送中の見学。ハプニングで、番組中にどこからきましたかという質問も、生徒の「日本からきました」という声が、韓国中に流れたということです。何んでも、積極的なところが住高生たち。

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4日目は、日曜日ですが本校と姉妹校のチョンダム高校へ。昨年の夏、私も訪問しました。本校との姉妹校提携も11年目、すばらしい進学校です。

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チョンダム高校のバディたちと一緒に1日ソウル市内を散策します。学校でバディ生徒と対面。

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韓国語・英語を駆使してコミュニケーションをとってくれたことでしょう。そして、夜も一緒にチョンダム高校の生徒と一緒。美味しく、夕食もいただきました。

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翌日は、最終日。ホンデ大学という芸術系の大学を見学した後、金浦空港へ。いよいよ帰国。ここで、アイスクリームを・・・リラックスしてます。

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楽しい中にも、韓国について、日本と韓国の関わりについて、文化や歴史などについて、貴重な学びをいっぱい積んで帰国してくれました。

付添いの、札葉先生、チュワ先生御苦労さまでした。

校長より。

2012年4月 1日 (日)

いよいよ新年度 & 卒業生の進路は大躍進

1日の今日(日曜)から、平成24年度の新学期が始まります。住吉高校に赴任して3年目になりました。一言で、感想を述べると、学校行事等で大変忙しい学校ですが、それだけ充実した取組みを実施している学校ということ。住高生たちも素直で、前向き。素晴らしい学校に勤務できて、感謝しています。

今、玄関を飾っているランの花。

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平成24年度は、国際交流や海外語学研修などが増え、また3月末に5年間の更新が決まったSSHで、今年の冬にはインターナショナル サイエンス フェスティバルも開催。ますます多忙。

フレッシュな新入生を迎えて、住吉高校の学校力をどんどん高めたいと思います。

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卒業した64期生の国公立大学への入試結果がほぼ集約できてきました。現浪生を合わすと、現在は78名。まだ増えそうです。(本校は7クラスと他校に比べて小規模校)

過去の推移をみると、多くの生徒が関関同立に入学していますが、国公立大学には、62期生が56名、63期生が60名、64期生が78名プラスアルファと30%アップです。

阪大・神大には11名、大阪教育大学10名、和歌山大学12名と2ケタ。その他、市大・府大も12名と順調だったとか。

本校は、選択科目が多く、少人数展開もあって、1学年が7クラスで比較的小規模(他校は8クラスから10クラス)。そのため、比率的には4人に一人が国公立という割合。その内訳をみると総合科学科では3人に一人が国公立大学という高い割合。国際文化科の生徒たちには、数学、理科、社会の勉強もしっかりしてもらいたいと思います。その点、今年の国際文化科対象の数学春季合宿はいい企画であったと思います。

さあ、新学期。頑張れ住高生たち。

校長より。

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