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2017年2月

2017年2月28日 (火)

2/28 卒業式予行

 2/28(火)、1、2年生は学年末考査の答案返却やスタディサポート学習状況リサーチ、3年生は卒業式の予行と、久しぶりに全学年が揃いました。今日の住高は、生徒たちの声が高らかに?響き渡り、活気が戻りました。

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 10:00から体育館にて、明日の卒業式に備えて予行を行いました。私は皆勤賞の表彰に立ち合いました。雨の日も風の日も休まず勉学に励んだ14名の生徒に、賞状と副賞を授与しました。もちろん様々な理由で、受賞が叶わなかった人もいると思いますが、3年生は皆、受賞した生徒たちに大きな拍手を送り、祝意を表していました。

 

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 表彰後も、明日に備えて歌の練習などが続きました。3年生の皆さん、卒業式の主役は君たちです。明日は皆で、素晴らしい卒業式にしましょう!

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 午後2時からは、海外帰国生選抜の合格発表を行いました。高校入試は3月に一般選抜が控えています。受験生の皆さんには、最後まで粘り強く取り組んでほしいと願っています。

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2017年2月27日 (月)

第3回 学校協議会

 2/24(金)、17:00より会議室にて、第3回学校協議会を開催しました。今年度最後の協議会であり、28年度の学校経営評価案と29年度の学校経営計画案について、委員の先生方から意見等を頂きました。

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 進路指導部や生活指導部、国際部等の各分掌長や学科長の先生方から、資料に基づいての説明があり、その後、主に「学力向上と進路指導」、「生活指導」、「住吉改革委員会(SIC)の取組」の3点について、さまざまなご意見を頂きました。

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 「現行の行事をより精選して、家庭学習を含めた生徒の自主的な学習時間を確保する必要がある。」

 「住吉高校の創立以来の精神である「自由・自主・自律」の真の意味を、生徒全員が理解するように努めねばならない。」

 「進路指導室に来室する生徒が増加したことは良い傾向である。今後も、生徒がチャレンジ精神を持って、より高い到達点に進めるような目標設定を行うことが重要である。」

 「携帯電話(スマートフォン)の依存度が高い生徒がいる。使い方によっては学習活動に生かすことができるが、日常の指導と合わせて、家庭でのルール作りを働きかけるなど、家庭との連携が必要である。」等、協議は多岐にわたり、時間を延長して意見交換が行われました。

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  委員の先生方から頂いたご意見等を評価案と計画案に反映させ、3月末に最終版を確定させます。学校経営評価及び計画は、次年度の5月~6月を目途に、府と住吉高校のホームページで公開する予定です。委員の先生方におかれてましは、本年度、学校協議会だけでなく、SSHや学校行事等、様々な教育活動を支えて頂きましたことに、改めて心よりお礼を申し上げます。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。

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2/24 ニューヨーク短期留学、ケンブリッジ研修 激励会

 

 2/24(金)、ニューヨーク短期留学及びケンブリッジ研修を行う生徒を激励する会を応接室にて開催しました。ニューヨーク短期留学は、3月24日から4月2日まで連携校である、ブルックリンのセントアンズ高校にて、ケンブリッジ研修は、3月19日から4月2日までスタジオケンブリッジにて研修を行います。

 この2つの研修は少人数で行いますので、参加生徒の一層の団結力が必要です。また、目的をはっきりと持って参加し、成果をしっかりと確認しないと、渡航しただけに終わってしまうことが危惧されます。幸い、参加生徒たちは各自が住高の代表としての自覚を持ってくれていました。それぞれの目標も明確でした。その上で、私は住高の育てたい生徒像にある「グローバル人材とは何か。」、「どのような力が必要か。」について、考えを述べました。

 「ボーダレスに活躍できる人」とはどのような人をさすのでしょうか。生徒一人ひとりが少しずつ異なるイメージを持っていると思います。この研修を終えて、各自が持つ「グローバル人材」のイメージをより確かなものとしてくれたら、本当に嬉しいことです。住高が、毎年7方面への海外研修を行っている大きな目的もそこにあるのですから。

 研修期間は異なりますが、生徒たちには怪我や事故等がないよう、くれぐれも体調管理に留意し、元気な顔で、一回り大きくなって帰ってきてほしいと願っています。お忙しい中、ケンブリッジ研修の激励会に同席頂きました保護者の皆様に、感謝申し上げます。

 

 (写真は文章とは直接関係ありません。以前の研修の様子を掲載しました。)

 【ニューヨーク】

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 【ケンブリッジ】

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2017年2月24日 (金)

学年末考査最終日

 2/24(金)、週の終わりとなりました。寒暖の差が激しく、過ごしにくい日が続きます。早く温かい春の陽光を浴びたいと思っているのは、私だけではないでしょう。

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 17日(金)から始まった学年末考査も今日が最終日となりました。生徒たちも、教科書片手に最後の追い込みをかける人、笑顔で余裕を持って?登校する人など、さまざまです。

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 明日からは、卒業式や終業の会、部活動等はありますが、全員が揃うことは少なくなります。進路指導部長の清水先生が進路だよりで書かれたように、「実質は、春休みの方が夏休みより長い」のです。この長い休みを無目的に過ごすのは、とても惜しいことです。清水先生が言うように、「先生に勉強の仕方や進路について相談する。」、「教科書やテストなどで苦手なところをやり直す。」、「自分で参考書を買って取り組む。」など、今のうちに学力の基礎基本となるところを固めておくのは、長い休みの上手な活用方法だと思います。

 キーワードは「自分で考えて、決断し、行動する。」ことではないでしょうか。テストが終わって、少しほっとするのは良いですが、どこかで区切りをつけて、再び勉強に向かってほしいと思います。

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2017年2月22日 (水)

2/22 熊本を訪ねて(後編)

 2/22(水)、引き続き学年末考査で生徒たちは、テストに集中しています。先生方は、2度の選抜や成績処理と並行して、卒業式、英語合宿、国際交流等の行事に取り組まれます。なかなかタイトな時期です。

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 さて、2月5日と10日にブログに掲載した熊本訪問について、私なりに考えたことを再度、掲載させて頂きます。

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 PTAの宮川会長から今回の熊本お見舞いの話を頂いた時、私は少しだけ躊躇しました。復興に向けて頑張っておられる熊本の方々を支援させて頂くことは、とても意義のあることだと思います。また、住高はユネスコスクールの取組で、8月に2年生4名が、「熊本地震復興支援企画」に参加しています。「行きましょう!」と二つ返事をすればよかったのですが、実際に熊本を訪問しお見舞いするということには、一瞬の躊躇いがありました。それは他の用務があるとか、時間が取れないからとかといった理由ではありません。本当に今、熊本を訪問することが、熊本の方々にとって真に必要な支援となるのかという思いがあったからです。

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 1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災の際、私は兵庫県明石市に暮らしていました。自宅は半壊となり、衝撃的な体験をしましたが、家族ともども命は守ることができました。水や電気等のライフラインは、当初苦労しましたが、ほどなく復旧し亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、「がんばろう神戸」というスローガンの下、自分も頑張らなくてはという思いを抱いたことを覚えています。

 ただ、その際に「被災地支援のあり方」については、ボランティアのあり方とともに、なかなか難しいと感じたことも事実でした。確かに支援は善意からのもので、有難いものなのですが、被災地が本当に必要としない支援は、逆に負担や場合によっては迷惑になることもあります。東日本大震災等の災害時にも同様のことが報じられていたかと思います。このような思いが頭を過ぎり、PTA会長の提案に即答できなかったのです。

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 宮川会長とはその後、幾度か話をさせて頂きました。会長があるきっかけで、毎年東日本の被災地を訪問されていること、真に必要な支援とは物心両面のものであること等、意見交換を行いました。私が「熊本を訪問させて頂こう。」という気持ちになれたのは、宮川会長の一言でした。「お見舞い金とともに、心を届ける。」確かそのようなことを真剣にお話し頂いたことを覚えています。

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 私の心は固まり、その後どのような行動を取ったかは、ブログに掲載したとおりです。実際に訪問すると不思議なもので、自分の生活に「熊本」が入ってくるようになりました。新聞記事を読んだり、くまもんのCMを見たりすると、熊本を訪問した日が甦るのです。これが、つながりというものなのかと、改めて感じました。また、日々の多忙な生活の中で、少しずつ薄れてしまうことのないように、熊本を見守り続けたいと思いました。

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 今回、熊本を訪問してよかった、熊本の方々とお会いできてよかったと心から思います。熊本訪問の機会を頂きました宮川会長始め、PTAの皆さまには、深く感謝を申し上げます。また、沢山の写真を提供頂きました宮川会長に、改めて心より御礼申し上げます。

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2/21 テストに想う

 2/21(火)、昨日の特別選抜(海外帰国生入試)を経て、今日から学年末考査を再開しました。生徒たちは片手に教科書を持って登校しています。「最後の追い込みです!」という生徒もいます。テストは誰しも苦手なものでしょうが、ここは1年間の学習の成果を発揮する時です。最後までしっかりと勉強してほしいと思います。

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 3年生は引き続き、大学等への進学をめざして受験真っ只中です。今週末から国公立大学の入試が本格化します。69期生は前・後期述べ190名近い生徒が、国公立大学へ出願しています。この数字は昨年より25%ほど多いと聞いています。

 フランスの啓蒙思想家、ディドロは、「He who laughs last laughs longest.」という言葉を残しています。これから受験に挑む生徒は、最後の最後まで粘り強く取り組んでほしいと願っています。また、既に進路が決まった人は油断することなく、次のステージを見据えて、高校生活を締めくくって下さい。69期生の皆さん、最後に大いに笑えるように、現在を大切にして下さいね。

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2017年2月20日 (月)

2/20 特別選抜

 2/20(月)、9:00より特別選抜を実施しました。本校は「海外から帰国した生徒の入学者選抜」の対象校となっています。昨日、選抜委員の先生方と検査場の最終確認等を行い、今日に備えました。

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 選抜は面接と数学、英語(リスニング含む)で実施しそれらを総合判定します。今日は雨の予報でしたが試験中は降ることなく、なんとか寒さをしのぐことができました。12:30にはすべての試験が終了し、無事特別選抜を終えました。

 いよいよ公立高校の入試が本格化します。受験生の皆さんは大変な時期ですが、どうかベストコンディションで、最後まで粘り強く取り組んでほしいと願っています。

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2017年2月17日 (金)

2/17 学年末考査が始まりました。

 2/17(金)、今日から24日(金)まで、1、2年生の学年末考査期間となっています。一年間の締めくくりのテストです。この一週間は、ベストコンディションで、テストに全力投球してほしいと思います。(今日は13:00完全下校。明日から20日までは、帝陵塾を除いて登校禁止です。しっかりと自宅学習してください。)

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 午後からは20日(月)の特別選抜の準備を行いました。いよいよ今年の公立高校入試も本格化します。一年で最も忙しいとされる住高の年度末を力をあわせてしっかりと進みたいと思います。

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 さて、忙中閑ありではないですが、張りつめているばかりではだめです。「住吉の杜」シリーズで写真や文章を寄稿頂いている理科の先生から、今回も素晴らしい写真を頂きました。少しほっと気持ちが和みました。掲載させて頂きます。

 「ツグミらしき鳥とメジロとヒヨドリ」

 「 『ツグミ』
越冬のためシベリア東部から10月ごろ全国に渡来して冬を越し、5月ごろ帰っていくらしいです。(冬鳥)その後、低山や平地の畑などで木の実や昆虫を食べます。住吉の杜のヒマラヤスギにとまっていました。」

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 「ヒヨドリはどこでも見かけますが、今回は何か(柿?)をくわえていました。」

 

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 「メジロがまた校内の梅の木に来ていましたが、素早くすぐに飛んでいきました。風もなく暖かい日だったので、鳥たちも動きやすかったのでしょうか。」

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 鳥たちが目の前にいるかのように思える写真ですね。理科の先生、ナイスショット、ありがとうございます!

2017年2月16日 (木)

2/16  SSH国際科学発表会に想う(午前の部)

 2/16(木)、年度末へ向けて、住高の一年間を締めくくる取組が加速してきました。明日からは1、2年生の学年末考査が始まります。

 

 締めくくりということでは、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)第Ⅱ期の総まとめをしているところです。「グローバル社会での科学的・社会的素養の育成、国際性豊かな科学教育の推進」を目標に掲げて、5年間様々な取組を進めてきました。その中で、一つの形を創れたのが「SSH国際科学発表会」です。毎年、大阪市立大学に共催頂き、ホールをお借りして実施してきました。5回目となる今回は、2月3日(金)9:30より大阪市立大学田中記念館にて開催されました。

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 この発表会は住高のみならず、台湾の姉妹校である中山女子高級中学や府内SSH校の豊中高校、生野高校にも参加頂きました。さらに、住高の運営指導委員会の先生方、PTA、同窓会、保護者の皆さまにもご参加頂き、盛大に開催することができました。

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 開会に当たり、教頭先生と大阪市立大学佐藤先生から挨拶を頂いた後、課題研究の成果を発表しました。午前中は、住高の4つの研究班が日本語でプレゼンテーションを行いました。

 

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 発表が終わると、質疑応答の時間です。それぞれの発表に対して、オーディエンスからいくつか質問が投げられました。発表者は質問の意図を確認しながら、丁寧に回答していました。

 

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 質疑応答が一段落した後、4つの研究について運営指導委員の奥山先生から、講評を頂きました。全体に係る講評とともに、各研究についてのコメントも頂きました。特に、「実験結果を得たあと、どうしていくのかが大切。」、「先行研究をもう少し調査すること。」、「データの信頼性という点で、数値を出すときの誤差にも注意したい。」など、課題研究を進める上で、非常に重要なご指摘を頂きました。

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 すべての発表が終わると、会場を変えてのポスターセッションです。2年生の課題研究班が、それぞれのテーマに基づき研究した成果を一枚のポスターにまとめて、来場者に説明したり、質問に答えたりするものです。もちろん、中山女子高級中学、豊中高校、生野高校の生徒もポスターセッションに参加してくれました。

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 ポスターセッション後は、大阪市立大学のカフェテリア等でランチタイムとなりました。国際科学発表会は、いよいよ午後からの「オールイングリッシュ」によるプレゼンテーションへと入っていきます。午後の部は、改めて掲載させて頂きます。(なお、今回の写真は全て写真部顧問の先生から提供頂きました。顧問の先生、ありがとうございました!)

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2017年2月15日 (水)

2/15 特別選抜出願受付

 2/15(水)、朝、旧正門に立っていると少しだけ寒さが和らいできたように感じます。積極的に挨拶をしてくれる生徒が増え、地域の小中学生や地元の方々にも声をかけて頂けるようになりました。ごく短時間のコミュニケーションですが、朝一番の挨拶は何よりも心地良く、爽やかな気持ちでその日のスタートを切ることができます。

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 さて、昨日と本日は、特別選抜(住高は「海外から帰国した生徒の入学者選抜」)の出願受付日でした。受付会場を設け、9:00~16:00の時間帯で志願書等を受理しました。

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 特別選抜は2月20日(月)に実施されます。また、 3月2日、3日、6日には一般選抜の出願受付があり、3月9日には一般選抜が実施されます。3年生は大学等の受験真っ只中で、1、2年生は週末に学年末考査を控えています。心なしか、住高の中が少しピリッとしたムードになっているように感じます。

  住高生はもちろん、受験を控えた中学生も、しっかりと体調を整え、ベストの状態で試験に臨んでもらうことを願っています。

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2017年2月14日 (火)

2/14 第11回 北畠サロン 「みえない、きこえない、ことば」(2/4)

 2/4(土)14:00より北畠会館にて、作家のいしい しんじ先生を講師にお招きし、「みえない、きこえない、ことば」をテーマに同窓会主催の北畠サロンが開催されました。私は今回もご招待頂きましたが、学校行事と重なり、少し遅れて参加させて頂きました。

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 いしい先生は住高36期生で、頂いた資料を拝読した限りでは、卒業式の時の振る舞いがもとで、卒業証書がもらえなかったそうです!住高時代にいろいろな葛藤を経験されたのかと思いました。

 私が参加したときは、5歳の時に書かれた「台風」という作文について話をされていました。「自分と自分以外の世界が切れていて、その間を言葉で埋めようとしていた。」という言葉から、先生は幼い頃から独自の世界観を持っておられたのだと感じました。

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 その後、極寒の松本へ、そこから京都へ引っ越しされた話や小説(特に長編小説)を書くモチーフとなったもの等について、時に重い話もありましたが、ユーモアを交えてお話し頂きました。先生は、「いろいろなことをやったほうが良い。本当に悲しい出来事があっても、忘れてはならない。それを大切に持って生きること。」とおっしゃいました。「死はすぐ隣にある。物を書く者はそこから目をそらしてはならない。」ともおっしゃいました。先生の「死生観」は、私には想像を絶するものがありましたが、なぜか悲観的になりませんでした。おそらく、いしい先生の語り口や生き方が、前を見据えたものであったからかもしれません。(これはあくまで私の個人的な感想です。)

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 講演後の質疑応答では、「松本に引っ越して良かったことは?」、「小説を書くときは、どのような道具を用いるか?」等の質問があり、先生は一つ一つ丁寧かつユーモアたっぷりに答えられました。講演と懇親会が終わると、恒例の住高生徒歌の合唱です。杉原さんのピアノ伴奏により、参加された方々が思いを込めて生徒歌を歌いあげました。

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 私はこれまで作家を生業とされている方と、直接お話する機会はありませんでした。今回、いしい先生とお話させて頂き、作品が生まれてくる源のようなものを身近に感じることができました。「先生が書かれた住高生にお薦めの小説はありますか。」とお伺いすると、「トリツカレ男(新潮文庫)」をすすめて頂きました。生徒の皆さん、学年末考査が一段落した春休みに、一度ゆっくりと読まれてはいかがでしょうか。

 いしい先生におかれましては、「生きる」ということについて、「ことば」で考える機会を与えて頂き、誠にありがとうございました。私も住高生と同様、一度先生の小説をゆっくりとした気持ちで愉しませて頂きたいと思います。また、機会がございましたら、「住吉高校の敷居」をまたいで?頂ければと存じます。

2017年2月13日 (月)

2/13 「話してみよう韓国語」 第15回大阪大会 (2/11)

 2/13(月)、新しい週が始まりました。山陰地方など大雪の影響を受けているところも多く、心配です。寒さは一向に和らがないですが、住高ではインフルエンザが下火になり、少しほっとしています17日(金)からは1、2年生の学年末考査が始まります。テストに際してはベストコンディションで臨み、全力を尽くしてほしいと心から願っています。

 さて、KCS顧問の先生から、11日に行われた「『話してみよう韓国語』大阪大会」の様子をおさめた写真と文章を寄稿頂きました。掲載させて頂きます。 

 「2月11日(土)に行われた、駐大阪韓国文化院主催の「話してみよう韓国語」第15回大阪大会の中高生スキット部門に、本校より2組出場しました。  2人1組で、指定された韓国語のスキットを暗記し、最後の「オチ」の部分は自分たちで考えて発表します。発音(50)、表現力(40)、暗唱(10)で審査されます。今回のスキットのタイトルは「先生の日」で、韓国では5月15日に「先生の日」があり、それに関する内容の発表でした。」

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 「関西地方を中心とした中高生15組が出場し、最後の「オチ」の部分は、歌あり、ダンスあり、笑いありのバラエティにとんだ熱戦で、本校も1組が優秀賞を受賞しました。 」

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 優秀賞受賞、おめでとうございます!顧問の先生に聞いたところでは、韓国語のレベルはどの組も高く、スキットの「オチ」に独自性が必要で表現力も評価されるなど、激戦であったとのことでした。いろいろな大会に積極的にトライするのは素晴らしいことですし、賞を得ることで自信や誇りを持つことにもつながります。それにしても、「先生の日」とは興味深いですね。先生に感謝の気持ちを伝える日をどのように表現したのか、また教えて下さいね。

国際文化科2年 ディベートトーナメント

2年生によるディベートトーナメント準決勝と決勝戦が行われました。各クラスの予選を勝ち抜いたチームによるディベートと、生徒と教員による投票で選ばれた選抜チームによるディベートを行いました。
ディベートの論題は「日本は再生可能エネルギーによる発電に2030ねんまでに100%切り替えるべきだ」というものでした。難しいテーマですが、日本と地球の未来を考える大事なテーマです。2年生の生徒達は冬休みを利用してリサーチしたデータを元に熱心な議論を展開しました。

まず、1月31日と2月2日に、クラス予選を勝ち抜いたチームによる準決勝と決勝を行いました。
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最初の準決勝は4組対5組でした。

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次の準決勝は6組対7組でした。

熱戦の末、決勝に進んだのは、5組と7組でした。

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観戦の生徒達も熱心にメモを取って、審判をしました。

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ジャッジのアンドリュー先生やトム先生からからコメントをいただきました。

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両チームとも良いディベートだったので、勝者を決めるのが大変だったようですが、優勝したのは、5組でした。


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優勝、準優勝チームと記念撮影です。

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次は、選抜チームによる準決勝(2月7日)と決勝(2月9日)です。

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7組の選抜チーム


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4組の選抜チーム

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5組の選抜チーム


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審判をする生徒たち


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決勝戦

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決勝戦を戦った生徒たち。優勝は7組でした。

選抜チーム決勝戦の勝者は7組でしたが、今までの成果を発揮して、素晴らしいディベートと審判をしてきた2年生全員が勝者です。このディベートを通して、生徒の皆さんも指導してきた私たち教員も、多くのことを学びあえたと思います。生徒のみなさんの努力と成果を称えます。そして、寒い中、観戦に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。


(文責 藤井)


2017年2月10日 (金)

熊本を訪ねて(前編その2)

 2/5に続いての掲載です。

 1/28(土)11:20、益城中央小学校への訪問を終え、西原町、南阿蘇村へと向かいました。途中、道路の亀裂やトンネルの落盤があり、交通が分断されていました。隣町へ行くのに迂回路を使うことを余儀なくされ、車で15分のところを1時間かかる状況となっていました。(もっとも地元の方にとっては、迂回してでも通行できることが大切だと思います。)

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  西原町でも家屋が倒壊し、道路の亀裂等が見られました。1メートル以上道路が沈んでしまったところもあり、道路のおうとつに車が何度も揺られました。

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 南阿蘇村では、まっすぐな道の両側に広大な田畑の風景が延々と続いていました。車を降りて田を見ると、断層があり、そこから用水が流れ出すため、田としての役割を果たせなくなったところが多くあることがわかりました。農業を営なむ方々にとって、命とともに田畑は大切なものであるかと思います。私は再度言葉を失いました。

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 阿蘇山も山肌が削れているところが見られました。地震とその後の長雨の影響と伺いました。

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 最後に訪問したのは、熊本城でした。熊本城は、日本三名城の一つと言われています。加藤清正候が慶長6年から7年かけて築き上げた名城です。私たちが訪問した時は、地震の被害を修復するため、城の周囲にはフェンスが張られ、立ち入りが禁止されていました。

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 天守や鯱が落下し、塀は倒れ、石垣も崩落している状態でした。外見は大丈夫でも内部で石がゆるんでいるため、すべて修復しないといけない石垣も多く、復旧には膨大な時間と予算がかかると伺いました。

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 重要文化財に指定されている歴史ある貴重なお城です。熊本城が元の見事な姿に復旧する日が来るのを地元の方々とともに、お祈り申し上げます。

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 「熊本を訪ねて」の前編は以上です。後編では熊本を訪れて感じたこと、考えたことを写真と合わせて掲載する予定です。

2017年2月 8日 (水)

2/8 「宵の明星と月と火星」

 2/8(水)、理科の先生から天体について寄稿頂きました。

 「今夕方に南西の方を見上げると明るく輝く金星(宵の明星)が見えます。3月ごろまで見ることが出来ます。特に月に近い時には美しいものです。」

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 「この写真は、2月1日(写真の日付が間違っています)金星に火星が近く付いて見えた時に月も含めて撮ってみました。これから3月まで夕方、南西の空を見上げてみてください。」

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 私は毎朝5時前に起床しベランダから空を見上げるのを日課?としています。きらきら輝いている星について、一度調べてみたくなりました。理科の先生、興味深い写真と寄稿、ありがとうございました!

2017年2月 7日 (火)

2/6 台湾の姉妹校(中山女子高級中学)との交流会

 2/6(月)11:30、姉妹校である台北市立中山女子高級中学(日本の高校に当たります。)の校長先生、教頭先生ら4名の先生方と70名の生徒が住高を訪問し、交流会を開催しました。

 
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 11月にスタディーツアーで中山を訪問した70期生の先生方や、2年生の生徒たちが花道をつくって歓迎しました。

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 午後からの市内散策の案内等を行う住高のバディー生徒たちと感激の対面です。ようこそ住吉高校へ!

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 まずは、各ホームルーム教室に分かれて、交流が始まりました。交流後は一緒にお昼ごはんを食べました。

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 午後は体育館で、歓迎式典を行いました。代表生徒の流ちょうな英語と中国語による司会の下、最初に私と中山の校長先生の挨拶があり、その後、互いに記念品を交換しました。

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 記念品交換に続き、住高と中山の生徒代表が挨拶し、力強く友情の証を示してくれました。本校は英語で、中山の代表生徒は日本語で、それぞれが心のこもった挨拶でした。

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 挨拶のあとは、両校が歓迎の意と感謝の気持ちを込めて、パフォーマンスを交換しました。ミュージカル、ダンス、雅楽、合唱、吹奏楽部による演奏と、それぞれが素晴らしく、私も隣に座っておられた中山の校長先生も、思わず力を込めて拍手を送りました!ナイスパフォーマンス!!

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 中山女子高級中学は2017年度に、創立120周年を迎えられます。それを祝して住高から「120」という人文字を贈りました。中山の先生方や生徒たちに感激して頂きました。120周年おめでとうございます!

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 歓迎式典が終了し、生徒たちは市内散策へと出かけました。あとで聞くと、あべのハルカスや大阪城など、いろいろなところを楽しんだようでした。高校生どうし、言葉は違えど気持ちはしっかりと通じあえました。

 私は挨拶の中でも述べましたが、今年は交流10年の節目を迎え、昨年9月に国際共同研究をスタートさせるなど、両校は一層結びつきを強めています。中山女子高級中学との友情は、これからも永遠に大切にしていきたいと心から思っています。

 校長先生を始め、中山の先生方、生徒の皆さん、本当に心温まる一日でした。来年また台湾で、そして住高でお会いしましょう。その日を心待ちにしています!

2/6 外務省「高校講座」

2月6日(月曜日)7限に外務省「高校講座」が本校視聴覚室で開催されました。

外務省 国際協力局 気候変動課 石垣友明課長をお招きし、「外交とコミュニケーション」というタイトルで講演を行なっていただきました。



外交官の方々の日常の東京でのお仕事、外国での大使館のお仕事、国連でのお仕事を伺い、さらに外交官の方々の一年間のお仕事の流れを伺いました。日々かなりの情報収集をされていることや、国際会議の公式会合の前に非公式会合が行われていること、国際会議では各国の代表者が自国の立場、事情、信条を持って集まり、いかに合意に達することが大変であるかをお話しいただきました。



外交にとって重要なことは、まず、好奇心。言葉や文化の背景、相手が大事だと思っている価値観も含めて、興味を持って相手のことを理解しなければ、お互いに合意したり、説得したりすることは難しいということです。

また、外交では、ステレオタイプで物事を見ないということが大事だと伺いました。アメリカ人は‥中国人は‥ロシア人は‥韓国人は‥日本人は‥といったようなひとくくりで相手を判断するべきではないということ、「同じ人間だからわかる」というのは『押し付け』に過ぎない、などわかりやすい事例と共に説明していただきました。語学のお話も大変興味深いものでした。言語はもちろん、できるに越したことはないのですが、言語は「道具」でしかなく、肝心なのは伝える中身であることなどもお話しいただきました。

外交で必要なことは、コミュニケーションの大事なポイントにも合致します。「相手のことをまずはよく知り、違いを認め、その上でお互いが共通することに喜びがを見いだすことが大事なのです。」とお話しいただいたことが印象的でした。



ご講演の後、最初は躊躇していましたが、途中から生徒から次々と質問の手があがり、ひとつひとつ丁寧にお答えいただきました。「どうしたら外交官になれますか?」「外交官になったきっかけは何ですか?」など、どの質問もその質問に対するお答えも興味深く、住高生の目も輝いていました。

ご講演の後、座談会も開催されました。大きな会場ではお聞きできなかったことや、さらに近頃話題になっている世界情勢についてのお話などもお伺いできる貴重な機会となりました。「同じ日々はなく、会う人も毎日違う。今の気候変動の仕事も国連 の仕事も、その瞬間その場にいられる幸運、人と出会って自分がその場に参加して何かが良くなるきっかけに参加できたかもという充実感、役に立てたと思えることが楽しい。20年経っても、面白いですよ。」などお話しいただきました。将来の仕事を考える時の大きなヒントとなるのではないでしょうか。





本校では国際文化科の生徒は1年次「総合の授業」を通して、〝Think Globally Act Locally"(他人の意見に耳を傾け 多様性を尊重し 自然環境を大切にし 社会とのつながりを通じて自分たちの学びを作っていこう)をテーマに学習しています。住吉高校はユネスコスクールの加盟校であり、国際文化科の生徒は、この1年を通して数々の講演を聞き、各自でプレゼンをする授業も行われました。総合科学科の生徒はこの一年で学んだ基礎知識を基に、今後国際共同研究で 地球温暖化に関する研究を行い、また、各自で興味のあるテーマを決めて研究し、プレゼンする予定です。今回は一年間の集大成として、社会の第一線で活躍されている外務省の方から生の「現場の声」を発信していただき、将来に向けての視野を広げ、外交問題や国際問題に関する理解を深めるすばらしい機会になりました。

外務省石垣様におかれましては、非常にお忙しい中、住吉高校においでいただき、すばらしいご講演をしていただきましたこと、心より御礼申しあげます。(文責 白川)

2017年2月 5日 (日)

熊本を訪ねて(前編その1)

 
 1/28(土)、PTAの宮川会長とともに、4月14日と16日の2度に渡り大きな地震にみまわれた熊本を訪問しました。住高PTAの「何かの形で熊本を応援したい。」という気持ちから、体育祭、学園祭での募金活動やバザー等で頂いたお見舞いを届けることが目的でした。
 
 帰阪後、体験したことの整理がつかず、なかなかブログに掲載することができませんでした。一週間たち、少しずつ考えをまとめることができるようになりました。今回は、前編として熊本でどのような体験をしたのかを中心に掲載させて頂き、後編として私自身が感じたこと、考えたことを中心に掲載させて頂きます。
 
 
 朝、大阪空港から熊本に入り、夜にはまた大阪空港まで帰ってくるという短時間の訪問でしたが、熊本に行ってよかったと心から思いました。今回、宮川PTA会長が懇意にしておられる元大阪府PTA協議会会長様のご尽力で、熊本県PTA連合会会長様に無理をお願いし、熊本訪問が実現しました。
 
 
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 熊本県連合会会長様の案内で、今回、益城町、西原町、南阿蘇村、熊本城を訪れました。(会長様には、遠く水俣から車を出して頂き、熊本の「現在(いま)」が最もはっきりと見える町をご案内頂きました。心から感謝を申し上げます。)
 
 
 
 
 益城町は阿蘇くまもと空港に隣接した町で、最も揺れの激しく、被害の大きかった町です。崩れた家屋が撤去できないまま残っているところもあり、更地にするまでにも時間がかかるということでした。総合体育館は避難所にもなったところですが、道路の亀裂や傷みが激しく、補修が続けられていました。
 
 
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 倒壊した家屋、家並みがなくなった土地などを間近に見て、私は一瞬言葉を失いました。
 
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 益城町では「町立益城中央小学校」を訪問しました。平成22年に新築移転されたとのことで、外見の大きな損傷には気づきませんでした。とても近代的できれいな小学校だと思いました。また交通路も大きく分断されなかったようで、避難所としての機能も果たされたとのことでした。
 
 
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 5月9日からの学校再開、6月1日からのお弁当給食と6時間授業の復活と、生徒も先生方もPTAの方々も復興へ向けて頑張っておられました。校長先生とPTA会長様に校内を案内頂き、お話を聞かせて頂きました。壁や防火扉などに損傷があり、廊下にも亀裂が入っていました。地震の爪痕はまだ残っていました。
 
 
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 1学期は隣接する中学校と保育所が小学校を間借りしていたとのことで、約800人が空き教室や図工室、家庭科室を使っていました。さまざまな困難な中にも、「全員が楽しく過ごせるよう協力していく。」という校長先生の方針で、子どもたちも安心して学校生活を送れたようです。校長先生の明るく前を向いたお人柄とお話に、私は逆に励まして頂いたような気持ちになり、とても心が温まりました。
 
 
 
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 お話を伺った後、宮川PTA会長から益城中央小学校のPTA会長様にお見舞いをお渡ししました。
 
 
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 日常を取り戻すには、まだ時間がかかる大変な中で、住高PTAや生徒たちの「熊本を応援したい」という気持ちを心よく受け入れて下さった校長先生、PTA会長様に深く御礼を申し上げます。帰途、廊下に掲示された福島や、台湾、オーストラリア等からの応援の声を見て、私は本当に心強く、人のつながりのありがたさを改めて強く感じました。
 
 
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 益城中央小学校で子どもたちが少しずつ日常を取り戻し、校内に明るい声と笑顔がいっぱいになる日が、一日も早く来ることを切にお祈りしています。
 
 
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 西原町、南阿蘇村、熊本城への訪問は、前編その2で掲載させて頂きます。益城中央小学校の校長先生、PTA会長様、大変な中、また土曜日にも関わりませず訪問を快く受け入れて下さいましたこと、重ねて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

2017年2月 4日 (土)

2/4 カリフォルニア交流 結団式

 2/4(土)14:00、カリフォルニア交流(正式には、「大阪府高等学校・カリフォルニア州エルクグローブ統合学区友好交流事業」と言います。)の結団式が、本校視聴覚室にて行われました。

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 2013年6月、府知事がカリフォルニア州を訪問し、クリーンエネルギーなど、経済分野における提携や教育機関との交流促進などの協力を盛り込んだ覚書を締結されました。大阪とカリフォルニア州は今も友好交流を続けています。

 

 今回の交流は、参加4校(千里、和泉、佐野、住吉)とカリフォルニアのエルクグローブ区の高校とが相互に交流するものです。互いの高校の授業への参加やホームステイ等を通じて、国際感覚を身につけることを目的としています。(遡れば20年来交流を続けていると思います。)

 最初に、事業協力頂いている府教育庁の職員の方、交流校代表の和泉高校の校長先生から、ご挨拶を頂きました。

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 さらに、現地での留意事項や時程等について、旅行社の方から説明がありました。

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 カリフォルニアは、今では金融やICT等、産業のイメージが強いですが、歴史や文化についても学ぶところは多くあります。3月14日から31日までの期間、健康に留意して、カリフォルニアの水と空気と太陽を満喫しつつ、しっかりと学んで帰ってきてくださいね。

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2017年2月 2日 (木)

2/2  SSH科学講演 「薬学研究の基礎と薬品機能解析学」

 

 2/2(木)、京都大学大学院 薬学研究科薬品機能解析学分野 講師の矢野義明先生にお越しいただき、「薬学研究の基礎と薬品機能解析学について」のテーマでお話をしていただきました。

「薬の多くは細胞膜に埋まっている受容体タンパク質に結合して効果を発揮する。実際にどのように細胞膜内に取り入れられ、効果につながっていくかを確認するため、タンパク質の移動や振る舞いを顕微鏡等で確認するために、タンパク質にマークを付ける必要がある。」

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 「住高卒業生でもあるノーベル化学賞受賞者下村博士が発見された蛍光タンパク質は、タンパク質にマークを付けるものだが、蛍光タンパク質そのものが大きいので、タンパク質の動きを阻害する場合があり、薬の効能を調べるにあたっては、蛍光タンパク質よりさらに小さな蛍光アミノ酸の研究開発が必要だった。」

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 矢野先生の研究室では、その小さな蛍光アミノ酸の開発に成功し、実用化に向けて研究を進めておられるそうで、その蛍光アミノ酸により、膜タンパク質の細胞内での移動や振る舞いを観測・解析できるようになってきたとのことでした。

 ご講演では、薬学部をめざす生徒たちに、薬学部では4年制と6年制は4年までは大きな違いはないけれど、薬剤師になりたいなら6年制を選択するように、研究者になるなら4年制が望ましい、また、薬学部は必要な履修単位が多く、かなり勉強しなければいけないことなど、生徒たちの進路についてもお話をしてくださいました。

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 矢野先生、お忙しい中、住吉高校にお越し頂き、大変有用なお話をありがとうございました。

 (文責:辰田)

2017年2月 1日 (水)

2/1 PTA実行委員会が開催されました。

 2/1(水)、早いもので2月となりました。住高も3年生の授業が終了し、登校日があるとは言え、毎日顔を見れないのは少し寂しい気持ちがします。今日から私立大学の一般入試や国公立大学の二次試験が本格化します。3年生には最後まで粘り強く受験の壁を乗り越えてほしいと願っています。

 さて今日は13:15から、PTA役員会、実行委員会、指名委員会が続けて開催されました。

 

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 実行委員会では、宮川PTA会長から、熊本復興を願った住高PTAの取組報告がありました。(1/28に会長と私とで熊本を訪問し、お見舞いとともにPTA支援金をお届けしました。詳しくはこのブログで改めて報告します。)

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 私は熊本で感じたこと、考えたことなどをお話しし、続けて住高の生徒の様子やインフルエンザ、盗難等について、PTAの皆さまに現状を報告しました。あわせて、家庭での予防や生徒への注意喚起についてもお願いしました。

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 その後、各委員会の委員長から1年間の取組の報告や感想等をお話し頂きました。お忙しく時間のない中で、住高のさまざまな教育活動を支えて頂いています。本当に有難いことと、改めて強く感じました。

 PTA関係の会議は、この会をもって今年度最終となります。3年生の役員、実行委員の皆さまにおかれましては、3年間、本当にありがとうございました。また、1年生、2年生の委員の皆さま、行事等の多い住高で、何かとお忙しいことと思いますが、引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。

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