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2016年6月

2016年6月30日 (木)

6/30 1年人権学習「インターネットの安全な使い方」

 6/30 6限、体育館にて1年生を対象に人権講演会が行なわれました。マルチメディア振興センターeネットキャラバンより、寺尾淳子先生にお越し頂き、インターネットやスマートフォンの安全な使い方等についてお話し頂きました。

 
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 先生はネットやスマホは便利だけれど、使い方を間違えると、様々なトラブルに発展することを具体的な事例を基にお話し下さいました。

 
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 四六時中ネットに繋がっていないと不安になるネット依存の話を中心に、ネット上のいじめ、昼夜が逆転してしまうくらい熱中する恐れのあるスマホゲーム、個人情報の動画サイトへの安易な配信、自転車を運転しながらスマホを見る「ながらスマホ」など、高校生が陥りがちな事例を紹介下さいました。

 
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 ある調査では高校生の3割は、ネットに高依存状態だそうです。ネット依存を断ち切るために、寺尾先生は「中学生なら家庭でのルール作りが必要。高校生は友人とのルール作りと相互理解が大切。」と仰いました。私はなるほどと思いました。

 例えば友人どうしで、メールやSNSを控える日や利用時間の制限設定を行うことで、友達との共通理解を図るのは良い方法だと思います。今はSNSに返信できない時間帯ということなど、友人どうしで了解することは、他者を尊重する姿勢につながると思うのです。

 住高生には本日の講演を踏まえて、是非ネットやスマホと上手に付き合ってほしいと思います。寺尾先生におかれましては、大変お忙しい中、貴重なお話しを頂きましたこと、深く感謝申し上げます。

 
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6/26 Wai Wai トーク PartⅠ 堂々の発表!

6月26日(日)、本校の視聴覚教室にて、大阪府立学校在日外国人教育研究会主催の「Wai Wai トークpart1」が行われ、本校の生徒3名が発表しました。

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 Wai Wai トークは外国にルーツを持つ高校生が、ルーツの母語・継承語で発表をする多言語弁論大会です。弁論の内容は、日本語もわからない中で、日本で暮らさなければならず苦労した話や、反対に、言葉のわからない外国での生活で苦労した話、また、環境問題や、日中、日韓の問題、自分の夢など多岐に渡りました。

 住高生の発表は、いずれも自らの体験に基づいた苦労や気づきをしっかりと伝える内容のものでした。日本と中国、ふたつの祖国を持ち、中国語がわからず中国で苦労したことや、オーストラリア出身の友人の方が中国語が上手で、悔しい思いをしつつも、多くを学んだ話などを発表し、最後には日本と中国の懸け橋となって両国の友好関係を築きために、中国語をもっと勉強したいと語った生徒、幼い時は、日本語しか話せずタイで苦労し、今度は反対にタイでの生活が長くなって、日本語を忘れてしまい苦労した話、日本語がうまく話せないのは、タイにルーツがあるからで、それを恥ずかしく思ってしまったこと、今では、努力して日本語も上手になり、自分のルーツに誇りを持てるようになったことを発表した生徒は、いずれも審査員特別賞を受賞することができました。

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 発表が終わった後、審査の間に「先輩の話」として、本校の卒業生が来て話をしてくれました。発表を聞いての感想や、高校生の時、苦労した話、進路について、どのように勉強したかなど、いろいろな話をしてくれました。最後に後輩たちへのメッセージも伝えてくれました。

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 他校の生徒たちの発表についても私の心に深く残るものが多くありました。住高生の発表とともに心に残る一日でした。

2016年6月29日 (水)

近畿インターハイで準決勝進出!(陸上競技会)

近畿インターハイで準決勝進出!!(陸上競技部)

先週6月18日(土)、神戸ユニバー記念競技場で開催された第69回近畿インターハイに、本校陸上部3年の中辻啓太君が200mに出場しました。近畿2府4県の上位6名(計36名)が出場してくるこの近畿インターハイ、予選は6組に別れて行われ、各組3着までと4着以下の記録上位3名(計21名)が準決勝に進出します。滋賀県の優勝者などと同組に入った中辻君は、予選を22秒12で走り4着でしたが、記録上位の2番目で拾われ、見事準決勝に進出しました!
 準決勝は3組に別れて走り、2着までと3着以下の記録上位2名(計8名)が決勝進出となります。決勝進出を果たすべく、スタート直後から果敢な走りを見せた中辻君でしたが、力及ばず、7人中6着となりました。悲願の全国大会出場とはなりませんでしたが、近畿の猛者が集まるこの大会での雄姿は、応援に駆けつけた後輩部員たちの大きな刺激となったことは間違いありません。今後も陸上部の活躍を期待します。 (文責 田名瀬)

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    よくがんばってくれました!







2016年6月28日 (火)

6/27 後援会総会と生徒のプレゼンテーション

 6/27 16:00より北畠会館にて住吉高校後援会総会が開催されました。事業報告や事業計画案が審議され、今年度も住吉高校の多彩な教育活動をご支援頂くこととなりました。後援会の皆さまには、心より御礼申し上げます。

 

 後援会の第二部として、生徒たちの海外研修報告がありました。オーストラリア研修とシアトル語学研修に参加した4人の生徒が、お世話になっている後援会の皆さまに、研修の成果をしっかりと報告してくれました。もちろん報告はすべて英語で行われました。生徒たちは言葉はもとより、文化や習慣などの違いに驚いたり、英語力に磨きをかけたり、時にショッピングを楽しんだりしました。そして交流を通じて現地の高校生との友情を深めました。

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 オーストラリアチームはホームステイや登山など、日本では味わえない貴重な体験ができたようです。

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 食べ物はいずれも美味しかったそうですが、この写真の「ベジマイト」は厳しかったとか。私も以前試した記憶がありますが、味までは思い出せません。

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 続いてシアトルチームの報告です。ジェスチュアを交えて楽しく話をしてくれました。

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 シアトルチームも食事が美味しかったとか。美味しいものは万国共通なのでしょうね。シアトルの街を散策したり、友人との語らいを楽しんだり、授業ではラジオの製作や詩作を行ったりしました。こちらも充実した研修だったようです。

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 今回のプレゼンテーションはなかなか練習時間が取れない中で行ってくれたと聞いています。それでもしっかりとした発音で堂々とプレゼンできていたのは見事でした。生徒の成長につながる取組みに、継続したご支援を頂いている後援会に改めて感謝申し上げます。

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2016年6月27日 (月)

6/27 1年国際文化科 総合学習講演会(吉田先生)

 6/27  5限、視聴覚教室にて、1年国際文化科の生徒を対象に講演会が開催されました。講師に日本国際飢餓対策機構の吉田知基先生をお招きし、「わたしから始める、世界が変わる」をテーマに世界の飢餓の現状やアフリカの2つの国について、具体的なお話を頂きました。

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  先生ご自身の大学受験の話からスタートし、大学を休学しフィリピンで10ヶ月ボランティアをされた経験が今につながっていること等をお話し頂きました。生徒たちには身近な話であったように思います。「どれだけ貧しくても同じ人間。喜びも悲しみもある。人間は一人では生きていけない。お互いに助け合って生きていくもの。」という先生の言葉が心に残りました。

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 ハンガーマップや世界の飢餓について説明頂いた後、2011年に独立した南スーダンとコンゴ民主共和国について、具体的なお話を頂きました。

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 生徒たちはこれまで習ってきた知識を紡ぎながら、南スーダンとコンゴの現実を目の当たりにされ、支援を続けておられる吉田先生の言葉をしっかりと刻みつけていました。


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 私は兄を武装勢力に殺され、家族も離れ離れになってしまったパメラさんの決心に今日の講演テーマの核心があったように思いました。「誰かの支援に頼りきっている状況から、自分たちの力で立ち上がる。」失敗しても、辛い環境にあっても自分たちでできることをやる決意。「わたしから始める」ことには決意がいるのです。

 

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 やがてパメラさんは仲間とともに協同農園を始められました。決心は行動となり、自分を取り巻く世界を変えていったのです。

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 吉田先生は最後に「わたしたちにできること」を示してくださいました。特に今日の話を今日で終わらせるのではなく、関心を持ち続けることの大切さを強調されました。「心のどこかに今日の話を置いてほしい。今日だけで終わらせてほしくないです。」。「決心し行動に移すこと。」世界の飢餓の現状は他人事でないとおっしゃった吉田先生からのメッセージは、きっと1年生の皆さんの心に残ったことと思います

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 吉田先生におかれましては、お忙しい中、1年生の総合学習(6月)最後の講演をお引き受け頂き、ありがとうございました。生徒たちは知識とともに、世界の貧困や飢餓を自分のこととしてとらえ直す感性を身につけることができたと考えています。今後とも、本校の教育活動にお力添えをいただけましたら、ありがたく存じます。

2016年6月26日 (日)

6/25 PTA生活指導講演会

 6/25 午前中の学校説明会に引き続き、午後から北畠会館にてPTA生活指導講演会が開催されました。講師に国立天文台教授(JASMINE検討室室長)の郷田直輝先生をお招きしてお話しをお伺いしました。郷田先生は本校の31期生でもあられます。
 
 
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  「最新の宇宙像とその謎~星の地図と動きから解き明かす天の川銀河~」を演題に、先生のご専門の宇宙論や銀河の形成進化等について、わかりやすく説明頂きました。
 
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 動画で宇宙旅行に連れて行って頂いたり、「ダークマターとダークエネルギー」、「ブラックホールの合体」、「ワームホール」など、初めて聞くお話しも多くあり、学生に返った気持ちで講義をお聞きしました。
 
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 今回の講演会には生徒も参加でき、保護者の方とともに講義を受ける住高生の姿を見ることができました。郷田先生は最後に高校生に向けて、教科を好き嫌いで選り好みせず、「基礎体力」をつけることの重要性をお話しくださいました。先生のおっしゃる通りです!教科の選り好みは自分の可能性を自ら閉じることにつながります。郷田先生のお話しをすべての住高生に聞いてもらいたいと思います。(住高生の皆さん、次の「高校生の皆さんへ期待すること」をしっかりと読んで下さい。)
 
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 私は講演会の最初に郷田先生への感謝の気持ちと、PTAの皆さまへ日頃の教育活動に対するお力添えの御礼を申し上げました。あわせて、本校の遅刻指導と自転車指導の現状について理解と協力をお願いしました。また、講演会の最後には宮川PTA会長様より郷田先生への謝辞と、先生のような素晴らしい卒業生がいる住吉高校で学べる喜びについて感謝の言葉を頂きました。
 
 
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 講演会の終了後、嬉しくなる出来事がありました。国際文化科の生徒と昨年つくば研修に参加した生徒が自ら先生に質問に来たのです。一般相対性理論や三鷹の観測所等についての質問でしたが、疑問に思ったことをそのままにしない姿勢は素晴らしいと思いました。
 
 
 郷田先生におかれましては、大変お忙しい中遠方よりお越し頂き、本校のためにご講演頂きましたこと、心より御礼申し上げます。私を含め参加者に沢山の知的刺激を頂きました。先生には本校のSSH事業でも大変お世話になっております。今後とも後輩の育成にお力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
 
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6/25 第一回学校説明会

 6/25 10:00より第一回学校説明会を開催しました。中学生や保護者の方に住吉高校の特色や魅力をお伝えし、高校選択の一助として頂くために毎年開催しています。天気が心配されましたが、300名を超える方にお越し頂き、北畠会館と本校視聴覚教室の2か所に分かれて2部制で実施しました。

 

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 30分の説明時間でしたので、今回は学校生活と2学科(国際文化・総合科学)の特色にしぼって説明しました。中学生や保護者の方は時折メモを取るなど熱心に聞いてくださいました。

 

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 続いて海外研修報告を行いました。 研修に参加した3名の住高生が英語を駆使して報告してくれました。私は次の視聴覚会場へ移動したため聞くことができませんでしたが、臨場感溢れるプレゼンテーションだったと報告を受けました。住高生のプレゼン能力の高さには、校長ながらいつも感心させられます。

 

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 住吉高校の校長として初めて学校説明を行いました。準備の段階で調べ物をするうちに住高の伝統と実績はもとより、そのポテンシャルの高さに改めて気づかされました。(台湾スタディツアーの説明で一部私の認識違いがありました。後で訂正してもらいましたが、北畠会場の皆さま、申し訳ありませんでした。)

 

 土曜日の朝早くから 参加頂いた中学生や保護者の皆さま、本当にありがとうございました。 この説明会はあと2回(8月と12月)開催します。また別途体験入学会も準備しています。 皆さまの高校選択に少しでもお役に立てれば幸いです。

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2016年6月24日 (金)

10ケ国日本語学習者訪日研修受け入れプログラム

6月24日(金)、世界10ヶ国より、日本語を学習している高校生が、2泊3日で住吉高校に来られました。本日は、半日ではありましたが、昼食後、授業参加、クラス交流(1年生)と大いに楽しみました。今夜は、ホストファミリーと過ごし、明日は、本校生と一緒に、大阪の文化や歴史などを学ぶ市内研修に出かけます。

この交流を通して、本校生も10ヶ国の高校生たちもお互いの国の理解と友情を深めていくことでしょう。(文責 寺田)

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     全員そろって記念写真

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        授業参加の様子①

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       交流会の様子②

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        交流会の様子③

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        交流会の様子④







第44回韓国語弁論大会!

 6月19日(日)、JCI韓国大阪青年会議所・ソウル青年会議所主催の「第44回韓国語弁論大会」に本校生徒2名が出場しました。

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 「サ ラン グァ ピョン ファ~愛と平和~」というテーマで韓国・朝鮮語で書き、それを発表・弁論します。

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 一人は奨励賞、もう一人は最優秀賞をとりました。最優秀賞の副賞は韓国旅行です。これまでも先輩達が受賞しています。来年も大会がありますので、ぜひ挑戦してみてください!

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2016年6月23日 (木)

6/23 授業の工夫 アナログも使えます。

  梅雨の晴れ間のある日、先生方の授業を見に校内をウロウロしていました。音楽室の前を通りかかり、ふと中をのぞくと、音楽の先生が何やら一生懸命に作っておられました。邪魔をしては申し訳ないと思い、その日はそのまま声をかけずに校長室に戻りました。 少し経ったある日、阪堺電車の中で偶然お会いしたので、あの日音楽室で何を作っていたのか尋ねてみました。すると先生は、「音楽の授業で使うプレゼンテーションボード(!?)です。」とおっしゃいました。んん?いったい何だろうと思っていたところ、先日校長室に現物を持ってきて下さいました。
 
 
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  写真のとおり、このプレゼンボードは、表はホワイトボード、裏は黒板となっています。ふちの周りには磁石を貼りつけ、教室の大黒板に貼って全体に示すことが可能です。また生徒たちの意見をホワイトボードに書いては消し、書いては消しする中で、気軽に意見交換をすることができます。
 
  例えばタブレットやPCによるプレゼンテーションは定着しつつありますが、このボードはICTを活用するのではなく、すべて手作りでアナログ志向のものです。それでも授業で十分かつユニークな使い方ができると思います。
 
  ちなみに音楽の先生は100円ショップ等で材料を買い揃えて自作されたとのこと、そのアイデアと実行力に脱帽しました。「ものづくり」は、自分がほしいと思うものをつくることから始まるのだと、妙に一人で納得してしまいました。先生方はどうすれば住高生の興味関心を引き出したり、理解を深められるか、日々考えながら工夫を重ねておられます。
 
 
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2016年6月22日 (水)

6/22 カリフォルニア交流修了式

 6/22 13:00よりカリフォルニア交流の修了式を行いました。6/7の来日以来、授業や遠足等の行事に参加した交換留学生8名に修了証を授与しました

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カリフォルニアの生徒たちは口々に、「交流は楽しかった。」、「良い思い出ができた。」、「日本語の勉強もできた。」など、喜びの気持ちを表してくれました。

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私は、「交換留学生の皆さん、良い思い出をつくれて本当に良かったですね。明日お別れするのは、生徒も先生もホストファミリーも、みな寂しく思っています。きっと皆さんも同じ気持ちでしょう。しかし、皆さんとの間に築いた友情の絆は一生の宝です。この出会いを大切に、カリフォルニアに帰ったあとも交流を続けてください。今度は住高生が皆さんのホームタウンを訪れる番です。その日を楽しみにしています。」と話をしました。


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爽やかでフレンドリーで、チャーミングで少しシャイな?カリフォルニアの高校生たちは、明日帰国の途につきます。皆さんお元気で。またお会いしましょう!

2016年6月21日 (火)

6/20 1年総合学習「私たちの見たカンボジア」

 6/20 5限 総合的な学習の時間に、アジアフィールドスタディーでカンボジアを訪問した3年生「チームカンボジア」から1年生へ向けて、メッセージが贈られました。

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 プレゼンテーションは、クイズ「I  Love カンボジア」からスタートしました。クイズ形式でカンボジアの文化、社会、言語、習慣などが紹介されました。1年生はあれこれと考えながら手をあげて答えていました。

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 挨拶をきちんと返してくれるカンボジアの人たちの温かさなどにも触れ、「こんにちはとありがとうという言葉をまず覚えてほしい。」、「オークンチュナム(ありがとう)」でクイズは締めくくられました。

 続いて、アジアフィールドスタディ報告「私たちの見たカンボジア」の発表がありました。書籍「世界がもし100人の村だったら」を朗読した後、世界中に埋められている地雷の数やカンボジアに埋められている地雷の数が示されました。1年生は地雷で被害にあった人の話に心を動かされていました。「地雷ではなく花を。地雷はみんなの心の中にある。地雷は人が作ったもの。心から地雷を除去し平和な花を植えよう。」

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   このメッセージとともに、地雷のある村に住む子どもたちの写真が写されました。「引っ越ししたくてもお金がなくてできない。このような子どもたちがいることを忘れないでほしい。」続いてストリートチルドレン、物乞いをする少女の写真が。「どうして子どもが働かないといけないのか。それは貧しいから。子どもたちは学校に行けない。知識が身につかない。仕事がない。貧しいという負の循環を繰り返す。」児童労働の現実についても話が及びました。

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 さらにホームランドの子どもたちが紹介されました。生徒たちとは2日間交流できたとのことでした。AKB48のダンスやハンカチ落とし、日本の運動会体験などで和やかに交流しました。

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  写真の子どもたちは裸足でした。生徒たちはここでもカンボジアの子どもたちの現実と向き合いました。お別れの際には子どもたちにノートとペンとぬいぐるみをプレゼント。これは住高の生徒からも協力してもらったとのことでした。「ホームランドの子どもたちはスタッフの支援を得て夢に向かって毎日頑張っている。振り返って自分たちはどうか。」と生徒たちは自問していました。

 最後に「2016年カンボジアの子どもたちの夢の実現を願う北畠アピール」が宣言されました。カンボジアの子どもたちの置かれた状況、貧困ビジネス(ダーティーツーリズム)、子どもたちが「見世物」になっている現実、日本の高校生にはカンボジアの子どもたちを救う力はないのでしょうか?

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  「チームカンボジア」は訴えます。「高校生の力は確かに微力かもしれない。しかし見たり聞いたりしたことを発信することはできる。」カンボジアを訪問した生徒たちは精力的に校内、他校でのプレゼンテーション活動や、「One world Festival For Youth」での発表(優秀賞受賞)を行ってきました。「日本は本当に豊かな国だと思ったが、日本や世界でこの現実を知らない人が多いのはとても悲しいとも思った。聞いてくれた皆さんにも世界の現状を知ってもらいたい。また、少しでも現状がよくなるように考えていきたい。他人事とは思わずに考えてほしい。」と。

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  1年生の生徒たちは全員がとても集中して聞いていたように思います。一人ひとり考えたり感じたりしたことは異なるでしょう。しかし、3年生の先輩がカンボジアで体験した衝撃や感動を共有できたことは間違いありません。先輩から後輩へ。アジアスタディツアーを通じて、住高でのESD(持続可能な開発のための教育)や国際教育は綿々と受け継がれていきます。

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2016年6月17日 (金)

修了式

ほぼ1年間、住吉高校でいっしょに学んだ3人の留学生の修了式が、放課後行われました。校長よりひとりひとり修了証書が手渡され、お世話になった日本語をおしえていただいた方々、ホームステイ先のホストマザーの方からご挨拶をいただき、「一緒に過ごした時間が本当に楽しかった。よく頑張りました。」と暖かいお言葉をかけていただきました。

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クラスメイトも彼らのために修了式に参加してくれ、別れのさみしさに言葉をつまらせながらも心からの友情と感謝の気持ちを語ってくれました。違う国の文化や風習を持つクラスメイトと素晴らしく楽しい、有意義な時間を過ごしたのだと感じました。国際科学高校ならではの体験ですね。

留学生の皆さん、一年間、本当にお疲れ様でした。そして私たちにいい思い出を残してくださり、ありがとうございました。これからの帰国されてからのみなさんの生活も、素晴らしいものでありますようお祈りいたします。そして、ぜひ、またいつか、大阪に、そして住吉高校へ帰ってきてくださりお会いできることを楽しみにしています。

(文責 白川)



2016年6月16日 (木)

6/16 卒業生による進路講演会

 6/16(木)6限に進路指導部主催の「卒業生による進路講演会」が開催されました。総合科学科3名、国際文化科3名、計6名の先輩が3年生に向けて、体験談を語ってくれました。
 
 国際文化科は視聴覚教室にて、外国語学部や法学部へ進んだ先輩の話を聞きました。受験勉強の仕方や大学選びの苦労、オープンキャンパスで見聞を広めることや、昨年の講演会で先輩の話を聞いて、志望大学を決めたことなど、時に熱く、時にユーモアを交えって語ってくれました。
 
 
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 総合科学科は北畠会館にて、基礎工学部、生命環境科学域、理工学部に進んだ先輩から話しを頂きました。
 
 
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 私は全員の話を聞くことができませんでしたが、総じて自らの体験に基づいた話は、実践的かつ、明日からすぐに役に立つ話しばかりだったと思います。また、 3年生にとっては身近な先輩の話なので、自ずと聞く姿勢も整い、集中して先輩の話に耳を傾けていたように思います。
 
 時代は違いますが、私も受験の時期はさまざまなプレッシャーとの戦いだったように記憶しています。 今日は6人の先輩から後輩へ向けて、大きな激励のメッセージを送ってもらいました。6名の卒業生には忙しい中、母校の後輩のために良きアドバイス等を贈ってもらったことを心より感謝いたします。
 
 バトンを受け取った3年生の皆さん、次は皆さんの出番です。今日の先輩の体験談を糧として、来年には皆さんが、後輩へ向けてメッセージを発することができるよう、これからの正念場をしっかりと乗り越えてください。皆さんならできると信じています。 

2016年6月15日 (水)

6/15 PTA大学見学会を開催しました。

 6/15 PTA大学見学会を行いました。天王寺に集合しバスで午前中は関西大学、午後から大阪大学を訪問しました。参加者46名!住高の保護者の方は熱心ですね。天気にも恵まれ、宮川PTA会長様始め、進路指導委員会や参加頂いた皆さまのご尽力、ご協力で実りある見学会となりました。
 
  バスで高速道路を経由して、関西大学千里山キャンパスへ。
 
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 関西大学の学生さんは、前期試験前の大事な授業中でしたので、静かに移動しながら、教室へ向かいました。ここで、関西大学の130周年記念事業や大学教育の特色、入試状況等について、話しをうかがいました。
 
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  住高から関西大学に進学した先輩の大学卒業後の進路についても調べて頂き、紹介いただきました。先輩たちは、主に金融、保険、情報通信、製造、公務員などの分野へ進んだようでした。
 
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 教室での説明時に関西大学の職員の方が、「受験の時はやはり親の支えが大きい。子どもが選んだ進路を親として精一杯応援してあげてください。」と助言を頂きました。 受験は総力戦とも言います。家族の支えは受験生にとってありがたいものです。
 
次に、関西大学の現役学生さんにキャンパスを案内してもらいました。
 
 
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 博物館は伝統のあるもので、一般の方にも公開しているそうです。
 
 
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 人工芝と陸上の公式記録もとれる本格的なトラックを備えたグランドは、体育の授業にも使っているとのことでした。
 
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 関西大学の見学を終えて、一路千里阪急ホテルへ向かいました。ここでビュッフェ形式のお昼を頂きました。食事をしながら、保護者の方と生徒の進路等についてお話しすることができました。部活動でなかなか勉強する時間が確保できないというお話しも伺いました。確かに受験勉強の時間を早期に確保することは大切なことです。一方で、部活動を最後まで頑張った生徒は一般的に粘り強さや集中力を身につけていることが多いです。生徒たちの特性や強みに力点を置いて、受験の山を乗り越えてほしいです。
 
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 お昼のあとは、大阪大学へ向かいました。今回は文系学部が中心の豊中キャンパスを訪問しました。(主に理系は吹田キャンパス、外国語学部は箕面キャンパスにあります。)
 
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 昨年まで住高の進路指導委員会でご尽力頂いた方がボランティアで案内をしてくださいました。大変ありがたく、また学内の様子がよくわかりました。本当にありがとうございました。
 
 スタートは、大阪大学の広報課職員の方から、大阪大学の研究や教育の特色、学部学科、入試についての説明を頂きました。
 
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 説明頂いた後は、大阪大学博物館へと案内頂きました。古代に生息したワニの化石が展示されていました。大阪大学の位置する「待兼山」から、「マチカネワニ」と命名されたワニのレプリカ(7m!)や本物の化石を見ることができました。
 
 
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 博物館を出て、学生生協へ向かいました。大阪大学の学生さんも、日頃からよく利用されているとのことでした。少し蒸し暑くなってきましたので、私もミネラルウォーターを購入し、のどを潤しました。
 
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 今回の見学会では、関西大学様、大阪大学様に大変お世話になりました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。入試制度やグローバル時代に対応した教育内容など、大学教育も大きく変わっていました。 住高のPTAの方々とそのことを確認できたのは、大きな収穫でした。保護者の方も家に帰って、生徒たちに見学会で見聞されたことを話題とされることと思います。
 
 
 次年度は京都大学と同志社大学を訪問する予定と伺っています。 多くのPTAの皆さまに参加いただき、また新たな発見ができることを心待ち申し上げます。
 

大阪管区気象台 予報官 出前講義実施!

6月15日(水) 放課後、大阪管区気象台予報課から山田予報官が本校に出前講義にきていただきました。いろいろな雲の種類の説明や現象の説明などに、参加した生徒は熱心に聞き入っていました。

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(文責 寺田)

 

2016年6月14日 (火)

6/14 住高生頑張っています!

  嬉しいお知らせを頂きました。陸上部の生徒が男子200mで近畿インターハイへの出場を果たしました。(6/16-19神戸ユニバー記念競技場)
 
  また、全国高等学校総合文化祭「2016ひろしま総文」の小倉百人一首かるた・競技(8/1-8/3 呉市総合体育館)に本校の生徒が大阪代表として選ばれました。
 
 自分の好きな道をひた走りながら、近畿インターハイ出場や全国代表への選出を叶えられた背景には、人知れず続けてきた相当な努力があったと思います。それを思って、私はとても嬉しくなりました。
 
 もちろん近畿や全国での活躍を祈らずにはいられませんが、競技は自分との闘いとも言います。二人を応援しつつ、まずは自己ベスト、自分が満足できるパフォーマンスを発揮してほしいと願っています。がんばれ 住高生!!
 
 
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6/14 大阪府消費生活センターより

 大阪府消費生活センターから、「夏休み若者向け集中啓発講座」の案内がありました。これはセンターが毎年、高校生を主な対象として実施しているもので、8月2日から8日までの土日を除く5日間、日替わりで講座が実施されます。
 
 
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  インターネットやカードなどの正しい利用の仕方や、気づかないところに潜む落とし穴等を知っておくことは、消費者の立場からも重要なことです。この講座は生徒を中心としているので、DVD上映やクイズラリーなど、楽しい工夫もされているとのことです。また、参加賞もあるとのこと。
  住高生の皆さんも夏休みを利用して消費者としての意識を高めてみませんか。
 
 
  (大阪府消費生活センターのチラシを掲載しました。)
 

2016年6月13日 (月)

6/13 総合的な学習の時間講演会(大阪市立大 野田先生)

6月13日5限、1年生の国際文化科の生徒を対象に6月2回目の講演会が開催されました。今回は、住吉高校のOBで、大阪市立大学 英語教育開発センター准教授の野田三貴先生をお招きし、「『英語好き』では終わらせないー英語学習で高める共感力」をテーマにお話をいただきました。

グローバル社会で英語を使用する人の8割は非ネイティブであること。世界で通用する人材になるには、英語が得意であることは大きな強みになること。但し、語学運用能力テストなどでハイスコアをとることだけが大事なのではなく、英語を使うコミュニケーションの場の背景、文化、相手に共感する心を理解することが大事だとお話しいただきました。

英語で書かれたものーエッセイ、日記ーなどを原文で読み、感受性や洞察力を磨き、相手に自分を重ねて真意を理解するempathyを高める必要性についても伺いました。具体的にご用意いただいた教材は、Tuesdays with Morrieー「モリー先生との火曜日」です。

アメリカのジャーナリストのミッチ・アルボムによって書かれたノンフィクション。難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されたモリー教授が死を前にして、毎週火曜日、かつての教え子ミッチに贈った「最後の授業」を記録した作品です。

私たちは、映画をみせていただいて人物のイメージを膨らませ、用意していただいた深みのある原文を、言葉のニュアンスを解説していただきながら読むことができました。
どうやって生きていくかを示すことで、何か残せるのではないかというモリー教授に、共感した人も多かったのではないかと思います。

野田先生におかれましては、大学のお仕事のお忙しい中、住吉高校の後輩のために来ていただき、文学の世界から生と死を見つめる機会を頂きましたこと、心よりお礼申し上げます。今日のお話が、生徒たちの心の糧となることを楽しみにしております。

講演会の後、注釈付きのもう少し読みやすい「モリー先生との火曜日」が講談社英語文庫から出版されていると伺いました。興味を持たれた方はぜひ、続きを原文で挑戦してみてくださいね。

(文責 白川)

K-POPスピーチコンテスト

6月12日(日)、帝塚山学院大学リベラルアーツ学部主催の「高校生K-POPスピーチコンテスト」に、KCS(Korean Culture Studies)の部員や第二外国語で韓国朝鮮語の授業を受けている生徒、9名が出場しました。

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K-POP(韓国の歌謡曲)の歌詞を暗誦し、パフォーマンスしながら発表するコンテストです。

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奨励賞や審査員特別賞など、出場した生徒が全員、賞をもらいました。

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(分責 寺田)

2016年6月11日 (土)

6/11 カリフォルニア高校生交流 歓迎会を開催

 6/11 午後2時より北畠会館にて、カリフォルニアから来阪した高校生の皆さんを歓迎し、大阪の高校生との親睦を深める目的で、ウエルカムパーティーを開催しました。この交流事業は20年以上前から実施されており、今は和泉高校、千里高校、佐野高校、住吉高校の4校が協働して実行委員会形式で行っています。
 
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 この日はカリフォルニアの高校生と引率の先生方、大阪の高校生、ホストファミリーの皆さま、4校の校長先生と担当の先生方、本校PTA国際交流委員会の皆さま、また来賓として大阪府府民文化部都市魅力創造局国際課長様、大阪府教育庁の皆さまなど、多くの方で会場は賑わいました。
 
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 第1部は式典で、カリフォルニアと大阪の代表の方からご挨拶を頂き、続いてカリフォルニアと大阪の高校生からそれぞれスピーチがありました。
 
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   カリフォルニア代表の高校生はまず日本語でスピーチを始めてくれました。上手でしたよ!
 
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 大阪代表の高校生は流ちょうな英語を駆使しながら、時に笑いを取っていました。さすが大阪代表です。
 
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 第1部の最後は、幹事校である和泉高校の校長先生からクロージングスピーチを頂きました。大阪府オリジナルのお土産をカリフォルニア高校生限定で贈られました。How I envy you!
 
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 第2部はいよいよ高校生たちの出番です。住高GLEE部の皆さんが司会を務め、歌とダンスを披露してくれました。ナイスパフォーマンスに手拍子と拍手喝采でした!
 
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  これに負けじと?カリフォルニア高校生も総力戦でステージ一杯に踊りを披露してくれました。歌は「妖怪ウォッチ」!このアニメがカリフォルニアでもヒットしているとは知りませんでした。
 
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 最後のパフォーマンスは一転して、佐野高校の生徒さんによる「英語落語」!MuseumとMonkeyという演題でした。どのような内容かと思っていましたが、英語の流ちょうさと内容の面白さに何度も笑いが起こりました。
 
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 第2部の最後は仲良く記念撮影です。全体撮影のあと、各校ごとに撮影を行いました。住高交流団が勢ぞろいしました。
 
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 2時間の歓迎会はあっという間でした。生徒たちは名残惜しそうに話をしたり、記念写真を撮ったりしていました。カリフォルニア交流団の皆さまには、体調に留意して23日の帰国まで大阪での生活を十分に満喫してほしいです。そして高校生どうしが互いに理解を深め、友情をはぐくんでもらえたら、これに勝る喜びはありません。
 
 ホストファミリーの皆さま、本校PTA国際交流委員会の皆さま、大阪府及び大阪府教育庁の皆さま、4校の先生方始め、多くの方々のお力を得て本日の交流会は盛況のうちにエンディングを迎えました。特に本校国際交流委員会の皆さまには、準備、片付けや運営のみならず、カリフォルニア高校生への記念品など、細やかな心配りを頂きました。心よりお礼申し上げます。
 
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2016年6月10日 (金)

6/10 今日は遠足です。

 6/10は3学年とも遠足(校外学習)です。朝からお天気で何よりです。

  1年:信貴山のどか村

  2年:京都散策

  3年:各クラス単位

 生徒たちも好天の中、クラスの友人や先生方との親睦を深めてくれていると思います。

6/9 初任の先生方が「語らう会」を立ち上げました。

 6/9   今年から教壇に立っている初任の先生方が、課題や喜び(悩みも?)を語り合う会を立ち上げました。私と教頭先生は聞き役として、横に座って話しが進むのを見守りました。

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  この日はスタート回として、授業のあり方について意見交換がありました。「効果的なグループワークの導入」、「授業を振り返るためのテストづくり」、「教科を越えた授業研究」など話は多岐にわたり、あっという間の1時間でした。

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 初任の先生方はチームリーダーを決め、月ごとに「授業力」、「生徒理解力」、進路指導力」、「人権意識向上」、「学校運営力」とテーマを定め、強化月間としておられます。また、毎回全体と個人の振り返りシートをポートフォリオ的に蓄積されるとのことでした。

 会話が進む中で、話が煮詰まってくると、突然教頭先生にヘルプサインが出され、教頭先生から丁寧なアドバイスがあり、また議論が起こるという、「語らう会」に相応しい内容でした。

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 先生方の熱意と本気度を感じる楽しいひと時でした。次回の「語らう会」も楽しみにしています! 

6/9 今日はたくさんの方に来校いただきました。

 6/9は朝から多くの方に住高を訪問いただきました。まずは府教育庁高等学校課の指導主事の先生と職員の方が、本校のCALL教室(コンピュータ制御のLL教室)での授業見学に来校されました。

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 担当の先生とネイティブの先生とのティームティーチング授業を見学頂きました。本校のCALL教室の活用はとても充実していて、週に32時間教室を使っています!生徒たちは英語の発音や実際の使用場面での英語表現などを効率的に学ぶことができます。

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  午後からは、ネイティブの先生方(NET)の研修会が北畠会館にて開催されました。総勢80名を越える先生方にお越しいただきました。

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 私は会場校の校長として、最初に短い挨拶を行いました。住高についても少し紹介し、広報活動?も行いました。

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  ティームティーチングの技法や内容がさらに充実し、生徒たちの英語力に一層の磨きがかかることを期待しています。

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 たくさんの方に住高を訪問頂き、もっともっと本校の教育活動について知って頂ければありがたいと思っています。

2016年6月 9日 (木)

6/9 テニスコート前の違法駐輪がなくなりました。

 安全指導の観点から、テニスコート前の駐輪をやめて頂くよう、このブログでも何度かお願いしました。今朝、テニスコート前を確認したところ、自転車は一台も駐輪されていませんでした。

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 生活指導部を中心に、市や警察等と連携しながら、違法な駐輪をしないよう働きかけてきました。たまたま車が一台通り過ぎて行きましたが、わずか1メートルとは言え、道幅が広がると生徒の安全指導にも大きな効果を発揮します。

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 生徒や地域の方々が安全に通行できるよう、この状態が続くことを願っています。違法な駐輪を行わないよう、引き続きご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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6/8 校内授業研究会始まる!(数学)

 住高の中期目標の一つに授業改善をあげています。どの学校でもそうですが、教育活動の核となる授業をよりわかりやすく、力のつくものにすることは先生方の大切な仕事のひとつです。

 昨今、「アクティブラーニング」の重要性が叫ばれ、生徒たちの主体的な活動や深い学びを授業の中で、どのように構築していくか、先生方も日々研究しておられます。住高でもどのように授業改善を進めていくか検討していたところ、本校の首席の先生(数学)が、授業を公開し意見交換することで、教科の枠を超えて授業について考える機会になるのではないかと、4限の数学特論の時間を公開してくれました。

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 この日は微分法の応用の授業でした。私は専門的なことは深くわかりませんが、先生がにこやかに生徒たちに次々と質問を投げかけ、考えさせる時間を十分に与え、生徒が答えても違う角度から切り込みさらに揺さぶるなど、先生と生徒が対話をしながら、考えを深めていく授業でした。(私は高校時代、数学にとても苦しんだ思い出があります・・・。このような対話型の授業なら少しはついていけたかもしれません!?)

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 本校の先生方も30名近くが授業見学されました。メモを取る先生、生徒たちの反応を観察している先生など、いろいろな観点から授業を分析しておられました。

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 さらに放課後、授業見学された先生方が集まって、研究協議を行いました。授業者から今日の授業の振り返りが行われ、出席した先生方からは、授業の良かった点、自分ならこのような展開をする等の意見や、生徒の回答を全体のものにするにはどうしたらよいか等の質問が出されました。

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 私が良いと思ったのは、誰かに言われて授業を公開したのではなく、先生方が自発的に授業改善に向けて取組みを始められたということです。先生方は教えるプロとして、日々自身の授業づくりに励んでおられます。今回は教科という枠を超えて、いろいろな意見が交換され、多くの気づきが得られたのではないかと思っています。

 まさに、住高のモットーである「自主・自律」の精神を培う教育のフロントエンドにいる先生方が、自発的に行われた研究授業でした。なお、この研究授業はリレー形式で行われるとのこと、授業を行った先生が次の先生にバトンを渡していくと聞いています。次の授業も楽しみです。

 毎日の授業の中で、生徒たちに「わかる授業」、「力のつく授業」を行うことができるよう、先生方は日々研鑽を積まれています。

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2016年6月 8日 (水)

6/7 Welcome to Sumiyoshi! カリフォルニア交流生住高へ

 6/7  米国カリフォルニア州の高校生8名が来日し、住吉高校での交流が始まりました。これは、千里高校、和泉高校、佐野高校と本校の4校で実施している交流事業で、およそ20年以上続いています。

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 高校生たちは、学校でホームステイファミリーと対面し、挨拶を交わした後ステイ先へと向いました。6月23日に帰国するまでの間、授業や遠足に参加し交流を深めます。また、ホストファミリーと過ごす中で、日本の文化や習慣等について、理解を深めるとともに、ファミリーとの友好の絆を築いて頂けるものと期待しています。

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 最後になりましたが、このたび快くホストファミリーをお引き受け下さいました8名の生徒、ご家族の皆さまには心より御礼申し上げます。学校としまして、さまざまな取組みや支援を通じて、この交流が実りあるものとなりますよう、努めてまいります。

6/8 住高は緑豊かな学校です

 ある先生から校内の樹木の様子や木の実の写真を頂きました。近畿地方も入梅して、少し湿っぽくなってきましたが、校内は緑が多く爽やかです。

 

◎ 梨の木

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◎ ヤマモモの実

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◎ ガクアジサイ

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◎ ドクダミ

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◎ 柿

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その他、一挙掲載します!

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住高は緑豊かな学校です。

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2016年6月 7日 (火)

6/7 朝の正門が賑やかになってきました。

 朝、生徒の登校時に旧正門で挨拶しています。生徒もにこやかに挨拶を返してくれ、気持ちよく一日のスタートが切れていると前回のブログでも書きました。

 4月スタート時は私と生活指導部長、当番の先生が立っているくらいでした。最近は特に私が指示したわけでもないのですが、今年着任された先生方が正門のところで、生徒たちに挨拶されています。(この時期は教育実習の先生も立っておられます。)

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  今日から新しく一人の先生が立たれるようになりました。朝一番、互いの顔を見て、「おはようございます。」と声をかけあうことは、生徒にとっても先生方にとっても、気持ちのよいことです。もしかしたら円滑なコミュニケーションの第一歩かもしれません。

 

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 私の出る幕がなくなるくらい、朝の正門が賑やかになってきました。私としては、嬉しいかぎりです!

スーパーマーズ(火星最接近)!

 理科の先生からスーパーマーズについて寄稿頂きました。Stargazer にとって貴重な瞬間だったのではないでしょうか。私は見れなかったですが、皆さんはどうでしたか。

 「 火星が地球に最接近する「スーパーマーズ」が、5月31日に観察できました。前後数日間は同じように見ることができたので、8時ごろ南東の空に一段と明るく赤く輝く惑星を見た人もいると思います。同時にさそり座や土星も見ることができました。」

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  国立天文台によると31日には、約7528万キロと直近10年間で最も近い距離まで近づきました。今回の距離まで近づくのは、2005年11月20日以来。2018年には、火星と地球の距離は5759万キロまで接近するということです。」

 ※写真では大きさや色が出ていませんが、肉眼でもはっきりと見ることができました。

2016年6月 6日 (月)

6/6 総合的な学習の時間 講演会(テラ・ルネッサンス 栗田先生)

 6/6  5限、1年生の国際文化科の生徒を対象に、講演会が開催されました。認定NPO法人テラ・ルネッサンスの栗田佳典先生を講師にお招きし、「平和への第一歩~ウガンダの元こども兵から教わったこと~」をテーマにお話を頂きました。

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 まずクイズから始まりました。私も最初はあれこれ考えました。生徒たちからも、ああでもない、こうでもないという声があちこちから聞こえました。

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 (このクイズの解答はあえて伏せます。しかしこの解答が、後の私たちの「思い込み」が引き起こす思考停止の話につながった時は、「あっ」と思いました。)

 次にテラ・ルネッサンスでは、「地雷、子ども兵、小型武器」の問題に取組んでおられること、アフリカのコンゴで武装勢力に襲われた村の話(映画館や病院が襲われ、焼かれました。)をお聞きしました。

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 「子ども兵と少年兵のちがいがわかりますか?」と栗田先生が投げかけた質問に「こども兵の中には少女兵も含まれる。」と答えた生徒がいました。「子ども兵の中で少女兵の比率はどのくらいか?」ということについては、私たちの予想を遥かに超える「30%~40%」とのことで、驚きの声が起こっていました。また、男女問わず18歳未満の兵士は世界中に少なくとも25万人おり、子ども兵の死亡率が高いというお話は衝撃的でした。

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 私はここで用務のため中座しましたが、この後栗田先生からは、ウガンダで実際に体験された男女の子ども兵についてのお話があり、栗田先生は子ども兵の自立(逃げてきた子どもたちの心のケアや技術供与)をめざしておられるということも伺いました。

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 先生は、「支援の方法はいろいろある。大きい事でなくても、いっしょに『伴走』することでできる支援がある。」と仰られました。「どの世代でも支援はできる、私の夢はこの仕事がなくなること。」と語られた先生の言葉を住高生はどのように受けとめたのでしょうか。

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 栗田先生におかれましては、お忙しい中、遠路お運びいただき、本校生が実感を伴って考える貴重な時間を頂きましたこと、心よりお礼申し上げます。生徒たちには、世界で起こっていることを他人事でなく自分のこととしてとらえる心構えができたと思っています。私も住高生が本日どのようなことを感じたのか、気づいたのか、楽しみにしております。

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6/5 住中・住高東京同窓会に出席しました。

 6/5 住吉中学校、住吉高校を卒業され、東京で活躍しておられる同窓生の皆さまの集い(総会)が、虎ノ門の東海大学交友会館にて開催されました。90代~30代の卒業生の方が、総勢120名出席され、私は現職校長として出席し、挨拶をさせて頂きました。

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 同窓会にお世話になっているケンブリッジ研修や、体育祭、府議会出前講座の様子などをお話しし、この春の進路状況について報告しました。最後に4月1日の職員会議で先生方にお話しした、「生徒一人ひとりを大切にする学校でありたい」、「常にチャレンジし続ける学校でありたい」、「住高の歴史と伝統を継承しつつ、教職員、生徒とともに、新しい1ページを記したい」という思いをお話しさせて頂きました。

 総会後の懇親会の中で、元グーグル日本法人代表取締役の有馬誠様を講師に、講演会が開催されました。有馬様は本校27期生で、IT界のレジェンドと呼ばれている方です。「グーグルという会社は対人ストレスが0である。」や「上司が奉仕型で部下を徹底的にサポートする。」という、私にとって新鮮かつ驚きのお話を頂きました。

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  住高生に是非聞いてほしいと思ったお話もありました。例えば、MIT(マサチューセッツ工科大学)が選ぶ「Smartest 50社 2015」では、日本の会社は1社のみノミネートされているだけで、アメリカや中国などの会社が、多くのイノベーションを起こしていることがわかりました。
  

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  (この写真は、ある会社が開発した非常に安価な備蓄電池です。)

 

 「Singularity(技術的特異点)」のお話では、人工知能が人間の能力を超えることで起こる出来事がすぐそこまでやってきていることを実感しました。「アルファ碁」が人間に連勝したことはマスコミで大々的に取り上げられました。人間の創り出したものが人間を越える時、私たちはどのようにそれに対応していけばよいのでしょうか。

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 東京同窓会の最後は皆さんで、住中校歌、住高生徒歌、住高四季を斉唱し、同窓生の方々の絆を深めました。この日は、いろいろな方とお話しすることができました。皆さま、住高が大好きで、住高を応援したいという思いに満ち溢れておられ、本当にありがたく、心強く感じた次第です。

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 住高をいつまでも大切に想って下さる皆さまとお会いでき、心温まる一日を過ごさせて頂きました。東京同窓会の高原会長様を始め、会員の皆さま、大阪から駆けつけられた板垣会長様始め、大阪の皆さま、本当にありがとうございました。住吉高校は皆さまの熱い思いを頂きながら、これからも本校ならではの教育活動を充実してまいります。

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2016年6月 4日 (土)

6/4 第8回北畠サロン文化講座「連続する航空機事故 その原因と対策」

 6/4  同窓会主催の第8回北畠サロンに参加しました。本校17期生で、航空評論家の杉江弘先生を講師に、「連続する航空事故、その原因と対策」をテーマに講演会が開催されました。

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  杉江先生はかつて日本航空の機長を務められ、ボーイング747の飛行時間14,000時間という世界一の記録を持っておられます。(総飛行時間は21,000時間に及ぶそうです!)今日は、機長としての実際の経験に基づいたお話を伺うことができました。

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 なぜ航空事故が起こるのか、杉江先生はそれを3つに収斂して示して下さいました。私が特に考えさせられたのは、ヒューマンエラーについてでした。かつてはエンジントラブルや天候の影響で事故が起こっていました。それが近年は、人為的なミスで起こる事故が増えているとのことでした。

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  技術革新が進み、自動化が導入されているのだから、素人にはかつてより安全のように思えるのですが、自動技術に頼ってしまうことで、例えば高度計や速度計など、他の重要な計器を見なくなりがちであると指摘されました。私はそのとおりだと思いました。技術やシステムが便利になることは良いことだと思うのですが、それに頼り切ってしまうと、人間の元来持っているさまざまな感覚や大切にしなければならない基本的な事柄を見落としてしまうのだと、教えて頂いた気がしました。

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  杉江先生からは事故についてのお話のあと、飛行機から撮影された、各国の絶景写真を紹介頂きました。アムール川やアイダホ州中西部の畑、カナダの氷河、アリゾナ州のクレーター、カラコルム山脈、グレートバリアリーフ、わが日本の富士山など、空からでしか味わえない、素晴らしい写真を堪能させて頂きました。

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 中には、パプアニューギニア領のバタフライアイランドや台風!の写真もありました。地上からは絶対に見られない貴重な写真でした。今回のサロンでも、とても知的刺激を頂きました。杉江先生、貴重なお話と写真をありがとうございました。

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2016年6月 3日 (金)

6/3 SSⅠ講演会(岡田教授)

 6/3 7限、視聴覚教室にて、SSⅠ講演会が行われました。大阪市立大学大学院理学研究科の岡田恵次先生を講師にお招きし、「化学のおもしろさ」をテーマに、さまざまな角度からお話し頂きました。

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 「好奇心は大切だが、それは与えられるのではなく、自分から次々と調べていく中で、どんどん大きくなるもの。」

 「化学で大切なことは役に立つ物質をつくること」

 「本当のおもしろさは、誰もやったことのないテーマに取組むこと」

など、生徒の興味や関心を高める刺激的なお話が続きました。

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 その後、日本のノーベル化学賞受賞者へと話は展開し、(もちろん皆さんの大先輩である、下村脩博士のお話もありました。)最後は、「解決しなければならない問題」として、オゾン層の破壊、CO2の削減(地球温暖化)、エネルギー問題、原子力発電所の問題について、提起頂きました。

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 総合科学科1年生の生徒が対象でしたが、生徒たちは真剣に話しを聞き、メモを取っていました。講演会終了後には岡田先生から、「住吉高校の生徒さんは熱心ですね。」とお褒めの言葉を頂きました。

 

 さらに嬉しかったのは、校長室で岡田先生とお話しているときに、講演を聞いた生徒が、「質問があります」と、校長室を訪ねてくれたことでした。講演のメモを見ながら、自分の疑問に思うことを率直に先生に質問し、先生も一つひとつに、丁寧にお答え頂きました。(実は先生が校長室を出られてから、もう一人生徒が質問に来てくれました。化学の先生にお願いして、後日岡田先生から質問の回答を頂くこととしました。)

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 最後になりましたが、岡田先生におかれましては、大変お忙しい中、本校生徒のために、貴重なお話を頂きましたこと、心より御礼申し上げます。本日の講演会で化学に興味を持った生徒たちの中から、次代を担う化学者が育ってくれることを切に期待しております。

6/3 朝の登校風景とカラス騒動

 旧正門のところで、登校してくる生徒たちに挨拶をしていますが、今年住高に来られた先生も一時間目の授業のないときに、挨拶に立っておられます。今日は、教育実習生の先生と一緒に、生徒たちに声をかけて頂きました。

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 朝一番に、「おはようございます。」と挨拶を交わすと、「さぁ、今日も一日頑張るぞ。」という気持ちになるのが不思議です。生徒たちもそう感じてくれているといいなと思います。

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 登校風景と言えば、一昨日本校でカラス騒動?がありました。本校の樹木の中にカラスが巣をつくり、雛が孵ったところだったと思います。カラスは大変賢くて用心深い鳥であると聞いていますが、この時期は大きな木の枝などに巣をつくって雛を育てており、一部の親鳥たちが雛を守るため、巣に近づく人などを威嚇する場合があるそうです。

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 本校でも何人かの先生方や生徒たちが威嚇されたという報告があり、事務室の先生方の迅速な対応に加えて、急遽ホームルームで注意喚起を行い、先生方に登下校の見守りをして頂きました。今日は、鳴き声もあまり聞こえず、どうやら雛が巣立ったようで一安心です。

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 なお、市によると許可なく野鳥を捕獲することは法律で禁止されており、迷惑だからといって、捕まえたり、卵や雛を捕ることはできないとのことでした。これは私にとって初めての出来事で、少し戸惑いましたがよい勉強になりました。

2016年6月 2日 (木)

6/2 前期自治会役員 立会演説会

 本日6限体育館にて、前期自治会役員の立会演説会が行われました。22名の生徒が立候補し、それぞれの思いや抱負を語りました。

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 会長、副会長、会計、会計次席、書記、学年代表候補からの訴えに、生徒たちも集中して聞いていました。

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 「新入生歓迎会や体育祭を引っ張る自治会の先輩に憧れて自分もやりたいと思った。」

 「必要なルールはしっかりと決めて、より楽しい学園祭にしたい。」

 「先輩から教えて頂いたことを生かしながら、次は自分が後輩をリードしていきたい。」

 「思ったことはしっかりと行動に移せるように努力したい。」など、本当に心強い言葉を聞くことができました。

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 開票の結果、22名全員が信任されました。(結果は玄関に張り出しています。)住高の学校行事は、自治会執行部が中心となって企画・運営しています。生徒が主体となって、自ら創り上げていくのが、本校の行事なのです。まさに、創立以来の伝統である「自主自律」の精神の涵養を体現するものです。前期自治会のリーダーシップに大いに期待しています。

2016年6月 1日 (水)

6/1 教育実習が始まりました。

 6/1 教育実習が始まりました。9名の実習生は皆本校の卒業生で、今日から2~3週間に渡り実習を行います。久しぶりの母校が懐かしく、またこれから始まる実習に不安と期待の入り混じった複雑な気持ちを持っておられることと思います。住高生からすれば、先輩でもあり、先生でもあるという、少し不思議な気分かもしれません。

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 初日は朝からオリエンテーションが続きました。教頭先生、教務部長、進路部長、保健部長、SSH主担当、人権委員長、生活指導部長の各先生方から、本校で実習を行うにあたり、心がけてほしいことや期待していること等について話がありました。(国際部は6/10の予定)

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 既に授業を行った実習生もいますが、住高教育の柱である「わかる授業」、「力のつく授業」に向けて、まずは授業案からのスタートでしょうか。あわせて、私からは、「教師は、いろいろと注意したり考えたりしないといけないことが多い。とりわけ教育で最も大切なことは生徒や保護者と信頼関係を築くこと。短い期間であるが、積極的に生徒たちと関わり、先生方から教えを受ける中で、信頼関係を築いてほしい。」と激励の言葉を送りました。

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 住高にとっても、フレッシュな?実習生が教壇に立つことで、新しい風が吹き込むことは間違いありません。実習生には本校での実習を通じて、一つでも二つでも気づきや「教師力」を身につけてもらえればと思っています。

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