12月23日(土)大阪YMCAにおいてワンワールド・フェスティバルfor Youthが開催され、高校生のための様々な国際交流プログラムが実施されました。当日は多くの高校生やNGO関係者、一般参加者で会場はにぎわいましたが、本校のチームカンボジアのメンバーもポスターセッションのファイナリストとして選ばれ、会場でポスター発表を行いました。チームカンボジアの発表テーマは「カンボジア・ベトナム・日本 ― それぞれの17才 ― 」。3月のツアーの経験から、カンボジアの児童労働経験者・ベトナムの枯れ葉剤被害者と日本の高校生の立場のちがいを見つめ直し、日本の高校生にできることは何か、を問いかける内容でした。この日はポスターを前に数名ずつのプレゼンを繰り返し、多くの参加者からあたたかな助言や応援の声をいただき、有意義な交流の場としてチームカンボジアのメンバーも大いに励まされました。そして最後に事務局より、チームカンボジアのポスター発表が優秀賞として表彰を受け、特別ステージで代表プレゼンも行いました。チームカンボジアはこれまで校内の総合学習・文化祭等での報告以外にも近隣の小学校や地域の図書館などでアジアの子どもたちとの交流の意味について発信してきましたが、今回の経験を受け改めて「伝える」ことの意味、その大切さを確認できた気がします。(文責 林)
さきほど、台湾から全員帰国し、解散しました。みんな元気そうです。楽しかった3泊4日のスタディツアー、学ぶことも多かったと思います。これからの学校生活、人生の糧にしてくださいね。お疲れさまでした。(文責 白川)
昨日、71期生のスタデイツアーが始まりました。朝8時の大変寒い中での集合ではありましたが、関西国際空港北広場にて、最終確認の後、元気よく出発しました。本日は、姉妹校である、中山女子高級中学校へ訪問する予定です。4日間、盛りだくさんの楽しいイベントがたくさんあります。大いに楽しんできてほしいと願います。(文責 教頭)
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